1ピース、2cm正方のフォーパッチがたぁ~くさん必要。同じ配色で。3.5cmの倍数でカットした生地をミシンで縫って、アイロンして、整えてカットしてフォーパッチまで作ってしまおう。ミシンが変わったので、さて、縫い代幅をうまく合わせられるか。確認も必要だから
キルト・刺繍(クロスステッチ)・編み物…とあれこれ製作して使って、そして、あれこれ観戦(この状況下、TV観戦ばかりですが...)して…。
オンライン会場は閉幕しました。ご覧いただきました皆様、ありがとうございました。本日、18時まで。まだの方は、ぜひ!ご来場いただきました方も、ぜひ、もう一度!18時をもって、パスコードがかかり一般公開を終了予定。
数年前に色合いが気に入ったことで手に入れた古着の着物。素材は化繊で、「着物」に仕立てられてはいるが一般的に着物を作る際の反を用いたものではなく、生地を反の幅のように裁断(”ように”と書いたのは解体したら、明らかに短幅じゃないよねぇ~な不思議な形がでてき
かつてない最速でここまでぼろっぼろになったゴムサック。今まで1枚のキルトをキルティング終わるまでは、多少のべたつきはじめはあっても破れたことはなかったのに。いくつかゴムサックをストックしているから、2つ入りのパッケージが未開封だとしても多少経年はあったか
見た目は、「ざくざくざくっ」。実際は、「つん、ぐい、ぶす」って感じの針の動き。たくさんの目を針につめると針の引き抜きが重くなるから、1目ずつ。ちゃんと太い、糸の太さにあった針を使わないと糸を通すためにあける穴が小さすぎて、摩擦の大きなこの太い糸はキルト
ボーダーは天地のみなのに、2重ボーダーになっている。内ボーダーは幅1㎝。これ、思いのほかぶかっと浮きを感じたりするんだから、たかが1㎝、されど1㎝で侮れない。そこに、この刺し子の段染め糸でぶすぶすっとステッチキルティングしちゃいましょ。
展示会直前に駆け込み(笑)でランナーを仕上げていたこともあり、すっかりこの状態になったままだったキルト。すこし「平常モード」にもどりたく、久々、続きにもどろうと。ちょうど、ラインが引き終わっていて、色も決まっていて、ただ、刺すだけのところがほんのてょぴ
お別れの日優しい人だったから、真夏日はつらいよね?と気温をさげてくれたのかなでも、めちゃくちゃ大量に涙雨も降らせてくれたけど、それは先に待ってる、あなたをとっても好きだったあなたの曽祖父母、大叔父の迎えの涙だったのかな昨晩、帰宅後、生けた別れの
サイズ:49cm x 60cm基本デザイン:角 木綿子 土台のパターン(指定/色:緑系)に「春の花」を アップリケする、上下にコードをいれるという、仕様で今年の展示会にむけて、サークルメンバー全員が1枚ずつ作ったタペストリー。6/30日までオンライン展示会場で、いろんな
パンデミックにより始まったオンライン展示会場は、今回も引き続き開催!世の中は「平常」となったこともあり、今回はぜひぜひ生での鑑賞を!と、ご来場いただく方への特権(先に見れる!)配慮で、展示会場最終日の本日からオンライン会場をオープン。ひょっとして、オ
JR 中央線 武蔵小金井駅 駅目の前にある 小金井 宮地楽器ホール 市民ギャラリー にて、本日10時より 日曜日16日まで「角 木綿子 パッチワークキルトサークル展」が開催!今回は、会場一部にて 布小物即売会もあります。こちらは数に限りがありますので、興味のあるか
まもなく、1年半ごとに開催予定の展示会!多種多様なタペストリー、この季節ならではの企画タペストリー、工夫をこらした布小物等がお迎えします。今回は、布小物の即売会も展示会場で予定されています。オンライン会場は、お越しいただく方々に先に楽しんでいただける
あまったちっちゃなヨーヨーキルト(直径2cmくらい)と、切っただけでヨーヨーになってなかった和布端切れと切り落とし残りの綿レース。半端もんたちも集まれば、ちょっとしたブローチに。レースの重なるヨーヨーキルトの下は、缶バッチキット(くるみボタンキットのボ
こんなん、出来上がりました~。久しぶりの和布は、てろれろり~んだったり、ばりかただったりで、「あ”ぁ”~わぬのぉ」と思いながらの制作。それでも、独特の色合い(1枚の生地の中で)や、つや(絹特有)が、やっぱりよいなぁ~と出来上がるとまた和布でキルトをつく
そうか、”和布”って始まってるんだから、その和の字を強調(double quatation)で囲えば、今回のこのシリーズで遊んでいるタイトルの”和”は達成できていたのか...?計画なしで、生地の残サイズとその柄域を見ながらサイズを都度きめるという行き当たりばったりとそもそ
