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Credidimus Caritati 私たちは天主の愛を信じた https://blog.goo.ne.jp/thomasonoda

聖伝カトリック信仰を守ったルフェーブル大司教をその伝記を通して紹介。聖ピオ十世会関連ニュースも紹介。

このブログを、天主の聖母、終生童貞なる聖マリアの汚れなき聖心に御捧げいたします。

Fr Thomas Onoda
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2006/04/11

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  • 2016年聖母小黙想会 霊的講話【15】 8月14日 シュテーリン神父様「マリア様への奉献を毎日生きることとは」

    2016年8月14日聖母黙想会シュテーリン神父様講話【15】同時通訳:小野田圭志神父聖母への奉献、自己奉献の祈りは、契約であって、決意であって、意志の働きです。でもこの奉献の祈りは、ただ最初の一歩にしか過ぎません。契約を結ぶのと同じです。契約を作っただけで、それでそれを実践しなければ、全く意味をなしません。婚姻の秘跡も契約です。しかし、婚姻の秘跡を結んで祝福を受けた日は、ただ始まりに過ぎません。婚姻はそこから始まります。もう取り消す事がない約束は、二人の霊魂を一つに結びますが、ご結婚をなさった方はよくご存知だと思いますけれども、その結婚生活とは、長い戦争が始まる事です。司祭に叙階された日も、その叙階式はとても美しい日でした。そして荘厳な約束をしました。そしてその叙階された時以後、私たちはその約束を実現しようと、...2016年聖母小黙想会霊的講話【15】8月14日シュテーリン神父様「マリア様への奉献を毎日生きることとは」

  • マルセル・ルフェーブル大司教が1976年6月29日にした歴史的な説教:聖伝を維持しながらこそ、ペトロの後継者(教皇)に対する私たちの愛と素直さと従順を表すことができる

    アヴェ・マリア・インマクラータ!愛する兄弟姉妹の皆様、マルセル・ルフェーブル大司教が1976年6月29日にエコンの神学校でなさった歴史的な説教をご紹介いたします。天主様の祝福が豊かにありますように!トマス小野田圭志神父(聖ピオ十世会司祭)Photocreditルフェーブル大司教の説教1976年6月29日愛する兄弟の皆さん、あらゆる国々、四方の彼方から来て下さった兄弟たちよ、私たちは、今、私たちの聖ピオ十世会にとって、又、教会にとって、非常に重要なこのときに、兄弟たちを歓迎することが出来て、又、兄弟たちをこれほど身近に感じることができ、大きな喜びを感じています。私は思います。巡礼者の皆さんが非常に遠く離れたところから、この儀式に参加するために、夜昼と無く旅をする犠牲を払ったのは、皆さんに、信念があったからであると...マルセル・ルフェーブル大司教が1976年6月29日にした歴史的な説教:聖伝を維持しながらこそ、ペトロの後継者(教皇)に対する私たちの愛と素直さと従順を表すことができる

  • 教皇ピオ十一世の回勅「クァス・プリマス Quas Primas」王たるキリストの祝日の制定について EPISTULAE ENCYCLICAE QUAS PRIMAS

    アヴェ・マリア・インマクラータ!愛する兄弟姉妹の皆様、教皇ピオ十一世の回勅「クァス・プリマスQuasPrimas」をご紹介いたします。回勅「クァス・プリマスQuasPrimas」使徒座との平和と交わりを持つ総大司教、首座大司教、大司教、司教たち、その他の場所の教区長たちに、王たる私たちの主イエズス・キリストの祝日を制定することについて教皇ピオ十一世は、尊敬に値する兄弟たち及び愛された息子たちに挨拶と使徒的祝福を与える一、問題の提起教皇になってまず第一に(QuasprimaspostinitumPontificatum)、私は全教会の司教に最初の回勅を送り、人類が味わっている様々な困難の主な原因がどこにあるか指摘しました。人類の大部分が、個人生活からも家庭や国家からも、イエズス・キリストとその貴い掟を閉め出してし...教皇ピオ十一世の回勅「クァス・プリマスQuasPrimas」王たるキリストの祝日の制定についてEPISTULAEENCYCLICAEQUASPRIMAS

  • 【聖伝のミサ、トリエント・ミサ、ラテン語ミサ、Traditional Latin Mass】御公現後第四主日のミサ聖祭の固有文を紹介します

    アヴェ・マリア・インマクラータ!愛する兄弟姉妹の皆様、2019年2月3日は御公現後第四主日(二級祝日緑)です。この日は、元アジア管区長のシュテーリン神父様が来日され、聖マキシミリアノ・コルベの精神に従った「無原罪の聖母の騎士会」について、汚れなき聖母の道具になるとはどれほど素晴らしいことかをお話してくださいます。愛する兄弟姉妹の皆様のご参加をお待ちしております。では以下に御公現後第四主日のミサ聖祭の固有文をご紹介いたします。本日のミサの<集禱文>は、五・六世紀ごろ、ローマが占領されたり掠奪されたりしていたころの、悲惨な状態を暗示する。<書簡>には、隣人愛が社会義務であるばかりでなく、キリストの掟の中心であることをものべている。<聖福音>では、嵐をおさめ、大自然を従える力をもつイエズスを紹介する。ここに出る舟は、...【聖伝のミサ、トリエント・ミサ、ラテン語ミサ、TraditionalLatinMass】御公現後第四主日のミサ聖祭の固有文を紹介します

