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75才からのモバイルアプリ作成 https://blog.goo.ne.jp/kanoo

2023年11月に75歳になり、後期高齢者の仲間入りをしました。高齢となってもできるプログラミングとしてMIT App Inventorをやってみることにしました。かなり色々なことができますよ!

kanoo
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2024/06/11

  • MIT App Inventorであのアプリを作ってみる (Pacman 1)

    パックマンというゲームはあまりよく知らないのだが、ネット情報を見て、こんな感じなのかなというパックマンを作ってみることにした。まずは、パックマンが動き、パワーエサを食べ、ゴーストと会う(衝突する?)程度まで。これで終わってしまうかもしれないが。。。理想的には、GoogleDoodleのようなものを作成できたらなあ〜と思うが。。。なかなか難しそう!アプリ実行のビデオ:スクリーンのデザイン:右側画面の下部の右向きと左向き矢印はブロック・コードにて、それぞれ上向き、下向き矢印に回転させている。ブロック・コード:1.extensionを使って右向き矢印と左向き矢印をそれぞれ時計回りと反対に90度回転させて、上向き矢印、下向き矢印に変更している。変数powerLevelの数値をpowerLevelLabelに表示。...MITAppInventorであのアプリを作ってみる(Pacman1)

  • MIT App Inventorで遊ぶ (色と描画4-ColorPicker2-)

    お絵描き帳の中にカラーピッカーを追加する。もうすでにどちらのアプリも作成済みなので、新しい要素は特にない。アプリ実行のビデオ:スクリーンのデザイン:右2つは、描画モードとカラーピッカーモードの画面。.ブロック・コード:カラーピッカーの表示の部分のみ。(前回までと重複部分が多いので、かなり省略。)1.背景色がグラデーションの「カラーピッカー」ボタンをタップした時の動作。描画用キャンバス(Canvas1)が表示されている時は、カラーピッカー用キャンバスが設定されているVerticalArrangement3を表示。カラーピッカー用キャンバス(Canvas2)に配置されているBall1(黒色の丸)の位置をx=120,y=120にセットする。(ほぼ中心)「カラーピッカー」ボタンの表示文字を「キャンバスへ戻る」に変...MITAppInventorで遊ぶ(色と描画4-ColorPicker2-)

  • MIT App Inventorで遊ぶ (THE MOVIE DB 8)

    俳優の出演作品を検索。人気順。ページ送り機能はつけず、また、1ページ目のみ表示の簡素型とした。アプリ実行のビデオ:スクリーンのデザイン:「Starringfilms」ボタンをタップすると、右図の赤点線部分が非表示となり、緑点線部分が全面表示される。ブロック・コード:1.変数pageに1を設定。今回は1ページのみ表示。URLに埋め込むパラメーターを日本語の場合と英語の場合にわけて変数parameterListに設定。2.関数setParameters:parmeterListより日本語(index2)あるいは英語(index1)いずれを選択するかにより、language,region,countryの変数に値を設定する。3.日本語を選択した場合、関数setParametersのパラメーターindexとして2...MITAppInventorで遊ぶ(THEMOVIEDB8)

  • MIT App Inventorで遊ぶ (色と描画3-ColorPicker1-)

    MITAppInventorのチュートリアルの定番として、カラーピッカーがある。最初に見た時は、えっえっ。。。どうしてできるの?と不思議に思った。タネを明かせば、簡単。componentの中に、キャンバス内の特定ポイントの色をRGBで取得できるもの(以下)が用意されている。それだけのことなのだが。アプリ実行のビデオ:(ビデオの撮影がうまくいきませんでしたが。。。)スクリーンのデザイン:アプリに同梱した3枚の写真の他に、写真ライブラリーからまたは撮影した写真からも色を取得できる。ブロック・コード:変数color:取得した色のRGBの値をリスト形式で格納変数photoList:同梱の画像名のリストを格納変数colorIndex(photoIndexとすべきか?):現在表示している同梱画像のindexを格納「N...MITAppInventorで遊ぶ(色と描画3-ColorPicker1-)

  • MIT App Inventorで遊ぶ (色と描画2-お絵描き帳2-)

