2016。

忘れもしない今年2016年1月2日の午前11時でした。治療をしていたクリニックから、妊娠判定の連絡が来た日。1日中涙が止まらなかった日。 「おめでとう夏子、陽性でたわよ！」  有名なこのクリニックで、私のように10回以上

決断。

長らくご無沙汰している間に、なんとなく、もしかしてこれがつわり？みたいなものが始まりその内、つわりってこれか。ってものになり、ムカムカして気持ち悪いのに吐けない。毎日40度近い猛暑のなか、1日中横になって唸る。時々午前中に晴れ間が現れ、かと

卒業ならず。

陽性判定後の記事です。と言っても、ショッキングな結果ではないのでほっとしていますがどうもね、卒業は見送りっぽいです。っていうかね、ドクターからは卒業のその字も出なかったよね。噂で8週のエコーで問題が無ければ卒業って聞いてたんでね・・・ちょっ

ふりかえり。4

ふりかえりシリーズ最終回は夏子が治療と並行して実践していたスピリチュアルなものです。もうね、どんだけ効力があるかは全くもって定かでないけども妊娠するためになんでも試したよね。まずはね、新月の願い。これはね、ジャン・スピラーさんの宇宙的な本を

ふりかえり。3

そんなわけでね、1，2で振り返りまたけども、治療（誘発）と並行して卵子の質向上と採卵数を増やす為、これまで色んな事を試しました夏子。移植して着床するかどうかというのは結局は受精卵の質が決め手になるわけですがプロの目から見て、質が良い、とても

ふりかえり。2

チェンジした薬剤のメノピュールが自分に合っていたのかもしれない。その、「かもしれない。」というのも、メラトニン、アンドロジェンクリームその他各種サプリに加え、度重なる採卵時の前進麻酔で体調がすぐれないと感じていたのでデトックスしたんですよ。

ふりかえり。 1

2013年移住と同時に妊活スタートしたものの、半年が過ぎた夏子。その時年齢にして39歳。40歳目前でした。やっぱり、自然では無理なんだろう。これはもう、検査したほうがいいな。って検査したらね、血液検査は難なくパス。結局腹腔鏡検査して見つかり

トラウマとの闘い。

陽性判定後の内容です。前回の血液検査からずーーっとトラウマと闘っていた夏子です。というのもね、またもやつわらないんですよ。妊娠すると誰もがつわりに悩まされるわけではない。と言うのはわかっていても前回の妊娠でつわりを全く経験せずにತ

判定線と終了線の謎。

陽性が出たというのに、本当に大丈夫か夏子・・・と心配になり数日間妊娠検査薬で確認していたのですが数日前の検査で「終了線」が激うすになりました。どういう事？ ね、どういう事？ってもの凄い焦っていたのですが、血液検査までまだ3日もあり、hcgの

気になるhcg。

本日BT17となりました夏子。うん。日本だとこの日辺りに胎嚢確認するようですが、ここでは血液検査のみです。エコーで見てもらえるのはまだまだまだまだ先。もちろんドクターにも会えず。隣の部屋にいるのにね。ほんとカラダに悪いよ〜。ストレス厳禁って

不安要素。

去年の今日、ブログを始め、1年が経ちました。これまでコメントを下さった皆さま、読んでくださっている方、ありがとうございます。今後も宜しくお願い致します。そして前記事に沢山のコメントを頂きました。夏子と一緒に喜んでくださる方が沢山いらっしゃる

号泣からの放心状態。

昨日BT10 、判定日でした夏子。基礎体温は移植してから定まらず、36.72℃〜36.92℃の間をジグザク。そして朝、また36.72℃に下がり、前日まで、時々あれ？と思う程のかすかな胸の痛みも消え失せ全く宛てにできる症状も他になかったし、こ

やってしまった・・・。

明けましておめでとうございます。元旦BT9となりました夏子です。 2016年、妊活ブログ終了を目指してまた書いて参ります。その日が来るまで、引き続き宜しくお願い致します。さてね、全くもって「お正月」の雰囲気ゼロのオーストラリアなんですけども

迷う。

大晦日の朝、BT8の朝を迎えました夏子です。BT5あたりから考え始めたフライング問題。前周期にもあったこの問題、再浮上です。これまで9回の移植をしましたがいつもBT6、もしくはBT7あたりから1日おき位にフライング祭り開催していました夏子。

マインドコントロール。

あのね、もうね、自分の力ではどうにもコントロールできなくなってるんです夏子。何をってね、思考能力。カラダの全神経を集中して、移植後の症状を感じようとしてるの。多分寝てる間も。でね、今まで検索して検索しつくして頭に叩き込んで来た情報を照らし合

