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  • 久しぶりのブログ~双極性障害と診断され

    一度書かなくなると、ブログはなかなか書けなくなってしまう。 この間色々あった。 一番の変化は病名が変わった事だ。 うつ病だと思っていたら双極性障害 と診断が変わった。 あまり驚かなかった。そうだろうと思っていた。 なぜなら、金使いが荒くなってしまったからだ。 散財 Amazonで買って、買って、買いまくった。次々と欲しい物が出てくるのだ。空気洗浄機に始まり、化粧品、洋服、アクセサリー、靴、ユニクロ、ONWARD等々高額な物も平気で買ってしまう。 注文した物が家に届くのが快感になる。 そして買った物を見てまた欲しくなり、注文を繰り返す。 そして、あれだけ寝てばかりいたのに、動き回ってしまう。庭に…

  • 今度は元夫のガン

    2/14に交通事故を起こしてしまった。 うつがひどくなって、何もする気がない。私が悪いので、それで余計に落ち込む。2/15長女から聞いた話。 元夫が胆のうガンの疑いがあり、手術を受けなければならない。 人間ドックで胆のうに以前は3mmのポリープだったのが、今は10mmになったらしい。ポリープも胆のうの場合10mm超えると悪性の可能性が高いそうだ。すぐに手術を受けるのかと思いきや今は仕事を休めないから、夏休みに受けるとのこと。落ち込みが半端ないので、どうしよう。

  • 交通事故を起こしてしまいました

    昨日私は交通事故をおこしてしまった。私は小さい道路から大通りに入ろうと右折、相手は私から見て左側から直進。そこへ私が突っ込んでしまった。正直見えていなかった。ぶつかるまで気付かなかった。不幸中の幸いに相手の方も私もけがはない。でも申し訳ない思いでいっぱいだ。私はうつ病で抗うつ剤や睡眠薬を飲んでいる。その時眠かった訳ではない。 ダイエットのため、久々に水泳に行って、コーヒーを飲もうと思っていた。いつもなら歩いて行くのだが、雪もちらついていたし、運動はしたから車で行く事にしたのだ。よくよく思えば、こうなるべくして起こったのかも知れない。 アスペルガーの長女は大学受験を1年後に控えている。偏差値の高…

  • 模試のその後

    9:30から始まった河合模試。12:30に午前の部終了なので、会場の外で待ち合わせている。待つのは長い。ようやく出て来た娘は思った通り青い顔をしていた。まず、アスペルガーの子にとって、初めての場所や行動はとても疲れる。 また嘔吐恐怖症なので、外で食べる事が出来ない。 ホテルのチェックアウトを延長してもらえたので、ホテルに連れて帰り、そこでコンビニのおにぎりを食べさせる。でもどうにも食べられない。手は氷のように冷たくなっているので、カイロ2つで挟んで温める。肩こりもあり、具合が悪そう。軽いパニックを起こしている。娘曰く、社会は時間が余る程あり、国語は時間が足りない。また先生の言う事が分からない。…

  • 全ては予行演習

    初の模試と忘れ物 昨日田舎から姫路にやって来た。 普通列車を3本乗り継ぎ、約2時間半。 同じ県内なのに移動がものすごく大変だった。一泊2日の模試の旅。高2生(新高3)。アスペルガーと嘔吐恐怖を持つ娘(性別違和を持っているので、なんと呼ぶべきか…。)は外出に色々困る事がある。まず荷物の準備。取りかかるまでにこちらが重い腰を持ち上げなければならない。前日の夜になっても、用意しない。 当日の朝ごはんの後ようやく用意が始まる。先月家族旅行をした際、いつも着ているジャージを忘れる痛恨のミスをおかし、また生理が突然来て、フロントに生理用ナプキンを買いに行ったりしててんやわんやだった。その点今回は事前に生理…

  • 保育園に入れるのはかわいそう?

