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まおうの勘違い評論 https://darkstard.blog.fc2.com/

批評だけなら誰にでも出来る。 だから私にもさせてください<(_ _)>

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2006/04/06

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  • 名探偵コナン 100万ドルの五稜星を観てきました

    劇場版の名探偵コナンも27作目。って、テレビアニメも含めて、本当に長い作品ですねぇ。そのうち、ドラえもんと比較して語られるようになるのかな。今回もネタばれがあるかと思いますので、この後はご注意を。...

  • WC2026アジア2次予選兼AC2027予選 日本 vs 北朝鮮

    2027年にサウジで行われるACの予選と2026年の北米WCのアジア2次予選を兼ねた3試合目。対戦相手の北朝鮮は、正直、強いかどうかという意味では、シリアの方が強いとは思うが、アウェーの試合が北朝鮮で行われるので、その場合は注意するべき相手だった。とはいえ、正直、2次予選は、2チームが3次予選に進める事を考えると、そこまで難しく考えるような試合じゃないよなぁ。FIFAワールドカップ26アジア2次予選 兼 AFCアジアカップサ...

  • R-1グランプリ2024

    ピン芸人No.1を決めるR-1も22回大会。コロナ化の中で、芸歴制限をかけていたR-1ですが、今年は芸歴制限を撤廃、再び、一人で行うお笑いであれば、誰でも参加可能に。普段複数人でやっている芸人だって参加してくるわけですし、漫才だったり、コントという縛りが無い、ある種の無差別戦のような戦い。最も面白い芸が観れる戦い。...

  • AFCアジアカップ2023 イラン vs 日本

    ACカタール2023のベスト8。ACの中で、今大会が西アジアで開催されるという事を考えると、イランが今大会の優勝候補の筆頭とも考えられる、事実上の決勝戦と言っても良い大一番。。今、アジアで日本にとって最大の相手であり、WC予選も考えても、ここは絶対に勝って、日本の優位を示したい所ではある。とはいえ、日本は今大会、どうにもチグハグで、何とかイランが相手という事で、自分たちのサッカーを取り戻すキッカケにしたい所...

  • AFCアジアカップ2023 バーレーン vs 日本

    AC2023もベスト16。調子が悪くチグハグなサッカーをやった結果、GSを2位通過した日本は、グループE1位通過のバーレーンとのベスト16。ここからは負けると終わりのノックアウトステージ。少しはサッカーを改善していれば、ここは無難に勝てる試合かとは思うが、果たして。AFCアジアカップカタール2023【M43】ラウンド16 アル・トゥマーマ・スタジアム/バーレーン 1-3 日本(BHR) OG(64分)(JPN) 堂安律(31分)、久保建英(49分)、...

  • AFCアジアカップ2023 日本 vs インドネシア

    アジアカップグループステージ最終節。どこか傲慢になっていた日本代表の戦い方から、ミスと準備不足でイラクに完敗。ここで負けるとGS敗退の可能性が高まる所で、相手はJリーガーも擁するインドネシアという伏兵。また、インドネシアとしても引き分けでもGSを3位突破の可能性がある事を考えると、無理に攻めてこないで、カウンターから1点取れて勝てれば御の字という戦い方をしてくる可能性は高い。そんな相手からきっちり勝点3を...

  • AFCアジアカップ2023 イラク vs 日本

    ACの第2節。ドーハではないがカタールでのイラク戦。森保監督には悪夢払拭の機会ですかね。初戦、苦しみながらも勝利した日本にとって、GS突破の最大の障壁になるだろうイラクを相手にきっちりと勝利しておきたい。AFCアジアカップカタール2023 グループD【M18】第2節 エデュケーション・シティ・スタジアム/38,663人イラク 2-1 日本(IRQ) Aymen Hussein(5分、49+分)(JPN) 遠藤航(94+分)...

  • AFCアジアカップ2023 日本 vs ベトナム

    本来は昨年中国で開催される予定だったACですが、コロナの影響から開催地変更で、一昨年日本が快進撃を見せ、日本にとって悪夢の地から夢の地になったカタールでの開催。昨年の代表活動の結果、非常に評価が上がっている日本にとってみれば、いつも以上に各国から警戒されている。その中で、アジア王者を獲得するためにも、この初戦ベトナム相手にきっちりと勝利をしたい。AFCアジアカップカタール2023 グループD【M5】第1節 ア...

  • 第102回選手権決勝 青森山田 vs 近江

    第102回大会の冬の選手権、決勝。今年の高円宮杯を制した青森山田は、初戦で飯塚相手に先制され、準決勝市船相手には終盤追いつかれてPK戦になる試合もあるが、やはり優勝候補筆頭の力も見せてきた。対する滋賀県代表の近江は、ここまで全国で結果を出せておらず、初の決勝進出となるが、IH王者の明秀日立や今大会屈指のタレントを誇った神村学園に競り勝ってきた。王者青森山田が2年ぶり4回目の優勝となるか、近江がここも大物喰...

  • 第102回選手権3回戦 佐賀東 vs 富山一

    年が明けて、高校サッカーも3回戦。2回戦から1日空けての3回戦、初戦で丸岡、2回戦で帝京可児を破り、調子を上げてきている佐賀県の佐賀東。対して、2回戦からの登場、京都橘に逆転勝利をおさめた富山県の富山第一。どちらも粘り強いサッカーができるだけに、どちらが勝つか楽しみな一戦。第102回全国高校サッカー選手権大会3回戦【M40】 駒沢陸上競技場/2,836人佐賀東(佐賀) 5-1 富山第一(富山)(佐賀東) 右近歩武(29分、56分...

  • TOYO TIRES CUP 2024 日本 vs タイ

    皆様新年あけましておめでとうございます。今年も何卒よろしくお願いいたします。以前まで、新年の蹴り始めは天皇杯でしたが、天皇杯のスケジュールが変更になって、元日のサッカーが無くなってきておりましたが、今年は、ACへ向けての壮行試合としてタイとの一戦。2024年の蹴り始めとして、面白い試合を期待。TOYO TIRES CUP 2024国立競技場/日本 5-0 タイ(JPN) 田中碧(51分)、中村敬斗(72分)、OG(74分)、川村拓夢(82分)、南...

  • 2023年十大ニュース

    2023年も残りわずか。今年も色々ありましたが、個人的に考える重大な十大ニュースをいってみよう。...

  • 第102回選手権決勝 富山一 vs 京都橘

    第102回となる高校サッカー、冬の選手権。カレンダーの都合か、それとも流石に無茶を気付いたか、これまで、結構連戦となっていた冬の選手権も、隔日で開催する事で、決勝1月8日から逆算、これまでは、2回戦は年が明けてからでたが、大晦日に開催。2回戦から登場するのは、9年連続で富山県予選を突破、予選4試合を25得点、0失点と圧倒的な強さを見せた富山一。3年ぶり10回目の出場、決勝では、昨年選手権準優勝の東山に競り勝った...

