脱サラして独立開業し20年が過ぎました これまでのノウハウと、自営業、フリーランスとしての生き方や考え方について書きます
・「祭りの日は特別だぜ!」みたいな人が必ず何人かいて悪事を働く・地域外から、どこからともなく「田舎ヤンキー」がやって来て、神輿を担いでいる(そして暴走族のような神輿になる)・雷が鳴っても、「それがどうした?」の勢いで「ずぶ濡れ」になりながら神輿を担いで練り歩く・ケガ人が出たり、人ごみの中で女性が触られても、「祭りだから仕方ねえ」みたいな雰囲気になる・実際に大ケガして障害が残って「裁判しても仕方ねえだろ、わかってるよな?」って言われた人もいるらしい
でも、奇麗に芝生を貼ったら、そのあとメンテナンスはどうするんでしょう。たぶん、芝刈り機ってホームセンターに売っているから、それできれいにするんでしょうね。と、校長先生に、その話をしたら、そんなものいらない、とのこと。 なんと、芝生を刈払機で整えるそうです。今でこそ当たり前のことですが、これ校長先生から教わったんです。
今の時代は色んな田舎暮らしの情報が出回ってます。「田舎暮らしをするなら、近所とうまくやっていけない人は無理だ」みたいに「自分はうまくやってる」アピールをして、なにげにマウント取ってくるような人もいますが(誰だよ?笑)僕の実体験からして、決してそれは王道ではないです。
「白けりゃいい」って伝えたんですが、すごいですね、アーリーアメリカン風に仕上げてくれたのです。結果、何も注文してないのに、理想の家ができてしまったのです。笑 こだわってこだわって、それでも理想の80%だって言ってる人だっているのに、ほとんどこだわらないのに理想の家ですよ。ちなみに頼んでないのに脱衣所は「ヒノキの板貼り」で超・いい香り!笑
当時、家に興味がなかった僕でさえ、ちょっと格好悪いなあって思ったほど。寄棟で正方形の20坪弱の家。それでいて割と高い・・・。苦笑 一方でSさんの提案してくれた家は、コの字型の格好良い平屋で、しかも20坪あり、価格も他社さんよりも安いんです! Sさんも言います。「(その予算だと)他社さんでは四角い普通の家ばかりだったでしょ?」僕はもう不思議で仕方なくて、「なんでわかったんですか?」と。。。苦笑まあようするに、単に寄棟の正方形の家が一番コストがかからないんですよね。
僕の田舎暮らしは2005年の夏の終わりにスタートしました。それまでは毎日電車で都内に通うIT企業のサラリーマンでした。 そのうち、ITの世界の激務に疲れきって、プライベートの問題も相まって、癒されたい思いが僕を田舎暮らしへと駆り立てたのです。そして、「いっそのこと、やりたいことをやってやろう!」と開き直った気持ちになつた時、「よーし、田舎暮らしをやってみよう!」と決意し、次の土日にはもう田舎で「家探し」をしていたのです。笑
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