小さいタペストリーだけど、シルクの光沢は美しいので、トラプントは映えるだろうなぁ~と思ってたので、ちょっと刺し込んでみる。へへへっ。やっぱりトラプント作業は好きだ。
むりやりタイトルに"和”をいれるのも、なかなか難易度が上がってきた(笑)。小サイズのタペストリーなので、綿の準備も裏布の準備もトップのアイロンかけもらくちん。だから、しつけはちゃちゃっと終わった。ここで放置もなんなので、キルティング中のキルトからいった
主役の黄色の銘仙はぎれは、しゃきっとしているので、大きい(10㎝以上の)ピースは型紙がなくても印をつけられそうだった。ただ、失敗したら替えがない主役生地なので、2ピースのためにしっかり型紙を作ってからのカット。15㎝に3㎝ずつの合印。合印でピン打ち。久し
半幅端切れだから15㎝幅ピースぎりっぎり。あれ、これとやってみて、1㎝幅と1.5cm幅のレパレート用ピースが必要分取れて、端切れなしっていけそう。うにゅうにゅゆれる柔らかい正絹のはぎ合わせピースにぱきっと硬めなこのピース。縫合わせましょ。朝の地震に対してビ
このくらい、ちゃちゃっと縫いあがる!とピースを並べて迎えた次の日。すぐってのは、すぐ縫い始めればのすぐ。並べて1日置けば、結局、すぐ縫いあがってない⁉散らかしっぱなしにしてないで、今日は縫う"和"!
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1ピース、2cm正方のフォーパッチがたぁ~くさん必要。同じ配色で。3.5cmの倍数でカットした生地をミシンで縫って、アイロンして、整えてカットしてフォーパッチまで作ってしまおう。ミシンが変わったので、さて、縫い代幅をうまく合わせられるか。確認も必要だから
えんじと黒のストライプ柄のプリント生地。なんと、40mmのピースがぴたっと黒っぽいラインから黒っぽいラインにはまる。せっかくの音符柄だから、それを出したいとなると、この位置でピースを決めたい。決めたいけど、ちょうど線を引きたいところが黒(それも細い!
鉛筆、きんきん。まずはせっせと印付け。丁寧に作業しつつ、次なるキルトの色を思案中。2cmの四角って縫いあがるとかわいい~と毎回うっとり)(変?)するサイズなんだけど、次はどどどーんと大きなピースでいこうかなぁ~なぁ~んておもったり。いやいや、ホール
我が家の座布団は昭和懐かしき(贈り主が昭和人だから-笑)5枚組。1枚だけ別の部屋で使っていて、4枚を同じ部屋に置いてある。そのうち2枚は、超古いカバーの使いまわしで薄薄になっている生地ぺらりんもので、2枚にはカバーがなかった。なかったものには、麻混の厚
朝から雨。予報はお昼過ぎ、午後って言ってたような?ま、いいけど。5月に入り、お針関係は片付けのみ。何年?何十年?ぶりかの、針も糸も”作る”という動きでは使ってなかった。再開の準備運動にもってこいな作業として、冬の展示会準備に棒通し布を付けようかと。
「昭和100年」連呼のニュースな、飛び石連休の最初の祝日の昨日。誘われて、徳川最後の将軍の弟のお住まいだったという史跡、戸定邸を見学。日取りのせいかもしれないけど、道中も現地もかな~りすき気味だったのはラッキー!雑草1本ない(ように見える)とても手入
地元の小さなお菓子屋さんのかわいい焼き菓子をいろいろ買い集め、プレゼントしようと思ったら、入れる袋(か箱)が必要!ならば!作ろう!(ミシンの癖-特徴-覚えのため、ミシンを走らせたいってのもある)握力の弱くなった世代の方へのプレゼントは、袋口に大きな布が
ミシンの”お試し”で作った一品。材料は、ちょうど散らかしっぱなし(積み上げっぱなし)なこの冬あれこれしていた作品たちの残骸から、”片付け”がてらピックアップ。入口を止める幅広ゴムだけ新品。パッケージを開けたのが今日だから、真正新品(笑)。バイアステー
やっぱり、こき使いすぎていたよう。予約したミシン屋さんへ持ち込むも、この機種でこの状態は”どんだけぇ~”(意訳)ってことで。そもそも、メーカーの保守期間も過ぎてるし、部品も多分ない可能性があるし、ということで修理の見積もりも難しく。まぁ、長きにわたっ
衣替えのシーズン入れ替えでついでにタオルも入れ替え。積み上げた使い古しのタオルは雑巾にと、雨の1日、朝からミシンを走らせていたら…。ぐっ。(ミシンがだす音じゃない…)停まった。ストライキ起こした?うーん。このミシンのマニュアル、とっても不親切なん
