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  • そういつか

    心躍る約束 未来の先に 夢なる願いを ただ聴いて 頷かれ 肯定の言葉をもらう それは ひととき 連だっての散歩 カフェでまったり 望のプレゼント 胸を満たし 渇いた心に沁みゆく 叶わない

  • いつか

    できれば 遠くない日に したいこと 訪れてみたい処 触れてみたい 香りを感じ 自分だけのものを 夢 と謂う想いを馳せる 長雨に霞む山をみるように 朧げなそれは 手の届かない窓のむこう 自分探しで

  • 実はめんどくさい

    生きていくのも 稼いで食べて 生き抜かなきゃならない 家族がいれば 義務が生じ ひとり向こう岸へ渡るのは許されず 体が痛みを訴えても こころが追いつかなくても 生きなきゃ カスハラ マタハラ

  • 年を重ね

    出会い 10年を超えてから 互いの老いに気づき出し それでも君は麗しい女王様 仕事の前に 両親をみていてと頼み 長生き用のオヤツを仕込む 玄関でのお迎えに オヤツの催促は必須 就寝迄は見守り!? 家

  • ことほぎ

    人生という時の流れに ただ委ねていた身を 取り戻したあと 巣立った者から血が継がれ 二つ名で呼ばれる日が始まった しあわせ とは 大事な人等が 元気で過ごせればいい それだけ が これが 細々難

  • 時間が経ちました

    言葉を紡ぐただそれだけのことが 10年〜の日々を費やす 多くを望まず、出来ることをできるだけ 巣立った子供たち 老い行く親との毎日 波乱のコロナ禍 二代目にゃん娘も今年13歳 穏やかな日常が見えてきて

  • ねこねこ手+しっぽ

    可愛い(*≧∀≦*)美味しい\(^o^)/満足~(*´ω`*)~ 【送料無料】猫尽くし!ハッピーにゃんにゃんにゃんセット 【楽ギフ_のし宛書】【楽ギフ_メッセ入力】【RCP】【10P04Aug13】

  • 現在(いま)を生きる

    ご自分の趣味と先々の生き甲斐の為 週の大半を傾ける伴侶 ご近所と兄弟・友人等に関わりながら 余暇の人生を育む親 大学という学び舎で選択肢を拡げつつ 塾の先生をバイトに勤労学生する一人暮らしの娘

  • この場所から逃げちゃいけない

    人の歩みには それぞれの分岐・道標・落とし穴が覗き 立ち止まって 考え込んでしまうことがある その時、現実(いま)・・・ 未来(さき)に恐れを抱き 戻ることは卑怯じゃない 進むことが勇敢でもない

  • 命 先逝そぐな

    子供が親より先に逝くのは言語道断 巻き込まれて命散らすなど儚な過ぎる もっともっと長い眼でみて 見開いて欲しい 崖っ淵に居るのなら 谷底に呑まれる前に振り返って山を見て 頂に雲を抱き遠くにまで存在を

  • 言葉の欠片

    気付かされる 省みずに歩んで来た道を 本当の平凡な拘り 一途で頑固な身勝手 ああ・・・・ 沢山の言葉を 色とりどりの物語を残して 文人たちは 彼方へ旅立ってゆく 寝る間を惜しんで読みふけり 夢の雫

  • 今の自分

    いままでに出来た事ではなく 今の自分に出来ること 自在に走ること駆け続けること 真っ直ぐに歩み続けことも厳しい 100%の健康は夢のユメ 薬を飲み続けながら 騙しだましに仕事に通う 突然に痛み出す

  • 身を乗り出して あらん限りに手を伸ばし 指先まで力を抜かずに この状況で」眼下を見れば 決死のオモイとともに 間近に ソレは見えてくる 見回せど助けはなく 踏み外せば戻ることはできない 人生のこの時

  • 無償の思いを

    親が子を愛しむように 心に育まれる アイ を 全てのものへ向け ひたすらに この時を生き抜こう 事故で負わされた傷すら 時の流れにまかせ 将来の不随に眼は向けても心は傾けず 今 この瞬間に起こる

  • ぴゅあ

    まっさらに 全ての過去を消し去って 心も身体も 健全であったと思われる日々に戻れるなら タイムマシンに縋って 夢を追い続けられたなら 今の自分を 支えられただろうに 子育てもまだ中盤 受験の関門

  • 揺れる ゆれる心

    100点満点のテストで100点を取る 一つの間違えも無く 直しもいらない 自信と満足・充実感を得て 君は至極の笑みを浮かべ話す 幸せな微笑みに魅了されそうな時 好きなスポーツに打ち込みながら 高校生活を楽

  • 泣き心 (若者達が涙する)

    目の周りまで腫れるほど 何を想って涙する 価値観の相違と一言で 別れ話もないでしょう 譲る譲れない若い心 湧き上がる気持に 伝え切れない言葉が溢れ 心の叫びが涙にかわる 携帯電話片手に ボックス

  • 老い

    18歳の御猫様は92歳- 眼病の点眼を嫌がりテコヅっているそうな 20年を越す伯母の猫様は100歳とα歳 オムツをして暮らしている 家は7歳になったばかり 肺が悪く 毎日の注射に汗をかき ステンレスの

  • 何を子供達へ残せますか -環境ー

    私達が 知ることは 人から伝えられるもの 人から教えられるもの みて きいて 体験して得るもの それぞれに思いがある 「学校でね、水の大切さ」と 「浄化する大変さを知った」と 訳知り顔で喋りだす我が

  • もののけ

    医者通いの効果に ため息と安心を吐き出し もしもの時を覚悟した あの日々を 思い起こす 命の脆さを 夢の儚さを 君の中にみた 僕より僅かでも長く生きてほしい 尻尾が二股に分かれ 猫又と名を受ける

  • 猫の肺炎

    小さな身体を震わせて 詰まらせたように咳をつなげ 鼓動は早まり 呼吸音に肺雑が混じる 抗生剤の粉薬を泡状にして口元から出し 粒タイプに換えれば嚥下後目の前で嘔吐する 最終手段 日に一度ずつ注射に通う

  • 言葉の端に浮かぶ未来より 見えない先へ踏み込む勇気を信じ 求める心 落ち着かせ おまじないを論(アゲツラ)う 条件の下 正しい道定め 己が力の全てを出し切り 黙々と進め 一転する天空に 自然の理を掴

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