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  • 悪縁を遠ざける

    ・縁の大切さ(末灯鈔、歎異抄から) ・どこまでいっても、見栄だけの悲しい存在 ・悪縁とは何か(虚栄心、金) ・縁の大切さ(末灯鈔、歎異抄から) 仏教では因縁果の道理(善因楽果、悪因苦果、自因自果)によってすべての果報(運命)が決まると教えられていますから、縁をよく知り、善い縁を選んで近づけ、悪い縁は嫌って遠ざけるようすすめられます。 それが幸福に生きる、この世の秘密なのです。 どれだけ因(業、いわゆる自分の行い)を善くしていても、縁が悪ければ、幸福にはなれません、ということですね。まれに悪縁があることに発奮して、克己奮励して努力して、幸福になっていく尊い人もいますが、そんな人はほとんどいません…

  • 見栄だけで生きている人の末路はあわれ【虚栄心の奴隷にならないために】

    ・悪人が幸福になれるほど、この世は甘くない ・見栄で善をやる(雑毒の善) ・見栄だけで生きている、“かりそめの人生”を卒業しよう ・悪人が幸福になれるほど、この世は甘くない 本当は煩悩一杯の悪人なんだけど、人一倍“見栄”があって、「あの人って悪い人なんだよ~」と言われるのは、どうも忍びない・・・。そのために精一杯見栄を張って、虚栄心で、仕方なく善をしている人がいます。 善をやっているのは、常識のない人、いつまでたっても向上しない人と言われたくないから・・・。だから仕方なく善をやっているんですね。 いつも言うとおり、善因楽果、悪因苦果、自因自果が道理ですから、善をやらなければ幸福はやってきません…

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