  • M-1グランプリ2023

    年末の風物詩のM-1グランプリ。2023年は暦の兼ね合いで、クリスマスイヴでの戦いになりました。毎年、出場者が増えるので、昨年よりも多い大会、そして、これまでと違う形での敗者復活と、進化していこうとする大会に関して、19代目チャンピオンはどの組になるのか。因みに、本戦前に敗者復活の結果がでて、シシガシラが敗者復活。...

  • 羽生結弦氏の離婚について

    悲しいというか、大変な話でした。はっきり言って、羽生さんもその奥さんも被害者でしかなく、それも極めて悪質な被害にあったと言えるのだが、一部、マスコミ関係者が自分勝手な論理で、今回の件を擁護しようとしているのに、腹立たしいので、久々に書く。...

  • キリンチャレンジカップ2023 日本 vs チュニジア

    WC以降、結果を出している日本。11月からの北米WCに向けてのアジア2次予選とサウジACに向けての予選に向けての強化としての最後の試合。昨年6月に対戦した際には3-0と完敗。自分たちのサッカーをさせてもらえない戦いだった。そこから1年以上、WCを経て、今の日本がチュニジア相手にどう戦えるようになったか。キリンチャンレジカップ2023ノエビアスタジアム神戸/26,529人日本 2-0 チュニジア(JPN) 古橋亨梧(43分)、伊東純也(...

  • キングオブコント2023

    お笑いの日の最後として行われるようになったキングオブコント。コントNo.1を決める今大会。漫才と違いコントという事で、どうしても決められた流れの中での勝負なので、設定勝負と同時に、ここ最近は演技力が求められる。そういう意味でも、完成度の高さというのが求められるのが、この大会なのかもしれない。...

  • BLUE DREAM MATCH 日本 vs カナダ

    WCアジア予選前の最後の強化試合となる10月の2戦。来月の北米WCに向けてのアジア2次予選とサウジACに向けての予選が始まる。ここにきて、日本はドイツをはじめ、強豪と言える国々相手に互角の内容と勝利という結果をおさめているだけに、更なるレベルアップと、それを定着させていく事が必要になってくる。MIZUHO BLUE DREAM MATCH 2023デンカビッグスワンスタジアム/37,125人日本 4-1 カナダ(JPN) 田中碧(2分、49分)、OG(40分...

  • キリンチャレンジカップ2023 日本 vs トルコ

    欧州遠征第2戦。初戦で、カタールWCのリベンジに燃えるドイツ相手に真っ向から戦って勝利をおさめた。欧州で戦う選手が増えた事もあるからか、ドイツ相手でも物怖じせず、更に、試合のスピードや当たりの強さ、距離感に関して全く臆する事は無くなった。確かにドイツは絶不調だったかもしれないが、今の日本は少なくとも今のドイツよりは強いことを見せることが出来た。この試合、スタメンを入れ替えるという事で、ドイツ戦で見せ...

  • 国際親善試合 ドイツ vs 日本

    6月の親善試合で、見事な結果を引き出した日本。9月の代表遠征で、カタールWC快進撃のきっかけとなったドイツとの親善試合。大会後、ドイツは低迷が続いており、ドイツとしては日本相手に勝利をして悪い流れを払拭したい所。日本としては、ドイツ戦の勝利を自信とする為にも、この試合で勝利をしたい。親善試合ではあるが、お互いに勝たないといけない試合。国際親善試合フォルクスワーゲン・アレーナ/24,980人ドイツ 1-4 日本(...

  • キリンチャレンジカップ2023 日本 vs エルサルバドル

    2026年のWC、その前に来年のACに向けて強化する日本代表。対戦相手は北中米カリブ海のエルサルバドル。過去にWC出場経験を持ち、出場枠数が増えた次回大会には出てくる可能性が出てくるが、相手としてはアジアの予選相当と考えるべきか。前回も4年前の6月に試合と、WC後のこの時期に試合する相手?とにかく、チームの構築段階ですから、何をしようとして何が出来たか、また選手個々がどういうアピールが出来たかという内容を求める...

  • THE SECOND ~漫才トーナメント~

    M-1が当たりましたが、M-1も年を重ねると、M-1に出た芸人と出れなかった芸人で中堅世代に差が出てきているようにも思える。そこで、M-1で結果が出せなかったが、それでも面白い芸人の救済という意味もあるでしょうし、テレビとしては、M-1の成功を活かして、更にもう一つ当てようという事もあるだろうが、フジテレビが結成16年以上とM-1の制限と逆にした大会。6分という時間も含めて、M-1とは違う展開が出てきそう。...

  • キリンチャレンジカップ2023 日本 vs コロンビア

    第2期森保体制の第2戦。対戦相手は、過去何度も対戦してきた南米のコロンビア。南米勢の中でも、まだ日本にとって互角に戦える相手ではあるが、しかし、勝ち切れない相手でもあり、カタール大会の反省から、この相手に自分から主体的に点を取りに行けるかどうか。キリンチャンレジカップ2023ヨドコウ桜スタジアム/日本 1-2 コロンビア(JPN) 三笘薫(3分)(COL) ジョン・ハデル・デュラン(33分)、ラファエル・サントス・ボレ(61...

  • キリンチャレンジカップ2023 日本 vs ウルグアイ

    WC後、3年後の北中米WCに向けて、再始動をする日本代表。その初戦は、南米の雄ウルグアイ。昨年のカタールWCでは、韓国相手に総得点で劣った結果GS敗退となった相手ではあるが、日本にとっては苦手な南米のチームを相手に、新しい日本を試す機会。日本も、ベテラン勢を招集せず、先を見据えていく選考をしてきています。キリンチャンレジカップ2023国立競技場/61,855人日本 1-1 ウルグアイ(JPN) 西村拓真(75分)(URU) フェデリ...

  • R-1グランプリ2023

    第21回を迎えるR-1グランプリ。昨年のM-1で優勝したウエストランドのネタの中で、夢が無いと言われたことで、夢がある事を前面に出した事前CMなどがありましたが、個人的にも確かにR-1グランプリでシンプルに売れた芸人は、ほとんどおらず、元々売れていたか、一発屋的なところですね。もしかしたら、ザコシショウくらいか・・・。今回のメンバーに本当に夢があるのかどうか。そもそも、放送時間が昨年同様2時間で、人数も昨年同様...

