昨年に引き続今年見た基本的に劇場新作公開73作品から。昨年に比べ13作品減った。減ったばかりか、特段強烈な印象を残した圧倒的な凄い作品もなかったような。
昨年に引き続き、「予想外ベスト5&ワースト5」。洋画、邦画の垣根を越えてピックアップしてみた。作品の絶対評価ではなく、あくまで観る前と観た後のビフォーアフターの落差がプラスだったかマイナスだったかで選んだ。
公式サイト。イギリス=ルクセンブルク=アメリカ。原題:Mary Shelley。ハイファ・アル=マンスール監督。エル・ファニング、ダグラス・ブース、ベル・パウリー、トム・スターリッジ、スティーヴン・ディレイン。「フランケンシュタイン、あるいは現代のプロメテウス」のイギ
公式サイト。古味直志原作、河合勇人監督。中島健人、中条あやみ、池間夏海、島崎遥香、岸優太、青野楓、河村花、GENKING、松本まりか、丸山智己、加藤諒、団時朗、宅麻伸、DAIGO。中条あやみは楚々とした綺麗な人なのに偽金髪姿が全然似合わない。もったいないことするよ。
公式サイト。フランス/ベルギー。原題:Kings。デニズ・ガムゼ・エルギュヴェン監督。ハル・ベリー、ダニエル・クレイグ、ラマー・ジョンソン、カーラン・ウォーカー、レイチェル・ヒルソン。1992年にロサンゼルスで起きたロドニー・キング事件の実話に基づく。原題がKingsと
公式サイト。庵野秀明総監督、樋口真嗣監督、尾上克郎准監督。長谷川博己、竹野内豊、石原さとみ。「シン・ゴジラ~むしろ原発事故パロディ」の追記。ところで、あのまま固まっても、また眠りから覚めるんだろうなあ。続編の余地も残している。と言うか、その前にあのままあ
公式サイト。庵野秀明総監督、樋口真嗣監督、尾上克郎准監督。長谷川博己、竹野内豊、石原さとみ、市川実日子、犬童一心、柄本明、大杉漣、緒方明、片桐はいり、神尾佑、國村隼、小出恵介、高良健吾、斎藤工、嶋田久作、諏訪太朗、塚本晋也、津田寛治、鶴見辰吾、ピエール瀧
souvenir the movie ~Mariya Takeuchi Theater Live~
公式サイト。先月の11月25日にデビュー40周年を迎えたシンガーソングライターの竹内まりやの音楽ドキュメンタリー。本人は既に63歳なので恐らくライフタイムドキュメンタリーになるだろう。実際、事実上のデビュー曲「SEPTEMBER」や「不思議なピーチパイ」まで含まれている。
公式サイト。中島哲也監督。岡田准一、黒木華、小松菜奈、青木崇高、柴田理恵、太賀、志田愛珠、蜷川みほ、伊集院光、石田えり、松たか子、妻夫木聡。何と言っても、霊媒師の松たか子、半分人間で半分幽霊のような雰囲気。タイトルにある幽霊の名前「ぼぎわん」は作者オリジ
公式サイト。吉田康弘監督。有村架純、國村隼、桜庭ななみ、歸山竜成、木下ほうか、筒井真理子、板尾創路、青木崇高。「RAILWAYS 宍道湖の夕日」、「RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ」に続くRAILWAYSシリーズ第3弾。今回は九州の肥薩おれんじ鉄道。
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