愛染隼人の女の詩集 孤独な鴎
孤独な鴎恋が波間に浮かんで沈むたゆまなくゆっくりと大空を飛ぶ鴎が岩陰に落ちて羽を休めて海を見つめ泣いているあゝ孤独な鴎荒れる海面季節の風が波荒く唸ってる空の雲が流れゆく黒雲広がる波に戯れ遊ぶ鴎雪が散るあゝ孤独な鴎…誰もいない人もいない淀む空時は止まり恋をなくしたのだろうか何故に泣いているいつかは訪れるしあわせ待つがいいあゝ孤独な鴎愛染隼人の女の詩集孤独な鴎
2025/03/31 22:16
2025年3月 (1件〜100件)
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