  • 2016年聖母小黙想会 霊的講話【14】 8月14日 シュテーリン神父様「マリア様への自己奉献」

    2016年8月14日聖母黙想会シュテーリン神父様講話【14】同時通訳:小野田圭志神父今日は、聖マキシミリアノ・コルベ神父様の天への凱旋の日ですから、そのたくさんの御恵みを下さるはずです。今まで、マリア様へのまことの信心がどのようなものであるか、という事を黙想しました。マリア様の一番大きな、私たちの人生における唯一の役割を見ました。聖グリニョン・ド・モンフォールの素晴らしい論理、私たちが天主様へとどのように戻って行くかというこの論理を、よく理解されたと思います。第1に、私たちの人生における、マリア様の救いの業の原理と基礎を確認しました。次に、終末の時代における役割を黙想しました。終末におけるイエズス様とマリア様の使徒はどのようなものであるか、という事を描写してみせました。その無原罪の聖母の騎士となる為にはどのよう...2016年聖母小黙想会霊的講話【14】8月14日シュテーリン神父様「マリア様への自己奉献」

  • 2016年聖母小黙想会 霊的講話【13】 8月13日 シュテーリン神父様「十字架の深い神秘について」

    2016年8月13日聖母黙想会シュテーリン神父様講話【13】同時通訳:小野田圭志神父イエズス様に対する深い知識と、イエズス様との一致が、私たちの霊的生活の究極の目的です。この地上での生活には、素晴らしいロジックが、論理があります。まず私たち自身の新しい認識から始まります。そして私たちは簡単に、安全に行く道を辿るように招かれています。それがマリア様です。マリア様を通して、究極のゴールであるイエズス様へと辿り着きます。私たちの霊的な道行きの最後はイエズス様との一致ですけれども、これは聖徳を獲得するという事です。「私が生きるのではなく、キリストが私によって生きている。」聖パウロはまた他の所で、「私にとりて生きるとは、キリストなり」と。また別のところでは、「願わくは、キリストが信仰によってあなたの心に生きていますように...2016年聖母小黙想会霊的講話【13】8月13日シュテーリン神父様「十字架の深い神秘について」

  • マルセル・ルフェーブル大司教 新しいミサと、ルターの典礼との驚くべき類似性は、信仰の問題を引き起こしている。祈りの法は、信仰の法だからだ。1975年2月15日

    ルターのミサから新しいミサへDelamesseévangéliquedeLutheraunouvelOrdoMissaeLuther'sMass--AnExaminationoftheShockingSimilaritiesBetweentheNewMassandLuther's"Mass"VonderLuthermessezumNeuenMessritus新しいミサと、ルターの典礼との驚くべき類似性は、信仰の問題を引き起こしている。Lexorandi,lexcredendi(祈りの法は、信仰の法)だからだ。聖伝のミサこそ教会の基礎であり、キリスト教文明の基礎だ。もし教会に本当のミサが無くなるなら教会は姿を消してしまうだろう。私たちは聖伝の典礼、聖伝のいけにえを守らねばならない。私たちの素晴らしい教会はすべてこ...マルセル・ルフェーブル大司教新しいミサと、ルターの典礼との驚くべき類似性は、信仰の問題を引き起こしている。祈りの法は、信仰の法だからだ。1975年2月15日

  • 2016年聖母小黙想会 霊的講話【12】 8月13日 シュテーリン神父様「マリア様はイエズス様の聖心に深く入る鍵をくださる」

    2016年8月13日聖母黙想会シュテーリン神父様講話【12】同時通訳:小野田圭志神父イエズス様のそのペルソナが、その人柄が、イエズス様の謙遜において、柔和さにおいて、優しさにおいて、私たちに今、輝いてきます。でも、この「優しさ」というのはまだ入り口であって、この奥に深く入らなければなりません。それはイエズス様の「聖心」です。ちょうど使徒たち、二人の使徒たちがイエズス様の方に来た時に、イエズス様は、「おぉ、知りたいか?じゃあ付いて来なさい、私の家に来なさい」と言われたその事と似ています。洗者聖ヨハネは、「天主の小羊を見よ」と証言をします。ですからこの二人の弟子たちは、その証言に従って、イエズス様の後を付いて行きます。イエズス様は尋ねます、「一体何を求めているのか?」弟子たちは質問します、「主よ、あなたはどこにお住...2016年聖母小黙想会霊的講話【12】8月13日シュテーリン神父様「マリア様はイエズス様の聖心に深く入る鍵をくださる」

  • 聖ピオ五世教皇の勅書「クォー・プリームム」Bulla Quo Primum (1570年7月14日発布)の羅和対訳 Latin - Japanese bilingual