    今回は、少しお絵描き帳のアプリらしく。。。基本的な機能を整えた。データの保存については、お手軽にTinyDBというMITAppInventorが用意してるものを使用。データはスマホ内部に保存される。TinyDBは小さな容量のファイル保存には適しているが、画像ファイルのような大きな容量の場合は適当なDBとは言えないようだ。アプリ実行のビデオ:やっぱり絵はどうしようもないくらいヘタ。スクリーンのデザイン:Tabletsizeでキャプチャー。ブロック・コード:1.描画の部分:前回と同じ。2.「全消去」ボタン:キャンバス(描画)を消去すると共に、背景画像(写真ライブラリーより取り込んだ画像)も消去。3.「画像消去」ボタン:キャンバス(描画)を消去。3.写真ライブラリーより画像を取得するImagePickerの動作...MITAppInventorで遊ぶ(色と描画2-お絵描き帳2-)

  • MIT App Inventorであのアプリを作ってみる (KanooPizza 3)

    メニューの選択画面を追加。と言っても、メニュー選択機能を付加するのではなく、担当店舗の詳細を表示できるようにした。(半熟アプリだが、前に進むためにアップ)アプリ実行のビデオ:スクリーンのデザイン:メニュー選択画面のみ。左図の赤点線内のボタンをタップすれば右図のように非表示としていたcomponentが開く。今回、地図を使っているが、MITAppInventorのMapcomponentを利用。GoogleMapより古臭い感じはするが、マーカーなどが簡単に追加することができるので。このMapcomponentの反応は悪く、うまく指定した緯度経度の場所を表示しないことがある。やり直すとうまく表示するのでOK。ブロック・コード:1.「戻る」ボタン:二つ前のスクリーン(郵便番号を入力して住所を取得するスクリーン)...MITAppInventorであのアプリを作ってみる(KanooPizza3)

  • MIT App Inventorと失敗、勘違い等諸々 1(JSONファイルのデコード)

    MITAppInventorなら、比較的簡単にPublicAPIからデータを取得して、様々なアプリを作ることができる。でも、このブログを始めた頃は、JSONファイルをデコードするメソッドを間違えてたというか、適当にメソッドを使ったため随分苦労した。以前のブログでも触れたことがあるが。。。MITAppInventorでは、通常以下のようなブロック・コードでJSONファイルを取得。スクリーンの初期化時に所定のURLに対し、GETリクエストを行う。取得したオリジナルのJSONファイル:今回は、フェイク・データを提供してくれているhttps://dummyjson.com/よりデータ個数を1つに限定してデータを取得。赤字、下線は当方にて加えたもので、例として後でこのデータを抽出する。{"users":[{"id"...MITAppInventorと失敗、勘違い等諸々1(JSONファイルのデコード)

  • MIT App Inventorで遊ぶ (色と描画1-お絵描き帳1-)

    モバイルアプリ作成の初心者なら一度は作る、、、、、、お絵描きアプリ。一度はやってみないと。指でスクリーンをなぞると線が描けるんですから!私のような素人にとってはちょっとした感動の瞬間。(イーロン・マスク氏が、初めてのStarship打ち上げの際に、"Successisnotguaranteed,butexcitementisguaranteed."と言ったのを思い出した。)今まで見たこともないようなアプリではなく、今までに何度も何度も出くわした、平凡なアプリだが。YouTubeにもMITAppInventorのみならず、色々なプログラミング言語で作られたお絵描きアプリの紹介がたくさんある。まずは、線を描く。アプリ実行のビデオ:絵は下手だが、ここは恥を忍んで。。。NewDrawingApp1とNewがついて...MITAppInventorで遊ぶ(色と描画1-お絵描き帳1-)

  • MIT App Inventorであのアプリを作ってみる (KanooPizza 2)

    前回、郵便番号を入力すると、その地域に対する丁目の候補が表示され、選択できるようにしたいと書いたが、解決方法は意外と簡単に見つかった。全国の市区町村に存在する丁目を提供してくれるAPIがあった。Geoloniablogというサイト。以下は東京都世田谷区の丁目を検索した結果の冒頭部分。他の都道府県の市区町村も検索してみたら、データが取得できた。今回は、とりあえず、東京都世田谷区に絞ってアプリを作成している。もし、全国のピザ販売店の位置情報などが取得できるのであれば、世田谷区に限ることはないが。。。無理な相談!また、そんな膨大なデータを作ることは不可能。[{"town":"赤堤一丁目","koaza":"","lat":35.655245,"lng":139.641523},{"town":"赤堤二丁目","...MITAppInventorであのアプリを作ってみる(KanooPizza2)

  • MIT App Inventorで遊ぶ (THE MOVIE DB 7)

