深心で「焼き石つけ蕎麦」
2/27(日)の昼は、盛岡市肴町(さかなちょう)のアーケード商店街にある蕎麦屋「深心(しんしん)」に行ってきました。この店の名物メニューは「焼き石のつけ蕎麦」です。つけ汁に焼き石を入れ、熱々の状態で提供するのが「焼き石のつけ蕎麦」です。直火で赤くなるまで焼いた石の温度はおよそ400℃で、長時間冷めにくくなります。石は耐熱性と耐久性に優れた、秋田の「男鹿石」を使っています。男鹿半島の郷土料理「石焼桶鍋」にも使われている石です。焼き石のつけ蕎麦は全部で6種類。キムチが入っている「焼き石 赤いつけ蕎麦」にしました。(830円)つけ汁にはキムチの他に天かすもトッピングされていました。体は温まりましたが、キムチの唐辛子が熱々のつけ汁に混ざっていたので、食べている間ずっと汗が噴き出てきましたね。
2022/02/27 23:13