IDの振り方について小生の今まで経験を総合すると、 頭の数字に0がこないような設定がよい 多くのレセコンがIDの設定は7桁程度 市販のゴム印はやはり最大8桁くらい その場で番号を生成させるやりかただと事務員さんの間違いが多い 予め番号を振ったカルテを作っておけると能率的かつ間違いが少ない てなことを考慮しないといけません。 結果、、 小生のやりかたは、 最初の二桁 平成の年度 次の二桁 月…
初来の患者さんを受け付けると、一人一人ID番号を決めて 診察券作成 カルテ作成 コンピューター頭書入力 とすすめて、以後の患者さんの診療データ、処方箋、レセプトなどなどすべてをIDで一元管理をします。 IDはどのように、重複せず、使いやすいナンバーを振るかということですが深く考えず決めてしまうとあとで苦労するのがこれ。一番最初にじっくりと考えて決めましょう。意外と難しいんですね。 もっとも単…
待合室にテレビを置く医院も多いですね。ごく普通です。 BGMを流している医院も多いですね。有線放送とかCDですね。ごく普通です。 なにげなく両方同時に流しているのをみることがあります、これはいただけません。音楽を聴いている人にとっては、テレビ放送は騒音ですし、テレビを見ている人には音楽は邪魔者です。ちょいと気をつけましょう。 前回の記事で”特殊な職業”というのはいわゆる893のかたがたです。…
ふだんからのちょっとしたこころがけですが、一番近くの交番や警察署の電話番号はしっかりと調べておき、窓口の柱とかすぐに見えるところに緊急連絡先として、貼り付けておくとよいです。 医院は基本的に見えた患者さんを断ることができません。長くやっていると、良き一般市民だけでなく、なかには泥酔者とか”特殊な職業”の方とかがくる場合もありまして、どうしてもおまわりさんの出番ということがありえます。 あ…
経営大作戦 その十八 車椅子の問題 バリアーフリー設計<br />
医院設計のうえでひとつ考慮すべきは車椅子の問題です。設計するひとにあらかじめ言っておかないと、車椅子の都合を全く考えもせずに図面をひかれてしまうことが多いです。修正するとなるとまた時間や費用がかかったりします。 経験のある設計士だと何も言わずとも「医院建築はすべてバリアーフリー」という前提で設計をしてくれると思いますが、普通ははっきりと伝えないといけませんし、建築途中でも時々チェックして本当に…
何か純日本的なものがひとつあるとその空間が和むものです。 小生の医院では、近所のお花のお師匠さんに来ていただいて、待合室にお花を生けていただいています。数日から1週間くらいで変えてもらっています。なかなか好評です。 費用は1回5千円くらいです。週1回なら月2万円くらいですから、そう高額でもなく新鮮な生花を楽しめます。
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