  • 第101回選手権決勝 岡山学芸館 vs 東山

    第101回目の高校サッカーも決勝。昨年王者の青森山田、そしてIH王者前橋育英も姿を消した決勝にコマを進めたのは岡山の岡山学芸館と京都の東山。岡山学芸館は昨年王者の青森山田を破った神村学園を、東山はIH王者前橋育英を破った大津を、それぞれ準決勝でPK戦の末、勝ち上がってきた。共に初の決勝進出、初優勝を果たすのはどちらか。第101回全国高校サッカー選手権大会決勝【M47】 国立競技場/50,868人岡山学芸館(岡山) 3‐1 ...

  • 第101回選手権準決勝 東山 vs 大津

    高校サッカーも準決勝。ここからは試合時間は90分になり、国立での試合。準々決勝では、日体大柏との試合をPK戦で制して、初のベスト4に勝ち上がってきた京都の東山。優勝候補の一つである前橋育英をPK戦でくだしてきた、熊本の大津。昨年に引き続き決勝を目指す大津に対して、東山が更なる高みを狙う。第101回全国高校サッカー選手権大会準決勝【M46】 国立競技場/21,875人東山(京都) 1(4PK2)1 大津(熊本)(東山) 松橋啓太(63...

  • 第101回選手権準々決勝 東山 vs 日体大柏

    高校サッカーもベスト8。ここに勝てば国立でのベスト4になる一戦。ここまで、危なげなく勝ち上がってきており、前回大会と同じベスト8まで駒を進めた京都の東山。初出場ながらも、激戦の千葉予選を突破してきた力を遺憾なく発揮して勝ち上がってきた日体大柏。どちらも攻撃的と見えて守備が良く、そこからの自分たちの攻撃の形を持つだけに、非常に面白い試合になりそうだ。第101回全国高校サッカー選手権大会準々決勝【M43】 浦...

  • 第101回選手権3回戦 高川学園 vs 東山

    第101回の高校サッカーは、年が明けての3回戦。天皇杯が日程変更になった事もあって、2023年最初のサッカーになる高校サッカー3回戦。初戦となる2回戦で富山第一相手に快勝してきた山口代表の高川学園と星稜、聖和学園相手に勝利してきた京都の東山。今大会、山口県予選から未だに無失点で勝ち上がってきている高川学園と、爆発的な得点力を発揮してきている東山の対決。第101回全国高校サッカー選手権大会3回戦【M37】 県立柏の...

  • 2022WC感想 ~代表監督編~

    皆様新年あけましておめでとうございます。2023年も何卒よろしくお願いいたします。昨年は正直、冬季五輪やWCなどのような世界的なスポーツのイベントもありながらも、総じて、暗い話題の多い一年だっただけに、今年は明るくいきたいですね。という事で、昨年のWCに関して、まとめの第3回目ですが、最後は代表監督・・・って、既に森保監督の続投が決まっているぅ!という事で、どちらかというと代表監督とJFAにしておきますかね。...

  • 2022年十大ならず重大ニュース

    2022年も残りわずか。いつもなら十個のニュースで十大にしていますが、今年は、ちょっと大きな出来事がまとまり過ぎていて、十大よりも重大ニュースですね。...

  • 第101回選手権2回戦 東山 vs 聖和学園

    第101回目の高校サッカー。2022年最後のサッカーの試合というべき高校サッカーの第2回戦。1回戦は石川の星稜相手に2-1で勝利してきた京都の東山。そして、大分相手に2-0で勝利した宮城の聖和学園。今年のIHはともにベスト16で敗れた事もあり、どちらも先に進んでいきたい両校の対決。第101回全国高校サッカー選手権大会2回戦【M26】 ゼットエーオリプリスタジアム/3,585人東山(京都) 4-0 聖和学園(宮城)(東山) 真田蓮司(45分)...

  • 2022WC感想 ~日本代表編~

    今年のWCを振り返って記録しておく。先日はWC全体の感想とかを書いたのですが、一つ、VARの影響でのATの長さが抜けていましたね。最初は驚きましたが、それが続けば、結果として、受け入れちゃうんですね。また、GSでの評判からか、NSでは若干甘めにしていましたから、そこまで印象が残らなくなったって事か。ま、それはそれとして、それでは、日本代表。...

  • 第101回選手権1回戦 星稜 vs 東山

    先日WCが終わったところですが、年末の高校サッカーが始まった。WCで高まったサッカー熱を、この高校サッカーの熱で更に熱くできるか。3年連続31回目の出場となる石川県代表星稜。2年連続5回目の出場となる京都府代表東山。共に、今や高校サッカーの名門とも言える両チームの対決。第101回全国高校サッカー選手権大会1回戦【M10】 ゼットエーオリプリスタジアム/2,578人星稜(石川) 1-2 東山(京都)(星稜) 大木彪悟(63分)(東山)...

  • 2022WC感想 ~全体編~

    2022年のWCはアルゼンチンの優勝で幕を閉じた。既に1週間がたって、色々と次への動きが出てきていますが、ま、その前に、個人的にまとめておこうかと。というわけで、まずは全体から、行きましょうか。...

  • 2022WC アルゼンチン vs フランス

    今回のカタールで行われたWCもついに決勝戦。メッシ最後の大会として挑み、メッシという天才を活かすサッカーが改善され続け成長し続けたアルゼンチン。前回大会優勝国で、エースエムバペを中心としたサッカーが前回大会以上に完成されたフランス。共に天才を擁して、それを活かすサッカーをする両チームが、どうそのエースを活かしきるのか、その戦い。2022 FIFA World Cup QATARノックアウトステージ/決勝 M64ルサイル・アイコ...

  • M-1グランプリ2022

    年末の風物詩のM-1グランプリ。2022年は、タイミングゥ。まさかの「鎌倉殿の13人」の最終回と同じ日って・・・。という事で、今回は鎌倉殿を優先して、久々に録画視聴。今回から、審査員の一部が変更になりますが、それがどう影響するのか。...

  • 2022WC クロアチア vs モロッコ

    WCもついに3位決定戦まで来ました。惜しくも準決勝で敗れた両チーム。アルゼンチン相手に、ある種の完敗ながらも、前回大会準優勝国として最後まで戦い抜いたクロアチア。ここまでGSではクロアチアと引き分け、ベルギーに勝ち、そしてNSではスペイン、ポルトガル相手に勝ち上がったが、前回優勝国フランス相手に敗れたものの互角の試合をしたモロッコ。両チームともしっかりとした守備から攻撃を仕掛ける戦いを見せただけに、この...

