区長の独断で、箱モノで密集させる学校敷地 こどもの為でも区民のためでも無かった「東調布中学校の建替え」
東調布中学校の複合化は、最低限の校庭を確保した以外の敷地いっぱいに箱モノがひしめき、高さも21m。隣接する住宅地は第一種低層地域で10mしか建ちませんし、今、建っている床面積6484平米が、12595平米と約二倍ですから、近隣住民が驚くのも無理ありません。教育のためを名目に、箱モノがこどもの教育環境や地域の環境を悪化させているとしか思えません。しかも、地域住民からの反対の声がありながら、無理やり推し進めた結果ですから、あきれます。================大田区は、よく、地域の皆さまが合意したから、と、町会や地域の団体の合意をもって、大田区民全体の合意のように言いますが、これも、都合よく使ってきたのだということが見えてきます。無理やり建築計画を進めようとする区に対し、合意を取ったはずの地域住民が、異...区長の独断で、箱モノで密集させる学校敷地こどもの為でも区民のためでも無かった「東調布中学校の建替え」
2024/11/30 05:28