劇場版の名探偵コナンも27作目。って、テレビアニメも含めて、本当に長い作品ですねぇ。そのうち、ドラえもんと比較して語られるようになるのかな。今回もネタばれがあるかと思いますので、この後はご注意を。...
劇場版の名探偵コナンも27作目。って、テレビアニメも含めて、本当に長い作品ですねぇ。そのうち、ドラえもんと比較して語られるようになるのかな。今回もネタばれがあるかと思いますので、この後はご注意を。...
2027年にサウジで行われるACの予選と2026年の北米WCのアジア2次予選を兼ねた3試合目。対戦相手の北朝鮮は、正直、強いかどうかという意味では、シリアの方が強いとは思うが、アウェーの試合が北朝鮮で行われるので、その場合は注意するべき相手だった。とはいえ、正直、2次予選は、2チームが3次予選に進める事を考えると、そこまで難しく考えるような試合じゃないよなぁ。FIFAワールドカップ26アジア2次予選 兼 AFCアジアカップサ...
ピン芸人No.1を決めるR-1も22回大会。コロナ化の中で、芸歴制限をかけていたR-1ですが、今年は芸歴制限を撤廃、再び、一人で行うお笑いであれば、誰でも参加可能に。普段複数人でやっている芸人だって参加してくるわけですし、漫才だったり、コントという縛りが無い、ある種の無差別戦のような戦い。最も面白い芸が観れる戦い。...
ACカタール2023のベスト8。ACの中で、今大会が西アジアで開催されるという事を考えると、イランが今大会の優勝候補の筆頭とも考えられる、事実上の決勝戦と言っても良い大一番。。今、アジアで日本にとって最大の相手であり、WC予選も考えても、ここは絶対に勝って、日本の優位を示したい所ではある。とはいえ、日本は今大会、どうにもチグハグで、何とかイランが相手という事で、自分たちのサッカーを取り戻すキッカケにしたい所...
AC2023もベスト16。調子が悪くチグハグなサッカーをやった結果、GSを2位通過した日本は、グループE1位通過のバーレーンとのベスト16。ここからは負けると終わりのノックアウトステージ。少しはサッカーを改善していれば、ここは無難に勝てる試合かとは思うが、果たして。AFCアジアカップカタール2023【M43】ラウンド16 アル・トゥマーマ・スタジアム/バーレーン 1-3 日本(BHR) OG(64分)(JPN) 堂安律(31分)、久保建英(49分)、...
アジアカップグループステージ最終節。どこか傲慢になっていた日本代表の戦い方から、ミスと準備不足でイラクに完敗。ここで負けるとGS敗退の可能性が高まる所で、相手はJリーガーも擁するインドネシアという伏兵。また、インドネシアとしても引き分けでもGSを3位突破の可能性がある事を考えると、無理に攻めてこないで、カウンターから1点取れて勝てれば御の字という戦い方をしてくる可能性は高い。そんな相手からきっちり勝点3を...
ACの第2節。ドーハではないがカタールでのイラク戦。森保監督には悪夢払拭の機会ですかね。初戦、苦しみながらも勝利した日本にとって、GS突破の最大の障壁になるだろうイラクを相手にきっちりと勝利しておきたい。AFCアジアカップカタール2023 グループD【M18】第2節 エデュケーション・シティ・スタジアム/38,663人イラク 2-1 日本(IRQ) Aymen Hussein(5分、49+分)(JPN) 遠藤航(94+分)...
本来は昨年中国で開催される予定だったACですが、コロナの影響から開催地変更で、一昨年日本が快進撃を見せ、日本にとって悪夢の地から夢の地になったカタールでの開催。昨年の代表活動の結果、非常に評価が上がっている日本にとってみれば、いつも以上に各国から警戒されている。その中で、アジア王者を獲得するためにも、この初戦ベトナム相手にきっちりと勝利をしたい。AFCアジアカップカタール2023 グループD【M5】第1節 ア...
第102回大会の冬の選手権、決勝。今年の高円宮杯を制した青森山田は、初戦で飯塚相手に先制され、準決勝市船相手には終盤追いつかれてPK戦になる試合もあるが、やはり優勝候補筆頭の力も見せてきた。対する滋賀県代表の近江は、ここまで全国で結果を出せておらず、初の決勝進出となるが、IH王者の明秀日立や今大会屈指のタレントを誇った神村学園に競り勝ってきた。王者青森山田が2年ぶり4回目の優勝となるか、近江がここも大物喰...