    アヴェ・マリア・インマクラータ!愛する兄弟姉妹の皆様、聖ピオ五世教皇の勅書「クォー・プリームム」BullaQuoPrimum(1570年7月14日発布)の羅和対訳をご紹介いたします。天主様の祝福が豊かにありますように!トマス小野田圭志神父(聖ピオ十世会司祭)PIUSEPISCOPUS司教ピオSERVUSSERVORUMDEI天主の僕等の下僕はADPERPETUAMREIMEMORIAM永遠の記念の為にQuoprimumtemporeadApostolatusapicemassumptifuimus,adealibenteranimum,viresquenostrasintendimus,etcogitationesomnesdireximus,quaeadEcclesiasticumpurumretinendu...聖ピオ五世教皇の勅書「クォー・プリームム」BullaQuoPrimum(1570年7月14日発布)の羅和対訳Latin-Japanesebilingual

  • 2016年聖母小黙想会 霊的講話【11】 8月13日 シュテーリン神父様「天主に戻る為の道、マリア様」

    2016年8月13日聖母黙想会シュテーリン神父様講話【11】同時通訳:小野田圭志神父天主に戻る為の道は、3つの部分に分けられています。その「出発」の部分と、そしてそこを辿る「道」と、そして「到達点」です。出発点は、私たち自身に対する本当の認識です。道というのは、マリア様です。マリア様を通して、イエズス様に到達します。このマリア様のまことの信心で何度も何度も出てくるのは、「究極の目的は、実は、永遠の知恵であるイエズス様自身である」という事です。マリア様はいつも、その御子イエズス様へと私たちを辿り着かせてくれます。なぜかというと、マリア様の全生涯と全ての愛は、イエズス様に向かっているからです。マリア様は決して自分だけの為に生きた事はありません。いつもイエズス様の為に生きてきました。マリア様は自分の為の事を思った事が...2016年聖母小黙想会霊的講話【11】8月13日シュテーリン神父様「天主に戻る為の道、マリア様」

  • 聖ピオ十世会日本:2019年1月の聖伝のミサ報告 Report on the SSPX Japan Traditional Latin Masses in January 2019

    アヴェ・マリア・インマクラータ!愛する兄弟姉妹の皆様、今回は、大阪では御聖体降福式と「踏み絵の償いの式」を行いました。過去の一部の人々によって、私たちの先祖の多くがこれに苦しみました。私たちはその一部の人々に代わって、イエズス・キリストが受けた侮辱と冒涜を償いたいと願っています。天主の御旗である十字架像や天主の御母の御影が、正当な理由もなく、毎年足踏みにされ続け、天主の御旗である十字架が日本であたかも禁止され続けてきたことを償いたいと思います。アルファでありオメガである、天地を主宰する歴史の主イエズス・キリストが、私たちのつたない愛と真心と償いの行為を顧みてくださいますように!私たちが十字架を崇めれば崇めるほど、私たちの主イエズス・キリストは、世界中の人々の心を例外なく動かして、私たちの祖国の日章旗(日の丸)も...聖ピオ十世会日本:2019年1月の聖伝のミサ報告ReportontheSSPXJapanTraditionalLatinMassesinJanuary2019

  • 御公現後第二主日の聖伝のミサ(ラテン語ミサ、旧典礼のミサ、トリエント・ミサ)の固有文のテキストをご紹介いたします。

    アヴェ・マリア・インマクラータ!愛する兄弟姉妹の皆様、明日、2019年1月20日御公現後第二主日(二級祝日緑)のミサの固有文のテキストをご紹介いたします。ミサ聖祭本日のミサの<聖福音>は、天主の御子としてイエズスが、光栄をあらわし給うたことを語る。カナの婚筵のときのイエズスの奇蹟は、物質を超越する御力を示すが、しかし、われらは、この奇蹟がまた、聖体の前表であることを認めねばならぬ。DominicaSecundapostEpiphaniam御公現後第二主日IIClassis二級祝日Ant.adIntroitum.Ps.65,4.入祭文詩篇65ノ4Omnisterraadórette,Deus,etpsallattibi:psalmumdicatnóminituo,Altíssime.天主よ、全地は御身を礼拝し、御...御公現後第二主日の聖伝のミサ(ラテン語ミサ、旧典礼のミサ、トリエント・ミサ)の固有文のテキストをご紹介いたします。

  • 2016年聖母小黙想会 8月14日 シュテーリン神父様 ミサのお説教「聖マキシミリアノ・コルベ神父様に取り次ぎを求める」

    2016年8月14日(主日)聖母黙想会聖霊降臨後第13主日のミサシュテーリン神父説教同時通訳:小野田圭司神父聖父と聖子と聖霊との御名によりて、アーメン。今日、75年前聖マキシミリアノ・コルベ神父様が殉教した、その今日まさにその日です。今日から10日前、ちょうど一緒に監獄にいた一人の家族の父親が泣いていて、その飢餓室に行くのを苦しんでいて、「もしも自分が死んでしまったら、この家族はどうして生きていくか分からない!食べさせる事ができない!」と言うその父親の代わりに、自分を差し出したのでした。そこでコルベ神父様は、他の9人の囚人たちと飢餓室に入れられて、自分たちが死ぬまで、何も食べる物もなく、飲む物も与えられませんでした。こうやって一人の囚人の命を助けたばかりか、一緒に死ぬ事になった9人の他の霊魂たちの永遠の命も救う...2016年聖母小黙想会8月14日シュテーリン神父様ミサのお説教「聖マキシミリアノ・コルベ神父様に取り次ぎを求める」

