売上げを上げるうえでよく言われる鉄則として3つの要素があります。 �@見込み客のリスト作成 �Aセルアップの方策 �Bリピートの循環 まずは�@見込み客のリスト作成です。 これはすぐに物を買ってくれる客ではなく、将来のお客さん予備軍のリストを持つことです。 代表的なものは、「無料レポート差し上げます」という類のものですね。無料レポートとは言え、わざわざメールアドレスを残してレポートを得ようとしている人は、面倒な作業をしてでも、レポートを手に入れようとしているのですから、立派な見込み客です。 ただし、最近は無料レポートというものも氾濫しすぎている感があります。かつレベル..
本日紹介するのはこの本です。神田さんは割りとタイトルやカバーの表紙で人目を引くようにするなど、一見して単に奇抜な書籍を作っているだけという印象を持ってしまいがちですが、中身は極めてまじめなものだと思います。 この本もタイトルこそ非常識ですが、中身は常識です。実際非常識の非の字だけ色を変えていて作者もたぶんにそれを意識しているのだと思います。 内容自体は、極めて王道の内容で他の書籍を読んでも出てくるようなことが書いてあるのですが、飾らず、きれいごとを言わない文体がなぜか非常にすんなりと受け入れることが出来、共感をもてました。
本日は、起業したての方にお薦めのHPを紹介します。 https://www.e-somu.com/e-somu.asp このHPのお役立ち業務サポートは起業したてであまり人を雇う余裕も無くとりあえずは一人でいろいろとやらなければいけないという経営者の方にとっていろいろと役に立つと思います。 各種規程雛形集などもWordでのファイル取得が可能なのですぐに自分の会社向けにアレンジすることなども可能です。 これから起業する方もどのような手続きがあるのか、知る上で参考になるのではないでしょうか?
新規に開業する際の資金につき、融資を受ける際にはやはり国民金融公庫が一番最初の候補となるでしょう。 なぜかというと政府系の金融機関だからです。国の機関はそもそもの目的を持っており、国金は中小事業者や創業時の会社に融資することをその役割として担っているのです。 そのため、結果としてリスクの高い融資を行うこともあり、財務諸表を見ると解りますが18/3末では実は債務超過になっています。 まあ、それはさておき、国金はそういう意味で一番融資の候補となり得ます。 でも国金といえど誰にでも貸すわけではありません。 基本的には、事業を起こす人であっても以前に勤めていた会社(6年間..
以前に債務償還年数の話をしたことがありますが、商工中金が出している雑誌「商工金融」の1月号でで債務償還年数のデータがでていましたので紹介します。 それによると2005年度の統計で中小企業の平均債務償還年数は12.4年だそうです。 定義は 債務償還年数=(長短借入金+社債)÷キャッシュフロー(CF) CF=経常利益÷2+減価償却費−配当金−役員賞与 だそうです。 CFの式で経常利益を2で割っているのは法人税等の負担を概算で50%としているからでしょう。 短期借入金は借換が基本的に出来ると考えれば、より年数は短くなるのでそうすると私が昔述べた10年というメルク..
銀行からの融資が出ない場合に、債務保証を利用するという手があるのはご存知ですか? 債務保証を利用するとお金は銀行から出ますし、もし融資の返済が滞っても保証した機関が立て替えてくれるので銀行自体は困ることはありません。 一方、保証する機関も自分でとりあえずはお金を用意することなく、保証料を得ることが出来ます。 借りる側は、結果として通常の金利に加えて、保証料を払うことになるので仕上がりの調達コストは若干割高になりますが、資金調達が可能になります。 こうした債務保証機関としてはまずは、信用保証協会が有名ですが、次に政府系金融機関が割りと扱っています。 政府系金融機関も..
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