嫌っている訳ではない話

久しぶりの更新でこんな些細なことを主張するのもなんだけど、これといってポン酢のことは好きじゃないから信仰も信頼もしてないし、大根おろしにはポン酢ってアタマもないし、肉におろしポン酢を乗せときゃ和風にキマるとも思ってない。あつこさんがフル出勤でバリクソ

コロナール

3年逃げたけど、ついに捕まった。無念。仕事を休み、家庭内隔離をされて1週間。シッカリ寝込んだ。しかしちゃんと元気になってきた。あと8時間したらシャバ（リビング）に出られる。さすがのあつこさんも、もう飽きた。逃げることにも飽きてはいたけど、隔離に

戸惑う女

搾るには薄すぎるが食べるには厚すぎるレモンが添えられている時の使い道よ。

我慢しない女

ワクチンの副反応の頭痛が3日経ってもまだある。あー。ズキズキする。眉間にシワ寄っちゃう。それに強烈な眠気が・・・調べたら副反応には眠気は含まれて無かった。あつこよ、それは単なる眠気か更年期障害じゃないのか？？さっきオシッコしてて思ったんだけどね。

穏やかな女

今年は10月15日だった。『えーっ？！サンダル履いてきたん！？』ってツッコまれた日だ。自分だっていつまでもノースリーブを着てくる傾向のある人にツッコまれたから、相手に不足はなかった。ほんとはまだまだ履いてたいけど、誰かに指摘されたらその年のサンダ

好き嫌いのある話

あつこは街を歩いていた。閑静な住宅街だった。ふと見ると側溝に食用の大きなカニが、足を縛られたまま捨てられていた。粗末なことを・・・あつこは歩いた。ある家に到着し、玄関を見て驚いた。さっきの3倍はありそうなカニがドアの前で動いていた。生きてる・・

あつこさん的名前

あつこさんが憧れる苗字。（圧倒的に）スカイウォーカーあつこさんが憧れる名前。涼子（カタカナではリョーコと、のばして発音）つまりあつこさんが憧れる氏名。リョーコ・スカイウォーカーミドルネームをつけてみる。リョーコ・A・スカイウォーカー仕

あつこの夏

冬だ。冬の季節としか言いようがない。塩の結晶作りは、もう2か月近く止まってる。湿気のせい。梅雨に入った時は『まぁそうなるよね』とは思った・・・けど梅雨が明けても変わらない。夏ゥ～は股間がかゆくなるゥ～♪間はずっとダメみたいだ。仕方がないから、最近

土曜の朝か無題か

『令和』が発表された時、職場で仕事中だった。トイレから出て手を洗っていると、頼んでもいないのに突入してきて『レイワだって！』って教えてくれた人が居た。昨日も仕事中だった。食堂で手を洗っていると同じ人がやってきて『アベさんが撃たれたって！』って言った。

セミとミミズと私

セミの声が聞こえた。あー。夏が来たなぁ・・・初セミの声は毎年格別に感じる。今日、マンションの裏玄関を出たら歩道の真ん中でミミズがうねってた。チミ。死ぬよ？ミミズは何であれをやるんだろう。犬にでもオシッコひっかけられて土から飛び出たのかな？大

塩の結晶シリーズ3

じっくりジワジワ成長する結晶達は、あつこさんをひたすら待たせる。最初の頃は途中で手を加えたりしてたんだけど・・・今は一旦仕込んだらそれきり。待つ・・・待つ・・・待つ待つ待つ待つ待つ！何週間も松！ひたすらマツ！持つ！モツ！MO・・・MA・・・待ァつッ！！

雨に負けぬよう

人生の幸せの前半は親に与えてもらった。後半の幸せは自身の生き方の結果だ。人生を折り返してそう実感してる。親に深く感謝。本当にありがとう。今週はずっと雨だと認識してたから昨日はがっつり長靴で出勤した。あれは重装備の大空振りだった・・・帰り道のな

さらに塩辛い女

5月8日。夫サトルちゃんの誕生日。51歳。久々なのにどうでもいい情報からスタート。また2ヶ月も止まっちゃってたけれど・・・あつこさんはとりあえず細々と生きてたよ。経済も全然回さずにヒッソリと・・・まぁそれは昔からなんだけど・・・この世の人々があ

選択する女

3回目のワクチンを打ってきた。ファイザー、ファイザー、ときて初のモデルナ。まぁ何だっていいんだよ、あつこさんは・・・福祉に携わってるから打たない選択肢は無いし、帰り道にご褒美としてたこ焼きを2パック買って帰った。家庭を持つオトナがたこ焼きを2パック買

憧れる女 2

そんな訳で、あつこさんは『胎児入りゆで卵』を長いことロックオンしてる。諸々思うことはあるけれど、やっぱり異国の食文化のすべてに興味がある。食べるものがなくて生まれる食文化もあるだろうけど、胎児入りゆで卵は複数の国で長年愛されてるんだから、単純に美味し

憧れる女

いつか本場で食べてみたいと憧れてる、東南アジアで広く愛されてる卵料理がある。それがめちゃくちゃに美味しいらしい。料理名は、ベトナムでは『チュンヴィットロン』、フィリピンでは『バロット』、カンボジアでは『ポンティアコーン』、中国では『マオタン』なん

塩辛い女

ハマることが滅多にない人間がセッセと2ケ月も続けてるんだから、これはハマってると言って差し支えないに違いない。去年の12月から塩の結晶作りをしてる。最初にこんなにチレイなのが出来ちゃったもんだから・・・冷蔵庫に3週間ほったらかしてたグラタン皿の中に

Since1971

これは『不二家』の名作『ソフトエクレア』である。Since1971。1971年は『Since』を使ってアピールできる古さらしい。ナッツボンも見てみよう。Since1968。間違いない。このあたりの世代はSinceOKなのだ。ということはだよ。あつこ

給湯器と肉

『それでもラッキーだったと思いますよ。』やんちゃそうな修理屋さんに言われた言葉だ。春まで手に入らないと言われていた給湯器が、突然我が家に帰ってきた。性能をワンランク落としたら1つだけ在庫を見つけたのだ。前の住人・タナカさんが設置していた給湯器は無

冬がはじまるよ、こんな時にね

先週の土曜に給湯器が壊れて、知った。今、世の中には給湯器の在庫が殆ど無いことを。何社か問い合わせたんだけど、今は直せないって断られた。コロナの影響で、海外製の部品が手に入らないのが原因なんだって。ニュースでも取り上げられてたそうだけど知らなかった。