    映画のカテゴリー別(複数選択可能)の情報が取得できるようにした。通常、どの映画も複数のカテゴリーに属している。以前にも利用したが、チェックボックスの処理を行うのにgeneric(AnyComponent)のイベント・ハンドラー(この言い方が正しいかどうかはわからぬが?)を使用した。アプリ実行のビデオ:「MovieListByCountry」で、Byreleasedateで検索している画面があるが、前回だったか、トップは2115年に封切予定の映画がリストアップされていた。現在、その映画はリストアップより外されたようである。なお、ビデオを撮り忘れたが、どのカテゴリーにもチェックを入れない場合は、全てが対象となる。この時は下図の通りAllcheckedが表示される。(赤枠内)スクリーンのデザイン:新たに追加した...MITAppInventorで遊ぶ(THEMOVIEDB7)

  • MIT App Inventorであのアプリを作ってみる (KanooPizza 1)

    ド○ノ・ピザのスマホアプリに似たようなものを作ってみる。機能がたくさんあるので、少しずつ追加していきたい。途中で投げ出すかもしれないが。最初で最後?でも、まずは、トライ!(東京都世田谷区に限定したアプリ)MITAppInventorのアプリにJavaScriptを組み込む(連携させる)ことができるので、今回は、初めての試みとして、ネット上にもサンプルが豊富にある携帯電話番号のチェックに使ってみた。関数と変数の名前、そして返り値を変えただけで、ほぼそのまま使わせてもらった(と言ってもいい)ウエッブサイト、YouTubeのチュートリアルなどは以下の通り。1.IntegrateaJavaScriptcodeinanAppInventorApplication2.MITAppInventorHelp:Javasc...MITAppInventorであのアプリを作ってみる(KanooPizza1)

  • MIT App Inventorであのアプリを作ってみる (SpeakByWriting 2)

    前回は、メッセージの表示を上下逆さまにするボタンを設置した、今回はボタンを取り除き、スマホを前後に傾けることにより表示の方向を変える方法に変更した。「MITAppInventorで遊ぶ(TreasureHuntApp1)」で使ったAccelerometerSensorを利用。デジタル・ペイのアプリなんかにも、お店側の人が見やすいように、スマホを前後に傾けると表示が逆になるものがありますが、ちょうどそのようなもの。アプリ実行のビデオ:スクリーンのデザイン:今回もTabletsizeでキャプチャーした。右端の黒色の縦長長方形は、実行ビデオの通り、傾きをボールの移動で示すためのもの。白いボールが上の方向に移動している時は、スマホの上部を下に傾けた時。下の方向の場合は、スマホの下部を下に傾けた時。ブロック・コード...MITAppInventorであのアプリを作ってみる(SpeakByWriting2)

  • MIT App Inventorで遊ぶ (THE MOVIE DB 6)

    映画の批評を見ることができるようにした。メインページ(Screen1)で選択した言語で批評を検索するべきだが、英語以外の言語の場合、批評がほとんどないため、英語の批評を表示することとした。なお、批評を書いた批評家の名前をクリックするとTheMovieDBのウエッブサイトに飛ぶことができる。さらに、同ウエッブサイトで、批評家の名前をクリックすると、その批評家の活動について知ることができる。アプリ実行のビデオ:スクリーンのデザイン:追加したReviewScreenのみ。Tabletsizeでキャプチャー。ブロック・コード:追加ブロックのみ。<Screen1>映画一覧のListViewの列をクリックすると、映画のID、ポスター画のパス、映画のタイトルをreviewScreenへ渡し、reviewScreenへ遷...MITAppInventorで遊ぶ(THEMOVIEDB6)

  • MIT App Inventorであのアプリを作ってみる (SpeakByWriting 1)

    YouTubeには、人気のあるアプリのUI(UserInterface)を真似て、種々のプログラミング言語で似たようなアプリを作って、その言語やアプリの作り方を教えてくれるチュートリアルがたくさんある。MITAppInventorでも、どれだけできるのか、やってみようと思う。まずは、比較的簡単なもと思われるものから。********************************************************iOSのアプリに「しゃべって筆談」というアプリがある。話しをすると、画面に文字として表示されるという簡単なアプリだが、結構役に立つアプリ。iPadにインストールして使っていた。MITAppInventorでこのアプリを再現できるかやってみた。コード的には非常にシンプルで、わざわざこの...MITAppInventorであのアプリを作ってみる(SpeakByWriting1)

