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  • ポンコツがポンコツを修繕

    もう何十年も使っていたCDプレーヤーが壊れてしまった。1988年製だ。我が家にはまだ何百枚かCDがあり、たまに思い出しては音楽を聴いていたのだがとうとうCDを読み取れなくなり、セットしたCDも取り出せない状況に至った。電源は入るがボタンを押しても動かず。トントン叩けば動くかとやってみたもののうんともすんとも音沙汰なし。ネットで調べてみると同型の機械を修理した動画を発見、ジジイでも直せるのかと挑戦してみた。まずは蓋を開けてみると可動部分が見えるので電源を入れてその辺の動きそうな部分を触ってみるとCDトレーが動き、取り合えずCDを取り出せた。結果としては1週間、稼働部分の古いグリス取り除いたり、新しいシリコングリスを塗り、オイルをさし、ゴムベルトを交換、やっと動くようになった。元々どうせ動かなくなった機械だし...ポンコツがポンコツを修繕

  • ”春よ恋”で桜アンパンを焼く

    先日、近くのモールに買い物に出かけた際、桜のあんこを手に入れた。価格が1Kg二百円だったので?と思ったが賞味期限が7月だったので納得し購入。桜のあんこはお花見シーズンに使ったものの余り物だと思うが白餡に桜の花が練り込まれており、香りがとても良い。この桜餡を何に使うかは購入時に決めており、今日はその作業を朝から準備していた次第。小麦粉と無塩バター、イースト菌と品物を確認、小麦粉はアマゾンで北海道産の強力粉”春よ恋”を注文した。注文した品物がとどき、早速、冷凍保存しておいたイースト菌の目を覚まし、パン作りの作業を開始、1年ぶりにアンパンを焼いている。1Kgのあんがあるので全てアンパンにする予定で、”春よ恋”で包んだ桜あんのアンパンは一口食べると香ばしいパンの香りが広がり、追いかけるように桜あんの香りが口の中に...”春よ恋”で桜アンパンを焼く

  • お住まいは?牛久大仏!

    どちらにお住まいですかと聞かれると茨城ですと答える。都内近郊に住んでいるみなさんは茨城県ですか、遠い所ですね、大変でしょう。何が大変だかわからないが大変ですねと労ってくれる。茨城はどちらですか、と引き続き尋ねてくると、はあ、牛久です。と答えるが、あ、牛久大仏、一度行ってみたいですね。と返ってくる。いえ、牛久市内ですと答えるが、当の本人は納得して、「そうですか牛久大仏の近くですか」と満足している。まあ、牛久大仏は駅から10Kmぐらいの場所なので近いと言えば近いのだが住民からするとあそこまで牛久市なんだ。と妙に納得する。この牛久大仏、高さ120m、ちょっとした高層ビルの高さがある。大仏の体内には東本願寺の寺院があり納骨堂や写経ができる部屋など寺の機能を持っている。入館料は八百円。大仏の胸まわりまでエレベーター...お住まいは?牛久大仏!

  • 日光中禅寺湖のレストラン

    もう大分長いおつき合いになる。日光中禅寺湖畔のレストラン、シェ・ホシノには、奥日光へ出かける際にはいつもお世話になっている。というかいつもこちらから押しかけて色々お話をさせて頂いている。お店は中禅寺湖畔の観光船乗り場の前にあり、洒落た欧風の外観は一目で見つける事ができる。我々の目当てはシェフおすすめの料理をいただきながら写真撮影の思い出を語り合う時間だ。お店の壁に展示してある写真を見ながらワイン・洛山紅を飲む。撮影の苦労話や奥日光の魅力を語り合うのはなんとも楽しい。お店が忙しい時は早々に退散するが、シェフが仕事終わりになれば一緒にのむのがまた楽しい。シェフとは同年輩のため、話は自分たちの若かりし頃の話や飲んだ時の失敗談など尽きない。最近の中禅寺湖は高級ホテルが出来たり外国人観光客も増えているので賑わいが戻...日光中禅寺湖のレストラン

