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  • ゆっくりと休む

    朝早く起きて、のんびり散歩、 そしてゆっくり温泉に浸かり。 少し体を休めて、また散歩。 散歩で自然と繋がり、 冷えた体をまた、温泉に入り 温めて、、 そんな、デジタルデドックスな 休日をお過ごしくだ

  • 伝えたいこと -タカ村長からの手紙-

    落ち込んでいる君を見て僕はもったいないって思ってる。 たとえ疲れて一日中寝ていたとしても君は自分にとっての最善を尽くして生きているのだから。 自分の周りの制約を取り払う事に力を注ぐより。 気分にと

  • 今日は穏やかな日和、ってね。

    久しぶりに、ふわっとブログ更新。 気温17度、湿度34%、風速2m/sの穏やかな秋風の吹く午後。遠くから聞こえる喧噪の音、小鳥のさえずり、静かで落ち着いた昼のひと時。 およそ自分の人生に必要のない情報や、

  • 鈴の妖精2

    途切れることなく流れていく 街の明かりを眺めながら いつしかとりとめのない思いを巡らせていた。 自分がこの旅に出た理由はなんだろう。 都会の喧騒の中に埋もれていく自分が嫌だった。 と言えば聞こえが

  • 僕は神様に会った 1

    三峯神社に行く途中‥僕は神様に会った。 電車の車両の一番前にいたその神様は、若くて精悍な男の顔立ちをしていた。  電車から降りるとき、誰に問いかけるでもなく皆に聞こえる声で、 「ここが三峰口だよねだよね

  • 僕は神様に会った 2

    すっかりおなかが空いてしまった僕は、 温泉の食堂で、自慢のごぼうそばとみそ田楽を堪能しながら、 二コニコした自由な神様の事を楽しく考えていた。 彼の不思議な行動も、噛み合わない会話も、 周りの人全員に

  • ツマンナイ人生

    鼻っ面に浮かんだイメージが、 突然ふわっと膨らんで消えた。 所詮、人の人生なんてそんなもんかもしれない。 刹那刹那に感じることは人の瞬間を決定しているのだし。 突然浮かんで消える恋心とか、 昔は親

  • ホントノノゾミ

    長い間、夢の中にいて、 覚めたくもないのに目が覚めた。 私はこれからどう生きていくの? 考えが先行するのを止めて 静かにこの感覚だけを感じる 生まれた場所はどこだろう 生まれた理由は? 心

  • 回想の呼吸

    心の整理がしたい と、あなたは言った。 混沌とした暗闇の中で、 歩き出すことも、 とどまることも出来ず立ち竦む。 心が止まってるんだ 自分が自分を束縛するのだ 深い森の跡あちこちに張られた見え

  • 鈴の妖精

    東京を離れて行く電車の中で、 何故か涙が込み上げて来た。 別れを嘆く哀しみの涙ではなく、 やっと呪縛から解放された晴れ晴れとした嬉し涙でもなく、 後ろ髪を引かれながら逃げ出した脱走犯の、 ホッとした

  • いつからかあなたは

    いつから僕は夢を捨て つまらぬ大人になったのか いつから僕は愛を捨て 世の中の傍観者になったのか いつから僕は諦めて 語らぬ自分になったのか 君の中にあるもの あなたの底にあるもの 思い出

  • 言いたい事が言えないのは…。

    言いたい事が言えないのは…。 言いたいのに抵抗があるのは…、 その人にどう思われるか怖いから。 でも、その人の評価ってそんなに大事なのかな? その人達の評価って、自分を的確に言い表してる? 私は

  • 当て所ない旅

    正月、家に居たくないので、当て所ない旅に出る。 駅に行って、来た電車の方向で行けるとこまで行く。 とりあえず、温泉に入りたい。 ネットで調べて温泉を見つける。 列車に乗って時間が経つうち疲れて、 ま

  • 今から始まる僕の人生

    自分が望む世界をなんだか追い求めてきた 自分が思う世界は、自分勝手でわがままな世界人が勝手に自分の思いをかなえてくれる世界 僕は気づいたんだそんな世界は楽しくないと 私が望む世界は確かに私の望みがかな

  • 夏の風

    南国生まれの龍雲が 熱気を帯びた風を運んできた 次の日の朝 爽やかに晴れ上がった空の下のこの街に 透明な風がふわふわとスイングしながら 通り抜けた 若葉の擦れ合う音が 幾千もの喜びのささやきに聞こ

  • 感情と向き合う 2

    前回は、 感情が出てきたら、 その存在を認めてあげて しっかり向き合う事で、 その感情は解消されていく。 と書きました。 そして、 感情はエネルギーの塊のようなものだから、 隠そうとしたり なかった

  • 感情と向き合う

    朝起きると気分が悪いって、 結構ありがちな事だけど、 体調や前の日の出来事、 今日の嫌な予定の事など、 原因としてはいろいろ考えられます。 ただ、原因があれこれ考えられたとしても、 不安な気持ちや恐

  • 月明かりがまぶしい夜に -now and thenー

    月明かりがまぶしい夜に 僕は、人生の岬に立って 物思いにふける 波間に浮かんだ透明な風船のように 心の中にぽっかりと空いた空間が 月明かりに照らされて漂う… 今まで僕は いろんな場所でたくさんの

  • 明けない夜の片隅で

    夜空に淡い光が差し込み やがて空全体が白みを帯びてくる。 たとえどんな暗い夜があろうと 空はやがて白み 厳かな空気に満ちた朝がやってくる。 過去からこの瞬間に続く悠久の歴史の中で、

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荒野のロッキングチェアー −風の塔便り−
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