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SNS禁止法
⇒⇒⇒⇒ 投票を願います! 霜月晦日 オーストラリアで、16歳未満のSNS使用を禁止する法案が可決された。 SNSがあれこれ社会問題化している今日ながら、よくぞ法律ができたものとある意味感心する。ところが日頃小中学生のSNS利用を問題視している大人達が、いざ法律ができたとなると、自分の国の事では…
2024/11/30 14:29
雨季到来
⇒⇒⇒⇒ 投票を願います! 今シンガポールは、雨季である。 ここ一週間近く、赤道直下とは思えない程、凌ぎやすい。 年によってこの雨季、甚だしく有り様が異なる。 でも「気象は常に異常」だから驚くにはあたらない。 昨年はどうだったか、あまり雨が降らなかったような気もする。 そして今年は、ともかく雨が多い。 昨日マンションのエレベータで一緒になった男性から、
2024/11/29 00:01
坂の上の雲を目指す
⇒⇒⇒⇒ 投票を願います! 何日か前、「坂の上の雲」の話をした。 それは、司馬遼太郎さんの著作「坂の上の雲」の書き出しにある、坂の上の「一朶の雲」を目指す若者が日本には少なくなったのではないかと、天邪鬼爺の私が危惧しているからである。それにこの時期、10年ほど前に放送されたTV ドラマ「坂の上の雲」が、NHKで再放…
2024/11/28 00:01
能登でまた地震
⇒⇒⇒⇒ 投票を願います! 昨夜午後10時過ぎ、日本のテレビ放送を見ていると、地震速報が流れまたまた能登で震度5の地震とか。おまけに雨も降っているそうで、土砂崩れの注意喚起も流れていた。いやはや、自然は「弱り目に祟り目」が好みなようで、能登地方に住む方々は大迷惑に違いない。 それにしても、自然災害がなぜに弱い者いじめの様に…
2024/11/27 00:05
琴櫻優勝
⇒⇒⇒⇒ 投票を願います! 大相撲九州場所、大関琴櫻が優勝した。 琴櫻関にとって来場所は横綱のかかる場所となり、大相撲協会としては喉から手の出るといった具合だろう。 一方多くのファンから期待されていた新鋭大関の大の里は、今場所はあまり芳しくなかった。芳しくなかったといっても、九勝六敗だから及第点なのだろうが、期待を集めているだけに厳しい評価となっている。大関に昇進した場所で…
2024/11/26 17:27
晩秋
⇒⇒⇒⇒ 投票を願います! 11月の下旬は、かつて「ロケット誘雷(名古屋大学グループ)」実験の時期であった。 この天邪鬼爺が、そのロケット誘雷に関わっていたのは1988年から2000年の10年余りである。もともと籍を得ていた名古屋大学空電研究所は、誘雷実験には強く関わっていなかった。悲しい事ながら、空電研究所で大気電気学(雷放電物理)を研究されていた助教授の、工学部教授へのライバル意識…
2024/11/25 09:16
冷たい雨
⇒⇒⇒⇒ 投票を願います! この時期、シンガポールは雨が多い。 そして気温も比較的低いので、ある意味凌ぎやすい。 日本でいうなら冬にあたるのだろうが、さすがに熱帯だけに高々「凌ぎやすい」だけである。多分に漏れず、昨日も午後はほぼ終日雨。だからワンコ達の散歩に困る。雨の止んだタイミングを見計らって、ワンコ達と出かけるのだが、多くも歩かないうちに大粒の雨が落ち…
2024/11/24 00:07
勤労感謝の日
⇒⇒⇒⇒ 投票を願います! 日本では「勤労感謝の日」祭日。 だから、年内最後の三連休になるのだろう。 わいが高校生だった1960年台にはこの時期、日本では随分秋も深まっていた。 ただ近年の「地球温暖化」により、11月の初旬に夏日があったりする。 いやはやかなわない。 そんな時代が来ているというのに、次期アメリカ大統領に決まったドナルドさんは、
2024/11/23 14:05
思い出したこと
⇒⇒⇒⇒ 投票を願います! 一昨日昨日「坂の上の雲」と題した内容を揚げた。 細かな話はさておき、これは司馬遼太郎さんの著作の題名で、わいの好きな作品の一つである。好きな作品には違いないけれど、「司馬さんの歴史観」に共鳴してというのが正直なところで、大学闘争、学園闘争世代の生き残り(?)として、新左翼シンパのわいは、司馬さんの言説で未だに啓発…
