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保津川下りの船頭さん https://blog.goo.ne.jp/hozugawa/

保津川下り・噂の船頭はっちんが、京都や保津川のこと、芸能界やグルメの話題を提供します。

はっちん
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2006/02/10

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  • 京都再発見の旅 古代京都の遺跡・嵯峨嵐山編

    京都らしさを最も感じれる場所と聞かれたら、私は迷うことなく「嵯峨嵐山」と答えます。これは私の仕事場に嵐山が入っているから・・・ではありません。この地こそ、京都を京都たらしめた場所だと思っているからです!この地に都・平安京が築かれるずっと前。当時の首都・奈良から見てこの地は山々の裏「山背(やましろ)」と呼ばれた原野でした。(諸説あり)5世紀末にこの地に移住していた古代豪族「秦氏」は、氾濫を繰り返す暴れ川「葛野川(桂川)」を当時最先端の土木工法を駆使して治めます。そして今の渡月橋のやや上流部に堰堤を築きました。これが「葛野大堰」で、今も嵐山の水風景を形成している「一ノ井堰」です。さらに、この大堰の下流部に「中島」を築き、川の流れを本流と用水に分流させ、川の水位を高めて多量の水を灌漑用水としてを原野に注ぎ込み、嵯峨や...京都再発見の旅古代京都の遺跡・嵯峨嵐山編

  • 大枝山に棲む酒呑童子を探しに・・・

    スポーツ新聞を読んでいると「原田龍二、自宅で怪奇現象続々!」という記事が目に留まりました。TV「世界の何だコレ、ミステリー」で座敷わらし調査始めてから、頻繁に不思議な現象が起こるとのこと。近年の人々が妖怪や怪異への関心は異常に強くなっています!このミステリーチェイサー原田龍二さんが探索する妖怪・座敷わらしシリーズもTVの人気コーナーです。そんなご時世ですが、私の地元亀岡と西京区の境に位置する大枝山の頂上には、つい先日まで日本妖怪研究の第一人者・小松和彦先生が大将を務めた国際日本文化研究センターがあるのも何かの因縁でしょうか?そう、この大枝山の老ノ坂峠には、昼でも不気味な霊気が漂う「首塚大明神」が祀られています。ここに祀られているのが、日本三大妖怪と呼ばれる「酒呑童子」です。平安時代に丹波大枝山を棲み家としていた...大枝山に棲む酒呑童子を探しに・・・

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