  • 奥日光へ出掛ける前に調べてみた

    テレビのニュースで頻繁に熊出没を報じている。未知との遭遇ならぬ熊との遭遇は出来れば避けたいものだ。6月に写真を撮りに奥日光に出かけるジジイとしては、撮影に行ってクマにやられたなんて事になったらカミさんになんと言われるか。転ばぬ先の杖ではないが用心に越したことはないので撮影に行く奥日光のクマとの遭遇状況を確認してみた。クマくんとの遭遇、6月に11件か、大したことは無いな、ん?、6月、まだ8日目だよ!。一番近い場所というか人出の多い場所は3、4番の龍頭の滝駐車場近辺。ここはテレビのニュースで報道されていた場所だ。1日と4日に駐車場周辺で目撃。熊が中禅寺湖周辺まで降りてきているみたいだ。次は湯滝周辺に出没している。ここも人が集まる場所だ。こうみると人を警戒しない熊が多くなっている気がする。以前は人の気配を感じる...奥日光へ出掛ける前に調べてみた

  • それぞれのアジサイと嫌な奴

    アジサイが満開になった。本当に日本の季節感は半端ない。アジサイは毎年水彩画で描いているが好きな題材だ。青、紫、赤と淡い色から濃い色に、色の変化と濃淡の変化、額アジサイのような形態の変化とバラエティーに富んでいる。大きめの葉も幅広で安定感があり緑色の発色も良い。何よりも下手なジジイの絵でもアジサイですねと違う花の名前を出されることが少ない。そして色の出方も水彩むきなのも安心題材だ。そんなアジサイが満開になってくると嫌なやつも現れてくる。毎年、この嫌な奴が庭を平然と飛び回り気を抜くと人の血を美味そうに吸い取っていく。刺された後をかくとどんどん痒くなり膨れてくる。この藪蚊、ヒトスジシマカという種類で少しの水たまりでも産卵して増えるらしい。我が家では水の溜まりやすいものは極力庭に置かないようにしているがお隣やご近...それぞれのアジサイと嫌な奴

  • 無性に食べたくなる

    朝ラーメンを無性に食べたくなる時がある。醤油ベースのスープの香りと茹で上げた麺の香りが甦り、ぼちぼち出かけるか、喜多方に。ところで喜多方ラーメンの老舗、あべ食堂が辞めてしまったとの事。懐かしい味わいで、喜多方に行くと一番に並んで食べたお店だったので残念。自宅の近辺にもラーメン屋はあるが、わざわざ出かけていく事で一層うまさが引き立つのか、寒い日に並んでやっと入った店内の温かさでうまさが倍増されるのか、なんとも喜多方の味が懐かしい今日この頃だ。山形といえば夏になると山形の冷やしラーメンも好きならーめんだ。濁りのない澄んだスープに氷が浮かび汗だらけの体を中から冷やしてくれる。そうだ、酒田のワンタンメンも捨てがたい。山形を旅したときは朝1番の温泉に入り、朝ラーメンを食べに出かける。至極の組み合わせを楽しむことがで...無性に食べたくなる

  • アジサイもビックリの豪雨

    やっと我が家のアジサイが咲き、色付きはじめた矢先に滝のような豪雨。何本かの茎は雨の力に押されるように倒れ込んでいた。6月初旬に梅雨末期のような豪雨が降るのは異常だ。梅雨前線は南海上に待機中らしいのでもうすぐ梅雨入りだろうが感覚的には雨季に突入した気分だ。地球温暖化に伴う海水温の上昇により空気中の水蒸気濃度が高まる。雲が急成長し豪雨が降りやすい気候に変化したということか。しとしと長雨の梅雨の風情は無くなり豪雨の梅雨になりそうだ。季節の移ろいは無くなってきているが植物はそれなりに季節を感じさせてくれている。アジサイの色付きを見て梅雨を感じさせてくれるのはありがたい。アジサイもビックリの豪雨

  • こういう日はいつか来る

    この歳になると何処か淡々と送る日々がいつまでも続いてほしいと思っているのだがなかなかそうはいかない。昨日、愛犬と突然の別れが訪れた時も、そうだ、こんな日がいつかはやってくる。と妙に冷めた自分が何処かで見ている。呼吸が止まり、動かなくなった愛犬をさすりながら、温もりが少しでも続くようにまだ暖かい体を毛布で包んだ。老犬介護を続けて2年、補液のため毎週のように動物病院に通う日々が日課となっていた。次回の動物病院の予約を取り消したり、使っていた物を片付けたりといなくなった穴を埋めるように動き回っている。ジジイは思う、得るものがなくなり、失うものばかりになることが老なのか?ぼちぼち断捨離で身の回りを整理するか。減らすことばかりを考えている。こういう日はいつか来る

