AI、機械学習、最適化、Pythonなどについて、技術的な内容や、ツールの作成/紹介を書いています。また、はてなブログのブログをカスタマイズした方法についても、詳しく書いています。
2024年6月
QEMUで組み込みLinux(Buildroot+BusyBox)をやってみる、の補足
前回 は、QEMU で Arm の組み込み Linux(Buildroot+BusyBox)を動かしました。 今回は、前回の起動について、カーネルのパラメータなど、可能な限り、調査してみたいと思います。 それでは、やっていきます。
QEMUで組み込みLinux(Buildroot+BusyBox)をやってみる
今回は、QEMU で Arm の組み込み Linux を動かしていきたいと思います。 これまで、STM32 を動かしていたのは、本家の QEMU ではなく、xPackプロジェクトの QEMU Arm でした。 今回は、Linux なので、本家の QEMU をインストールして、開発環境の構築と、簡単なものを動かしてみたいと思います。 それでは、やっていきます。
Git BASH(Git for Windowsに付属するツール)の紹介とカスタマイズ方法
今回は、Git BASH の紹介と、カスタマイズについて説明します。 Git BASH とは、Git for Windows をインストールすると一緒にインストールされるツールです。 簡単に言うと、Windows で、Linux のようなコンソールが使えるようになります。 Windows のシステムに影響するような操作は、コマンドプロンプトか、PowerShell を使った方がいいと思います。 以前は、だいぶ苦労して、Cygwin をインストールする必要がありましたが、日常の操作ぐらいなら Git BASH で十分だと思います。
前回 は、JSON ファイルを扱う方法をまとめました。 今回は、JSONファイルを扱うCUIツール「jq」について紹介します。
今回は、JSON ファイルを扱う方法を書きます。 巨大な JSON ファイルを扱うのは、なかなか大変です。 そこで、効率よく扱うための方法を調べたので、実際にやっていきます。
今回は、シェルスクリプトのテンプレートを作りました。 いつもシェルスクリプトを作るときは、前に作ったコードをコピーして使うことが多いのですが、前のコードが見つからないときに困ることがあったので、ブログに書いておこうと思います。 それではやっていきます!
JGraphTのサンプルソースの解説と可視化の補足(Ubuntu22.04、IntelliJ、Gradle)
前回 は、JGraphT というグラフ理論のライブラリを Gradle プロジェクトで実行して、GraphViz で可視化するところまでやりました。 今回は、前回の補足として、サンプルソースの解説と、可視化のソースを完成させようと思います。 それではやっていきます!
GradleプロジェクトでJGraphTを使う(Ubuntu22.04)
前回 は、前々回 に作った Gradle プロジェクトを、IntelliJ を使ってデバッグするところをやりました。 今回は、その Gradle プロジェクトを使って、JGraphT というグラフ理論のライブラリを Java で使ってみます。 JGraphT で簡単なサンプルを動かして、GraphViz で可視化するところまでやりたいと思います。 JGraphT には、Python バインディングもあるようです。 それではやっていきます!
前回は、リバースエンジニアリングツールである Ghidra を使って、STM32 の ELFファイルを解析してみました。 今回も、書籍「リバースエンジニアリングツールGhidra実践ガイド (Compass Booksシリーズ)」を読みながら、さらに、STM32 の ELFファイルの解析を進めていきます。 それでは、やっていきます。
今回から、リバースエンジニアリングツールである Ghidra を使っていきます。 書籍「リバースエンジニアリングツールGhidra実践ガイド (Compass Booksシリーズ)」を読みながら進めていきます。 それでは、やっていきます。
QEMUに似たRenodeでVSCodeを使ってRenode自体をデバッグする
Renode という QEMU に似たオープンソースのエミュレータを試しています。 前回 は、STM32 のサンプルアプリを対象として、GDB でデバッグする代わりに、VSCode を使ってデバッグするところまで行いました。 今回は、STM32 のサンプルアプリではなく、サンプルアプリが動いている Renode 自体をデバッグする環境を構築していきます。 それでは、やっていきます。
QEMUに似たRenodeでVSCodeを使ってデバッグする
Renode という QEMU に似たオープンソースのエミュレータを試しています。 前回 は、バイナリファイルから構築した ELFファイルが動かない原因を解析して、対策を行い、無事に動作するところまで行いました。 今回は、VSCode でデバッグする環境を構築していきます。 それでは、やっていきます。
Renode という QEMU に似たオープンソースのエミュレータを試しています。 前回 は、バイナリファイルが動かない原因を解析しましたが、分かりませんでした。 もう少し深く解析するために、今回は、Renode をソースからビルドして、問題個所の特定と対策までやっていきます。 それでは、やっていきます。
QEMUに似たRenodeでSTM32をバイナリファイルで動かす
前々回から、Renode という QEMU に似たオープンソースのエミュレータを試しています。 前回は、GDB で接続するところをやりましたが、バイナリファイルではうまく動きませんでした。 この記事では、バイナリファイルで動かない原因を調べて、その記録となります。 古いバージョンを使ったり、デバッグログを出して確認してみましたが、原因は分かりませんでした。後で役立つかもしれないので、記事として投稿しますが、有益な情報は無いと思います。
QEMUに似たRenodeでSTM32をGDBを使ってデバッグする
前回から、Renode という QEMU に似たオープンソースのエミュレータを試してます。 前回は、インストールとSTM32のサンプルソースの実行までをやりました。 今回は、GDB で接続して、デバッグしてみます。 それでは、やっていきます。
QEMUに似たRenodeというOSSの組込みデバイスエミュレータを試す
今回から、Renode というオープンソースの組込みデバイスのエミュレータを試していきます。 簡単に言うと、QEMU と同じ位置付けの OSS です。QEMU よりも、組込みデバイスのサポートが充実しているようです。 それでは、やっていきます。
2024年6月
「ブログリーダー」を活用して、daisukeさんをフォローしませんか?