9月、雄さんとのお別れの際には皆様からお悔やみと励ましのお言葉を頂きどんなに有難かった事でしょう本当に有難うございました来年、平穏に過ごせます様にと娘と作った我が家の年越し蕎麦ですコメント欄はお休みします25年も宜しくお願い致します
青い空、遠くの山並み、柿の木のある景色当たり前だった農村の景色暫く見納めです雄さんが一緒に歩いていたら絶対カメラを向けていたでしょう八ヶ岳美濃戸口に降り立ち火照った足を川に浸けながら「もう終わりか帰りたくなくなった」と言ったあの日の言葉が思い出されました実際に観ると迫力ある銀杏の木ですつい最近まで半分以上残っていた裏の杉の木が知らぬ間に綺麗に伐採されていました烏の塒もこれで完全に絶たれてしまいましたね確か昨年も写した南天の実今年も重たそうにたくさんの実を垂らしていました昔から枇杷は葉も実も医者いらずと言われる程の薬効成分を持つ優れモノですねその花が沢山の花を付けていました一見、地味で目立ちませんが近くに寄って良く見れば意外や美しいのに驚かされます気忙しい季節、コメント欄はお休みにしました埼玉へ行く前日の陽だまり散歩
近所を歩いていると12月に入ってもなおバラの花を見かけます盛りの勢いは多少失せても健気に咲く姿に私はついつい頬が緩んで花びらにそっと指を延ばしましたがハラハラと散ってしまいそうな気がして思わず伸ばした手を引っ込めてしまいました凛として何と美しい姿でしょうこの白バラは風の冷たさのせいでしょうかねどの花も先端を丸める寒がり屋さん私にバラの品種は判りませんがバラのマドンナと呼びたくなる様な美しさですまだまだ蕾をたくさん従えて・・・拍手を送って上げましょうお世話するこの家の奥様のセンスでしょうか白いお家にピンクのバラ月良く似合ってます渋い感じの色合いですがその渋さが気品を漂わせていますね最後に私好みのバラを見せて頂きました冬薔薇(ふゆそうび)
青空の下を彩る、心和む冬の花散歩に出ればあちこちで見かけるサザンカです私の世代、先ず頭に浮かぶのが「焚火」でしょうか庭の片隅で枯葉を燃やしたあの光景は今や思い出の中の世界こんな田舎でも煙が上がれば、これ見よがしに洗濯物を仕舞う家が在るのだとか我が家では未だ蕾も見られないのに陽だまりの庭に水仙が咲いていました知らぬ間にもうこんな時期になっていたのですね辻になっているこの場所に咲くコスモスは毎年、12月の今でも咲いています決して咲き遅れた訳ではなく寿命が長いのです此処にも居ました、ド根性ユリ私に向かって「頑張ろうね」と言っているかの様に力強く明日は登山に出掛けるため今夜は姉の家に泊まります。よってコメント欄はお休み致します。この時期に高砂百合が?コスモスが?
私がガラス戸を開けると勢いよく飛び立った白ヒヨドリウメモドキの実を食べ尽くすとサンゴジュに狙いを定めた様ですその数日後、池に水浴びにやって来ました最近ガビチョウが姿を見せないので我が物顔です毛繕いも余裕たっぷり感最後の仕上げが済み辺りを睥睨すると気持ち良さそうに飛び立って行きましたコメント欄はお休みしますヒヨドリ
続き9月20日真っ青な空に白い雲エネルギッシュに光る太陽滅入ってしまいそうな暑さの中、何故か心は清々しい・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・9月22日大手を広げて湧き出た雲が風に逆らえ切れず形を変えていく。ゆっくりと。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・10月21日久し振りに夕焼けを見たモヤ―ッとした何処か寂し気な雲でした・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・10月30日この日は私の心の落ち着きを反映する様な温かな夕焼けでした周囲の人達の支えの中で私は力強く歩んでいます定点撮影9月10月の雲(2)
その都度感動して写した雲が撮り溜めたままになっておりましたお倉入りにしてしまうのも忍びないのでアップしましたが目を通して頂ければ幸いです8月31日夕刻、壁を染め上げた夕焼けが紅さを増し西の空が激しく燃え始めました赤城山上空の東の空もまるで炎が上昇しているかの様です南の空は積乱雲を巻き込んで真っ赤な緞帳を下ろしました・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・9月16日微かに赤味を帯びてきた夜明け前の空今日と言う日が始まる、どんな一日が待っているのでしょう。清潔感がありますね・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・9月21日5時10分、朝焼け朝焼けが激しいと天気が崩れると言われていますが例外も有るのですねこの日、雲は多目の...定点撮影8月9月の夕焼けと朝焼け
姪夫婦が気分転換にと榛名山の二ッ岳に誘ってくれました姪の友人も連れ立って4人のパーティです紅葉には少々早く緑が主体の山でしたが時折、足元に落ちている紅い葉を見つけると、やはり足が止まります。すぐ目の前の木の枝にヤマガラが暫く止まっていましたが残念。カメラはウエストポーチに入っていたのにザックの中と思い込み探している内にハイ・サヨナラ榛名には風穴が所々に見られ、この時期ですから側にも寄りませんでしたが説明にも有る様に夏には冷房室に居る様な涼しさを体感する事が出来ます。と、思えば近くには温泉の名残も見られ榛名は宝の山ですね。二ッ岳の山頂より見る水沢山は家から眺める水沢山とは似ても似つかぬ美しい円錐形でした。帰り道に見つけたマスタケ(上)とドクツルタケ?(下)雄さんが40代の頃は愛犬と山に分け入り良くキノコを採...11月を振り返って(その2)
一番、面倒くさかった法務局への届け出も済み一段落ですその間の写真が随分溜まってしまいましたフランスからやって来た姪夫婦、我が家で5日間を共に過ごしました今フランスでは盆栽が大流行りとかで大宮の盆栽村を訪れた翌日、そう言えば裏のS氏も盆栽を趣味としていた事を思い出し早速二人を連れて行きました。たかたかのトレッキングで良く登場していた例のお喋りおじさんと言えばお分かりの方もいらっしゃるかと思いますS氏に盆栽の説明を受けるフランクお礼を言って帰ろうとした時「良ければこれを」と樹高15cm、幹回り20cm有るケヤキの箒づくりを下さいました。うっかり写真を写さなかったのは残念でしたが、それはそれは立派な盆栽でした。その夜、フランクがブルゴーニュの郷土料理であるボーギニオンを作って下さいました。朝から牛肉をブルゴーニ...11月を振り返って(その1)
ウメモドキが紅い実を付けた頃10月23日、ジョウビタキが初めて顔を見せましたそれからというもの毎日やって来るようになりました何故か同じ場所、同じポーズ未だ様子見の段階なのかな?こちらはモズ?ですよねジョウビタキにならって、こちらも電線がお好きな様です足元に一時、元気を振りまいたツマグロヒョウモンが石畳に静かに身を寄せていました食べ尽くしたノジスミレを見て幼虫の成長ぶりに安堵している姿でしょうかどんなに小さな虫でも親の愛は大きいものなのですね。コメント欄はお休みします10月の或る日
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