年が明けて、高校サッカーも3回戦。2回戦から1日空けての3回戦、初戦で丸岡、2回戦で帝京可児を破り、調子を上げてきている佐賀県の佐賀東。対して、2回戦からの登場、京都橘に逆転勝利をおさめた富山県の富山第一。どちらも粘り強いサッカーができるだけに、どちらが勝つか楽しみな一戦。第102回全国高校サッカー選手権大会3回戦【M40】 駒沢陸上競技場/2,836人佐賀東(佐賀) 5-1 富山第一(富山)(佐賀東) 右近歩武(29分、56分...
皆様新年あけましておめでとうございます。今年も何卒よろしくお願いいたします。以前まで、新年の蹴り始めは天皇杯でしたが、天皇杯のスケジュールが変更になって、元日のサッカーが無くなってきておりましたが、今年は、ACへ向けての壮行試合としてタイとの一戦。2024年の蹴り始めとして、面白い試合を期待。TOYO TIRES CUP 2024国立競技場/日本 5-0 タイ(JPN) 田中碧(51分)、中村敬斗(72分)、OG(74分)、川村拓夢(82分)、南...
2023年も残りわずか。今年も色々ありましたが、個人的に考える重大な十大ニュースをいってみよう。...
第102回となる高校サッカー、冬の選手権。カレンダーの都合か、それとも流石に無茶を気付いたか、これまで、結構連戦となっていた冬の選手権も、隔日で開催する事で、決勝1月8日から逆算、これまでは、2回戦は年が明けてからでたが、大晦日に開催。2回戦から登場するのは、9年連続で富山県予選を突破、予選4試合を25得点、0失点と圧倒的な強さを見せた富山一。3年ぶり10回目の出場、決勝では、昨年選手権準優勝の東山に競り勝った...
年末の風物詩のM-1グランプリ。2023年は暦の兼ね合いで、クリスマスイヴでの戦いになりました。毎年、出場者が増えるので、昨年よりも多い大会、そして、これまでと違う形での敗者復活と、進化していこうとする大会に関して、19代目チャンピオンはどの組になるのか。因みに、本戦前に敗者復活の結果がでて、シシガシラが敗者復活。...
悲しいというか、大変な話でした。はっきり言って、羽生さんもその奥さんも被害者でしかなく、それも極めて悪質な被害にあったと言えるのだが、一部、マスコミ関係者が自分勝手な論理で、今回の件を擁護しようとしているのに、腹立たしいので、久々に書く。...
WC以降、結果を出している日本。11月からの北米WCに向けてのアジア2次予選とサウジACに向けての予選に向けての強化としての最後の試合。昨年6月に対戦した際には3-0と完敗。自分たちのサッカーをさせてもらえない戦いだった。そこから1年以上、WCを経て、今の日本がチュニジア相手にどう戦えるようになったか。キリンチャンレジカップ2023ノエビアスタジアム神戸/26,529人日本 2-0 チュニジア(JPN) 古橋亨梧(43分)、伊東純也(...
お笑いの日の最後として行われるようになったキングオブコント。コントNo.1を決める今大会。漫才と違いコントという事で、どうしても決められた流れの中での勝負なので、設定勝負と同時に、ここ最近は演技力が求められる。そういう意味でも、完成度の高さというのが求められるのが、この大会なのかもしれない。...
WCアジア予選前の最後の強化試合となる10月の2戦。来月の北米WCに向けてのアジア2次予選とサウジACに向けての予選が始まる。ここにきて、日本はドイツをはじめ、強豪と言える国々相手に互角の内容と勝利という結果をおさめているだけに、更なるレベルアップと、それを定着させていく事が必要になってくる。MIZUHO BLUE DREAM MATCH 2023デンカビッグスワンスタジアム/37,125人日本 4-1 カナダ(JPN) 田中碧(2分、49分)、OG(40分...
欧州遠征第2戦。初戦で、カタールWCのリベンジに燃えるドイツ相手に真っ向から戦って勝利をおさめた。欧州で戦う選手が増えた事もあるからか、ドイツ相手でも物怖じせず、更に、試合のスピードや当たりの強さ、距離感に関して全く臆する事は無くなった。確かにドイツは絶不調だったかもしれないが、今の日本は少なくとも今のドイツよりは強いことを見せることが出来た。この試合、スタメンを入れ替えるという事で、ドイツ戦で見せ...
6月の親善試合で、見事な結果を引き出した日本。9月の代表遠征で、カタールWC快進撃のきっかけとなったドイツとの親善試合。大会後、ドイツは低迷が続いており、ドイツとしては日本相手に勝利をして悪い流れを払拭したい所。日本としては、ドイツ戦の勝利を自信とする為にも、この試合で勝利をしたい。親善試合ではあるが、お互いに勝たないといけない試合。国際親善試合フォルクスワーゲン・アレーナ/24,980人ドイツ 1-4 日本(...
