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【大阪公立大学 毒物紛失事件】青酸カリと青酸ソーダ、致死量約160~250人分 最後の確認は1年前、18人のみがアクセス可能
大阪公立大学の工学研究科の研究室で、致死量約160~250人分の青酸カリと青酸ソーダの毒物が紛失。毒物は鍵のついた保管庫で管理され、事前登録された教員や学生計18人のみがアクセス可能。今回紛失した薬品は2010年以降使用履歴がなく、どちらも最後に確認されたのは1年前の2023年6月28日。大阪公立大学は会見を開き、関係者と近隣住民に謝罪。被害届か盗難届かを検討中という。