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ひとり親家庭の母が書く、リアルな日常と非日常。モラハラ離婚・ひとり親家庭・子どもの期になる学校のこと・ひとり親家庭の母の仕事のことなど綴っています。

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2025/04/24

  • ブログお引越しに向けてのご挨拶

    少しの間、ブログの更新が止まっています、おやっさんです。 実は、10月頃より私が運営している2つのサイトで急激なPV数ダウンが見られ、しばらく原因を探っていました。 おおよその原因は見当がついたのですが、修正するにあたって全記事の見直し&必要に応じてリライトをおこなうことになりました。そして突然ではありますが、 「すべての記事を見直さなくてはならないのなら、いっそのことWordpressに移行してみるか?」 という結論に至り、はてなブログ → Wordpress へお引越しする運びとなりました。 私のもう一つの「食」にまつわるサイトは、 hoikuenchouri.work はてなブログからW…

  • ひとり親家庭の離婚前と離婚後の生活で何が変わった?住居・仕事・家事育児・収入について振り返ってみた

    私はかつて婚姻生活をしていました。 しかし、元夫の度重なるDV・モラハラ+仕事に就こうとしない態度に耐えることができなくなり、2人の子どもを連れて離婚という選択をしました。 離婚前と離婚後の生活や環境、何がどのように変わったのか?を書きたいと思います。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); 居住地 住宅 離婚前 離婚後 仕事 離婚前 離婚後 家事育児 離婚前 離婚後 世帯収入 離婚前 離婚後 支出 自動車 さいごに 居住地 我が家では一番大きく変わったことだと思っています。 元夫に追跡されないようにそれまで暮らしていた土地から離れ…

  • 人生で初めて裁判所にお世話になった話【離婚調停~離婚裁判】

    私おやっさんは、数年前に裁判所を通しての離婚が成立しました。 今回は、離婚するときにお世話になった裁判所で行ったことの話を書かせてもらいたいと思います。 はじめに まずは離婚調停 第1回目の調停 第2回目の調停 調停不成立だったため裁判に向けて動き始める 公示送達 公示送達の手続きの前に… 元夫の関係先 離婚裁判 開廷 さいごに おまけエピソード はじめに ごくごく普通に暮らしているとなかなかお世話になることのない場所…。 『裁判所』 実はちょびっとお世話になりました。 冒頭にも書きましたが、離婚の時でした。 日本の離婚全体の約90%は、当事者同士の話し合いによって決まる『協議離婚』です。 当…

  • 【高校吹奏楽】4月入部から10月まで上半期の活動

    娘が高校に入学して半年以上が経過しました。高校生活にもすっかり慣れ、4月の頃はまだまだ幼かった娘も、ちゃんとした女子高生となりました(笑) そんな娘が高校生活の中で、おそらくもっとも頑張っているであろうことは、「吹奏楽」ではないかと思います。 今回は、そんな高校の吹奏楽部の上半期の活動内容を書いてみたいと思います。 (一部、イベント名などはぼやかして書きますが、どのくらいの活動をおこなっているのかということが伝わればなと思っていますので、ご了承ください。) 娘の高校の吹奏楽部の実力は? 4月:入部から楽器決め 5月:デビューイベント 6月:中日吹奏楽コンクール 7月:高校野球の応援 8月:全国…

  • 【ひとり親家庭】これが我が家の子どもたちのリアルな姿だ!!(当時小学生×2)

    娘 小学校時代の「友チョコ」交換 娘(小6)から私へのサプライズプレゼント アベノマスクかクマノマスク?小2男児へのニタクノマスク 算数の宿題「魚の行方」 国語の宿題 大人でも考える「穴埋め問題?」 息子は小学校入学時自分の名前くらいしかひらがなを書くことができなかった 息子(当時小1)の暗算 親族のいないひとり親家庭の「敬老の日」 待て待て待て~い!! さいごに 娘 小学校時代の「友チョコ」交換 小学校で流行っているのでしょう。「友チョコ」 娘は小学6年生の時、一人で「簡単生チョコ」を作りあげました。材料はいたってシンプルです。 板チョコ200g 生クリーム100 仕上げにココアパウダーや粉…

  • 親の「モラハラ」は「虐待」と紙一重

    「私の親はモラハラでした」 という人は、そんなに多くは無いと思います。 一般的には、親は子どもに対して危害を加えはしない、むしろ危険から子どもを守ってくれる存在であることの方がはるかに多いからです。 でも、私の親は「モラハラ」でした。「毒親」ともまた違う、何の愛情も無いところがモラハラのそれに感じました。 産みの母と父の離婚 父モラハラ継母と再婚 父はモラハラ継母の本性を知らない 祖母も継母のモラハラ被害者 実家に居ながら「居候状態な私」と「モラハラ継母」と「お花畑な父」 実家を出るきっかけとなった事故 私の子ども時代は「家庭内のいざこざ」程度だが今では「虐待」と言っても過言ではない さいごに…

  • 【高校PTA本部役員】どのような人たちが運営している?本部役員内の居心地は?