  • 2022WC フランス vs モロッコ

    WCも残りわずかとなる準決勝。第2試合は、ラウンド16でポーランド、準々決勝でイングランドという難敵を結果として難なく倒して勝ち上がってきたフランス。グループFをまさかの1位通過の後、ラウンド16ではスペインをPK戦で退け、準々決勝はポルトガル相手に逃げ切ったモロッコ。アフリカ勢初のベスト4のモロッコの堅い守備を、今大会最も完成された攻撃陣であるフランスが打ち破れるか。2022 FIFA World Cup QATARノックアウトス...

  • 2022WC アルゼンチン vs クロアチア

    WCも残りわずかとなる準決勝。第1試合は、ラウンド16でオーストラリアに勝ち、準々決勝は荒れたオランダ戦になったがPK戦で勝ち上がってきたアルゼンチン。対して、ラウンド16では日本、準々決勝ではブラジル相手にPK戦で勝ち上がってきたクロアチア。前回大会準優勝のクロアチアは、前回大会を彷彿とさせるような勝ち上がり方をしているが、試合ごとに完成度が高まっているアルゼンチンがこの試合で、クロアチア相手にどこまでの...

  • 2022WC イングランド vs フランス

    WCもベスト8。準々決勝の最後の試合は、グループB1位、ラウンド16でセネガル相手に3‐0で完勝のイングランド。そして、グループ1位で、ラウンド16では得点王争い単独トップになる2ゴールを追加したエムバペの活躍でポーランドを一蹴したフランス。ともに、今大会完成度の高いサッカーで、どうやっても日本じゃ勝てないなと思わせてきている両雄の対決。個人的には、事実上の決勝のような試合。2022 FIFA World Cup QATARノックアウ...

  • 2022WC モロッコ vs ポルトガル

    WCもベスト8。準々決勝の第3試合は、グループF1位、ラウンド16でスペイン相手にPK戦の末勝ち上がってきたモロッコ。そして、グループH1位で、ラウンド16ではロナウドをスタメンから外すも6-1でスイスを粉砕したポルトガル。攻撃のポルトガルと守備のモロッコという、これまで何度もあった矛と盾の戦い。2022 FIFA World Cup QATARノックアウトステージ/準々決勝 M60アル・トゥマーマ・スタジアム/44,198人モロッコ 1‐0 ポルト...

  • WC2022アジア3次予選 日本 vs オーストラリア

    WC出場に向けて、黄色信号どころか、危険信号がともった日本。初戦の不甲斐ない戦いで敗れて以降、チーム状態は上向かず、何とか中国には勝利したものの、グループのライバルになるサウジ相手に力負け。これで、残り全勝が必要になったという事で、開き直って戦って欲しい所だが、その対戦相手がアジアでの最大のライバル、オーストラリア。オーストラリアがアジアに移ってきてから、毎回WC予選で鎬を削ってきた相手は、ここまでき...

  • WC2022アジア3次予選 サウジアラビア vs 日本

    来年開催のカタールWCへのアジア最終予選の第3節。初戦でオマーンに敗れたものの前節は中国相手に勝利、何とか1勝1敗の勝点3で3位につける日本。正直、まったく日本らしいというか、サッカーらしいサッカーが出来ていないところでもあったが、欧州でもリーグ戦が始まり、少しは状態が上向いていると思いたい。10月の2連戦は、このグループ突破の最大のライバルとなるサウジアラビアとオーストラリアが相手。両国とも2連勝中で日本...

  • キングオブコント2021

    昨年に引き続きお笑いの日として、14時からお笑い番組を行ったTBSのトリを飾るのがキングオブコント。直前でコロナの非常事態宣言は解除されましたが、まだまだ、自治体側は段階を踏んだ緩和を考えており、番組側も制作段階から、コロナ対策を万全にした形で進めようとしており、何というか、1年以上で良い意味でも悪い意味でも慣れてきた感があるが、だからこその笑いを見せて欲しいですね。...

  • WC2022アジア3次予選 中国 vs 日本

    来年開催のカタールWCへのアジア最終予選。今回も初戦を落とした日本。ここから、前回大会と同じく巻き戻せるかは、この第2戦の中国戦が非常に重要。内容以上に、結果のみを求める試合。2022 FIFAワールドカップ アジア最終予選[6]グループB カタール Khalifa International中国 0-1 日本(JPN) 大迫勇也(40分)...

  • WC2022アジア3次予選 日本 vs オマーン

    来年開催される予定のWC。そのアジアにおける最終予選。日本はグループBに入り、今回も上位2チームが無条件で突破。とにかく、ホームでの初戦ですが、東京五輪での勢いを活かすかのように、五輪で戦ったメンバーも招集されて挑む試合ですが、絶対に勝たないといけない試合。オマーンは決して油断していいわけではないが、このグループの中で勝点を落として良い相手ではないので、勝点3を確実にとっていこう。2022 FIFAワールドカ...

  • 東京五輪2020 男子3位決定戦 メキシコ vs 日本

    スペイン相手に惜敗してしまい、初の決勝進出は果たせなかった日本。それでもメキシコ五輪以来のメダル獲得に向けて、3位決定戦は、そのメキシコ五輪で3位決定戦を戦ったメキシコ。今大会GSの第2戦で対戦し、その際には日本が2-1で勝利した相手ではあるが、お互いのここまでの戦いでの進化によって、この試合はまた違う内容になる可能性は高い。メキシコは、自国開催のメキシコ五輪とそして、今大会のリベンジを狙ってくるだろうが...

  • 東京五輪2020 男子準決勝 日本 vs スペイン

    ベスト16でニュージーランド相手に苦戦しながらも、何とかPK戦の末勝ち上がってきた日本。対戦相手はベスト16で終了間際に何とか同点ゴールを奪って、延長で得点を重ねてコートジボワール相手に勝利してきたスペイン。大会前の強化試合で、日本が先制したものの追いつかれて1-1の引き分けた相手。ただ、こういう強豪国は強化試合と公式戦でギアが一段階以上違う、しかし、日本も強化試合からこちらの試合の中で成長をしてきており...

  • 東京五輪2020 男子準々決勝 日本 vs ニュージーランド

    男子サッカーもここからノックアウトステージ。我らが日本は、グループAを3戦全勝の1位通過。しかも、徐々にその調子を上げてきている感があり、状態は良い。準々決勝の相手はグループBを2位通過してきたニュージーランド。初戦で韓国に勝っており、油断が出来ない相手ではあるが、メキシコ、フランスと比べるとまだ落ちる可能性もある。とはいえ、日本にとって苦手なフィジカルの強い相手とも言えるが、今の日本なら十分勝てる相...

