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穴にハマったアリスたち https://blog.goo.ne.jp/ruby_gillis/

ぴちぴちピッチ、プリキュア、マイメロ、しゅごキャラ!、きらりんレボリューション。アニメの株式や日常話

RubyGillis
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2005/11/12

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  • (第35話)わんだふるぷりきゅあ!「悟の告白大作戦」感想

    ■(第35話)わんだふるぷりきゅあ!「悟の告白大作戦」感想わんぷりで最も注目を集めてしまってるとも言える悟くん。ついに危機感を抱き、犬飼さんへの告白を決意なされました。そしてヘタレた。挙句にメエメエ経由で、恋心が犬飼さんに伝わった。むごい。鏡石の逸話、映画のタヌキ、同じく映画でのこむぎの叫び、猫屋敷さんの旧友とのエピソード等々から、わんぷりは仲良くなった後の関係性の変化を描いているように思われます。悟くんが告白を保留していたのは、関係を変えたくなかったから。これが「変化を急ぐ必要はない」のポジティブ要素なのか、「変化から目をそらしている」ネガティブ要素なのかは気になっていました。今回を見るに、後者だったっぽい。告白する/告白しないの二択で「関係が変わる」を考えていましたけれど、冷静になってみれば、関係の変...(第35話)わんだふるぷりきゅあ!「悟の告白大作戦」感想

  • (第33話)わんだふるぷりきゅあ!「マルっとアニマルスマイル」感想

    ■(第33話)わんだふるぷりきゅあ!「マルっとアニマルスマイル」感想映画が公開されたというこのタイミングで、犬飼父のメイン回。なぜ?と思ったのですが、中心になった「声が低いと怖い」は、前回の「体がでかいと怖い」と同じ流れです。繰り返すということは、見た目や第一印象からくる誤解をわんぷりさんは重視してるっぽい。大福が見た目のイメージと違ってハードボイルド風味なのも、その一環と思われます。また恐怖を与えるのが言葉(声)であると同時に、安心を与えるのも言葉でした。鏡石の奇跡は言語能力(?)のようですから、その意味では前回の「体がでかい」よりも本質に迫った要素なのかもしれない。何でそんな重要な要素を、犬飼さんではなく犬飼父が担当してるんだ。この流れなら、ガオウとの一件も何らかの誤解が発端だと予想されます。まぁオオ...(第33話)わんだふるぷりきゅあ!「マルっとアニマルスマイル」感想

  • 感想:小説「ドキドキ!プリキュア」

    てっきり立ち消えたのかと思われた講談社キャラクター文庫さんから、まさかの続刊が出ました。ありがたい。■小説「ドキドキ!プリキュア」小説ドキドキ!プリキュア[山口亮太]ドキプリを貫くキーフレーズ「幸せの王子」。困っている人がいる。だから王子は助ける。でもそうやって助け続けたら、王子は疲弊していずれ倒れる。犠牲になったツバメたちと共に。これへの本編の回答は、人々が立ち上がること。文化祭の一件然り。最終決戦の混乱を協力し合って乗り越え、プリキュアの救援に駆けつけようとしたあの時然り。マナさんは特徴的に「人に手取り足取り教える」ことをしない方です。幸せの王子は宝石をばらまく。魚を与えるのではなく、魚の取り方を教えよ…とは逆の思想。今必要なのは直接的な助けであって、悠長に構えている余裕はない。この思想は、人々が自発...感想:小説「ドキドキ!プリキュア」

