ちょっと

復活してみたりして

新馬勝ち

本日の東京競馬で出資馬シルクシュナイダーがデビュー。栗東の坂路で50秒台を叩き出したことで、単勝160円の圧倒的人気になったのだが見事期待にこたえて新馬勝ち。いやあ、うれしいね。出遅れて砂をかぶっても全然平気だったし、包まれてもひるむこともないし、抜

菊花賞

何と我が出資馬シルクアーネストが菊花賞に出走！現在のところブービー人気だが17着ってことはないと思う。休み明けでG1、しかも3000mなんて使った後の反動が怖いななんて思っていたが、出走すると決まってしまえばうれしいもの。こんなこと一生に一度あるかどうかだもん

遅すぎるサマソニ外遊記

神聖かまってちゃんもうボロボロというかグダグダというか最悪な演奏だった。しかし、それが褒め言葉になる稀有なバンドでもある。最近のバンドは上手いし、曲も良いし、サウンドもアレンジも良い。でもロックってそれだけじゃないよね。久々に出た”ファンなんだとは他人言

THE LIGHT ・ Ketil-Bjornstad

Lightクチコミを見るFullteensがますます爆音化するのに対し、聴くほうはますます静音化の毎日。ECM作品しか聴いていないといっても過言ではない。ものすごく久々の更新で唐突だが今日はこれを紹介。確実にアルファ波が出まくる。ヴィオラとメゾソプラノの女性VOとの相

ヘチマ＆カメレオン

都議選は民主の圧勝。そして衆院解散。あとは解散総選挙まで民主党は足元をすくわれないように気をつけないとね。それはともかく、麻生降ろしの動きは一体何なんだろう？首相変えればどうにかなるとでも思っているのだろうか。元々反麻生グループの人間はともかく、ここ

安田記念

ウォッカ、ディープスカイには敬意を表するが、昨年の1番人気だったスーパーホーネットに期待。このレースは過去に11着・8着と相性が悪いように思えるが、一昨年は力をつける前、昨年は美浦滞在が裏目に出るなど敗因ははっきりしている。ウォッカを下した毎日王冠や圧勝

ダービー

皐月賞のアンライバルトは強かった。一瞬のうちに前の馬を交わしてしまった。常にテンションが高く、折合いがつくのか心配してしまうが、レースは真面目に走る。順調ならこの馬で間違いない。しかし気になるのが大外枠と調教のハードワーク。皐月賞をあれだけ強い勝ち方をし

オークス

凱旋門賞は古馬と3歳馬の斤量差が大きく（何と6.5k）3歳馬の独壇場。ディープインパクトも3歳で挑戦していれば勝っていたかもしれない。ブエナビスタがディープインパクト級かといわれると、そう言いきることはできないが凱旋門賞に挑戦するためにもここはスンナリと通過して

ヴィクトリアマイル

牝馬限定戦だと勝てないし、鞍上は精彩を欠いているし、前走の敗因が不明ということで今回はウォッカはいらない・・・と思っていたのだが、それ以上に相手の調子がいまいち。状態は昨年とは雲泥の差だし人気でも逆らう手はないか。相手は実力でリトルアマポーラ。無欲の

NHKマイルC

トライアルレースでありながら、ニュージーランドTの勝ち馬は本番で相性が悪い。東京のマイルと中山のマイルの性質が全く違うからそれは当然の結果。データ上では不利なことを承知の上でサンカルロを本命に。そもそもこの馬自体不器用なうえに右回りが苦手。それを克服して勝

天皇賞・春

今年も混戦の天皇賞。長距離レースが昔ほどの価値を失った今、少し寂しいメンバーになるのも致し方ない。例年活躍する4歳馬の参戦も少なく考える方もひと苦労。スケールならジャガーメイルだが調教の本数が少ないのが気になる。淀の坂越えのある長距離コースでこの調教過

フルチンと世襲

真夜中に酔っ払って全裸で騒いだだけで公然わいせつ罪。しかも家宅捜索ってなんだよ。そんなに警察暇なのかね。それに天下のNHKのニュースがまるで大量殺人事件でも起こしたかのような取り上げ方はいかがなものか。報道機関として大きく反省してもらいたい。『彼に一体何が起

皐月賞

近年稀にみる好カード。持続力のロジユニヴァース、スピードのリーチザクラウン、瞬発力のアンライバルドと3強と呼ばれる面々の持ち味が三者三様なのも面白い。展開面が大きな鍵を握りそうだ。先に行きたいメンバーが多いことから淀みのない流れになることは間違いない。そう

桜花賞

スローペースの経験しかなく、馬群にもまれた経験もない。死角はそれなりにあるが、やはりここは圧倒的人気ブエナビスタの走りに注目。相手は難解。穴馬としての魅力を持つ馬もたくさんいるが、ここは素直にダノンベルベールを。桜花賞では鬼門の最内枠を引いたし、関東