全部偽物。

クリスマスの翌日、今日はboxingデー。 夏子はBT3。 もう「バーゲンの日」というとらえしら知らない人がほとんどかもしれませんが・・・（各デパート、ショップがクリスマス商戦の為に仕入れた品々を格安で売り飛ばすわけです。それに乗っかって、

考えない考えない。

ってね、言い聞かせてます。常に。でもね、無理。そんなBT2の朝を迎えました夏子。もうね、AHAしたからには、もう着床してるよな・・・着床出血はないし、子宮もいたくないぞ・・・だけど、お腹が張って張ってどうしようもない。う〜ん。だけど、この張

パーフェクトです。

何がってね、膀胱が！尿の溜まり具合がパーフェクトだってさ！ドクターーーー！？夏子が欲しいパーフェクトはさ、受精卵と移植の位置だよ！エコーのスクリーン見ながら何を言うかー！ 夏子の膀胱はねパーフェクトなどころか、アナタを待ってる間から、移植

残酷な現実。

本日移植日です夏子。移植日と移植時刻は採卵日の2日前に知らされます。そう移植の1週間前。ところが昨日の夕方旦那様にボイスメッセージが届きました。「明日の移植ですが、予定時刻より1時間半早まったのでその時刻までに来てください。」おい、1週間前

アシステッドハッチングと3日目の壁。

昨日クリニックから培養中受精卵のアップデートの連絡がありました。2日目で2分割だったスローな子は3日目8分割胚へ。4分割だった子も3日目8分割胚へ。3分割だった子は3日目7分割胚へ。そして7分割だった子は3日目12分割胚へ。（3日目で12分

受精卵培養中。

って言ってもね、当たり前だけど、夏子が培養しているわけではないんだけどもね。金曜日に採卵した5タマゴの内、4タマゴが受精卵として成長中なわけです。昨日は受精してから2日目。 クリニックから連絡がありました。「4つすべて分割中です。 1つは2

どこまで入れる？

いえね、夏子もう移植8回って事で、ベテランの域に入ってきたと思うんですけどね毎回採卵の後に始まるプロゲステロンジェル（1日2回12時間おき）不可解な事があるんです。それは・・・どこまで入れるの？？クリノンジェルという薬剤なのですが、スティッ

ドクターのビックリ発言。

昨日採卵してまいりました夏子です。手術室に入る前に待っているベッドで、色んな人と確認事項の再確認です。オペ室ナース、培養士、麻酔医、そしてクリニックの夏子ドクターという順ですが夏子ドクター、これまでも色んなビックリ発言があったんですけどね昨

手のひらの数字。

そうです。夏子本日採卵日でした。この13周期は、気まぐれメンスが終わった5日後に再出血。血液検査するもE2高過ぎにつきメンスとみなされず、その3日後の再検査でメンス承認。しかも、ほんとにメンス？という出血量の少なさ。という、なんとも不安なス

着床鍼の必要性。

夏子ね、これまで採卵9回、移植8回ですが、着床＆妊娠陽性が出たのは初回の1回だけ。毎回毎回陰性が出るたびに、これでもか、これでもか、と自分なりにできる事はやってきたの。ウォーキング、ヨガ、レバークレンズデトックス。コエンザイムQ10 ,アン

着床しないと始まらないのよ。

本日で誘発＆アンタゴニストの注射終了です。残すは今夜のトリガー一発 金曜の採卵の前に色々考えあぐねる夏子です。だってね、採卵したら受精—培養って始まっちゃうもの。すると何もかも手遅れになる。何がってね、受精卵の処置です。夏子これまで採卵9回

Day11 減ってるし。

さてさて、13周期目も後半に入ってまいりました夏子。昨日は採血、今日は卵胞チェック。 2日連続でクリニックでした。 ほんとにね、頼むから1日で終わらせてくれよ。昨日の血液検査ではE2が2400越えで、ナースに「ベリーグッド！」をもらったんだ

頭の中。

いえね、ちょっと思うんです最近。欲しいものがある、やりたい事がある＝出費 ですよね。そんな時ね夏子の周りでは男性って「ビールを○杯我慢すれば買えるorできる」っていう人多かったのね。女性だと、「ん〜、いつも買ってるデザートをちょっと我慢して

ちょっと予想外。

うん、夏子の基礎体温、中温期（低温期でないといけないんだけど・・・）なのね。排卵のお知らせがあって、高温期入った！って思ったら2日後に下がって、速攻メンス。え？えー？ って思ったら若干上がったもんだからねホルモンも気まぐれで、けしからん数値

Day7 卵胞チェック。

出血開始から3日後に「今日をDay1とします。」と言われスタートした13周期目。本日Day7です。FSHが高かったから、正常値になった日をDay1としたわけですが・・・Day1とされた日からはほとんど出血もなく、そういう周期って、キャンセル