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2005/06/13

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  • 続きはこちらに書いちゃいますねん♪ ~つれづれ号外~

    読んでみましたけどマンガじゃないのよの号外拾参回目は――タイトル:茨姫はたたかう著者:近藤史恵出版社:祥伝社祥伝社文庫(初版:'00)であります。前作「カナリヤは眠れない」がミステリっぽくなくて、どっちかって言うと成長物語だったので、個人的によかったので続きとなる本作を読んでみた。本作は前作よりもミステリ度2、3割増し、って感じかなぁ。煽り文句ではサイコ・ミステリらしいのだが、ストーカーを扱ったミステリっぽい話、って感じでやっぱりミステリっぽくない(笑)主人公は臆病な性格の書店員、梨花子が弟のできちゃった婚で家を出るハメになり、ひとり暮らしを始めるところから始まる。陰気なマンションの管理人や、ずけずけとものを言うひとりと、天衣無縫でホステスをしている隣人たちに最初は嫌悪感を抱くものの、最終的には探偵役でもある整...続きはこちらに書いちゃいますねん♪~つれづれ号外~

  • いちおうミステリだけど……

    さて、フレに紹介してもらったのよの第1026回は、タイトル:カナリヤは眠れない著者:近藤史恵出版社:祥伝社祥伝社文庫(初版:'99)であります。探偵役の整体師がかっこいいのだそうです(笑)薦めてくれたフレの言葉ですが、どんなふうにかっこいいのか、けっこう興味津々で読んでみましたが、さてどうなることやら……。ストーリーは、『「私」はまたやってしまった。深いブルーグレーのワンピース――九万八千円。袖を通し、試着してしまったばかりにまた高いお金を使ってしまった。しかもそれを買うためのカードは夫が作ってくれたもの。レストランなどをいくつも経営している夫はカードの明細書になんか目を通さない。それをいいことに何か――それは義母の訪問によるお節介だったり――があると、つい衝動的に買ってしまう。「私」には前科があった。大学を出...いちおうミステリだけど……

  • やはりこの流れに……^^;

    さて、アニメ化される、またはされたことを知る→原作を読む、が定着してきたなぁの第1025回は、タイトル:織田信奈の野望著者:春日みかげ出版社:ソフトバンククリエイティブGA文庫(初版:'09)であります。アニメ主体なのでどうしてもラノベばっかりになってしまって申し訳ないです。いえ、ラノベ以外の普通の小説も読んでいるのですよ?単に記事にしていないだけで。まぁ、今は予約していたのが次々と借りれたのでラノベが続いていると思ってくださいな^^;さておき、ストーリーは、『戦国ゲームや戦国ネタが好きな普通の高校生相良良晴は、気がつくと何故か戦国時代の真っ直中にいた。敵として認識され、攻撃されるもドッジボールで常人離れした「当たらない」能力を持つ良晴は何とか逃げ延び、とある本陣へ辿り着く。そこは今川義元の本陣で……だが、決定...やはりこの流れに……^^;

  • すいません^^;

    さて、だいぶん間隔が長くなってしまってすいませんの第1024回は、タイトル:陽だまりの彼女著者:越谷オサム出版社:新潮社新潮文庫(初版:'11)であります。いや、本は読んでなかったわけではないのです。(なんか前にも言ったな、これ(爆))今回は読んでいたのが、すでに記事になっている9Sシリーズだったりとかして、記事にならなかったんです^^;で、ようやく予約の順番が回ってきた本書をようやく読了したので、記事にすることができました。確か書店で見たときには「女子が男子に読ませたい」という帯の文句があって、それに興味を惹かれて図書館で予約したと思います。さて、ストーリーは、『僕――奥田浩介、鉄道関係の広告代理店に勤めるまだ二年目の平社員。今日はいわゆる「お供の若手」として、近年成長著しいランジェリー・メーカー「ララ・オロ...すいません^^;

  • えぇ! これが!?

    さて、第1023回は、タイトル:吸血鬼のおしごと著者:鈴木鈴出版社:メディアワークス電撃文庫(初版:'02)であります。本を読むのはたいてい帰りの電車の中です。そして読む速度は、おもしろいかおもしろくないかで顕著に変わってきます。この作品はと言うと……かな~り読み進めるのに苦労しました。でもこの作品、第8回電撃ゲーム大賞選考委員奨励賞受賞作なんですねぇ。さて、そのストーリーはと言うと……『ところはローマ。神学校に通うレレナは、叔父でもあるガゼット大司教に呼ばれて中央礼拝堂に来ていた。そこでガゼット大司教から語られたのは、日本行きの言葉。日本人を母に持つハーフであるレレナは日本語がぺらぺらなので選ばれたと言うこともあるのだが、レレナはそこにクルセイダルと言う重要な任務の匂いを感じ取って日本行きを決める。ところ変わ...えぇ!これが!?