  • 東京五輪2020 女子準々決勝 スウェーデン vs 日本

    何とかGSを3位で通過したなでしこジャパン。準々決勝の相手は、グループGを3戦全勝で1位通過してきたスウェーデン。力の差は明確で、普通に戦えば、なでしこに勝ち目はないだろう。ただ、短期決戦のこういう大会では大番狂わせは起こりえるもの。この試合で勝って、何か一つ流れを掴みたいという事を考えて、どういう形にせよ勝ち上がりたい。東京五輪2020 女子 準々決勝[21]埼玉スタジアム2002スウェーデン 3-1 日本(SWE)...

  • 東京五輪2020 男子 フランス vs 日本

    男子サッカーは、ここまで2連勝。今大会の優勝候補であるメキシコにも競り勝ち、GS突破に王手をかけた。とはいえ、フランスが南アフリカに勝った事で、まだ、突破しておらず、フランス戦に2点差以上で敗れるとメキシコとフランスに上に行かれる事になる。ただ、引き分け以上だと、1位通過が決まる。五輪のサッカーは、連戦なだけに、選手を休ませる事、また、カードトラブルによる出場停止を避ける為にも、ここは、スタメンの入れ...

  • 東京五輪2020 女子 チリ vs 日本

    東京五輪の女子サッカーもGS最終節。なでしこジャパンは、ここまで、あまり良いサッカーが出来ず、1分1敗で3位。この試合で負けるとGS敗退が決まる。勝てば2位通過も見えてくるが、3位でも得失点差でグループGの3位のオーストラリアの上に行くので3位での通過が出来る。とにもかくにも、まともにサッカーが出来るようになるかどうか、それが今のなでしこの課題だろう。東京五輪2020 女子 グループE 第3節[13]宮城スタジアムチリ...

  • 東京五輪2020 男子 日本 vs メキシコ

    東京五輪も無事開会式を終えて、早くも日本人の金メダル獲得も出てきている。同時に、まさかの結果に終わった選手もいる。サッカーに関しても、なでしこが大苦戦をしている中で、男子の方は、初戦の南アフリカ戦、苦労しながらも勝ちをもぎ取った。2戦目は、このグループで最大の相手であるメキシコ。初戦でフランスを相手に4-1で快勝と、圧倒的な強さを見せてきたが、日本が金メダル獲得のためには、この相手に結果を出せないとい...

  • 東京五輪2020 女子 日本 vs 英国

    初戦で何とか引き分けたなでしこ。金メダル獲得の為に、GS突破を果たすためにも、この試合は絶対に負けられない。カナダ相手にフェアプレイポイントで2位になっているものの、チリに勝利した英国に勝たないと1位はない。何が何でも勝ちをもぎ取る強さを、ここでなでしこには見せて欲しい。東京五輪2020 女子 グループE 第2節[7]札幌ドーム日本 0-1 グレートプリテン(GRB) エレン・ホワイト(74分)...

  • 東京五輪2020 男子 日本 vs 南アフリカ

    東京五輪の開会式前に始まったサッカーですが、昨日はなでしこがカナダを相手に引き分け。今大会、欧州でプレーをしているメンバーも多く、OAを含めて、史上最強の呼び声も高いメンバーで挑む日本。それに対して、南アフリカは来日後、コロナ感染者が出た事で、試合開催自体が危ぶまれた訳ですが、無事、試合を行う事が出来た。とはいえ、万全の準備をした日本としては、この初戦できっちりと南アフリカに勝つことで、ロンドン五輪...

  • 東京五輪2020 女子 日本 vs カナダ

    ついに始まった東京五輪2020。開会式前に先に始まるソフトボールとサッカーですが、ともにメダル候補である両競技において、ソフトボールは見事にコールド勝ち。それになでしこジャパンも続けるか。前回大会のリオ五輪への出場を逃して、開催国として、初の金メダルを目指すために、この初戦が非常に重要。東京五輪2020 女子 グループE 第1節[1]札幌ドーム日本 1-1 カナダ(JPN) 岩渕真奈(84分)(CAN) SINCLAIR Christine(6分...

  • キリンチャレンジカップ2021 日本 vs ホンジュラス

    東京五輪開幕直前の五輪代表の最後の強化・調整試合。対戦相手は、優勝候補の一つであるスペイン。ドイツなどは、クラブ側との調整などを含めて、選手が集まらないという話もあって、それが日本が今大会メダル獲得に向けて、ホームである以上に大きな要因になりそうだったのだが、このスペインは、先日のEUROに出ていたメンバーも含めて、ある種本気で金メダルを取りに来ている相手。そんな相手と、どれだけの試合が出来るかが、今...

  • キリンチャレンジカップ2021 日本 vs ホンジュラス

    東京五輪開幕直前の調整試合。対戦相手は、同じく東京五輪に出場するホンジュラス。仮想メキシコというにはサッカーのタイプが違いますが、北中米カリブ海代表として出場するホンジュラス相手に本気で結果と内容を出していかないと、開催国としては、やはりメダル獲得のためにも、重要な試合でしょう。キリンチャレンジカップ2021ヨドコウ桜スタジアム/4,063人日本 3-1 ホンジュラス(JPN) 吉田麻也(13分)、堂安律(40分、85分)(...

  • 東京五輪 男子サッカーメンバー発表

    ついに東京五輪に挑む、男子サッカーのメンバー18名が選出された。1年延期されたことで、24歳以下のメンバーになったと同時に、世界的にも24歳という事でA代表メンバーと大差なくなってきた部分があるが、さて、開催国として日本は、今回選ばれたメンバーで、メキシコ五輪の銅メダルを超えられるか。...

  • WC2022兼AC2023予選 日本 vs キルギス

    2022年のカタールWC、そして、2023年の中国ACに向けてのアジア予選。既に、日本は最終予選へと駒を進めているが、2次予選最後の一戦。よく考えたら、前にキルギスと戦ったのが、コロナ前の最後の公式戦だったんですね。うん? E-1? 何それおいしいの?(閑話休題)さて、前回のキルギス戦は、結構苦戦した試合で、思い通りにいかず、思った以上に危ないシーンも多かった。ただ、地力の差が明確に出ている、このコロナ後において...

  • 国際親善試合 日本 vs ジャマイカ

    東京五輪出場の18名を選ぶための残り少ないU-24代表の試合。OAも加えて、本格的にメンバー争いが激化する中で、先日のガーナ戦は6-0で大勝。そして、この試合の相手であるジャマイカは、U-24ではなくフル代表。本来は、A代表とも戦う予定でしたが、コロナの影響で試合は無くなってしまいましたが、五輪代表として、強化とアピールする相手にとって面白い相手。国際親善試合豊田スタジアム日本 4-0 ジャマイカ(JPN) 久保建英(32...