2024/11/22 00:30
訃報
⇒⇒⇒⇒ 投票を願います! 火野正平さんが、亡くなったという。 自転車で全国を行脚するという、NHKの「心旅」という番組で、元気なサイクリング姿を見せていらっしゃるというのに、なんとも寂しい限りである。実のところ火野さんとは同い年だから、天邪鬼爺の私もついつい弱気の虫が出る。ネット新聞によれば、今春のサイクリング取材も、腰を痛めて代役を立てていたそうで、彼のお…
2024/11/21 09:51
私の坂の上の雲
⇒⇒⇒⇒ 投票を願います! シンガポールでお世話になっている会社の若い同僚が、休暇をとってタスマニアに行っているという。大卒で入社してきて五年程度だから、多分30歳前後だろう。タスマニアはオセアニア大陸の南に位置する島で、オーストラリアに属しているので、英語が通じるから、シンガポール人の彼には言葉の不便もないのだろうが、それでもと考える。 というのも、 「日本人の若者…
2024/11/20 08:57
ねごいワンコ
⇒⇒⇒⇒ 投票を願います! ワンコの話題が続きます。 我が家のシロ、ワンコのくせに「ねごい」。 だから夜というにはまだ早い、午後八時頃には眠たがる。 早い話、「寝室に行こう!」 と誘うのである。ただしこれには寝る前のルーチンを含んでいる。 それは、マンション内の見回りである。 見回りと言ってもエレベーターホールの二回に降りて行って歩き回り、…
2024/11/19 12:36
ドッジボール大会
⇒⇒⇒⇒ 投票を願います! 昨日、日本人小学校・チャンギ校に出向いた。 小学生のドッジボール大会があるというので、足を運んだ次第。 シンガポールには、もう一つクレメンティ校というのもあって、両校からに加えて、インターナショナル校に通学している子供達も参加しており、都合10数チームの総当たり戦だという。ただ大会は昨日一日だけらしいので、10チームとしても総当たりなら45試合となり …
2024/11/18 12:03
UNRWA
⇒⇒⇒⇒ 投票を願います! ちょっと古い話題である。と言ってもまだ二三週間前の事。 UNRWA: United Nation Relief and Works Agencyという団体がある。 国際連合のパレスチナ難民救済活動。 その活動をイスラエルが禁止するという法案を可決したという。イスラエルとパレスチナは戦闘状態にあるとはいえ、国際連合の活動は中立の筈である。その活動を禁止する法律が出来たという事で、天邪鬼爺は …
2024/11/17 09:13
七五三
⇒⇒⇒⇒ 投票を願います! 昨日、シンガポール人の友人が 「今日は七五三ですねぇ!」 と、SNSでメッセージを送って来た。 何年か日本で過ごしただけに、あれこれ日本の文化をご存じの様である。 ただどうも祝祭日と理解していたらしく 「子供の成長を祝う日だが、祭日ではないんだよ!」 と返したら、意外だったらしく 「??? Ha ha ha!」
2024/11/16 13:02
バス通勤
⇒⇒⇒⇒ 投票を願います! 職場への通勤は、最近は乗り合いバスを利用している。 もともとはMRT、日本風にいうなら、地下鉄を利用していたのだが、ひょんなきっかけでバスを乗り継ぐ方が、僅かながら短時間であることが分かったのは、二か月ほど前の事だったろうか。それにMRTを使うにも、最初にバスに乗らねばならず、MRTも二度ばかり乗り換えとあっては、バスにしない理由がない。ただバスの場合ひ…
2024/11/15 01:12
沖縄のパイナップル
⇒⇒⇒⇒ 投票を願います! 親友のゲーヤンから、LINEでメッセージが届いた。 「二泊三日で沖縄に行ってきます。」 とあって、彼にとって初めての沖縄訪問という。 75歳にして初めての訪問とは、まぁ我々大阪人にとって、それだけ沖縄は遠いということなんだろう。 かくいうこの天邪鬼爺も、もう15年以上も訪れていない。 私にとって最も直近の沖縄訪問は、研究室の卒業旅行だっ…
2024/11/14 00:05
いばらの道?