    高校のPTA本部役員になってから約半年がたちました。 大きな仕事はまだありませんが、何度かの会議はおこなっています。その中で感じた、PTA本部役員像について書いてみたいと思います。 はじめに 娘の高校はどんなところか? 高校PTA本部役員はどういった人が運営しているのか? 事前に勧誘している PTA本部役員に会社員はいる? 新参者にはきつい空間 PTA本部役員はなぜ知り合いが多いのか? 子ども同士でも「友達と一緒の学校に進学希望」の子が多かった背景 さいごに はじめに 娘の高校はどんなところか? 高校と言っても、私立・公立を始め、地域柄でもその特性は大きく異なり、また進学校か普通校か、専門校か…

  • 2020年 新型コロナウィルス騒動が起こったあの頃

    2023年になってから、新型コロナウィルスに対しての制限がかなり緩和され、コロナ禍前の日常に戻りつつあります。 2020年…およそ3年前は、正体のわからないウィルスに世界中が振り回されて、それはそれは大変でしたよね。 わが家は、2人の子どもがいますが、当時まだ小学生でした。 2020年3月頃から学校の休校があったりで、子どもたちが学校に通うことができない日も増えていきました。 当然給食もないため、私自身は「朝、2人分のお弁当作り」が日課に加わったくらいでそのほかの私生活は特に変化はありませんでした。 私の仕事(保育園の給食調理) 学校休業になってからの子どもたちの平日の過ごし方 新型コロナ禍で…

  • 頼れる親族のいないひとり親世帯の仕事探し

    我が家は頼れる親族のいないひとり親世帯です。 今回のポイントは、同じひとり親世帯でも頼れる親族がいるのか いないのかの違いです。 この両者の違いは非常に大きな違いなのです。特に子どもが小さいうち(未就学児くらい)は頼れる親族がいないことがネックになり仕事探しで採用をもらうことが厳しくなります。 運良く採用を頂けたとしても正社員であることは非常にまれであり、多くは勤務時間数が少ないパートやアルバイトでの採用になることが多いです。 もちろん、持っている資格や希望する職種によっても違いがありますが、ひとり親世帯にとって「頼ることのできる親族の有無」はかなり大きな差になります。 今回は、頼れる親族のい…

  • ブログ知識0の超初心者のブログ選びからGoogleアドセンスの審査まで

    今回は、私がブログを始めて約半年ほどたったころの記事をリライトしました。 この記事は、今現在は閉鎖している過去のブログで掲載していたものですが、当時の思いが逆に新鮮で「初心に戻る」という意味でもあえて再掲載しようと思いました。 当時は、ツイッターもインスタもアカウントを作ったこともないほど「ネット界に疎い」私でした。もちろんブログに関する知識も0でした。(今でも知識豊富というわけではありません💦) そんなど素人が書いたブログ記事を多少手直ししました。では、どうぞ↓ ブログを始めてみようと思ったわけ ブログを始めるにあたっての不安要素 数あるブログサービスの中から「はてなブログ」を選んだ理由 は…

  • 要注意!「モラハラ人」が許せないと感じる他人の言動

    元々「自分大好き」「人の意見を聞こうともしない」「人に序列をつけたがる」人種であるモラハラ人は、怒りの沸点が異常に低いことでも知られています。(と思います) 人と人は、それぞれ考え方や物の見方も違いがあります。10人いれば10通りの考え方があります。それが普通です。 しかし、モラハラ人は「自分の考え方がすべて」であり、他者(特に自分が格下と判断した者)の意見を聞こうとはしません。 そんなモラハラ人にとっては、今回の記事内容のことは全て「モラハラ界においては極刑に処すべき事案」になりかねない言動となります。 モラハラ人を「否定」すること モラハラ人の「嘘を指摘する」こと モラハラ人を「笑う」こと…

  • 【高校吹奏楽】インスペクターって何?

