膝の抜釘手術
今年の2月4日に道の穴ボコに足を取られて左膝の皿を割ってしまった。救急車で運ばれて、3日後にピン5本とぐるぐる巻きのワイヤーで固定する手術を行なった。その後、9ヶ月のリハビリを経て、今回そのピン抜き手術を決行した。腰椎麻酔がキツいことは分かっていたが、今回は想定以上の苦痛であった。麻酔薬が入っていけばもう痛みも無い。後は主治医に任せるだけ。今回の手術は2時間で終わり、病室に戻れた。主治医曰く、「可動域が充分あるので正座もできる様になるよ」って。リハビリを行なってくれた教え子昌也のお陰である。今は包帯とフィルムで固定されているので膝は動かないが、傷口がくっ付いて落ち着いてこれば元通りになることを期待しつつ。美濃病院で朝を迎えた。孫からこんなメッセージが届いた。膝の抜釘手術
2024/11/29 07:43