ビーズ留めでつないでみていたけど、たくさん縫い溜まってきたので巻かがりでもつないでみる。アンティーク・キルトでみた(写真)ヨーヨーキルトの巻かがりって、玉止めがばっちりしっかり見えていた。そういうもん?と思いながら、これは飾り付け(裏は見えなくなる)
「日暮里に生地を見に行きたい~」という西日本在住の友人の誘いに、彼女と前回行って以来(はて、何年前? 片手の指で…足りない?)の日暮里散策。待ち合わせ時間にちょっとした都合による空がでてしまうことから、待ち合わせ前に印付けペンなどの道具類は問屋さんの
ちょうど2年前にだだだっと処分した在庫の”使える!?空き缶”たち。解禁1年数か月、再び”使える!?空き缶”としてキープし始めちゃっている。前回の大処分祭で資源に回さず残したこの青い丸い缶(蓋がちょっといい柄)は、そもそも丸い缶が使い勝手が悪いということで、今
14日10時までに仕上げるぞ!と週末、爆縫い。爆と書くほどではない針進みだったのは、ぶっとい針でアップダウンで刺し子糸でキルティングだったこと(笑)。お尻の下でつぶれる座布団のカバーだからと、ふかっとした化繊綿ではなくぺったんこの天然素材の圧縮綿を使ったた
60㎝強幅は必要な裏布。びみょ~。というのも布幅x50㎝でカットされて売られているものでは足りない。ごそごそごそごそごそごそ。あ。「もう、いらないから」とどんっと届いた生地のなかにあった。80cm程度x布幅にカットされたかわいい生地。これでいこっと
パッチワーク部分を縫い終わってしばし放置していた座布団カバーづくり。裏と必要なサイズに調節する周り部分の生地を違えるか、同じにするかを決めかねていた。「裏と違う生地にする」だと、座る面全面を1枚の”キルト”にして、裏は1枚布でいくというもの。これが作り
ピースワーク用のカットよりは布ははけるヨーヨーキルト。とはいえ、着物1枚をほどいているゆえに生地はい~っぱい。もうちょっとカットしましょ。サークルカッターはもっているけど、てろりろりーんの絹・和布相手には難儀しそうなので(苦笑)、印-カットののんびり手
ようやく。ただし、TVがではなく、レコーダーが。4月の番組改編で4Kでしかやってない番組で見たい!と思うものがでてしまったので。しかし。オーディオの配線エリアって、たった1年半でこんなに埃がくっつくのねぇ~とびっくり。そうそう、この機器の購入をいつも
リユースショップに並んでいたシンブル。誰かが断捨離したのか、キルト業界の平均年齢の高さを思うと…か。2つ購入。たぁ~くさんのコレクションではないけど、なんとなく集まったシンブルたちと一緒に飾っておこう。一応、指が入るサイズなことは確かめたので、使えは
「へぇ~こんなの売ってるんだぁ~」と、興味だけで1つ買ってあった方眼不織布なるもの。縦と横に直角に線があるから、型紙を写し取るのに便利かもしれない~と、使わなくても(?)110円だしぃ~と。結構、バッグなどの型紙って大きさがあるから、紙で用意するにも大
我が家の雨占い花の芍薬が花開き始めた。開花初日はがっちり雨。まだまだ蕾がいっぱいだし、それらの開花に合わせ、ほぼ雨がやってくることマチガイナシ。だから、1~2日予定分だけキルトラインをひく。がんばって全部引いても、湿気で消えちゃうからネ。
作れるかなぁ~の試作ミシンをして残っている”ヌビ風”生地。材料も古着のシャツ、キルト綿も切り落としの残り物で、”ミシン力”確認のためだけに作ったんだけど、出来が出来でもそのままゴミ箱へGo!とはできない性分。そこで、こちらも超長期在庫のアジアン・リボンテ
パターン部分のざっくり抑えのキルティングが終わったところで、面積の大きいボーダーを先にやっつけることにした。そのボーダー(上下だけ)のキルティングがゴールデンウィーク中に終わった~。のは、実は前半戦の話。そこから今日まで0針デーになったのは、ひとえに
連休後半のメインテーマは、「やっつけ収納」の片付け。部屋に古シーツを引いて、全取り出ししたのは写真とアルバム。実家から届いた「あなたの分」という親管理下にあった記憶の片隅にものこってない写真やら、懐かしい写真など、既存整理分(昔懐かしポケットアルバ
皐月始まりはしっかり雨。3日塗りつぶせば超連休だけど、本日の我が家は「平日」運用。ここまで、日中はごそごそやっていた外回り掃除・メンテナンスも当然、本日はお休み。私的平日運用な作業として選んだのは、6月に待ち構えている展示会用の紙もの準備。展示物には手
