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2006/12/30

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  • WEBを使う

    さて少ない資本で認知度をあげるにはインターネットが現在では一番有効な手段であることには間違いないでしょう。 具体的には �@ホームページ �Aメールマガジン �Bブログ というものですが、それぞれ特徴があります。 �@ホームページ これは一番いろいろな工夫を凝らすことが出来、顧客への訴求力が高いと思われますが、ホームページを作成し、維持するには一般のパソコンユーザーには結構コストがかかります。 したがって、多くの人はホームページ作成業者に数万円〜というコストをかけて作成することになるのですが、情報を更新するにも思うに出来ず、結局は業者任せになって費用がかかることになります。..

  • WEBを使う

    これから起業を考える際には、大きな資本があれば別ですが、通常であれば少ない元手で始めることになるでしょう。 そのときにどうやって営業を行うか? 戦略と手段が必要です。 例えば、日本で外国人相手のビジネスを考えるのであれば、外資系の企業に営業をかけるというのも手ですし、あるいは米国本土で日本にスコープをあてている組織(国際引越を担っている会社や日本のガイドブックを発行している出版社等)を探すということも考えられます。 これが戦略でしょう。 では手段は? 電話、チラシ、出版広告等々ありますが、やはりこの世の中ではインターネットを活用するのが一番効率的でしょう。 次..

  • 独立を考える

    このブログの趣旨はこれから独立起業する人を応援すると言うものですが、今日はあえてそれに反することを書きたいと思います。 そもそも皆さんは何のために独立を考えているのでしょうか? ・職場の人間関係に嫌気が差した。 ・今よりも裕福な生活がしたい。 ・一生をサラリーマンで終わるのは嫌だ。 ・今まで抱いていた夢を実現させたい。 色々あると思います。 このなかで今よりもお金持ちになりたいと考えている方、そういう方は相当の努力が必要と考えるべきです。 今、もし普通の企業にお勤めだとするとどうでしょうか。 例えば、社宅、住宅補助、ボーナス、定期昇給、通勤費、出張手当、社内に..

  • 連結経営

    近年、連結という議論が大変会計の世界では注目を浴びています。 理由は大きく二つほど考えられます。 �@エンロンという米国の会社が連結にしなければならない多くの 会社を意図的に外し、経営実績を必要以上によく見せていまし た。それを受け、日本においてもより連結を実質的に見なければ ならないという機運が盛り上りましたが、所詮、他人事であり、 会社と監査法人はやはりまだ、馴れ合いの体質あるいは甘い判断 がまかり通っていました。しかしながら、監査法人自体を監視す る目が厳しくなり、足利銀行やライブドア、最近では日興グルー プなど監査法人と会社が意見対立することが大変多くなり、これ..

  • 借入れの種類

    銀行から借り入れる場合でも実はいろいろな形態があります。 �@固定金利or変動金利 �A短期or長期 �B満期一括or約弁付融資 �C手形貸付or証書貸付 ・・・・。 切り口はまだ他にもあります。 �@は例えば、将来の金利相場をどう考えるかによって使い分ける。 �Aは借りた資金を何に使うか。例えば設備投資なのか運転資金なのか。 �Bは将来の返済負担と収入CFのバランスを見て決める。 �Cは手続きの簡便性なら手形貸付 と言った具合に当然それぞれを選択するメリット・デメリットが存在します。 大事なことはこれらの数ある選択肢の中で、銀行に言われるがままの条件で借入れを行わない..

  • リスクヘッジ

    リスクヘッジという言葉をご存知でしょうか? 実は特にこれと言った具体的な意味はないのですが、ヘッジは回避と言う意味です。つまりリスク回避のための行動全般を言います。 これにはいろんなこと、いろんなレベルでのことが考えられると思います。 例えば私のいる銀行の身近なところでは、金利スワップというのがヘッジの手段として使われています。 これは例えば、変動金利で借りている資金を固定金利と交換してしまう取引がありますが、これによって将来の金利変動リスクを取り除くことが出来ます。 また、事業の多角化を図ることも事業リスクのヘッジになります。レストラン事業はだめでも、惣菜事業が..

  • 銀行借入と預金

    会社の財務諸表を見ているとたまに銀行借入れと預金が両建てになっている会社を見かけます。 例えば、A銀行から5千万円借り入れているのですが、同時にそのうち一部(例えば1千万円)を定期預金として積み立てていると言うものです。 銀行からすれば、預金を増やすことが出来ますし、かついざと言うときにはその預金を返済に充てることが出来るので実質的にはその1千万円は貸倒リスクなしの融資ということになります。 また、1千万円の預金金利が0.5%、他方で借入金の利率が3%だとすると、実質的には2.5%の金利を支払っているのに、その借入金は預金として拘束され自由に使えないと言うことになります。 ..