  • もう一度撮りたい風景

    網走から女満別に向かう国道240は網走湖畔沿いを走りやがて湖畔から離れて丘陵地帯に入る。丘陵地帯に入ってまもなくこの有名な風景が右手に現れる。女満別のメルヘンの丘だ。写真では言い表せない突き抜け感がある風景で目の前にある7本の木が空に向かい存在感を示している。同じような景色は美瑛にもあるが、ザ北海道と思わせる広大な農地がなだらかに広がり牧草や麦ばたけの緑が波打つ姿はこちらの方が好ましい。掲載した写真は7月初旬、手前から広がる麦の緑が気持ちが良い。もう一度撮るなら夕焼けの風景か。今年は太陽活動が活発なのでオーロラが波打つ空をこの場所で収められたらと夢想している。それにしても北海道の空は青くて広い!もう一度撮りたい風景

  • 北アルプス・涸沢にて

    コロナ禍前、紅葉の写真を撮りにテントを担いで出かけたのは北アルプスの涸沢。寒暖の差が激しく下界のひと月以上早く紅葉の写真が撮れる場所だ。ここの紅葉が美しいのはハイマツの緑とナナカマドの赤の鮮やかな対比だ。綺麗な紅葉の写真を撮影できるのはほんの1週間ぐらいか。早く寒気が入れば一気に紅葉は終わり冬へと突入してしまう。10月初旬の1週間が勝負。この期間にテント泊をして写真を撮る。2400mの高所なので夜間は零下まで気温が下がりテントに霜が降りる。天気が良い日は昼間は凌ぎやすいが日が落ちると一気に気温が下がる。夜間のテントでは厚いダウンの寝袋にくるまり寝酒を飲んで過ごす。問題はこの期間の涸沢は人口密度が高く、テントと山小屋に大勢の登山家が集うことだ。朝、早朝から洗面所とトイレの前には長蛇の列が続く。奥穂高岳や北穂...北アルプス・涸沢にて

  • もう1度行きたい場所

    お気に入りの写真で1枚というか、もう一度行って撮り直しをしたい一枚。広大な北海道を旅行すると気に入った景色がいくつもある。もう一度行きたい、今度はのんびり楽しみたいなどと思う場所の一つがこの写真の場所。洞爺湖畔に程近いレイクサイドヒル牧場だ。もう一度行きたい理由は天気だ。この写真を撮影した場所からは広大な牧場の向こうに羊蹄山を一望する風景が広がり、眺望することができる。訪ねた当日は生憎の曇り空、雲底も低く羊蹄山の姿形も見えなかった。愛犬が牧草地の中を散歩している姿と遠景の山容を収めた一枚を撮りたかった。やはり北海道の風景はどこまでも続く牧草地と乳牛の姿か。車で走っていると牧草を刈った後の草の匂いに混じり、たまに牛糞を撒いた後の匂いが!そう、1度あったのは道路一面に堆肥をぶちまけて走るトラックの後を10分近...もう1度行きたい場所

  • クリンソウとクマ避け

    奥日光の初夏を彩るクリンソウを知っている方は少ないのでは。寺社の塔の上部に輪が9つ付いた飾りが九輪、花の姿が九輪に似ているのでクリンソウ。奥日光の奥、中禅寺湖の奥にあたる場所に千手が浜がある。この千手が浜で大事にクリンソウを保護し育てている場所がある。クリンソウの聖地だ。6月になると一面にクリンソウが咲き誇る。聖地の千手が浜へは、戦場ヶ原の入り口、赤沼から低公害バスに乗り換えて専用道を30分弱、途中には小田代ヶ原の貴婦人と呼ばれる白樺の木が生える湿原もある。終点の千手が浜で下車し5分ほど湖岸を歩くと目指す聖地にたどり着く。低公害バスの通行する専用道の入り口にはゲートがあり一般車は乗り入れ出来ないので注意。もう1つ注意、小田代から西ノ湖、千手が浜手前までには人家が無い。熊の聖地でもあるので注意が必要だ。以前...クリンソウとクマ避け

