日本国家の起源
吉田松陰が、松下村塾で講義した過激な国家論が、日本国家の起源、といえます。国は発展しなければ衰退する。幕府の鎖国主義は誤りである。成長なければ縮小あるのみである。蝦夷からカムチャッカに侵攻し朝鮮と満州を取り、台湾、フィリピンに進んで内外に進取の勢いを示し、ともに栄え、その住民をいつくしみ社会人を育成してこそ善く国を保つことができる。(一八五四年吉田松陰「幽囚録」)拝読ブログ:建国から約2700年世界最古の国、日本の歴史【前編】拝読ブログ:日本の正式名称は?大日本帝国とは違う?日本国家の起源
2024/12/31 07:27