  • これが走りになるのかな?

    さて、ふたつの意味で走りだと思うの第1022回は、タイトル:俺の妹がこんなに可愛いわけがない著者:伏見つかさ出版社:アスキー・メディアワークス電撃文庫(初版:'08)であります。ふたつの意味で、というのはいわゆる「妹モノ」の走りではないかと言うことと、やたら長いタイトルが粗製濫造されているうちの走りではないか、と言うこと。「妹モノ」は、これの人気にあやかってやたらと出始めた印象があるし、読む気も起きないやたら長いタイトルの作品が目につくようになったのも、これが最初ではないかと言う印象がある。まぁ、それはさておき、アニメ化もされ、二期も決定している本作の第一作。Wikiによると、著者人生最後の作品とも考えていたらしい作品であって、人気が出てよかったねぇ、と思ってはいるけど、内容は……。『「普通」な人生でいい。高坂...これが走りになるのかな?

  • 匂いってわかりますか?

    さて、ラノベばっかですいませんの第1021回は、タイトル:ストライク・ザ・ブラッド1聖者の右腕著者:三雲岳斗出版社:アスキー・メディアワークス電撃文庫(初版:'11)であります。雰囲気とか、そういうのと似た感じで時折、匂いを感じることがある。今回のは巻頭にあるカラーイラストと、そこに紹介されている文章を見て、「とある魔術の禁書目録」に似た匂いを感じて、初っぱなからかなりげんなりした。とは言え、ストーリーまで似た匂いを感じるわけではないので、読み進めてはみたけれど……。さて、ストーリーは、『見習いの剣巫である姫柊雪菜は、所属する獅子王機関の長老である三聖に呼び出されていた。そこで簡単な実力を試され、三聖の意図するところがわからない雪菜は、わけがわからないまま、第四真祖の存在を知らされる。「一切の血族同胞を持たない...匂いってわかりますか?

  • 今頃なんて言わないで(笑)

    さて、ホントに今頃なんですが読んでみましたの第1020回は、タイトル:図書館戦争著者:有川浩出版社:メディアワークス(初版:'06)であります。アニメ化もされ、花ゆめでマンガ化もされ、確か劇場版もやっているはず……の人気作ですが、相変わらず人気作ほど読まない、と言う法則(?)で読むのが今頃になってしまいました^^;まぁ、レンタルでアニメ先に見ちゃったので、話の概要はわかっているのですが、原作はどんなもんかいなと言うことで、読んでみました。ストーリーは、『笠原郁、二十二歳、念願の図書館に就職が決まり、日々図書館業務に……もとい、図書館防衛のための訓練に精を出していた。鬼教官、堂上の厳しいしごきに耐えながら。図書館防衛……なぜそんなところに郁が就職したかと言うと、昭和最終年度に成立した「メディア良化法」のためであっ...今頃なんて言わないで(笑)

  • いまさらですが

    さて、この人を紹介してなかったんだなぁの第1019回は、タイトル:革命の日、続革命の日著者:つだみきよ出版社:新書館ウィングスコミックス(初版:'99、'01)であります。マイナーだけど、おもしろくて好きなマンガ家さんだったのに、目録を見て紹介していなかったことにちょっとびっくりです(笑)まぁでも、何年ぶりかに段ボールから引っ張り出してなのでしょうがないかとも思ったり……。さて、ストーリーですが、『父親との確執に悩む高校生の吉川恵(けい)は、いつものように友人であり仲間である鳥羽、立待、神明とともに屋上にたむろっていた。いつものバカ騒ぎをしている中、恵の身体には変化が起こっていた。このところ、妙に身体が痛むのだ。そしてついには倒れて病院に運ばれた恵は、驚愕の事実を教えられる。「検査の結果、君は女の子だったんだよ...いまさらですが

  • ブルーレイ予約しちゃったなぁ(笑)

    さて、8巻出てたので2クールやるんだろうなぁの第1018回は、タイトル:アクセルワールド黒雪姫の帰還著者:川原礫出版社:アスキー・メディアワークス電撃文庫(初版:'09)であります。はい、四月から開始されたアニメ見て読んでみた。いつもの流れだすな^^;アニメはとてもおもしろいんだけど、原作はいまいち良品って言えるのがないなぁってのが、これまたこのところの流れだったりするんだけど、本書はどうだろうか……。さて、ストーリーは、『梅郷中学校に通うハルユキは授業中、とあるメールを受信した。それはハルユキにいつも絡んでくる荒谷からのメールで、昼休みにパシリをしてこいと言う内容のメールだった。そう、ハルユキはいわゆるいじめられっ子だった。小柄で太った外見に自信のなさそうな言動、卑屈な思考回路……取り柄と言えば、ゲームのみと...ブルーレイ予約しちゃったなぁ(笑)

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