  • 売上の3要素③

    最後はリピートの循環です。 これは扱っている商品・サービスがいいものであれば基本的には難しいことではありません。 一度、取引実績を持てば、ハードルは確実に新規の顧客獲得よりも下がっているはずですし、何よりも一度満足しているので同じ満足感を得ようとして顧客は再度足を運ぶはずです。 ただ、その場合にもただ単に待っているだけか、あるいは積極的に売り込みをかけるかでまた変わってくると思います。 例えば冷蔵庫を買って非常にお客が満足したとしても、次に冷蔵庫を買い換えるのは何年後でしょうか? 次もお客はここで冷蔵庫を買ってくれるかもしれませんが、これでは、なかなか売上げ増加とは行..

  • 売上の3要素②

    次に�Aセルアップの方策です。 これは文字通り、売上を増加させることです。お客さんが財布を開いて何かを購入する時は、すでにある程度の検討を終え、その代価に見合った価値を購入する準備ができたということなので、そのタイミングでさらに価値を押し上げる商品を紹介することは、一から商品購入を迫るよりも、追加の心理的負担が低い可能性が高いと思われます。 なぜなら、どうせ商品を購入するからには、人間は決して後悔したくないという思いが強まるからです。あとで後悔することが嫌なので、追加でこれも購入すればさらにあなたの満足は増しますよと言われれば、かなりの確率で売上げアップにつながるものと思われます。 ..

  • 売上の3要素①

    売上げを上げるうえでよく言われる鉄則として3つの要素があります。 �@見込み客のリスト作成 �Aセルアップの方策 �Bリピートの循環 まずは�@見込み客のリスト作成です。 これはすぐに物を買ってくれる客ではなく、将来のお客さん予備軍のリストを持つことです。 代表的なものは、「無料レポート差し上げます」という類のものですね。無料レポートとは言え、わざわざメールアドレスを残してレポートを得ようとしている人は、面倒な作業をしてでも、レポートを手に入れようとしているのですから、立派な見込み客です。 ただし、最近は無料レポートというものも氾濫しすぎている感があります。かつレベル..

  • 非常識な成功法則

    本日紹介するのはこの本です。神田さんは割りとタイトルやカバーの表紙で人目を引くようにするなど、一見して単に奇抜な書籍を作っているだけという印象を持ってしまいがちですが、中身は極めてまじめなものだと思います。 この本もタイトルこそ非常識ですが、中身は常識です。実際非常識の非の字だけ色を変えていて作者もたぶんにそれを意識しているのだと思います。 内容自体は、極めて王道の内容で他の書籍を読んでも出てくるようなことが書いてあるのですが、飾らず、きれいごとを言わない文体がなぜか非常にすんなりと受け入れることが出来、共感をもてました。

  • 起業したての方にお薦めHP

    本日は、起業したての方にお薦めのHPを紹介します。 https://www.e-somu.com/e-somu.asp このHPのお役立ち業務サポートは起業したてであまり人を雇う余裕も無くとりあえずは一人でいろいろとやらなければいけないという経営者の方にとっていろいろと役に立つと思います。 各種規程雛形集などもWordでのファイル取得が可能なのですぐに自分の会社向けにアレンジすることなども可能です。 これから起業する方もどのような手続きがあるのか、知る上で参考になるのではないでしょうか?

  • 国民金融公庫の融資

    新規に開業する際の資金につき、融資を受ける際にはやはり国民金融公庫が一番最初の候補となるでしょう。 なぜかというと政府系の金融機関だからです。国の機関はそもそもの目的を持っており、国金は中小事業者や創業時の会社に融資することをその役割として担っているのです。 そのため、結果としてリスクの高い融資を行うこともあり、財務諸表を見ると解りますが18/3末では実は債務超過になっています。 まあ、それはさておき、国金はそういう意味で一番融資の候補となり得ます。 でも国金といえど誰にでも貸すわけではありません。 基本的には、事業を起こす人であっても以前に勤めていた会社(6年間..

  • 債務償還年数

    以前に債務償還年数の話をしたことがありますが、商工中金が出している雑誌「商工金融」の1月号でで債務償還年数のデータがでていましたので紹介します。 それによると2005年度の統計で中小企業の平均債務償還年数は12.4年だそうです。 定義は 債務償還年数=(長短借入金+社債)÷キャッシュフロー(CF) CF=経常利益÷2+減価償却費−配当金−役員賞与 だそうです。 CFの式で経常利益を2で割っているのは法人税等の負担を概算で50%としているからでしょう。 短期借入金は借換が基本的に出来ると考えれば、より年数は短くなるのでそうすると私が昔述べた10年というメルク..

  • 債務保証

    銀行からの融資が出ない場合に、債務保証を利用するという手があるのはご存知ですか? 債務保証を利用するとお金は銀行から出ますし、もし融資の返済が滞っても保証した機関が立て替えてくれるので銀行自体は困ることはありません。 一方、保証する機関も自分でとりあえずはお金を用意することなく、保証料を得ることが出来ます。 借りる側は、結果として通常の金利に加えて、保証料を払うことになるので仕上がりの調達コストは若干割高になりますが、資金調達が可能になります。 こうした債務保証機関としてはまずは、信用保証協会が有名ですが、次に政府系金融機関が割りと扱っています。 政府系金融機関も..

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