    わが家の娘は、幼少期より「歌・楽器」に興味があり、暇さえあれば歌って踊って、おもちゃの楽器を演奏をしていました。 そんな娘も、小学生になると「ピアノ教室」に通いだし、中学生になって「吹奏楽」に明け暮れるようになり、高校生になった今現在でも「吹奏楽」を続けています。 高校生になってからは、それまでに経験したことが無いくらいの練習日数&練習時間となり、毎日が「吹奏楽漬け」と言っても良いくらいの日常です。 先日、夏のコンクールが終わり、部内では「次世代を担う幹部決め」も行われ、なんと娘が「幹部入り」をしてしまいました。 【高校吹奏楽部】次世代の幹部・学生指揮の決め方 ~とある学校の場合~ - おやっ…

  • 乳歯のが先天性欠如だった息子の永久歯は?

    // 息子は、幼児期から乳歯の数が本足りないと言われており、乳幼児健診の都度「先天性欠如」と言われており、かかりつけの歯科医院でもそのように診断されていました。 (因みに、母子手帳には『先欠』と記載されています。) そんな息子も、成長とともに乳歯が抜け、永久歯に生え変わりつつあるのですが、そのうちの1本だけ、とてつもなく大きな歯が生えてきたのです。 な、なんじゃこれは?? 少し戸惑いながらも、「乳歯も抜けていることだし 一度歯医者さんにでも行くかな」と思い、かかりつけの歯科医院で診てもらうことにしました。 診断の結果、息子の大きな歯の正体は「癒合歯」なるものでした。 癒合歯とは? 「癒合歯」っ…

  • 【高校吹奏楽部】次世代の幹部・学生指揮の決め方 ~とある学校の場合~

    この記事は、「とある高校の場合」ですので、「すべての高校がそうである」というわけではありません。あくまで一例として読んでいただければと思います。 娘の通う高校の吹奏楽部は、今年の夏は県大会に出場するも、残念ながら次の大会に駒を進めることができず、「夏の吹奏楽コンクール」に関してはピリオドを打つ結果となりました。 多くの学校でもそうであるように、夏のコンクールで敗退が決まると、3年生の引退や仮引退が決まり、部の組織も次世代へとバトンタッチが行われます。 中学校吹奏楽部での部員の役職決め 高校吹奏楽部での部員の役職決め 部員の構成【幹部】 部員の構成【音楽リーダー・学生指揮】 部の構成【パートリー…

  • 飲食店に行った際の「モラハラ加害者」の座る位置は決まっているのだろうか?

    私には婚姻歴があります。しかし、元夫のDV・モラハラが原因で離婚しました。 先日、職場で私と同じような境遇だった人と、家族で行ったときの飲食店での席の座り場所について話す機会がありました。この方、仮にAさんとしておきましょう。 Aさん自体にも私同様に離婚歴があり、1度目の離婚理由は「元夫のモラハラ」と私と全く同じ。ただ違うのは、Aさんは現在は再婚されており、2番目の夫さんと3人のお子さんと生活をされています。 そんなAさんから、「家族で出かけたときの飲食店での席の座り方」について聞かれました。 実をいうと、私自身は座る場所についてあまり気にしたことはなかったのですが、Aさんの今夫さんは飲食店に…

  • モラハラ元夫の「独自ルール」が精神的にきつかった話

    元夫のマイルールとでもいうのでしょうか? モラハラ気質かなり強めだった元夫の中では、「こうでなくてはならない」という元夫独自の決まりごとがあり、その決まり事を私は守らなくてはなりませんでした。 このルールに反したことを行いますと、数時間にも及ぶ、恐ろしいお説教の時間が待ち受けているのです。 モラハラ加害者の執拗な説教と謝罪の強要 - おやっさんのトリプルLIFE では違反した場合に、長時間の説教に程の決まり事(元夫理論)というのはどのようなものなのか? ご紹介していきたいと思います。 「報連相」はきちんと行うこと 上司(元夫)には報連相の義務はない?? 料理は一から味付けをする「既製品」はNG…