  • キリンチャレンジカップ2021 日本 vs セルビア

    代表戦の連戦となる6月。5/29のミャンマー戦から数えると、約2週間で4試合目。相手のセルビアは、欧州中堅どころではあるが、今回の監督がピクシーである事もあり、現在の日本サッカーの基礎を築いてくれたのがオシム監督である事もあって、縁が深い相手でもあるし、力関係でも強化には丁度良い相手。今回は、1.5軍という話ではあるが、セルビアも現在WC予選の最中で、選手はアピールをしてくることを考えると、本当に良い試合にな...

  • WC2022兼AC2023予選 日本 vs タジキスタン

    2022年のカタールWC、そして、2023年の中国ACに向けてのアジア予選。既に日本は2次予選の突破を決めており、主力から3名、OAとしてU-24代表の方に合流している。また、大迫勇が負傷離脱した事で、メンバーが必然変更になりますが、逆に、今後を考えると、新しい選手や組み合わせを試せる良い機会。タジキスタン相手には、ここ2試合のような圧勝劇は期待できないだろうが、それだけに内容にこだわれる試合。2012 FIFA World Cup 兼...

  • 国際親善試合 日本 vs ガーナ

    先日A代表との試合は力の差を見せつけられて3-0で敗れたU-24代表ではあるが、しかし、急遽入った代表戦と違い、この試合は強化と、そして、最終選考に向けての試合。OAを含めての戦いであり、この試合で内容と結果を出すという個人のアピールという意味のある試合であり、対戦相手のガーナは惜しくも五輪出場を逃したものの、アフリカ4位となった強敵。国際親善試合ベスト電器スタジアム日本 6-0 ガーナ(JPN) 堂安律(16分)、久...

  • 代表親善試合 日本 vs U-24日本

    ジャマイカ代表が新型コロナの影響で試合が出来なくなった事で、急遽組まれた対戦。個人的には、変な相手との親善試合をするよりも、U-24代表だったり、Jリーグオールスターと戦った方が、代表強化になる。今回、A代表にとってみれば、2次予選の突破を先日決め、ここにきて快勝を続けているという事で、非常にリズムに乗っていることを考えると、その良い流れを消したくはない。ましてや、相手は、代表の格として落ちる事になるU-2...

  • WC2022兼AC2023予選 日本 vs ミャンマー

    2022年のカタールWC、そして、2023年の中国ACに向けてのアジア予選。本来であれば3月25日に実施されるはずだったミャンマー戦ですが、ミャンマー側の世情不安という事もあり、延期された試合が6月に無観客で開催。この試合、日本が勝てば2次予選突破が決まる。日本の最初の試合であったらアウェーでのミャンマー戦では2-0、当時は、まさか世界が、そしてミャンマーという国が、こういう状況になっているという予想は出来なかったが...

  • WC2022兼AC2023予選 モンゴル vs 日本

    2022年のカタールWC、そして、2023年の中国ACに向けてのアジア予選。新型コロナウイルスの影響で、昨年1年間の公式戦が全て延期・中止となったため、予選も延期されたが、ついに再開された1年4ヶ月ぶりの公式戦。日本は、ここまで4試合を戦って勝点12で首位。本来は25日にミャンマー戦があったが、コロナと何よりも世情不安もあって、ミャンマー側から延期の申し入れがあり、本当に久々の試合。対戦相手のモンゴルは、2年前2019年1...

  • セゾンカードカップ2021 日本 vs アルゼンチン

    久々の五輪代表の試合であった、アルゼンチンとの第1試合は、惜しくも1-0で敗れた。とはいえ、チャンスは作るも、ここぞという所での精度を欠いたのと、何よりもアルゼンチンが強かな守備を見せた事で、点が取れるという感じはなかったため、完敗ともいえるだろう。さて、そこから中2日、どう修正して、日本代表は再びアルゼンチンに挑むのか?SAISON CARD CUP 2021北九州スタジアム/7,302人日本 3-0 アルゼンチン(JPN) 林大地...

  • セゾンカードカップ2021 日本 vs アルゼンチン

    昨年はコロナの影響もあって、A代表の試合もほとんどなかったのですが、それ以上に、延期になった五輪代表の試合は全くなかった。1年以上ぶりというべき代表戦。五輪が開催される前提で、24歳以下で編成された日本が、五輪に向けての強化試合として戦うのは、これまでも何度も日本を鍛えてくれたアルゼンチン。アルゼンチンとの2戦で、どう日本が変わっていくのか、その1試合目。SAISON CARD CUP 2021東京スタジアム/8,416人日本...

  • R-1グランプリ2021

    ピン芸人No.1を決めるR=1グランプリ。これまではなんでもありという事で来ていましたが、芸歴10年という制限が課せられました。他にも「ぐらんぷり」が「グランプリ」になるなど、微妙な変更もありますが、2021年という所で、大きく変化してきたR-1、果たして優勝は誰になるのでしょうか。...

  • XSC2021 川崎F vs G大阪

    2020年のシーズンを盛り上げたJリーグ王者と天皇杯王者が対決するフジ・ゼロックス・スーパーカップ。昨季に関して言えば、川崎Fが2冠、特にJリーグでは安定的な強さを見せており、それこそ王者のサッカーを見せた。それに続いたのはG大阪ですが、川崎Fと比較すると安定感が無くて、大きく水をあけられた感がある。G大阪としては、今季の逆襲の為に、天皇杯の決勝の反省を活かした勝利を狙えるか、今季も川崎Fの強さを見せつけるか...

  • 第99回選手権決勝 山梨学院 vs 青森山田

    私自身が知る限りにおいても、非常に特殊な大会となった今大会。常に大歓声の中という印象のある高校サッカー決勝戦が、無観客という異例の形で開催。それでもサッカーが出来る事の幸せと同時に、彼ら自身のサッカー人生の一つの節目として、どういう形であれ稀有な思い出となる試合となるだろう。ここまで毎試合ギリギリの試合を制してきた山梨学院。ここまで圧倒的な攻撃力で勝ち上がってきた優勝候補筆頭の青森山田。11年ぶりの...

  • 第99回選手権準決勝 山梨学院 vs 帝京長岡

    高校サッカーも準決勝。直前に関東の1都3県での非常事態宣言が出た事もあり、今大会ここまで学校関係者だけは入場できていたのだが、それもなくしての完全無観客での試合。異例の今大会ですが、準決勝に駒を進めた4校の内、3校が2年連続のベスト4。唯一昨年のベスト4校じゃない山梨代表山梨学院は、ここまでの4試合の内3試合を1-0、残り1試合も1-1でのPK戦を制すると非常に勝負強い。対して、2年連続個人技を中心としたチームとし...