  • NIKKAと道の駅「余市」

    酒の話題が続くが北海道旅行で訪ねた道の駅「余市」のそばにNIKKAの余市蒸留所がある。JR北海道の余市駅から程近い場所にあり、蒸留所内に足を踏み入れると昔ながらの醸造設備と蔵が建ち並んでいる。NIKKAウイスキーのシングルモルト余市の故郷であり、あのマッサンとリタの物語が生まれた場所だ。最近では余市駅が北海道新幹線の開通時には長万部ー小樽間の在来線が廃止されバスの代替輸送になるかもしれない路線だ。蒸留所内には見学コースと試飲スペースが設けられており日本のウイスキーの父、竹鶴政孝が作り上げた醸造所内を見学し、NIKKAウイスキーを堪能することができる。試飲スペースで無料の試飲をする場合は車の運転はしないとか20歳以上であるなど簡単な誓約書の記載が必要。ジジイの場合は運転を奥さんに任せて試飲を堪能させていただ...NIKKAと道の駅「余市」

  • へぎそばで一杯、越後湯沢

    温泉旅行で越後湯沢に行ったおり、新幹線の越後湯沢駅にあるガンギ通りにある蕎麦屋でへぎそばを食べた。変わったそばで、東京ではなかなか食べられない。昔、神田にへぎそばを出す蕎麦屋があり美味しかった記憶があった。確か、新潟魚沼あたりのそばで、海藻を練り込んだ蕎麦をへぎという器に乗せて出すのでへぎそばというらしい。酒のアテにと天ぷらとへぎそばを注文し、待つ間にビールを飲んでいると茹でたての蕎麦が出てきた。以前食べた時も確か艶があり大変喉越しが良い蕎麦だだった。運ばれてきた蕎麦もやはり艶があり、食してみると独特の喉越し。これこれ、と天ぷらと蕎麦、そして日本酒でほろ酔いになり店を出た。まだ新幹線の乗車まで時間があったので駅ナカをうろつくと酒のコイン販売機を発見、色々な日本酒を1コインで1杯飲むことができる。地酒が色々...へぎそばで一杯、越後湯沢

  • 新緑とミツバツツジ、愛子さまのお印も咲く

    奥日光の話題もう1話。この季節の見どころは龍頭の滝の両岸に咲き誇るトウゴクミツバツツジと新緑のコラボ。雪解け水で水量が豊富になる龍頭の滝は遊歩道も整備されのんびり散策するにはもってこいだ。ただし、土日、祭日は人出が多く駐車場が少ないため早朝に訪れるのが鉄則。多少歩いてもよければ戦場ヶ原入り口の赤沼駐車場に車を停めて龍頭の滝までのんびり歩いても良い。新緑を楽しみながら歩くのも乙なもの。奥日光の新緑は花々たちと一緒に一気に進む。湯の湖まで足を延ばせば湖の湖岸にたくさんのミツバツツジが咲き、湖面にピンク色を映している。トウゴクミツバツツジが咲く頃にはシロヤシオも白い可憐な花を咲かせる。シロヤシオは天皇陛下の御息女、愛子さまのお印でもある。お印は皇族の身の回りの品々に名前がわりに付ける印章のこと。御用ツツジ、別名...新緑とミツバツツジ、愛子さまのお印も咲く

  • 新緑の奥日光をご紹介

    中禅寺湖から戦場ヶ原へと向かう途中、赤沼駐車場がある。バスの場合は東武日光発湯元行きバスで赤沼下車。この無料駐車場に車をとめ湯川に向かい少し歩くと右手に湯川沿いの木道が現れる。よく整備されている木道なので、のんびりと川沿いを歩くと何処からともなく鳥の声が聞こえ、木々の新緑が目に優しく、なんとも言えず穏やかな気持ちにさせてくれる。湯川の流れは穏やかで少し前に豪快に湯滝を落ちていた川とは思えないほど。この木道を辿っていくと川沿いから山肌を回り込んで湯滝の滝壺に辿り着く。茶屋があるのでここで一休みして湯の湖、湯元温泉まではもう少し登りが続く。帰路は東武日光行きバスで赤沼で下車できる。半日のハイキング、後半は結構ハードですがお試しを。新緑の季節は高原の春から初夏にかけて一気に押し寄せてくるので本当に萌えるような新...新緑の奥日光をご紹介

  • もうすぐもう直ぐ梅雨、奥日光には梅雨がない?