  • 2018年12月24日(月) 主の御降誕の前日のミサ説教(大阪) 「私たちに永遠の幸せを与えようとする救い主がすぐ傍に来ている」

    2018年12月24日(月)主の御降誕の前日のミサ(大阪)小野田神父説教聖母の汚れなき御心聖堂にようこそ。今日は2018年12月24日、イエズス様の御降誕の祝日の前日のミサをしています。今日このミサの後に、21時から朝課という、クリスマスの前の聖務日課があります。それから真夜中の12時に、司祭が幼きイエズス様をお連れしてお持ちして、その馬小屋に御乗せします。その後で真夜中のミサが始まります。「イエズス様が、私たちの救い主がお生まれになった」という喜びのミサです。明日の朝も10時30分からミサがあります。どうぞ小さなお友達が参加して下さると嬉しく思います。“Hodiescietis.”聖父と聖子と聖霊との御名によりて、アーメン。愛する兄弟の皆さん、今日御降誕の前日のミサをしていますけれども、このミサでは教会は私た...2018年12月24日(月)主の御降誕の前日のミサ説教(大阪)「私たちに永遠の幸せを与えようとする救い主がすぐ傍に来ている」

  • 2018年12月24日(月) 主の御降誕の前日のミサ説教(東京) 「クリスマスを迎える最後の準備」

    2018年12月24日(月)主の御降誕の前日のミサ(東京)小野田神父説教聖なる日本の殉教者巡回教会にようこそ。今日は、イエズス様の御降誕の前日のミサを行なっております。明日はクリスマス、主の御降誕の大祝日で、夕方の18時からここでミサがあります。その前に17時頃から子供の洗礼式もあります。どうぞお祈り下さい。来年はここで1月6日、主の御公現の主日にミサがあります。聖父と聖子と聖霊との御名によりて、アーメン。愛する兄弟の皆さん、今日カトリック教会が、典礼を通して私たちの耳に、「主は来られる。今日お前たちは知るだろう。主が来るという事を知るだろう。そして明日の朝、主の栄光を見るだろう」と何度も言い聞かせます。そこでその教会の典礼に従って、教会が私たちに典礼を通して示しているイメージを2つ黙想する事を提案します。⑴1...2018年12月24日(月)主の御降誕の前日のミサ説教(東京)「クリスマスを迎える最後の準備」

  • 2018年12月23日(主日) 待降節第4主日説教 「クリスマスが全く天主様にふさわしい―とはどういうことか?」

    2018年12月23日(主日)待降節第4主日のミサ小野田神父説教聖なる日本の殉教者巡回教会にようこそ。今日は2018年12月23日、待降節第4主日です。今日はこのミサの後には、いつもの通りに公教要理の予定ですが、その代わりに特に侍者の、子供たちにとっては、ポールさんの御一緒に侍者の集いがあります。ですから侍者をしようとする人たちが、どうやって侍者をしたら良いのか、特に「新しく侍者になる」という子供たちの為にも集まって下さい。それから15時から今日は晩課があります。明日は国民の祝日なので振替休日なので、10時30分からミサがあります。クリスマスにはここで、夕方の18時からミサがあります。どうぞ時間のお間違えのないようになさって下さい。それから聖ピオ十世会の、特にアジア管区では、特にできれば来年、日本に、司祭が常駐...2018年12月23日(主日)待降節第4主日説教「クリスマスが全く天主様にふさわしい―とはどういうことか?」

  • 2018年12月22日(土) 御聖体降福式にて「御降誕の玄義の黙想」

    喜びの玄義第3玄義の黙想(2018年12月22日(土)御聖体降福式にて小野田神父)『喜びの玄義第3玄義:この一連を捧げて、主の降誕し給いたるを黙想し、聖母の御取り次ぎによりて、清貧の徳を乞い願わん。』召命を求めて、多くの聖なる聖伝の司祭、修道者、修道女たちが、日本の国から、世界中から、たくさん頂く事ができますように、特別にマリア様の汚れなき御心の讃美を込めて、一連付け加えてお捧げ致しましょう。特に今日は、イエズス様の御降誕の喜びの、第3玄義を黙想致しましょう。特にヨゼフ様とマリア様が、お生まれになる数日前、3日間の道のりを、ナザレトからベトレヘムまで、冬、チェザル・アウグストゥスの勅令に従って、御歩きになったその従順と、その御苦労と、またその天主の御摂理に対する信頼を黙想致しましょう。どれほどマリア様とヨゼフ様...2018年12月22日(土)御聖体降福式にて「御降誕の玄義の黙想」

  • 2018年12月22日 (土) 待降節の四季の斎日説教「クリスマスはなぜ喜びに満ちているのか?」

    2018年12月22日(土)待降節の四季の斎日土曜日のミサ小野田神父説教聖母の汚れなき御心聖堂にようこそ。今日は2018年12月22日、四季の斎日の土曜日のミサをしています。今日この御ミサが終わりましたら、聖体降福式を致しましょう。今年最後のここでの聖体降福式です。特に平和の為に、この世界から憎しみや、天主に対する挑み、逆らう、抗う心が無くなり、天主に栄光と、善意の人々に平和がありますように、特にお祈り致しましょう。聖父と聖子と聖霊との御名によりて、アーメン。では、クリスマスのこの前に、来たるべきイエズス様の黙想を致しましょう。この黙想の目的は、皆さんに心から、「クリスマスが喜ばしいものである」という事を知って頂く為です。もしもこの今日この黙想をなさって、「あぁ、クリスマスというのは本当に嬉しい、喜びに満ちてい...2018年12月22日(土)待降節の四季の斎日説教「クリスマスはなぜ喜びに満ちているのか?」