  • 第99回選手権3回戦 神戸弘陵 vs 帝京長岡

    高校サッカーの3回戦。連戦となる3回戦は、結構、地力の差が出てくるところではある。初戦の遠野に勝利し、2回戦では関東第一を相手に終了間際に追いつかれたもののPK戦で勝ち上がってきた神戸弘陵。対するのは、2回戦から登場し、初戦で履正社相手に逆転勝利をおさめた帝京長岡。昨年と同じ顔合わせとなった両校の対決、その時は、帝京長岡が5-0の圧勝をはたしたが、神戸弘陵がリベンジを果たすのか、それとも、帝京長岡が再び勝...

  • 第100回天皇杯決勝 川崎F vs G大阪

    記念すべき第100回の天皇杯。まさかの展開となった2020年でしたが、2021年の開運をも祈っての蹴り始め。今回の天皇杯自体も、ここまで異例の形になりましたが、しかし、勝ち上がったのは、J1で圧倒的な力を見せて勝利した川崎F。それに後れを取ったものの2位で終わらせたG大阪。2020年の日本サッカーの頂点の2チームが、2021年の最初に再び対決する。第100回天皇杯全日本サッカー選手権大会決勝 No.51 国立競技場川崎F(J1) 1-0...

  • 2020年十大ニュース

    2021年、本当に大変な1年でした。今年の十大ニュースも重大ニュースもともに新型コロナウイルス感染症になりますね。それを踏まえて、それでは、いつも通り、個人的な十大ニュース。...

  • 第99回選手権1回戦 松本国際 vs 京都橘

    色々あった2020年ですが、最後のサッカーである高校サッカー。今年はIHが中止になった事もあって、高校生にとって、いつも以上に大きな意味を持つであろう冬の選手権。2年連続4回目の出場となる長野県代表の松本国際と2年連続9回目の出場となる京都代表の京都橘。お互いに昨年の選手権を経験しているだけに、この初戦、どちらもどうやって入るのか。いつもと同じく大晦日の1回戦、ただ、いつもと同じように開催される事のありがた...

  • M-1グランプリ2020

    毎年の恒例となっている若手漫才師日本一を決めるM-1グランプリ。昨年は、シンプルな漫才ではなく、奇をてらった漫才が席巻、個人的には王道の漫才が好きなんですが、しかし、面白いというのはやっぱり素晴らしい。今年は、昨年のような奇襲で来るのか、それとも王道が戻ってくるのか、この今年を締めくくるという意味合いでも、一発大笑いさせてほしいですね。...

  • 国際親善試合 日本 vs メキシコ

    激動の2020年ラストの代表戦。カメルーン戦で書いたように、はっきり言えば、チームとしての出来は、まったく見る見込みが無くて、個々の選手が、欧州で頑張ってきた事を活かして、来年の代表戦の生き残り、更にはレギュラー確保に向けてのアピールの場であり、監督としても実験の場。但し、その最終戦は、日本にとって、さしあたっての目標ともいうべき、WCベスト16の常連でありベスト8クラスという、世界のベスト10という立ち位...

  • 国際親善試合 日本 vs パナマ

    2020年の代表活動は、この2試合で終了。今回も、Jリーグのスケジュールの都合と、更に各国の検疫の兼ね合いもあって、欧州組のみの招集。また、大迫勇はこれも検疫の兼ね合いでクラブ側と折り合わず、今回は招集外となっている。前回と同じく、ここは試合をすることに意味があるが、さて、とはいえ、前回の試合も踏まえて、3試合目となると、少しはサッカーが出来るか。代表親善試合2020オーストリア メルクール アレーナ日本 1...

  • 代表親善試合 日本 vs コートジボワール

    欧州の地でアフリカのチームと戦う代表戦。2020年初戦となるカメルーン戦はスコアレスドロー。今年2試合目はコートジボワール。カメルーン戦でもそうでしたが、日本代表の出来云々は、今の所考慮外、今は代表戦があることを感謝するときか?とはいえ、もう少し、サッカーが出来るといいんですけどね。代表親善試合2020オランダ スタディオン ハルヘンワールト日本 1-0 コートジボワール(JPN) 植田直通(91+分)...

  • 代表親善試合 日本 vs カメルーン

    新型コロナの影響で、世界中のスポーツにも影響されてきたが、日本代表に関しても、東京五輪が延期になったのに加えて、A代表も、再来年のカタールWCに向けての予選も中断。その日本代表戦が、ついに始動。とはいえ、無観客での試合であると同時に、入国制限等もあるために、今回の日本代表は欧州でプレーをしているメンバーだけで構成。ま、今や日本も欧州組だけで1チームが組めるようになったというのが驚きでもありますが・・...

  • キングオブコント2020

    TBSのお笑いの日として、14時からずっとお笑いを放送を続けてきたが、その最後を飾るのが、キングオブコント。コロナで志村けんが亡くなった今年、コントに人生を賭けてきた志村さんの後を継ぐようなコント師は出てくるのか・・・言い過ぎか・・・。...

  • J1/2020 第12節 鹿島 vs G大阪

    J1第12節。今季はスタートで躓いたものの、少しずつ調子を上げ、ここ5試合は2勝2分1敗で12位の鹿島。前節は浦和相手に敗れてしまい、少し序盤の勢いが落ちてきたか、ここ5試合は3勝2敗、1試合少ないこともあり6位のG大阪。どちらも、狙いは前からガツガツ行く両チームだけに激しい試合が期待される試合。Jリーグ2020 Division1 第12節県立カシマサッカースタジアム/4,949人鹿島 1-1 G大阪(鹿島) 犬飼智也(95+分)(G大阪) 小...

  • J1/2020 第10節 浦和 vs 広島

    J1の第10節。なかなか今季は調子が出ず、ここ5試合は、1勝1分3敗で、現在7位の浦和。対戦相手のコロナの影響で1試合少ないながら、現在連勝中で8位につける広島。上位争いをするためにも、お互いに負けられないギリギリの位置にいるだけに、この対決を制したい所。Jリーグ2020 Division1 第10節埼玉スタジアム2002/4,287人浦和 1-0 広島(浦和) レオナルド(5分PK)...

  • J1/2020 第9節 川崎F vs 大分

    J1の第8節。前節、G大阪との首位攻防戦を制して、早くも一つ抜け出した感のある川崎F。対するは現在4連敗中、14位と順位を下げてしまっている大分。好調の川崎Fを相手に、大分が連敗脱出の金星をあげられるか。Jリーグ2020 Division1 第9節等々力陸上競技場/4,735人川崎F 2-0 大分(川崎F) 三笘薫(5分)、レアンドロ・ダミアン(24分)...