  • 婚姻時代わが家はこうして「貧乏」になった

    モラハラ元夫との婚姻時代。 でも、何も初めから極貧生活ではありませんでした。 もちろん、元夫も入籍前までに限っては、若干亭主関白気味・お金に対してだらしないところはありましたが、暴力・暴言といったことまではありませんでした。 もちろん仕事もきちんとしており、元夫自身の収入もそれなりにはありました。 しかし、わが家は極貧生活となってしまいました。 生活費のやりくりができない!?元夫のお金に対してのだらしなさ 元夫は何のためにお金を使うのか? 意外と交際費はそんなにかかっていない 婚姻してからの生活費 元夫の提案でお互いが支払う生活費を分担していた 元夫の収入から支払うもの 私の収入から支払うもの…

  • モラハラ加害者は 自分を守り・保つために 息を吐くように「嘘」をつきます

    モラハラ加害者は、基本的には「嘘つき」です。 しかしその嘘は、子どもレベルであることが多く、「モラハラの加害者と被害者」という関係でない場合には、「そんな子どもみたいな嘘が通用するわけないでしょ!」と警戒するレベルなのです。 モラハラ被害者から見ても「この人また嘘言ってる…」と感じてはいますが、モラハラ被害者は、加害者からの要求に対して「拒んだ後の報復」を恐れる傾向にあるため、「嘘」とわかっていても、したがうことで穏便に済ませようとする傾向にあります。 そしてそれを「うまくだませてちょろい。」と勘違いしたモラハラ加害者によって、要求はさらにエスカレートしたり、何度も何度も嘘をつき続けるようにな…

  • 買い物ひとつで貧しさを感じた「極貧婚姻時代」

    今はひとり親家庭の母として、2人の子どもを育てている私ですが、かつては「婚姻時代」もありました。 「ひとり親家庭」と「両親がそろっている家庭」と比べると、ひとり親家庭の方が「生活が苦しそう」というイメージが強いのですが、わが家の場合は全く逆のパターンでした。実のところ、今現在の方がはるかに生活が楽なのです。 その理由としましては、元夫が「仕事が続かない・仕事をやめると再就職までの期間が長くなり、結果無職であることの方が長くなる」ということからでした。 婚姻当時の家計の苦しさは、日常生活の中からも感じることもあります。 今回は、日常生活の中でも、「買い物」に関して、婚姻時代に感じた貧しさについて…

  • 母子生活支援施設と聞いてどんな印象を持ちますか?近隣住民や保育園・小学校ではこう思われていた!!

    みなさんは、「母子生活支援施設」と聞いてどのような印象を持たれますか? 私は、かつて離婚をする際に1年8か月間、お世話になったことがありますが、お世話になるまで、母子生活支援施設という施設があることも知りませんでした。 全国に270か所以上ある施設ですが、地域によっては近くに存在しない場合もあります。反対に、「自宅の近所に母子生活支援施設がある」という人も一定数います 今回は、母子生活支援施設の利用中に感じた、「母子生活支援施設に対する印象」を書いてみることにしました。施設によって印象が変わる事もありますし、土地柄も左右すると思いますので、あくまで一例として読んでいただければなと思っています。…

  • 新型コロナウィルス2度目の感染 2度目は症状は軽く済むのか?

    新型コロナウィルスが2類から5類へ移行し、イメージとしては「インフルエンザ」と同じような扱いとなりました。 マスク着用は「しなくて良い」というものになり、私が暮らしている地域でも、2~3割くらい(体感ですが)の方が、マスクなしで外出している状況となっています。 私はというと、もともとのどが弱く、加えて喘息持ちということもあって、自宅以外での場所ではまだまだマスクを着用していました。 もちろん、コロナ禍の時と変わらずに、手指等の消毒も継続していました。しかしつい先日、2度目の「新型コロナウィルス感染」をしてしまったのです。 感染ルート 新型コロナウィルス感染(2度目)の症状 発症日(0日) 発症…

  • PTA活動「嫌われる立ち振る舞い?」気をつけよう 実際にあった困ったこと

    現在、高校生の娘と小学生の息子を育てていますが、子育てをしていると、必ず1度は経験させられる(おっと、失言!)PTA役員や委員。私もこれまでに、5年間はPTAの何かしらのお手伝いをしてきました。(今現在は、高校での本部役員ですので、6年目です 笑) 間に「コロナ禍」もあったりで、3年間は「ほとんど活動が無い状態」でしたし、基本的には特に問題なく活動を終えることができたように感じます。 しかし、中にはちょっと「やりづらいな…」と感じてしまう保護者もいるわけで…。 やたら先輩風ふかせる「PTA委員経験者」 「パソコンを教えてほしい」など本来の役割以外のお願いをされる 学校の先生に直接文句を言う保護…

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