    長女が1才半になった頃、次女を妊娠した。 私の両親が小さな税理士事務所を経営していて、私はそこに長女を連れて通っていたのだが、いよいよつわりがひどくなって来たので、仕事どころか、長女の離乳食も作れなくなってしまった。 でも仕事に行かず、嫁ぎ先で子育てという考えは全くなかった。姑と舅と子育てするのは拷問だ。 そこで、保育園に入れようと考えた。夫には一応相談したが、あまりに突然の申し出だっため、驚いていたが、身体がしんど過ぎたので、すぐに手続きをした。幸い空きもあったので、翌日から入れる事になった。 夫は余り気乗りしなかったようで、姑に見てもらえる方が良いと言っていた。 姑がいるなら、子守りしても…

  • インフルエンザとダブル受験

    過去を振り返るのは、頭を使うので、骨が折れる。少し現在の事を書きたい。 平成31年1月15日。やっと3連休が終わった。 先週金曜日に下の子がインフルエンザにかかり、高熱を出した。予防接種のおかげか翌日にはすぐ解熱し、本日から登校。ひと安心。 昨日、次女は父親と海を眺めに行った。小春日和で気持ち良かったそうだ。もうすぐ中学3年生。受験したい学校が見つからない! 特別支援学級の子で、公立高校の普通科に行った生徒はいないと担任に言われ、「行ってやろうじゃないか!」と闘志を燃やしている。 上の子ももうすぐ高校3年生。難関私学に行きたいのだが、いつも学力的に間に合うか心配している。アスペルガーならではな…

  • 第2子はタイミング法 第3子は自然に

    タイミング法(不妊治療) 第2子の妊娠は計画的だった。 1人目の子は6年目にしてようやく出来た子だから、嫁ぎ先の両親にとってはこの上ない最上級のもてなし様だった。皆それぞれ手取り足取りの光景を見て、「これではこの子はろくな子にならない。」と思った。「妹弟が必要だ。」その頃第1子は1才半くらい。 ところが、なかなか妊娠しない。産婦人科に相談すると、第1子を完全母乳で育てているため、生理の間隔が40日程度あり排卵の時期が分からないという事だった。当時は排卵日のチェッカー等なかったので、しばらく毎日産婦人科に通院した。卵子の大きさや排卵する日を特定するためだ。それに合わせて…。 この後は引用文を参照…

  • 不妊症解消。3人の子どもを授かる。

    第1子の妊娠・出産 バイオプレート治療とその前から2年間程通っていた整体(カイロプラクティック)のおかげか、妊娠出来た。 第1子のを妊娠した時、6週目に胎児の心音が聞こえるまでは、心配で、心配で仕方なかった。トイレに行く度出血していないか不安だった。安定剤を飲みたくなる程ドキドキしていたが、外の空気を吸い、空を眺めたりして、なんとか治めた。 その後の経過は順調で、母子手帳を貰った時は嬉しかった。母親学級をきちんと受けて、陣痛から分娩までの流れを表にして、トイレに貼っていた。まるで受験生(笑)いざという時の持ち物やそのリストも用意していた。その中の1つが「バイオプレート」。これを着けると無痛分娩…

  • 【バイオプレート治療】を見つける

    抗不安薬等を多種類飲んでも、根本的には治らない。藁をもすがる思いで、パソコンを開くと偶然、「バイオプレート治療」という広告を見つけた。 (現在の治療についての表現は下記のホームページを参考に。) https://bioclinic.jp/service/bioplate/ 簡単に言うと、歯ぎしり等で奥歯が低くなり、過蓋咬合となる。その結果、顎関節症や自立神経失調症等が現れる。それをマウスピースを用いて、噛み合わせを矯正するという治療だ。 オーバーバイト」とは前歯のかみ合わせの深さのことを言います。 通常でも上あごと下あごの前歯は少しずつ重なりあっています(2mm程度)。 このかみ合わせが深すぎ…

  • 姑と夫の許せない言葉

    姑との確執はよくあることで、同居していようが、別居していようが、100%どこの家庭にもある。婿養子をもらった人でも相当の苦労はある。 15年間舅、姑と暮らして来て一番傷付いた一言がある。 「男は自分の嫁に子どもが出来ないと、よそに子どもを作るから、◯◯ちゃん(私)も子どもが出来るよう努力しなさい。」 言われた時、とっさに「分かりました。」と返答してしまったが、ひどい事を言われたんだと気付くまで、だいぶ時間がかかった。 姑は心配して言ったつもりだろうが、「お前は自分の息子をそんな風に育てたのか!?よそに子どもを作られても仕方ないとでも言いたいのか!?」という怒りが沸々とわいてきた。 1週間口をき…

