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ロストテクノロジーとも言えるイニシエの情報通信技術を古文書を通して探究し、温故知新を通して未来を見る(見えるのか?)ブログ

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2024/07/03

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  • 「東海ハムの祭典」に行ってきました

    昨日は名古屋で開かれた「東海ハムの祭典」に行ってきました。昨年は北海道ハムフェアと同日開催で、私は北海道の方に行っていたので行くことができませんでしたが今年はこちらに向かいました。 後から知ったのですが、この建物と噴水は虎に翼の撮影で使われていた由緒ある建物のようです。私は基本的にジャンク市(フリマ巡り)が行動主体なので、出展者のブースを一通りみたのですが、FT-101Bのフルセット(本体、外部VFO, ス...

  • 1200MHzでホレ?

    ようやく1200MHzの環境を整えることができ、FT8で電波をだしてみたところ、うちの貧弱なアンテナではこの程度の範囲まで飛んでいるようです。FT8なんていう反則技のモードではなく、レガシーモードで更新してみたい!というところで、今日は生涯初めて1.2 GHz SSBで交信できました。私はホレラーなのでここはなんとしてもホレをしてみたいとCQホレ、あるいはただのCQを1294.050MHzで連呼しているのですが今までのところすべて空振...

  • アルインコ DX-70というリグ

    所有したことがないのですが、TRIO/KENWOODフリークとしてアルインコ DX-70というリグにKENWOODの匂いを感じます。ウェブで見られる基板を見ても、どうもケンウッドクサイです。TS-50がHF機、TS-60が50MHzで順当な進化的にHF/50MHz機なTS-70という機種として出ても不思議ではない気がします。何よりアルインコのラインナップ的に突如としてコンパクト100W機が出現し、後継なく姿を消した所が何となく怪しく感じます。ヒートシンク...

  • 430MHzで遠距離通信

    430MHzというと、波長70cmで1/4λが20cm弱と手軽に近距離連絡を取る周波数っぽいですが、HFで最強のモードであるFT8を使えばかなり遠距離通信ができるようです。私のアンテナは3バンド(144/430/1.2GHz)のグランドプレーン(コリニア)なのですが、こんな感じに200kmを超える場所に飛んでいるようです。私の設備は貧弱ですが、このような場合、相手が素晴らしいアンテナを使っている(相手もGPなら絶対無理)背景もあります。更には...

  • ちょっと多忙ゆえ書き込み止まってます

    私に本業があるのか?怪しむと思いますが本来業務が色々と忙しいゆえ、ちょっと書き込み止まってます。また何かあったら書き込みます...

  • 日本アマチュア無線連盟とか日本歯科医師会とか

    日本アマチュア無線連盟とか日本歯科医師会とか劣化が著しいギルド(アマは生業ではなく趣味団体)が色々あるようですが日本アマチュア無線連盟も日本歯科医師会も任意加入団体です。日本の文化的にはこういう団体に入って安心するというのは文化なので理解できますが、団体加入に意味が無いと思うなら加入するべきではありません。(日弁連という強制加入:弁護士になった場合加入が必須で、日弁連退会処分になれば弁護士業務が行...

  • KENWOOD TS-930 と940の比較

    なんとなく、クラシカルなリグが集まっています。これらはメインではなく、横の机の上の状況なのですが(以前書いた通り、屋根裏には更にある)今となっては誰もしないTS-930と940の比較をしてみようと思います。こんな感じです。私にとってはこのあたりのリグで十分です。ゆえにアイコムが新製品出したとて、貧乏人の僻みではありませんが、興味がまったく湧かないんです......

  • クラシックコンポーネンツ閉店.....

    ちょっと前、別件でふとホームページを見たところ、なんとあの、クラシックコンポーネンツが閉店することを知りました。真空管オーディオ系、さらに私のような真空管リグ保守系、真空管送受信機自作系の人にはなくてはならない貴重な店で、確実に日本で一番、世界でも有数の真空管を誇る店なんですが、社長の体調不良にて閉店となったようです。割と最近店舗が移動してきているのですが、この並びは旧店舗から同じです。この店、か...

  • レシプロ検波(reciprocating detector)の謎

    Reciprocating detector 、レシプロケイティング検波という検波回路を知っているいる人、あるいは使っている人はおそらく皆無だと思います。1971年の国際会議でR. S. Badessaにより発表されたもので、日本の1975年のハムジャーナルNo.2 で紹介され、No. 3で製作例が3つ公開された後、全くと言って良いほど姿を消している検波方式です。そもそも同期検波:搬送波を受信側で再生し、直交信号に分けて乗算し和と差を取ることで片側側...

  • アマチュア無線の資格別運用状況

    以前から気になっていた話として、アマチュア無線の従事者免許保持者の90%以上は4アマで、1アマは5%程度という話ですが、交信する局のほとんどが1アマ、2アマ?ではないかという個人的疑問です。 結局従事者免許は持ってるけど、開局しているのは殆ど2アマ以上で、さらに実際に電波を出している局の殆どが2アマ以上ではないかという推測というか疑問です。 これを明らかにするべく、私の交信数3230のうち日本国内は475局なの...

  • TS-140のBCバンド(AMラジオ帯)のアッテネータの解除

    以前、兄弟機種のTS-680のアッテネータ解除について書きましたが、全く同様に(同じ回路・基板)アッテネータ解除を行いました。以前も書きましたが、ケンウッドも全く不要の回路を入れるはずがないので、ある状況下ではこのアッテネータが必須なんだと思いますが、私個人的には解除で何かトラブル(幻の放送が他のバンドで聞こえるなど)は生じてませんので、まぁ解除しても良いと思います。何より1.5MHzを境に以下の周波数で一気...

  • ハムフェアで入手のTRIO 9R59Dなるブツ

    ハムフェアで手に入れた9R59Dを総合的に修復・調整しました単にお決まりの抵抗値が劣化して上昇するソリッド抵抗の交換、何か漏れ出してるコンデンサの交換のみならず、初段の6BA6を6BZ6と交換しました。単なる差し替えではなく、カソードとサプレッサグリッドが逆なので配線を入れ替える必要があります。設計者自身がおすすめの改造として紹介していたのを読んだ気がするのでまぁ無礼な改造にはならないと思います。で、受信性能...

  • とんでもなく最初期のJARL 日本アマチュア無線連盟

    以前の書き込みで、戦後のJARLは大岡山の東工大の電気工学科に間借りするという極めて変則的な所からスタートしていると紹介しましたが、戦前のJARL黎明期を見ても不思議なスタートです。 大正14年(1925年)にJARLは会員数37名でスタートしたようですが、会誌が存在せず、これまた「雑誌に間借り」する形で機関紙?、いわゆるJARL NEWS?あるいはARRLのQSTに相当するものがスタートしたようです。 間借りを受けた雑誌は無線之研究...

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