  • J1/2020 第8節 G大阪 vs 川崎F

    J1の第8節。新型コロナウイルスの影響で、東西で分けて開催してきたJ1が今節から、その制約を取り払う。今季未だ無敗で6勝1分で首位に立つ川崎Fと現在4連勝中で2位につけるG大阪。東西での試合が行われる初戦が、首位攻防戦、ここからの夏場の上位争いを占う試合。Jリーグ2020 Division1 第8節パナソニック スタジアム 吹田/4,925人G大阪 0-1 川崎F(川崎F) 大島僚太(48分)...

  • J1/2020 第7節 神戸 vs G大阪

    J1も第7節。ここ5試合を2勝2分1敗、現在、勝点9で9位につけている神戸。対して、3勝1分1敗、現在3連勝中と好調でF東京と並んで3位につけるG大阪。好調のG大阪と神戸、若干、G大阪が上にいるものの、調子の良い両チームの対決。Jリーグ2020 Division1 第7節ノエビアスタジアム神戸/4,746人神戸 0-2 G大阪(G大阪) 小野裕二(62分)、宇佐美貴史(86分)...

  • J1/2020 第5節 F東京 vs 浦和

    J1の第5節。ここまで、川崎Fに敗れたものの、3勝1敗で4位につけるF東京。再開直後の横浜M戦で引き分けたが、それ以外はすべて1点差の接戦を制して3勝1分で2位の浦和。まだ序盤ではあるが、この試合の勝敗で順位が入れ替わる、優勝を狙うお互いにとっては負けられない試合。Jリーグ2020 Division1 第5節味の素スタジアム/4,705人F東京 2-0 浦和(F東京) ディエゴ・オリヴェイラ(45分)、アダイウトン(66分)...

  • J1/2020 第4節 清水 vs G大阪

    J1の第4節。開幕から3連敗、なかなか思い通りのサッカーが出来ず、どうにも苦しんでいる清水。対して、中断明けの2試合、悪くないサッカーをしながら、勝てず、1分1敗のG大阪。どちらが先に流れを掴むのか、中3日とハードなスケジュールではあるが、今節から一部入場者が緩和される中で、ホームの清水としては今季初勝利が欲しい所。Jリーグ2020 Division1 第4節IAIスタジアム日本平/4,131人清水 1-2 G大阪(清水) 立田悠悟(8...

  • J1/2020 第2節 G大阪 vs C大阪

    再開したJリーグ。今週はついにJ1も再開。再開したところで、まさかの大阪ダービー。今季、開幕戦をどちらも勝利をおさめており、どちらも優勝を狙うために絶対に負けられない試合。昨季の対戦成績は1勝1敗でもあり、本当であれば、大観衆が入っただろう試合だけに、無観客は残念。Jリーグ2020 Division1 第2節パナソニックスタジアム吹田G大阪 1-2 C大阪(G大阪) アデミウソン(68分PK)(C大阪) 奥埜博亮(47+分)、丸橋祐介(62...

  • J2/2020 第2節 京都 vs 磐田

    長らく中断していたJリーグが、ついに再開。まずは、J2とJ3からで、翌週からJ1が再開する。その再開の第2節。開幕戦はアウェイで山口相手に敗れた京都と、ホームで山形相手に勝利を収めた磐田の対決。中断期間中、サッカーが長くできない中での復帰したここから、まさに再スタートとなり、その試合が、今季から新しく出来上がり京都のホームスタジアムとなったサンガスタジアム。京都としてはホーム開幕戦となる、この試合を何が何...

  • 少しずつ動き出す

    北海道及び東京近辺を除いて、非常事態宣言が解除され、各府県、それぞれの知事を中心とした考えで、少しずつ動かしだしていましたね。ただ、その中でも、まだまだ抑えた状態が続くし、おそらく、大阪府の吉村知事の言葉じゃないですが、新型コロナウイルスとの共存していくフェーズになってきて、完全に元というか、何も気にしなくても良くなるのは、ワクチンが出てこないと無理でしょうが、それでも少しずつ動き出してきた。...

  • Jリーグ、更に延期を決定

    新型コロナウイルスの影響で、色々と、日本だけでなく世界中で混乱が続いていますが、当初予定していた、4月25日からのJリーグ再開を延期、5月一杯の試合も延期することで、最短でも6月再開となった。...

  • 志村けんさん亡くなる

    未だに、信じられない、信じたくない自分がいますね。まさか、ここまでショックを受けるとは思っていませんでしたが、本当に、何というか、実の祖父が亡くなった時と同じくらいの衝撃を受けている自分がいて、そこまで衝撃を受けている自分に驚いている自分がいますね。これが、4月1日に流れたニュースだったとしたら、質が悪すぎると、マジ切れしたでしょうね。本当に未だに信じられない。...

  • R-1ぐらんぷり2020

    ピン芸人日本一を決めるR-1ぐらんぷり。昨今の情勢を考えて、今大会は無観客試合となった今大会。お笑い番組で、客が無しという大会って言うのは、本来どうなんだろうと思わなかったんですけどね。お客のいない中での大会という事で、審査を含めて、本当にどうなるかわからないですねぇ。...

  • J1/2020 開幕戦 神戸 vs 横浜C

    2020年Jリーグ開幕戦。ここ数年の大型補強が奏功し、ついに初タイトルである天皇杯を制し、先日は、XSCを勝利と、最高の2020年のスタートを切った神戸。久々のJ1昇格、一つの話題となるJリーグ史上最年長記録更新を期待される三浦知良は別格として、ベテランと若手の融合を果たした横浜C。オリンピックイヤーとなる今年の開幕ダッシュのためにも、勢いに乗る神戸に対して横浜Cが挑戦者としてどう戦うか。Jリーグ2020 Division1 ...

  • AFC U-23選手権2020 カタール vs 日本

    既に日本はGS敗退が決まっているが、最終節。相手は、2戦2分のカタールで、この試合勝たないとGS突破が無いと後が無い。2点差以上、もしくは3点以上を取ることでGS突破になるのかなというカタールは、これまでと違って、点を取りに来るだろう相手。日本としては、イタチの最後っ屁ではないですが、少しは何かを選手たちに見せて欲しい所だ。AFC U-23選手権 タイ2020 グループB[19]第3節 Rajamangala Stadiumカタール 1-1 日本...

  • 第98回選手権決勝 青森山田 vs 静岡学園

    高校サッカーの決勝戦。連覇を狙う青森山田は、準々決勝、準決勝と終盤相手に1点差までも迫られながらも、高窓宮杯も制した勝負強さで勝ち上がってきた。対するのは、今大会個人的には最も面白いサッカーをしていて、準決勝では、終了間際にPKで勝利をもぎ取り勝ち上がってきた静岡学園。圧倒的な得点力をもつ静岡学園と勝負強い青森山田、果たして勝つのはどちらか?第98回全国高校サッカー選手権大会決勝【M47】 埼玉スタジアム...

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