雪の日の窯焚き 一夜明けて
¶前回うまくいったので気を良くして再び藁灰釉のぐい呑、湯呑 前回も流れて足が生えたが、今回はもっと盛大にやってくれた しかし、いつものことだが、そういうのに限ってきれいな色が出る この色はまったく予想していなかった これも藁灰釉と鉄釉の掛分けの流れがきれいだ 写真では見えないが、向こう側に足が生えている 剥がそうとしたら高台の一部がいっしょに裂けてしまった!嗚呼!でも、いいものも出来た! その1 その2 その3 その4 これは湯呑 もう少し藁灰を増やしてもいいような気がするが、焼成法でなんとかなるような気もする 本音を言うとまた藁灰釉を作るのがおっくうなのだ・・・ ∴今日の述懐 なんだか憂鬱な…
2020/03/30 18:23