第2期森保体制の第2戦。対戦相手は、過去何度も対戦してきた南米のコロンビア。南米勢の中でも、まだ日本にとって互角に戦える相手ではあるが、しかし、勝ち切れない相手でもあり、カタール大会の反省から、この相手に自分から主体的に点を取りに行けるかどうか。キリンチャンレジカップ2023ヨドコウ桜スタジアム/日本 1-2 コロンビア(JPN) 三笘薫(3分)(COL) ジョン・ハデル・デュラン(33分)、ラファエル・サントス・ボレ(61...
WC後、3年後の北中米WCに向けて、再始動をする日本代表。その初戦は、南米の雄ウルグアイ。昨年のカタールWCでは、韓国相手に総得点で劣った結果GS敗退となった相手ではあるが、日本にとっては苦手な南米のチームを相手に、新しい日本を試す機会。日本も、ベテラン勢を招集せず、先を見据えていく選考をしてきています。キリンチャンレジカップ2023国立競技場/61,855人日本 1-1 ウルグアイ(JPN) 西村拓真(75分)(URU) フェデリ...
第21回を迎えるR-1グランプリ。昨年のM-1で優勝したウエストランドのネタの中で、夢が無いと言われたことで、夢がある事を前面に出した事前CMなどがありましたが、個人的にも確かにR-1グランプリでシンプルに売れた芸人は、ほとんどおらず、元々売れていたか、一発屋的なところですね。もしかしたら、ザコシショウくらいか・・・。今回のメンバーに本当に夢があるのかどうか。そもそも、放送時間が昨年同様2時間で、人数も昨年同様...
第101回目の高校サッカーも決勝。昨年王者の青森山田、そしてIH王者前橋育英も姿を消した決勝にコマを進めたのは岡山の岡山学芸館と京都の東山。岡山学芸館は昨年王者の青森山田を破った神村学園を、東山はIH王者前橋育英を破った大津を、それぞれ準決勝でPK戦の末、勝ち上がってきた。共に初の決勝進出、初優勝を果たすのはどちらか。第101回全国高校サッカー選手権大会決勝【M47】 国立競技場/50,868人岡山学芸館(岡山) 3‐1 ...
高校サッカーも準決勝。ここからは試合時間は90分になり、国立での試合。準々決勝では、日体大柏との試合をPK戦で制して、初のベスト4に勝ち上がってきた京都の東山。優勝候補の一つである前橋育英をPK戦でくだしてきた、熊本の大津。昨年に引き続き決勝を目指す大津に対して、東山が更なる高みを狙う。第101回全国高校サッカー選手権大会準決勝【M46】 国立競技場/21,875人東山(京都) 1(4PK2)1 大津(熊本)(東山) 松橋啓太(63...
高校サッカーもベスト8。ここに勝てば国立でのベスト4になる一戦。ここまで、危なげなく勝ち上がってきており、前回大会と同じベスト8まで駒を進めた京都の東山。初出場ながらも、激戦の千葉予選を突破してきた力を遺憾なく発揮して勝ち上がってきた日体大柏。どちらも攻撃的と見えて守備が良く、そこからの自分たちの攻撃の形を持つだけに、非常に面白い試合になりそうだ。第101回全国高校サッカー選手権大会準々決勝【M43】 浦...
第101回の高校サッカーは、年が明けての3回戦。天皇杯が日程変更になった事もあって、2023年最初のサッカーになる高校サッカー3回戦。初戦となる2回戦で富山第一相手に快勝してきた山口代表の高川学園と星稜、聖和学園相手に勝利してきた京都の東山。今大会、山口県予選から未だに無失点で勝ち上がってきている高川学園と、爆発的な得点力を発揮してきている東山の対決。第101回全国高校サッカー選手権大会3回戦【M37】 県立柏の...
皆様新年あけましておめでとうございます。2023年も何卒よろしくお願いいたします。昨年は正直、冬季五輪やWCなどのような世界的なスポーツのイベントもありながらも、総じて、暗い話題の多い一年だっただけに、今年は明るくいきたいですね。という事で、昨年のWCに関して、まとめの第3回目ですが、最後は代表監督・・・って、既に森保監督の続投が決まっているぅ!という事で、どちらかというと代表監督とJFAにしておきますかね。...
2022年も残りわずか。いつもなら十個のニュースで十大にしていますが、今年は、ちょっと大きな出来事がまとまり過ぎていて、十大よりも重大ニュースですね。...
第101回目の高校サッカー。2022年最後のサッカーの試合というべき高校サッカーの第2回戦。1回戦は石川の星稜相手に2-1で勝利してきた京都の東山。そして、大分相手に2-0で勝利した宮城の聖和学園。今年のIHはともにベスト16で敗れた事もあり、どちらも先に進んでいきたい両校の対決。第101回全国高校サッカー選手権大会2回戦【M26】 ゼットエーオリプリスタジアム/3,585人東山(京都) 4-0 聖和学園(宮城)(東山) 真田蓮司(45分)...
