同じ動物だから

大丈夫、写真のたき(茶トラ ♂ 20歳 猫)、生きてますから。 ブログ更新も、4年以上していなかったのかと、びっくり。 この数カ月で、高齢になった母が施...

新しい年

ふぁんじにさんからいただいた大ぶりの黒豆を、年末に母が煮豆にした。 その後、またもめてとうとう年取りはしなかった。大晦日に床の間と神棚に...

小さくても、花を咲かせて。

乙女椿（福島県浪江町にて）熊本は天草出身の作家・石牟礼道子さんの記事（朝日新聞2015.9.26付）を読んだ。福島の原発事故直後のニュースを見て、「水俣と...

この先に見えるもの

常磐線（福島県双葉町にて）2015年9月5日午前0時、事故が遭った原発から20キロ圏内に指定されていた、旧警戒区域のうち、楢葉町に出されていた避難指示が解...

人生に必要なもの

いつものように、キャットフードを給餌器に補充していると、遥か頭上でトンビが2羽、回転しながら「ピーヒョロロ…」と、独特の声で鳴いていた。聴いているこちらも...

表現すること（覚え書きとして)

たき 今年11月で満16歳 少し前までは、書くことで自分自身が「repair（修復）」されていくのを実感し、書くことが自分には必要不可欠...

のりたま

昨日に引き続き、にゃんこはうすの保護猫をご紹介。 のりたま この角度は…かわいく撮れないな～ ...

ミック

にゃんこはうすで保護している、ミック♂（FIV+ Felv+） GWの連休中、にゃんこはうすにお手伝いに来てくださった三毛田さんから...

小岩井農場の桜

農場を駆け抜ける県道。 「中丸（なかまる）」のあたりの桜並木、一番手前がいわゆる小岩井の標準木なのだそう...

花の記憶

春先に咲く花の色は、黄色が多いように思う。 ミツマタ オレンジのミツマタが咲く家には、茶トラの猫がいた。 いまだ見つから...

永遠の見える日

猫の目に、世界はどんなふうに映るだろう 通勤時間は、ドアツードアで1時間。 少し前は、ポッドキャストで安住紳一郎の日曜天国を聴くの...

ゼロになって1年

仮の名前は「やよい」 東京電力福島第一原子力発電所の事故から1年後、原発が見える双葉町で保護。 保護から2年、福島県南相馬市にある...

戦争は、人類を最大の不幸に導く唯一の現実。

福島浜通りにて（2014.9.24撮影） 昨年も、その前の年も、その前の前も、同じ場所で見た「彼岸花」。 そこはいまだ帰ること...

花は咲く

住む人がいなくなっても、季節がめぐると花は咲く。 本当なら、この花を愛でる人はほかにいるのに。 いつも、こうした美しい風景を見るた...

写す

岩手県立美術館 人生初のバリウム体験。 午前中、会社の健康診断があり、午後出社。 健診が終わって会社に行くまでの時間、どうし...

初夏を思わせる暑さのなか

福島県双葉郡浪江町請戸（うけど）の慰霊碑。 町の有志で建てた、慰霊碑。 慰霊碑の左側が海。 慰霊碑の奥、道路をまっすぐ行...