  • 感想:映画「わんだふるぷりきゅあ!ざ・むーびー!ドキドキ♡ゲームの世界で大冒険!」

    ■映画「わんだふるぷりきゅあ!ざ・むーびー!ドキドキ♡ゲームの世界で大冒険!」物理攻撃禁止、歴代2シリーズの客演等々。かなり厳しい制約の中、えげつないレベルでパズルを組み立てて、解かれたような、そんな映画でした。さすがはプリキュア。観劇前に抱いていた不安や疑問が、納得と共にとパタパタと反転してテーマに昇華されていく感覚がとても心地よいです。この瞬間がプリキュアの一番の醍醐味とすら思えます。プロの業だ。すごい。【現代の鏡石】鏡石の奇跡は、本来なら会話できない動物と会話できること。そのせいで喧嘩や悲劇も生まれはするけど、お互いに知り合えるのは嬉しいこと。その交流の根幹にあるのは個々の気持ち。逆説的ではありますが、言葉があるから気持ちも伝わるし、気持ちがあるから言葉も(実際には音にされなくても)伝わる。舞台はオ...感想:映画「わんだふるぷりきゅあ!ざ・むーびー!ドキドキ♡ゲームの世界で大冒険!」

  • (第32話)わんだふるぷりきゅあ!「動物園の推しアニマル」感想

    ■(第32話)わんだふるぷりきゅあ!「動物園の推しアニマル」感想率直に言って、かなり厳しい回だったな。というのが第一感想。批判的な感想になるので、苦手な方は避けてください。【去年1年】ひろプリさんがゲスト出演されました。それは良いのですが、これは何をやりたかったんだろう?ひろプリを象徴するキーワードといえば「ヒーロー」です。しかしながら「ヒーロー」に関わる要素は特にはなし。本筋の流れが「本当は優しいのに、体が大きいので怖がる」でしたから、ヒーロー要素との親和性は高かったはず。ソラの一言がいろはの経験を裏打ちしたり、スキアヘッドはプリキュアが怖かったからああも好戦的だったのでは?と本編に気づきを与えたりと、期待できることが多数ある。ですが、そういったことは特にはなく。描かれたのは「ましろさんましろさん」とじ...(第32話)わんだふるぷりきゅあ!「動物園の推しアニマル」感想

  • (第31話)わんだふるぷりきゅあ!「ニャンフルエンサーまゆ」感想

    ■(第31話)わんだふるぷりきゅあ!「ニャンフルエンサーまゆ」感想猫屋敷さんがニャンフルエンサー様になりました。ネコ出してればいいんですから楽なもんですね。真に楽なのはプリキュア生変身を配信することなので、それを思うと自重なされたのだと思う。またこの1件を通じて、転校前にアレコレあった子と仲直りしました。お互いに嫌われたと思い、お互いにすれ違って気まずくなっていたらしい。鏡石がもたらす奇跡とは、今わかってる範囲では動物とのコミュニケーション。現代のSNSも似たようなものと言える。時には揉めることもあるけれど、こうして縁を取り持ち、分かり合うきっかけにもなる。今回の話の発端は勘違いですから、ガオウ関連もきっかけは誤解なのかもしれない。鏡石の翻訳機能に問題があって、お互いの真意を取り違えたとか。例えば大福の性...(第31話)わんだふるぷりきゅあ!「ニャンフルエンサーまゆ」感想

  • 「episode28:しのびよる魔の手」マーメイドメロディーぴちぴちピッチ aqua(なかよし2024年9月号)感想

    ■「episode28:しのびよる魔の手」マーメイドメロディーぴちぴちピッチaqua(なかよし2024年9月号)感想なかよし2024年9月号[2024年8月2日発売]【電子書籍】[なかよし編集部]母親を救出すべく敵地に乗り込もうとしたところ、人様の家に勝手に上がり込んで、落ちてた菓子をむさぼり食った結果、動物に姿を変えられてピンチに陥りました。一から十まで自業自得過ぎて、ピンチがピンチに感じられない。とはいえ本当に一大ピンチです。かつての激戦を戦い抜いた水色と緑が完全に無力化。それどころか星羅がぴょんぴょんと鳴く謎の生物に成り果ててしまった。罠の主・キルケすごい。この子がいれば、ガクト様もミケル様もあんなに苦労しなかったのに。嘆いていても仕方がない。唯一まともな理性があったおかげで無事だったので、るきあさ...「episode28:しのびよる魔の手」マーメイドメロディーぴちぴちピッチaqua(なかよし2024年9月号)感想

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