  • 2018年12月21日(金) 使徒聖トマスのミサ説教 「クリスマスと聖トマス」

    2018年12月21日(金)使徒聖トマスのミサ小野田神父説教聖母の汚れなき御心聖堂にようこそ。今日は2018年12月21日、使徒聖トマスの祝日、そして待降節の四季の金曜日を行なっています。今日はこの御ミサの後に、ミサの後の感謝の祈りの後に一緒に、終課をいつものように歌いましょう。そして終課の前には、聖ピオ十世会の習慣に従って、クリスマスの前の12月17日から23日までOAntiphonaという、マニフィカトのアンティフォナを歌いましょう。明日は、10時30分からここでミサがあります。「我が主よ、我が天主よ。」聖父と聖子と聖霊との御名によりて、アーメン。愛する兄弟の皆さん、今日は使徒聖トマスの祝日です。クリスマスの前ですから、聖トマス使徒の生涯の黙想というよりは、私たちの為にお生まれになるイエズス様の神秘を黙想す...2018年12月21日(金)使徒聖トマスのミサ説教「クリスマスと聖トマス」

  • 今年の秋田巡礼の日程が決定しました:2019年5月1日から4日までです。

    アヴェ・マリア・インマクラータ!愛する兄弟姉妹の皆様、今年の秋田巡礼の日程が決定しました:2019年5月1日から4日までです。4月30日夜までに現地集合5月1日(水)の朝のミサから5月4日の朝のミサまで:5月4日(土)お昼ごろ現地解散です。多くの愛する兄弟姉妹の皆様のご参加をお待ちしております。天主様の祝福が豊かにありますように!トマス小野田圭志神父(聖ピオ十世会司祭)今年の秋田巡礼の日程が決定しました:2019年5月1日から4日までです。

  • 2018年12月9日待降節第二主日 説教「良いクリスマスを準備するために」

    2018年12月9日(主日)待降節第2主日のミサ小野田神父説教聖母の汚れなき御心聖堂にようこそ。今日は2018年12月9日、待降節第2主日です。明日は朝6時半から朝ミサがあります。次のミサは12月21日の金曜日夕方から、クリスマスまでです。来年からももちろん、第2主日の夕方のミサが続けてあります。どうぞご安心下さい。それから皆さんにお祈りのお願いです。今、アジア管区長様とまた総長様にお願いして、できれば来年、新しい年号が変わるその年に、東京で聖ピオ十世会の修道院が実現するようにとお願いしています。聖伝元年になるとよいと願っています。しかしその為には、天主様の特別の御恵みと、皆さんのお祈りが必要です。そこでそれが実現するようにお祈り下さい。もしもそうなれば、毎週主日に大阪でもミサがあるようになります。日本が多くの...2018年12月9日待降節第二主日説教「良いクリスマスを準備するために」

  • 【聖ピオ十世会】2019年新春の聖伝のミサ(ラテン語ミサ、旧典礼のミサ、トリエント・ミサ)の報告

    アヴェ・マリア・インマクラータ!愛する兄弟姉妹の皆様、新年の最初の聖伝のミサを日本で捧げることができて大変幸福でした。1月4日(初金)と1月5日(初土)と大阪でミサを捧げました。金曜日には七名の子供たちがミサに与り、土曜日には四名の子供たちがミサに与ることができました。両日、ミサの後の祈りの後、幼きイエズス様の御像への接吻も行いました。1月4日には、初金の御聖体降福式が執行され、1月5日には、日本と世界の平和を求めて、年の最初のファチマの聖母行列が行われました。この日は名古屋から八名の方々がミサに参加されました!去年よりも更に多くの方がこの新年の聖母行列に参加されて非常に嬉しく思います。東京では、1月6日の御公現のミサを御捧げいたしました。新年最初の東京でのミサに多くの愛する兄弟姉妹の皆様が与ることが出来ました...【聖ピオ十世会】2019年新春の聖伝のミサ(ラテン語ミサ、旧典礼のミサ、トリエント・ミサ)の報告

  • 2018年12月1日(初土) アジア管区長パトリック・サマーズ神父様 東京のお説教「グアダルーペの聖母」

    2018年12月1日(初土)聖母の汚れなき御心の随意ミササマース神父様御説教(東京)同時通訳:小野田圭志神父聖父と聖子と聖霊との御名によりて、アーメン。親愛なる信徒の皆さん、私はここを今日訪問する事ができてとても嬉しく思います。特に、この初土のマリア様の汚れなき御心に捧げられた日に来る事ができて嬉しく思います。また12月の最初の日であり、12月はマリア様の多くの祝日があります。一週間も経たない内に、マリア様の無原罪の御孕りの祝日があります。またその数日後には、マリア様がメキシコの人々に御現れになったその祝日があります。ところで、12月の全ては、マリア様の特別なやり方で崇敬されています。なぜかというと、御胎内にイエズス様をお持ちしたその最後の1ヶ月だからです。この事はいくつかの事と比較できます。「全ての命の源であ...2018年12月1日(初土)アジア管区長パトリック・サマーズ神父様東京のお説教「グアダルーペの聖母」

  • ビルコック神父の講話「プロテスタント主義とその政治的な帰結について」プロテスタント主義と政治との関係は?具体的に?実際に政治におけるプロテスタント主義の帰結はなんなのか?

