祝・慶応40度目の優勝 東京六大学野球
慶大が4季ぶり40度目の優勝勝ち点を取った方がVの早慶戦で3回戦を制す/東京六大学東京六大学野球秋季リーグ最終週第3日(30日、慶大5―3早大、神宮)慶大が1勝1敗で迎えた3回戦を制し、4季ぶり40度目の優勝を決めた。ソフトバンク3位指名の広瀬隆太内野手(4年、慶応高)が二回無死一塁で先制の左越え2ラン。早大・岡田彰布(現阪神監督)に並ぶ歴代4位タイのリーグ通算20本塁打を放った。六回に1点を返されたが、七回無死から本間颯太朗内野手(3年、慶応高)の左越えソロで3-1とリードを広げた。なおも1死一、三塁から斎藤来音(らいね)外野手(4年、静岡高)の二塁適時内野安打、続く水鳥遥貴外野手(3年、慶応高)の右翼線適時二塁打で5-1と差を広げた。先発の外丸東真投手(2年、前橋育英高)は6回2/3を9安打3失点。2...祝・慶応40度目の優勝東京六大学野球
2023/10/30 23:55