AJCC考察とソングオブウインド引退

京都のメインの平安Sは頭数も多くてよくわからない感じなので、とりあえず中山メインのAJCCの考察。昨年は良馬場以外は走らないはずのシルクフェイマスが逃げ切ったAJCC。復調したと思ってシルクフェイマスをそれ以降追っていたんですがうまくはいきませんでした。まぁ、とに

シンザン記念回顧

1着 アドマイヤオーラ2着 ダイワスカーレット3着 ローレルゲレイロ前走の中京2歳Sで力関係の評価は終わってなかったみたいですね。勝ったアドマイヤオーラはどうしても同じ松田博資厩舎に所属していた半兄アドマイヤジャパンと比較したくなります。アドマイヤジャパンは新

ガーネットS回顧

2007年第一回予想 ガーネットS見事的中!!1着 スリーアベニュー2着 リミットレスビット3着 ニシノコンサフォス13着 ジョイフルハートダートのハンデ戦だっただけに最後まで予想に自信はもてなかったけどよかったです。コパノフウジンがずっと気になって仕方が無かったw

ガーネットS予想

ジョイフルハート、いよいよ重賞初挑戦ですよ!!去年の今頃この馬の存在を知って、重賞初挑戦まで一年の時間も要するとは思いもしませんでした。半妹のブルーメンブラッドの方が先に名前が売れちゃった気もしますし(´･ω･`)これまで11戦8勝2着3回という連対率100%の成績。

京都金杯回顧

あ～。京都金杯でエイシンドーバー買うつもりだったのに(´･ω･`)東京は一日中雨で馬券を買いに行く元気はありませんでしたが。ちなみに買い目は4 ホッコーソレソレー、7 エイシンドーバーを、9 サクラメガワンダー、12 マイネルスケルツィ、15 フサイチリシャールの明け4歳

有馬記念回顧

1着 ディープインパクト (◎)2着 ポップロック (△)3着 ダイワメジャー (▲)これは的中と言えるな（・∀・）買いには行ってませんがorzまぁ、今回の予想は形式上○とか▲とか付けたけど当然ディープインパクト1着固定の3連単4頭流しなわけだから。2着固定とか横典さんかシ

有馬記念予想☆

◎ドリームパスポート○ダイワメジャー△スイープトウショウ△ポップロック▲ディープインパクト↑予想じゃありません。好きな馬の順番です。競馬予想は個人の主観がだいぶ交じるからこれをまずはっきりさせてから予想しようかと。↓ここからが予想。◎はディープインパクト

有馬ウィークなわけだが。

去年サクラメガワンダー、アドマイヤムーンが揃った土曜日のラジオNIKKEI杯2歳S。今年も、ホープフルSとNIKKEI杯組で分かれるわけですが、良血が揃いました。まず、ヴィクトリー(父ブライアンズタイム)。半兄にリンカーン(父SS)。兄リンカーンも偉大ですが、祖母バレークイー

阪神カップ回顧

結果 1着 フサイチリシャール 2着 プリサイスマシーン 3着 マイネルスケルツィ(△)褒められるとしたらコートマスターピースを迷わず切ったことぐらいかな。買いに行く暇はなかったんですが。それにしてもリシャール勝っちゃいましたねwJCダート13着後の

阪神カップ

スプリンターズSが12月から10月に変更されたことにより、スプリント～マイラーの国内GⅠ級の馬がこぞって香港国際競争に向かうようになった。それを阻止するかのように中京のCBC賞から、GⅡの中でも札幌記念と並んで最高額の7000万円レースとして新設された阪神カップ。第一

デルタブルース、ポップロック メルボルンCワンツーフィニッシュ!

デルタは正直よくわからない一頭です。やっぱり強いんですね・・・根っからのステイヤーっていうのか。デルタブルース、メルボルンC制覇おめでとうございます。ポップロックも後ろから突っ込んできてすごかったなとも思います。オーストラリア競馬最大の祭典のメルボルンC

メジャーがJCへ？

ダイワメジャーが当初の目標にしていたマイルCSからジャパンカップに変更するみたいです。JCはディープインパクトだけじゃなくて同期の大将格のハーツクライ、ディープを破ったプライドなどなどが参戦する大レース。マイルCSなら1番人気で横綱相撲、GⅠ連勝も十分可能だった

天皇賞回顧

グレード制導入後の歴代の皐月賞馬の7割はその後もGⅠを勝つ。ダイワメジャーもその仲間入りを果たすことができたようです。苦手と言われた東京コースを前走で克服し、2年前はシンガリだった天皇賞秋を見事制覇。ノド鳴りを克服し、今まさに充実期といったところでしょう。ア

武蔵野S展望

金曜前売り時点でフサイチリシャール単勝1.8倍。会長さんが単勝爆弾でも投入したのかな？それにしてもこの人気はどうだろう。たしかに前売りのオッズは一時的なもので、明日の午前中で3倍あたりに落ち着くだろう。けど本当にこの馬に初ダートがいきなり重賞なのに勝ちきる力

バランスオブゲーム競争能力喪失。。。

これは久しぶりに堪えた。。。2006年2月の中山記念2連覇を達成し、グランプリの宝塚ではディープ、リンカーンに次ぐ3着。秋初戦のオールカマーは6頭が一気に突っ込む混戦を制して、7歳にしてGⅠに最も近づく充実期がやってきたと思って喜んでいただけに力が抜けてしまいま