    アヴェ・マリア・インマクラータ!愛する兄弟姉妹の皆様、ビルコック(Billecocq)神父による哲学の講話「プロテスタント主義とその政治的な帰結について(後編)」の動画とその日本語訳の書き起こしのウェブ・サイトのページをご紹介いたします。この動画ではビルコック神父は次の疑問に答えようとします。プロテスタント主義の理論は、政治の次元でどういった結果を起こすのか、起こしたのか?プロテスタント主義と政治との関係はあるのか?あるのなら、具体的にどのような関係なのか?実際に、政治におけるプロテスタント主義の帰結はなんなのか?プロテスタント主義とは要約すると何なのか?ルター主義の中枢にある悲観主義とは何か?プロテスタント主義による「義認」とは何か?カトリックの「義化」とどう違うのか?プロテスタント主義によると、「信じる」と...ビルコック神父の講話「プロテスタント主義とその政治的な帰結について」プロテスタント主義と政治との関係は?具体的に?実際に政治におけるプロテスタント主義の帰結はなんなのか?

  • ゲルトルード・フォン・ル・フォールの『教会への讃歌』の中から「平和の元后への連祷 Litanei zur Regina Pacis」をご紹介します

    アヴェ・マリア・インマクラータ!愛する兄弟姉妹の皆様、先日ゲルトルード・フォン・ル・フォールの『教会への讃歌』の中から「至聖なるイエズスの聖心の祝日にあたりての連祷」をご紹介しました。今回はフォン・ル・フォールが1951年に付け加えた「平和の元后への連祷LitaneizurReginaPacis」をご紹介します。(前田敬作・船山幸哉訳の日本語訳の『教会への讃歌』には訳出されていません。)2019年の今、「地上の平和は死なんばかり病んでいる」ように思えるからです。平和の元后よ、我らのために祈り給え!天主様の祝福が豊かにありますように!トマス小野田圭志神父(聖ピオ十世会司祭)平和の元后への連祷LitaneizurReginaPacis(KönigindesFriedens)私たちの地上の平和のために祈ろう、何故なら...ゲルトルード・フォン・ル・フォールの『教会への讃歌』の中から「平和の元后への連祷LitaneizurReginaPacis」をご紹介します

  • 2018年12月2日待降節第一主日 サマーズ神父様お説教「待降節と世の終わり」

    2018年12月2日(主日)待降節第1主日のミササマース神父様御説教同時通訳:小野田圭志神父聖父と聖子と聖霊との御名によりて、アーメン。親愛なる信徒の皆さん、今日は新年の第1日目です。私たちは去年の「典礼暦年」というイエズス様の生涯のサイクルを終わったばかりです。ところで、今日の福音では私たちの主は、「世の終わり」と「最後の審判」について語られました。何かおかしいような感じがします。なぜかというと、新しい典礼暦年が始まるにもかかわらず、世の終わりについて話しているからです。「これは、一体どういう事だろうか?」これには完璧な論理があります。なぜかというと「私たちが何か始める時には、一体どこに向かって始めるのか、その終わりが分かっていなければ、始める事ができないから」です。まず私たちは、「この世には終わりがある」と...2018年12月2日待降節第一主日サマーズ神父様お説教「待降節と世の終わり」

  • 2018年12月1日(初土) 御聖体降福式にて「御告げの玄義の黙想」

    喜びの玄義第1玄義の黙想(2018年12月1日(初土)御聖体降福式にて小野田神父)『喜びの玄義第1玄義:この一連を捧げて、聖母が御告げを受け給いたるを黙想し、聖母の御取り次ぎによりて、謙遜の徳をこい願わん。』御聖体の内に真に在すイエズス様の聖心の御前で、初土の15分の黙想を致しましょう。今日は特に、もしも皆さんよろしければ、御告げの、喜びの玄義の最初の、御告げの玄義を黙想致しましょう。天主三位一体がどうしても、人類の力では全く無能であった罪の償いの為に、聖子は人となる事を御望みになりました。聖父は聖子をこの世に送る事を望まれました。天使たちの犠牲でも、人類のどれほど聖なる人々の犠牲でも、私たちの罪を償う事はできませんでした。地獄へ行くばかりの、救いのない人類に、天主聖子が人となる事を御望みになりました。天主聖父...2018年12月1日(初土)御聖体降福式にて「御告げの玄義の黙想」

