スイスと世界各国の関係~スイスの背後に真の支配勢力が存在する~
前回は、スイスとテンプル騎士団の関係から、スイスが中立国になっていった流れを追っていきました。→スイスはどのようにして中立国となったのか~テンプル騎士団とスイスの関係~ 「中立国」と聞くと、他国に干渉しない印象を覚えます ...続きを読む
世界バブルの行方。・・・バブル崩壊の引き金が一つづつ引かれていく。標的はアメリカとドル。
一本調子でインフレが進むかと思ったら、ここにきて市場が一変。 金貸しの広宣機関であるマスコミが、一斉に報道始めたコロナの変異株(オミクロン)登場には笑ってしまうが 、市場が反応して株や原油が暴落した。 イギリス連邦の南ア ...続きを読む
MMT(現代貨幣理論)って正しいの? ~2.通貨発行権を持つ国は財政破綻しない?~
少し間が空きましたが、MMT(現代貨幣理論)について。 前回の記事では、日本の借金は1200兆円にも上ることを扱いました。 国の借金とは、国債(地方債含む)のことで、国債の発行主体は政府(国家)です。 一方、日本の中央銀 ...続きを読む
二重の世界:ニセ現実だらけの旧世界と、姿を現す新たな同類闘争圧力
日本も民族派政権に転換か?・・・世界的な民族派の再生から、左派観念・欧米の騙しが通用しなくなってきている の続きです。 19日のタス通信などによると、ロシアのTU95爆撃機と中国のH6爆撃機が、日本海と東シナ海上空で共同 ...続きを読む
中国情勢 経済包括・思想洗脳の路線から金貸しの世界秩序を潰すか
最近ニュースで見ない日はない程、中国の動きが活発化しています。 「歴史決議」や「デジタル人民元」といった政治的な動きや、 東シナ海の争いや、国防動員の法的手続き不要化等、軍事的な動きも目立ちます。 この動きには各国の注目 ...続きを読む
コロナ禍によって、アメリカで働く人の意識に変化が起きているそうだ。 コロナによって、お店が潰れたから「働けない」のではなく、「働かない」という選択肢を選ぶ人が増えているとのこと。 なぜそんな事態になっているのかを今日は考 ...続きを読む
スイスはどのようにして中立国となったのか~テンプル騎士団 と スイス~
皆さん、スイスにどういったイメージを持っていますか? 安心・安全、平和、美しさ、といったイメージが多いのではないでしょうか。 中でも他の国々と最も異なる特徴として、永世中立国のイメージが強いと思います。 調べてみると、世 ...続きを読む
CBCD(中銀デジタル通貨)、デジタル人民元による世界通貨体制への動き
FRBがテーパリングを開始、しかし、900兆円も積み上げたクズ資産をいまさらどうするのか? 目的は、バブルの過熱の舵取りと恒大に代表される社債市場の崩壊を防ぐため。 下図に見られるように、1回目にテーパリングをやった、し ...続きを読む
2021年10月18日。 ロシア海軍と中国海軍の軍艦10隻が、日本の津軽海峡を太平洋に抜けたというニュースが飛び交った。 その後、小笠原諸島付近を航行し、大隈海峡を抜けるルートを通って東シナ海に出たそうだ。 実質、日本一 ...続きを読む
保守・民族派の潮流 →左派観念・欧米の騙しが通用しなくなってきた。
衆院選が終わって感じたこと。 ポイントは、 ☆なぜ自民に票が集まったのか? 岸田政権は新自由主義的な政策から、一般庶民寄りの「賃上げ・分配」路線へ。 こうなると、同じような政策を掲げている野党は存在意義がなくなる。 自民 ...続きを読む
COP26開幕~グリーンエネルギー市場の主導権を握ろうとする欧州と抗う中露…日本はどう出る?
昨日は衆院選。現幹事長の小選挙区敗北などをネタにマスコミは自民逆風の空気を形成しようとするものの、結果を見れば自民党が絶対安定多数確保。岸田政権が打ち出す「成長」と「分配」。傍目には与野党の差も薄れてしまい、実行力で自民 ...続きを読む
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