今年のWCを振り返って記録しておく。先日はWC全体の感想とかを書いたのですが、一つ、VARの影響でのATの長さが抜けていましたね。最初は驚きましたが、それが続けば、結果として、受け入れちゃうんですね。また、GSでの評判からか、NSでは若干甘めにしていましたから、そこまで印象が残らなくなったって事か。ま、それはそれとして、それでは、日本代表。...
先日WCが終わったところですが、年末の高校サッカーが始まった。WCで高まったサッカー熱を、この高校サッカーの熱で更に熱くできるか。3年連続31回目の出場となる石川県代表星稜。2年連続5回目の出場となる京都府代表東山。共に、今や高校サッカーの名門とも言える両チームの対決。第101回全国高校サッカー選手権大会1回戦【M10】 ゼットエーオリプリスタジアム/2,578人星稜(石川) 1-2 東山(京都)(星稜) 大木彪悟(63分)(東山)...
2022年のWCはアルゼンチンの優勝で幕を閉じた。既に1週間がたって、色々と次への動きが出てきていますが、ま、その前に、個人的にまとめておこうかと。というわけで、まずは全体から、行きましょうか。...
今回のカタールで行われたWCもついに決勝戦。メッシ最後の大会として挑み、メッシという天才を活かすサッカーが改善され続け成長し続けたアルゼンチン。前回大会優勝国で、エースエムバペを中心としたサッカーが前回大会以上に完成されたフランス。共に天才を擁して、それを活かすサッカーをする両チームが、どうそのエースを活かしきるのか、その戦い。2022 FIFA World Cup QATARノックアウトステージ/決勝 M64ルサイル・アイコ...
年末の風物詩のM-1グランプリ。2022年は、タイミングゥ。まさかの「鎌倉殿の13人」の最終回と同じ日って・・・。という事で、今回は鎌倉殿を優先して、久々に録画視聴。今回から、審査員の一部が変更になりますが、それがどう影響するのか。...
WCもついに3位決定戦まで来ました。惜しくも準決勝で敗れた両チーム。アルゼンチン相手に、ある種の完敗ながらも、前回大会準優勝国として最後まで戦い抜いたクロアチア。ここまでGSではクロアチアと引き分け、ベルギーに勝ち、そしてNSではスペイン、ポルトガル相手に勝ち上がったが、前回優勝国フランス相手に敗れたものの互角の試合をしたモロッコ。両チームともしっかりとした守備から攻撃を仕掛ける戦いを見せただけに、この...
WCも残りわずかとなる準決勝。第2試合は、ラウンド16でポーランド、準々決勝でイングランドという難敵を結果として難なく倒して勝ち上がってきたフランス。グループFをまさかの1位通過の後、ラウンド16ではスペインをPK戦で退け、準々決勝はポルトガル相手に逃げ切ったモロッコ。アフリカ勢初のベスト4のモロッコの堅い守備を、今大会最も完成された攻撃陣であるフランスが打ち破れるか。2022 FIFA World Cup QATARノックアウトス...
WCも残りわずかとなる準決勝。第1試合は、ラウンド16でオーストラリアに勝ち、準々決勝は荒れたオランダ戦になったがPK戦で勝ち上がってきたアルゼンチン。対して、ラウンド16では日本、準々決勝ではブラジル相手にPK戦で勝ち上がってきたクロアチア。前回大会準優勝のクロアチアは、前回大会を彷彿とさせるような勝ち上がり方をしているが、試合ごとに完成度が高まっているアルゼンチンがこの試合で、クロアチア相手にどこまでの...
WCもベスト8。準々決勝の最後の試合は、グループB1位、ラウンド16でセネガル相手に3‐0で完勝のイングランド。そして、グループ1位で、ラウンド16では得点王争い単独トップになる2ゴールを追加したエムバペの活躍でポーランドを一蹴したフランス。ともに、今大会完成度の高いサッカーで、どうやっても日本じゃ勝てないなと思わせてきている両雄の対決。個人的には、事実上の決勝のような試合。2022 FIFA World Cup QATARノックアウ...
WCもベスト8。準々決勝の第3試合は、グループF1位、ラウンド16でスペイン相手にPK戦の末勝ち上がってきたモロッコ。そして、グループH1位で、ラウンド16ではロナウドをスタメンから外すも6-1でスイスを粉砕したポルトガル。攻撃のポルトガルと守備のモロッコという、これまで何度もあった矛と盾の戦い。2022 FIFA World Cup QATARノックアウトステージ/準々決勝 M60アル・トゥマーマ・スタジアム/44,198人モロッコ 1‐0 ポルト...