⇒⇒⇒⇒ 投票を願います! 衆議院選挙が終わって、昨日新しい総理大臣、そう我が国日本のリーダーが決まった。 与党過半数割れになってしまったとはいえ、政権政党は依然として最大議員数、だから総理大臣は結局前総理大臣の石破さんに落ち着いた。 ちなみに103代目首相ということになるのだそうな。 その第二次石破内閣の記事で、ネット新聞が「いばらの道」と書いているのが、天…
2024/11/13 00:06
ポスティング
⇒⇒⇒⇒ 投票を願います! ポスティング制度を利用して、アメリカ大リーグ入りを目指すという佐々木投手に対し、賛否いろいろあるようだ。ドジャースで活躍している大谷選手も、高校からプロ野球に入って5年の後アメリカに渡っているので、年数としては同じなのに、佐々木投手の場合非難の声の方が大きい。まぁ大谷選手の場合「二刀流!」とか言って花があったことも関係してだろうし、指導者だった栗…
2024/11/12 00:01
下剋上考
⇒⇒⇒⇒ 投票を願います! 日本シリーズで、セントラルリーグのペナントレースで三位だったDeNAが、パシフィックリーリーグのペナントレースをぶっちぎりで優勝したソフトバンクを破って、日本一となってから一週間たった。戦国時代でもないのに、「下剋上」達成とマスコミ雀がかまびすしい。 そしてその「下剋上」となってしまったことで、またぞろ訳知り顔のプロ野球OB達があれこ…
2024/11/11 10:09
久しぶりの鬼の霍乱
⇒⇒⇒⇒ 投票を願います! 久しぶりの「鬼の霍乱」、早い話風邪をひいてしまった。 この時期、ここシンガポールでは雨の降ることが多く、熱帯とは思えない程の涼しさとなることもある。それに先週の前半にはインドネシア・バンドンに滞在したのだが、海抜1000mを越す高地だけに涼しいを通り越して寒かった。だから風邪をひいてしまったと短絡的に結論するつもりはないものの、他に原…
2024/11/10 12:38
後継者
⇒⇒⇒⇒ 投票を願います! 明日から大相撲九州場所が始まる。 横綱照ノ富士休場だという。 横綱は二場所続けての休場で、大相撲ファンとしては、横綱不在の場所は何とも寂しい。ただ横綱の膝はもう、ボロボロなんだろうの予測はできる。 そして現時点で可能性を予感できるのは、大乃里くらい、あえて言えばかろうじて琴桜を含めた二人ぐらいで寂しい限り。 いつの世も、そしてどんな分野でも、後継…
2024/11/09 13:26
どうなるの?