  • 2018年12月1日(初土) アジア管区長パトリック・サマーズ神父様 大阪のお説教「待降節の始めに」

    2018年12月1日(初土)聖母の汚れなき御心の随意ミサアジア管区長サマース神父様御説教(大阪)同時通訳:小野田圭志神父聖父と聖子と聖霊との御名によりて、アーメン。親愛なる兄弟の皆さん、このマリア様の汚れなき御心の偉大な祝日を、このマリア様の汚れなき御心の聖堂で今、祝っています。特に12月の最初の日で、12月はマリア様の祝日でいっぱいに詰まっています。一週間後には、マリア様の祝日の中で偉大なものの内の1つである、無原罪の御孕りの祝日が待っています。それからその数日後には、メキシコでマリア様が御出現になった大きな祝日があります。そしてこの御出現のおかげで、インディオたちが数百万人とカトリックに回心しました。そしてこの12月のこの全ては、マリア様が幼きイエズス様を胎内に御宿しになったその最後の日々を祝っています。9...2018年12月1日(初土)アジア管区長パトリック・サマーズ神父様大阪のお説教「待降節の始めに」

  • 2019年1月6日には東京で主の御公現(一級祝日 典礼色:白)の聖伝のミサがあります。ミサの固有文をご紹介いたします。

    アヴェ・マリア・インマクラータ!愛する兄弟姉妹の皆様、2019年1月6日には東京で主の御公現(一級祝日典礼色:白)の聖伝のミサがあります。ミサの固有文をご紹介いたします。ミサ聖祭(指定巡礼聖堂聖ペトロ大聖堂)四世紀末までに東方教会では、御降誕の大祝日の日に御公現を祝っていたが、五世紀に入ってから、ローマ公教会の習慣に従うようになった。そこでローマ公教会では、御公現の祝日を取り入れて、一月六日に祝うことに定めた。御公現は、人間の中に天主の御子が出現したこと、特に、キリストの天主性を表す出来事、すなわち、博士らの礼拝、鳩のような形で聖霊の下り給うたイエズス受洗のとき、カナにおける奇蹟、などを祝うのである。遠い東国から礼拝に来た博士たちの事件は、イエズスがこの世にもたらした救いこそ、万民のものであることを表している。...2019年1月6日には東京で主の御公現(一級祝日典礼色:白)の聖伝のミサがあります。ミサの固有文をご紹介いたします。

  • 明日、1月5日は初土曜日です。聖伝のミサの後、ファチマの聖母行列を日本と世界の平和のために御捧げいたしましょう。

    アヴェ・マリア・インマクラータ!愛する兄弟姉妹の皆様、今日は2019年の初金曜日です。大阪では、イエズスの至聖なる聖心の随意ミサを聖伝のミサで行い、その直後にいつものように聖時間を御捧げいたしましょう。明日、1月5日は初土曜日です。去年のように、聖伝のミサの後、簡単な軽食(おにぎりなど)をいただいた後、ファチマの聖母行列を行いましょう。特に、日本と世界の平和のために御捧げいたしましょう。多くの愛する兄弟姉妹の皆様のご参加をお願いいたします。天主様の祝福が豊かにありますように!トマス小野田圭志神父(聖ピオ十世会司祭)明日、1月5日は初土曜日です。聖伝のミサの後、ファチマの聖母行列を日本と世界の平和のために御捧げいたしましょう。

  • 2016年聖母小黙想会 霊的講話【10】 8月13日 シュテーリン神父様「マリア様に全てを奉献するということ」

    2016年8月13日聖母黙想会シュテーリン神父様講話【10】同時通訳:小野田圭志神父先程は1つにまとめてお話をしようと思ったのですけれども、私たちの小さな頭にはそれを全て詰め込むのは難しいので、2つに分けて、後半の分を今から話します。この「まことの信心」を聖グリニョン・ド・モンフォールに与えたのはマリア様ですから、マリア様がそれにインスピレーションを与えて下さったので、マリア様がそのこれをこういう形で提示するのを望みました。今から122番の真ん中ぐらいのところに行きます。マリア様は次の事を望んでいます。「罪の償いとなる善業、功徳となる善業、」別の言葉で言うと、「罪を償う価値、天主様に何かを祈りで祈求できる価値を持つ善業と、功徳となる価値を持つ善業、全てをマリア様に与える」という事です。腐ったりんごの話を覚えてい...2016年聖母小黙想会霊的講話【10】8月13日シュテーリン神父様「マリア様に全てを奉献するということ」

  • 2016年聖母小黙想会 霊的講話【9】 8月13日 シュテーリン神父様「信心を実行するために必要なもの」

    2016年8月13日聖母黙想会シュテーリン神父様講話【9】同時通訳:小野田圭志神父201から212番、また137から138番の、「マリア様が私たちの母であり、元后である、女王様である」という事について深い黙想ができた事と思います。この本は、皆さんも日本語で読む事ができるので、気が付いたと思いますが、単純な言葉の中に、読めば読むほど、深い意味が隠されている、という事が分かります。天主様の御旨に従って、マリア様は一体私にとってどなたであるか、という事を黙想しました。天主聖父が皆さんに対するものすごい愛を捧げている、という事も黙想しました。天主様は私たちを救われたい、と思っている事を黙想しました。それと同時に、私の冷たい心、無関心、怠惰、そして私のこの原罪の後の傷付いた状態についても黙想しました。そこで、そんな傷付い...2016年聖母小黙想会霊的講話【9】8月13日シュテーリン神父様「信心を実行するために必要なもの」