    5月も後半になると梅雨の季節が近い。紫陽花が咲き植物の緑が際立つ季節だが雨続きの日々は憂鬱だ。毎年、6月には奥日光の写真撮影に出掛けている。春から初夏にかけてはヤマツツジやシロヤシオ、ミツバツツジなどの花が咲き高原の春を彩る。竜頭の滝の両岸にはミツバツツジが咲き、滝を引き立てている。戦場ヶ原は温暖化の影響で何回か大水に見舞われ土砂が流れ込んだり木道が流されたりの被害が出たが、最近は木道も修復され散策に支障が無くなってきている。そんな奥日光だが撮影旅行当日、雨で中止かなと連絡を取ると撮影仲間の先輩から奥日光は梅雨が無い!だから撮影に支障はないので出発。と毎回言われた。まあ、出掛けてみると雨の場合も多々あるのだが、いろは坂を登り中禅寺湖畔あたりまで来ると雨が上がり中禅寺湖の対岸の上空に青空が見えている。そんな...もうすぐもう直ぐ梅雨、奥日光には梅雨がない?

  • 愛犬、老老介護の日々

    2匹の犬を飼い始めて16年となる。2匹とも同じ歳なので老いも同じように訪れている。そして飼い主も70を超え同じように老い、人生後半に差し掛かっている。1匹はボーダーコリー、もう1匹はパピヨンだ。ボーダーは1年半前に脾臓を摘出、その3ヶ月後に半身不随となって動き回れなくなった。パピヨンは腎臓が弱り皮下点滴で命をつないでいる。愛犬2頭はそれでも元気に騒いでいる。体が動かせないボーダーは態度で要求を示す。頭を前後に動かすときは姿勢をかえろ、体を前後に動かす場合は排便信号、お漏らし前に教えてくれるので処理をしてやる。2匹が寄り添い眠る姿を見ると何気ない毎日だが無事に過ぎてくれる日々に安堵する。愛犬、老老介護の日々

  • 70過ぎてアニメにハマる

    最近、テレビアニメにハマっている。いい歳のジジイが漫画?と言われそうだが見始めると面白いのでつい録画して見てしまう。進撃の巨人、鬼滅の刃、葬送のフリーレン、薬屋のひとりごと、怪獣8号などなど。番組は大体、深夜に放映されるのでビデオの録画を見ることになる。プライムビデオでも放映済みの作品を観れるのでこちらも観ている。原作は漫画雑誌に連載された後、コミックを出版、テレビアニメが制作される。当たれば映画化という流れが出来ているみたいだ。テレビ放映もシーズン1が放映された後、原作を追い越さないように何年か待たされてシーズン2となる。連載やコミックを見れば物語の先行きは分かるがそこまではのめり込めない。日本のアニメは世界中に輸出され様々な国の人々に影響を与えていると思う。日本という国や日本文化への興味を持ってもらう...70過ぎてアニメにハマる

  • ばらの花は咲くとも昼食準備

    大分暖かくなってきた。我が家の庭も少しずつ賑やかになり、今、バラが盛りになっている。なんて優雅な気持ちになってはいられない。少し目を離していたらそこらじゅうに雑草が育ち始めている。慌てて今日は草刈りのため作業着を着込んで草取りに精を出している。元来が無精な人間のため明日やろう、明日やろうと1日伸ばしに過ごしてきたので大分根がはびこってしまった。そうだ、ついでにバラの追肥とブルベリーの肥料をあげるか、とホームセンターに出向いて園芸売り場を覗いたらカラフルな花が一面に咲き、買いもしないのにぐるぐると徘徊してしまった。まあ、この程度の徘徊老人なら許してくれるだろうと1時間近くぶらぶらして帰宅するともう昼食の時間だ。我が家は基本、ジジイが昼食の準備をする。勤めを辞めぶらぶらしている時に、カミさんから、お友達の旦那...ばらの花は咲くとも昼食準備