⇒⇒⇒⇒ 投票を願います! トランプさんが大統領になって、世界中で多くの国が面食らう事になるんやろうな。 ほんで日本はどうなんやろう。 早速n総理大臣が祝福の電話したらしいけど、トランプさんもいきなりあれこれ言わへんやろう。せやけどそのうち、「あれだめ、これだめ!」いいだしはんやろうな。 今進んでる製鉄会社の買収も、アメリカ第一主義からしたら、きっと
2024/11/08 11:45
アメリカ人
⇒⇒⇒⇒ 投票を願います! この爺には、アメリカ合衆国に沢山の友人がいる。 一人一人とは、お互いに気ごころも知り合っていい友人関係である。 少なくとも、そう爺なりに信じている。 ただひとたび彼らが群れを成すと、大いに信じがたい行動をとったり、言い出したりする。もう15年ほども昔の事になるが、ハワイでちょっとした国際会議が有って、何日目かのプログラムが終了して、団らんしていた時…
2024/11/07 23:49
トランプ圧勝
⇒⇒⇒⇒ 投票を願います! アメリカ大統領選挙、残念ながら予想通りドナルド・トランプが返り咲いた。 マスコミが報じる、トランプ氏の悪評をそのまま信ずることは出来ないとしても、大統領にふさわしくない御仁であろうと、思えてならない。実際四年前の、議会襲撃なんぞもトランプ氏が煽った筈だし、根も葉もないうわさを平気で流して、 「選挙に不正があった!」 と主張したり、はたまた脱税して…
2024/11/07 03:03
初めての講演
⇒⇒⇒⇒ 投票を願います! 話しがついつい前後することになるけれど、私が空電研究所の助手の職を得た次の年、同じ部門の助手の仲野さんが、一年間のニューメキシコ鉱工科大学への長期出張に出かけられた。それまでにも海外での研究生活に憧れを持っていた私は、現実にそんな可能性がある環境に自分が居ることを認識するようになった。さらにその気持ちを強くしたのは、ノルウェー西海岸の寒村・セリア…
2024/11/06 01:46
空電研究所 2
⇒⇒⇒⇒ 投票を願います! 私の大学院時代の研究は、理論というには恥ずかしながら、もっともらしい式をいじり結果を数値計算をするといった理論風の研究であったので、助手となった空電研究所の測定・観測を主体とする研究スタイルは、正直全く初めての経験であった。同じ階の第六部門には電気学会の電磁界理論研究会で出会ったことのある鷲見助教授がいらっしゃったけれど、それ以外には見知った教官…
2024/11/05 00:46
空電研究所
⇒⇒⇒⇒ 投票を願います! その後の数か月を経て、詳細はさておき1979年4月に、私は名古屋大学空電研究所に文部教官助手として就職することになった。4月1日は日曜日だったので、赴任つまり初出勤は4月2日であった。あの日はまさに快晴で、 「修士二年の星野君と同室です。」 と三階の居室に案内され、部屋に入ると南の窓からは、日の光が一杯射しこんでいた。 30歳にして初めて定…
2024/11/04 00:16
就職浪人
⇒⇒⇒⇒ 投票を願います! 私が大阪大学で工学博士の学位を取得し、一年の研究生生活という就職浪人を経験して、名古屋大学空電研究所に籍を得たのは、本当に幸運だったと思う。 博士課程に進学するにあたって、指導教授の故熊谷教授からは 「大学教官への就職の世話は、保証できないよ。」 と念を押され、それでもゲーヤンと私は進学した。そして自分達でいうのもおこがましいな…
2024/11/03 10:45
密告文化
⇒⇒⇒⇒ 投票を願います! イスラム国家は、密告文化の国とよく言われる。 シンガポールそのものは、イスラム国家ではないが、マレー連邦から独立した国家だけに、大凡10分の1の国民が、モスリム(イスラム教信者)であるとの統計がある。だからというわけでもなかろうが、この国には確かに「密告」という慣習があるらしい。個人的にはこの手の「都市伝説」なんぞは、信じてはいなかった。しかし昨日P…
2024/11/02 00:33
卒業研究
⇒⇒⇒⇒ 投票を願います! 霜月朔日 あの頃、1970年台はじめは、学園闘争の名残がまだあちこちに残っていて、大学院生の学部学生への影響力が強かった。それに高度成長期という社会背景もあって、大学院修士課程の定員が急激に増えつつあった。例えば私が進学した年には学部の定員40名に対して修士課程の定員は16名、数年後にはほぼ倍の30…
2024/11/01 01:06
2024年11月 (1件〜100件)
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