  • MIT App Inventorで遊ぶ (Expenses Memo 3)

    カテゴリー(item)別の合計額を円グラフで表示するようにした。文字のサイズを変更できず見にくいグラフとなってしまった。このあたりがグラフの限界?extensionを使えばもう少しマシなグラフを描けるのか?アプリ実行のビデオ:FirebaseRealtimeDBからのデータの取得が時々うまくいかない。スムースにいく時もあるのに。スクリーンのデザイン:左から、メインのScreen1には円グラフのScreenに遷移するためのボタンを追加。円グラフを表示するpieChartScreenは見ての通り。棒グラフと同様、Chart1の中にChartData2D1を組み込んでいる。ブロック・コード:1.円グラフの各扇形の背景色は、緑系のランダムな色に設定。RGBの値をリスト形式で保存する変数colorsを作成。なお、緑...MITAppInventorで遊ぶ(ExpensesMemo3)

  • MIT App Inventorで遊ぶ (The Movie DB 5)

    言語、地域を増やした。これまでは、bypopularity(人気投票?順)でソートしていたが、byreleasedate(封切日、公開日)でソートしたリストも見ることができるようにした。byreleasedateは、これから先に封切られる映画も含まれるということで、これからどんな映画が制作されようとしているのか、または制作途中なのかがわかる。USA/byreleasedateで検索したら、2115年封切予定の映画がトップに来た。下記アプリ実行のビデオで確認できる。アプリ実行のビデオ:スクリーンのデザイン:左がメイン画面Screen1。スマホサイズでは全体を見通せないので、タブレットサイズでキャプチャーした。右がfreeSearchScreen。.ブロック・コード:<Screen1>下段タブの一番右側のアイ...MITAppInventorで遊ぶ(TheMovieDB5)

  • MIT App Inventorで遊ぶ (Expenses Memo 2-1 追加訂正部分のみ)

    <追加訂正>0,0の位置が上にずれている問題は、単にグラフの初期設定が適切になされていなかったためと判明。初期設定後は以下の通りとなった。ExpensesMemo2は、訂正追加済み。グラフの初期設定とは以下の部分で、XFromZeroにチェックが入っていた。チェックを外すと期待通りに表示された。なお、YFromZeroのチェックを外すと、縦棒が左によってしまって、最初の縦棒の表示幅が半分になってしまった、問題だった点:以下のように0,0の位置が上にずれていた。*************************************************************************前回までのブログ:MITAppInventorで遊ぶ(ExpensesMemo2)MITAppInven...MITAppInventorで遊ぶ(ExpensesMemo2-1追加訂正部分のみ)

  • MIT App Inventorで遊ぶ (Expenses Memo 2)

    <追加訂正あり>費用の推移を見るためのグラフを追加してみたが、グラフに関する知識不足のためこれが精一杯というところ。今回は棒グラフ。円グラフにも挑戦予定。なお、削除機能も追加した。アプリ実行のビデオ:(データ取得がうまくいかず、何度もRefreshボタンをタップしている場面がある。基本的にデータ取得のブロック・コードに欠陥があるかもしれない。)スクリーンのデザイン:グラフを表示するスクリーンに遷移するためのボタンを追加。componentとしては、Char1およびChartData2D1を追加。ChartData2D1はデータまわりに関係するcomponentで、Chart1の中に組み込む必要がある。真ん中のcomponentsリストを見ると、Chart1の中にChartData2D1が組み込まれているの...MITAppInventorで遊ぶ(ExpensesMemo2)

  • MIT App Inventorで遊ぶ (THE MOVIE DB 4)

    映画関係者の一覧リストを表示するボタンの位置の座りが良くなかったので、全体のレイアウトを若干変更するとともに、地域と言語(要するに、言語の選択?)を選択できるようにした。デフォルトは、英語(USA)にした。アプリ実行のビデオ:スクリーンのデザイン:言語(地域)選択のボタンおよびスター検索ボタンを下部に移動(タブ形式に変更)言語(地域)選択ボタンは、左側の画像では4つしかないが、実際には右側のcomponentsパネルの通り5つある。(JP=日本,USA=米国,FR=フランス,KR=韓国,CN=中国)ブロック・コード:追加部分のみ。1.TheMovieDBのサンプルURL何度を見ると、region,country,language(lang)の3つのパラメーターが使われているので、それに倣って作っているもの...MITAppInventorで遊ぶ(THEMOVIEDB4)

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