  • 3回の流産、不育症

    初めての妊娠と流産 結婚当初、まだ抗不安薬をたくさん飲んでいなかった頃は、妊娠についてあまり深く悩む事はなかった。初めて妊娠したのは結婚後半年してからだった。ところが妊娠が判ってすぐ後に出血し、産婦人科に行ったら、「流産ですね。」とあっけなく告げられた。「流産は珍しくありませんよー。1割位の確率で起こるんで。」そして、血の塊のようなものが入った試験管をスッと出し、「これが先ほど取り出した受精卵(確かこう言ったと思う)です。」その小さな血の塊を自分でも不思議な位冷静に観察した。時間が経ってから、二人の間の子どもになるはずの塊だったんだ!と思い、病院のトイレで泣いた。 2回目の流産(不育症) 次に…

  • 巡り合わせ

    運命の人 空虚な日々を実家で過ごすようになったが、これで良かったとほっとしていた。住み慣れた所がやはり心地好い。どんな仕事が出来るか?やはり英語を使う事。この田舎なら塾の講師が良いだろう。中学生時代通っていた塾の講師をさせてもらえることになった。また人に物を教えるなら、中途半端ではいけないと思い、教員免許を通信制大学で取る事にした。これがまさか元夫との出会いに影響するとは、この時は知るよしもない。 教育実習に母校の中学校を訪ねた。そこで恩師との再会を果たした。彼女のおかげで英語を好きになった。私のルーツと言える。嬉しい事に、彼女の下実習をさせてもらった。 実習を終えた後、先生から町の国際交流協…

  • 心の病=見えない恐怖

    強迫神経症と不安神経症 高校時代から集団で授業を受けるのが怖くなった。休み時間にトイレに行っても、「漏らすのではないか?」と不安になり、集団の中で息苦しくなり、授業中に保健室に行く事が増えた。また保健室に行く事自体が恥ずかしくて、さぼったこともあった。 そんな状態を心配し、高校時代の保健体育の先生が相談に乗ってくれた。この先生との出会いはものすごくありがたかった。「自立訓練法」を教えてくれた恩師だ。自立訓練法の本とカセットテープをくれて、リラックスする方法を学んだ。 自立訓練法は根気良く続け、習得出来た。大学生になると90分の講義を受けることは全く苦にならなかった。 しかし、下宿先で一人になる…

  • 誕生日を迎えて

    親の目線からみた誕生日 今日私は誕生日を迎えた。これは単なる通過点であり、新年が明けるのと変わらない。 昔から人生は「ドッチボール」の様だと思ってきた。「ボール」に当たらないように、事故や病気から逃れて生きていく。運悪く「ボール」に当たれば、終了。全く単純な解釈ではあるが、今の所「ボール」に当たりかけながら、スレスレで生きている。 ともかく 両親目線では「よくぞここまで生きました。これからも元気で。」と言いたくなる。「ボール」を避けながら、これからも子ども達のバックアップに尽くしたい。 きのうのお雑煮事件 昨日の長男の宿題であるお雑煮事件は、あっけない展開を迎えた。父親(車で5分位の所に彼の両…

  • シングルマザーとASD(自閉症スペクトラム障害)の子どもとの生活

    私の家族 2019年が明けた。普通なら、明けましておめでとう。なのだろうが、ちっともめでたくない。いつもの日常の繰り返しに過ぎない。 私の家族は4人。 長女(男と表すべきか)16才、次女14才、長男12才。そして私はまもなく47才になる。 つまり、私は3人の子どもを持つシングルマザーである。 現状はとりあえず皆ご飯を食べられるし、着るもの、住む家もある。学校にも行けている。ニンテンドースイッチをしたり、iPhoneを持たせる事も出来る。シングルにしては上出来な暮らしだ。これを「幸せ」と言わなければ、バチが当たる。 なのにとても空気が重い。新年早々無言の家族。憂うつ極まりない。 それは私がうつ病…

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