なんとなーくセールで買ってしまったプリント・リボン。ラッカープリント(リボンでもこの表現でいいのかな?)なプリント・リボンなので、柄面が悪く言えばべたつく(ミシンの抑えが滑らない)というか、よく言えば滑らず物が留められる。ん?リボンで物が留まるって良
一番外側のキルティングラインを考察中。ふわふわのまんまでも良い気もするんだけど、押さえた(キルティング)ほうが良い気もする。押さえるんならどんなライン?四角?三角?リボン風に三角?ちょっと並べて、さて!?おや?こんな縁取りをピースワークして、中
完成。久々に、小さな円(直径8cm)にぐるりと周りを縫い付ける”へたくそさ”を体験した。おまけに、そっちにばかり気を取られていたので、横につかった平行キルティングの縫い合わせ(このモチーフの真裏)のはぎ合わせが...。ずれてる。まぁ、このキルティング
ヌビっぽく用意したキルティング済み生地に、さんざん切り刻んだ生地にのこった「完璧な人」状態の柄を断ち切り、アップリケ。ここまでで放置すること1か月!Yeah!じゃないって?ちゃんと形にしているのを見て、「あー!あのスタイルのポーチもかわいい」「おぉ!こう
「あお」とタイプして変換してみたら、ぱっと”色”と判別できただけで、こんなんあった。青・蒼・藍・碧。糸箱から引っ張り出し、このキルトに使っているキルティングのための糸でこんな感じ(糸箱に違う「あお」もまだ残ってる)なんだから、漢字もいろいろあるのも
お気に入りのだるまマークの手縫い糸。綿100% #30 つやっつやの柔らかい糸。ここでチョイスしたのは水で消えるペンとほぼ同じ色の糸。水色の線って思っている以上に主張が激しいので、水(もしくは消しペン)でその線を消すと、それまでの青があった時と違うスッキリした
Lパッチのパターン抜きのL(もともとのパターン:Lパッチの形のところ)のキルティングラインがふっと思いついた。刺子のパターンなら七宝つなぎと呼ばれ、アンティーク・キルトのキルティングパターンだとワイングラスなどと呼ばれているもの。6㎝幅のところだから、ライ
6月の展示会用のキルト2枚、棒通し布がまだついてない。まだ余裕~と言えば、言えるけど、切羽詰まるのも嫌だし、この作業、ナニゲニ時間がかかるしということで、今日!やっちまおぅ!とふと思い立った。まずは使える用尺のある生地をみつけて、細長ーく準備して。
刺し子糸のかせを開いて、半分に切って適度な硬さの三つ編みにしたもの。半分におると、だいたいA4のケースにぴたっとはいる。ただ。糸だからコシはなく、重なって入れてあるものから色選びをしていくうちに、ぐっちゃぐちゃになっていく。はぁ~。やれやれ。使った
2車線道路の両脇からぐぐ~んと枝を伸ばした桜で、ピンクの天井。普段は赤信号で止まると、嬉しいとは言わないけど、こういう時は嬉しい!助手席でフロントガラスにぴたっとスマートフォンをくっつけて、ゆっくり現れた青空ににんまりパチリ。昨日(と一昨日)は、この
水無月に予定されている展示会の準備に、いーっぱい写真を撮影。せっせと加工の昨晩。今日は、別の作業分の写真を、使える・使えないを選別。だって、シャッターのタイミングと作業中の人の動きのタイミングがぴたっとしすぎて(笑)、写り込んでるものもいーっぱいある
2023年夏・秋・冬とほったらかされていた花壇。寒めの3月に作業もせず(日陰はさらに寒い~)で、朝・晩のシャッターの明け・閉めで見るだけだった花壇。先週末の温かさに「ぼちぼち、やらにゃー」と気合一発。燃えるごみの日の本日、袋携え、せっせと生え放題(こちらも
新年度。なんとなーく、区切りの始まりって「はじめ!」って作業をしたくなる。というよりも、月末に「はじめ!」って作業は、その日である必要がないと、やりたくはならないってのがサガ。2024年度の「はじめ!」作業は6月に控えている展示会の事務作業(私担当分/デジ
世間は、桜の開花宣言がでたことがニュース。我が家は、チューリップの開花が間近なことがニュース。そういえば、去年、掘り上げた中途半端(咲くかも?でも、それには小さいかも?)サイズのチューリップの球根の保管に困り、裏庭の土に返したんだった。と、思い出した
あら?想像のうーんと下(?)をいく目立たなさの針目。赤いラインのところに白い糸のキルティングの針目があるんだけど、めだたなーい。ちくちくちくっと刺している針も残ってるままなんだけど、めだたなーい。トップの色味とちっとも同じではない赤x黒の恐怖のボーダー