南風エゴノキの花吹き散らし(近所の団地ほか)
団地のエゴノキの花が満開になったと思ったら、強い南風が吹いた。木の周囲の芝生には、白い小さな花が円形に散らばっていた。強い風が長い時間吹いたが、まだ枝には多くの花が残っていた。散った花は、渦を描いているようにも見えた。神社近くのエゴノキの花もまだ残っていた。下の路面には、縁石に沿って花の吹き溜まりが出来ていた。植え込みの角にも白い花が2つある。下はシャリンバイで、白い花が固まって咲いている。背の高い方の木はガマズミで、シャリンバイ以上に小さな花が密集して咲いている。どの花ももう散ってしまったが、同じ白い花でも実の色も大きさもかなり違う。南風エゴノキの花吹き散らし(近所の団地ほか)
2024/05/31 07:44