  • ゲルトルート・フォン・ル・フォール『教会への讃歌』の中から「至聖なるイエズスの聖心の祝日にあたりての連祷」

    アヴェ・マリア・インマクラータ!愛する兄弟姉妹の皆様もう一度、新年のお慶びを申し上げます。新年が愛する兄弟姉妹の皆様にとって、このブログをお読みくださる方々にとって、真の意味で幸福な年となりますように!今日は、イエズス・キリストの聖名の祝日です。聖務日課の朝課、讃課、晩課で歌う賛歌ら(Hymni)のラテン語と日本語の対訳をご紹介いたしました。今年は特に、教会とともに、イエズスへの愛を歌いつつ、イエズスの聖心への愛をゲルトルート・フォン・ル・フォール(1876年生―1971年没)の言葉を借りて歌うことを提案します。フォン・ル・フォールは、もともとユグノー派のプロテスタントでした。しかし彼女は1925年にローマでカトリックに改宗します。彼女が発表した最初の作品が『教会への賛歌HymnenandieKirche』(1...ゲルトルート・フォン・ル・フォール『教会への讃歌』の中から「至聖なるイエズスの聖心の祝日にあたりての連祷」

  • IESU, Rex admirabilis 感嘆すべき王、イエズスよ IESU, dulcis memoria, 甘美なる思い出、イエズスよ

    アヴェ・マリア・インマクラータ!愛する兄弟姉妹の皆様新しい2019年のお慶びを申し上げます。新年が愛する兄弟姉妹の皆様にとって、このブログをお読みくださる方々にとって、真の意味で幸福な年となりますように!今日は、イエズス・キリストの聖名の祝日です。そこで、聖務日課の朝課、讃課、晩課で歌う賛歌ら(Hymni)のラテン語と日本語の対訳をご紹介いたします。すなわちIESU,Rexadmirabilis感嘆すべき王、イエズスよ(朝課)IESU,decusangelicum,天使たちの飾りなるイエズスよ(讃課)IESU,dulcismemoria,甘美なる思い出、イエズスよ(晩課)です。私たちは秋田巡礼でパレストリーナによるメロディーでもJesuRexAdmirabilisを歌います。天主様の祝福が豊かにありますように!...IESU,Rexadmirabilis感嘆すべき王、イエズスよIESU,dulcismemoria,甘美なる思い出、イエズスよ

  • 2019年1月2日は、聖ヨゼフの初水曜日です。聖ヨゼフ、われらのために祈り給え!

    アヴェ・マリア・インマクラータ!愛する兄弟姉妹の皆様、きょう2019年1月2日は、2019年最初の聖ヨゼフの初水曜日です。聖ヨゼフ、われらのために祈り給え!●聖ヨゼフのその栄光の、その力の強さの、その偉大さの秘密とは●アメリカのサンタ・フェにある有名な聖ヨゼフの階段の動画を紹介します●聖ヨゼフの階段(アメリカのニューメキシコ、サンタ・フェにあるロレット・チャペル)についてご紹介します天主様の祝福が豊かにありますように!トマス小野田圭志神父(聖ピオ十世会司祭)2019年1月2日は、聖ヨゼフの初水曜日です。聖ヨゼフ、われらのために祈り給え!

  • 2016年聖母小黙想会 霊的講話【8】 8月12日 シュテーリン神父様「マリア様へのまことの信心の特徴」

    2016年8月12日聖母黙想会シュテーリン神父様講話【8】同時通訳:小野田圭志神父最後に挙げた例で、「マリア様が私たちにどれほど必要であるか」という事がよく理解できたと思います。そしてそれによって私たちの心に平和がやって来ます。マリア様は私たちにとって、仲介者の役割を取って下さいます。では、終末の時代に私たちを聖人とする、「マリア様へのまことの信心」とはどんな特徴を持っているでしょうか?それは、「マリア様が母である」という事と、「元后である」という事をよく理解しなければなりません。私たちの方では、「マリア様の忠実な子供であり、また奴隷である」という事を理解しなければなりません。これは、まことの信心とは実は、「子供が母に対するそういう態度」これがその中核のその本質にあります。ですからこの話では講話では、「母親」と...2016年聖母小黙想会霊的講話【8】8月12日シュテーリン神父様「マリア様へのまことの信心の特徴」

  • 日本での聖伝のミサのご案内【2019】

    アヴェ・マリア・インマクラータ!愛する兄弟姉妹の皆様を聖伝のミサ(トリエント・ミサラテン語ミサ)にご招待します。2019年の御ミサのスケジュールをお知らせいたします。スケジュールについては、やむを得ず予定の変更がある場合があるかもしれません。いつものように、左のカレンダをクリックして、最新のミサ日程で、ご確認できますが、修正がある場合は、この『日本での聖伝のミサのご案内【2019】』の記事も更新いたしますので、随時どうぞご確認ください。この記事はスマートフォンでも、【カテゴリ】聖伝のミサの予定でいつでもご確認できます。聖ピオ十世会年間の予定はこちら【大阪】「聖ピオ十世会聖母の汚れなき御心聖堂」大阪府大阪市淀川区東三国4丁目10-2EG新御堂4階〒532-0002(アクセス)JR「新大阪駅」の東口より徒歩10-1...日本での聖伝のミサのご案内【2019】

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