  • 都美には精養軒、東博にはホテルオークラ

    東京都美術館に用事があり上野公園に連休中何度か足を運んだ。上野公園、結構広く国立の博物館も複数、見て回るだけでも一日がかりだ。公園内に食事ができる場所が少なく、今回も美術館内の手頃なレストランは満席の盛況だったため東京都美術館内に入っている精養軒のランチでもと入り口まで行ったが、懐具合が常に寂しいジジイとしてはランチで4千円かかるレストランは手がでない。諦めて手頃なレストランの混雑している行列の最後尾に並んだ次第。レストランといえば国立博物館・東京に入っているレストランは価格も手頃でリーズナブルだ。ここのレストラン、ホテルオークラが入っている。「ユリの木」と「ガーデンテラス」とあるのでお好みで。ガーデンテラスにはホテルオークラ自慢のフレンチトーストもメニューにある。カフェも併設しているので博物館の探索に疲...都美には精養軒、東博にはホテルオークラ

  • 考える人と還暦を過ぎた人

    還暦を過ぎて大分経つ。そして考えることがめっきり減ってしまった。なすがまま、為されるがままの生活を日々送っている。昔、教科書の表紙に、この、「考える人」の写真が載っていた。美術の教科書では無かった気がするが、と思い出そうとしても記憶は遠い彼方に、なんせ、見るもの、聞くもの1時間も経てば忘れている。今しがたやっている事を忘れて別の事をやっている。そんなジジイだが、以前から気になっていた西洋美術館の前庭に展示してある例の「考える人」を見るために寄り道した。ここに展示してあるブロンズの「考える人」、「地獄の門」などロダンの代表作品だが「考える人」は実物より大きい拡大物らしい。西洋美術館は原寸の考える人も所有しているそうだ。ブロンズは鋳型があるので何個も作成できるそうですがロダン作の鋳型はフランス政府が管理してい...考える人と還暦を過ぎた人

  • ぼちぼち、バラ咲き始めた

    庭の草むしりをしつつ我が家のバラは遅咲きか?まだ咲かないな!ご近所のバラはもう咲いており散歩のたびに我が家はまだかと気を揉んでいた。と毎日、蕾を見続けていたら今日あたりやっと花びらが開きはじめた。バラは虫がつきやすいので何本も植えてあるわけでは無いのだが咲き始めると庭の雰囲気がいっぺんにゴージャスになる。ピンクと黒バラ、赤紫のバラを植えているがどれもやっと咲き始めてくれるらしい。咲き始めると次から次へと開花してくれるが花の命は短い。今年は花つきもよく枝もしっかりしているので長めに花を楽しめそうだ。ぼちぼち、バラ咲き始めた

  • 連休後半、上野の森へ

    巷ではゴールデンウイークでも昭和のジジイは毎日がゴールデンウイークだ、ブツブツつぶやきながら上野公園に到着した。昨日から東京都美術館で開催している公募展のパンフレットが不足しそうなので届けろと指令が出たため、老体にムチならぬ高血圧の薬をのみ出かけてきた。目指すは東京都美術館!上野駅公園口からさほど遠くは無い。が、人、人、人とお祭りみたいな人出だ。ざっと見て半数が異国の方々と見受けられる。よろよろと人混みを縫い、テンポが合いそうな流れの部分を見つけて付いていく。この人波はどこに向かっているのか?そう、子連れやベビーカーカーの集団はこの先で二手に分かれる。右は国立科学博物館、真っ直ぐが上野動物園だ。美術館は動物園の近くなので、真っ直ぐ、右派の科学博物館では無く、中道左派の動物園についていこう、などとくだらな事...連休後半、上野の森へ

  • ターコイズブルーの魅力

    ある道の駅のお話。昔々?、砂防ダムがに大雨で土砂が流入して堰き止められ、池ができたとさ。神様が気まぐれでターコイズブルーになあれ、と呪文をかけるとあら不思議、水色の神秘的な池に!、それだけで観光名所、そして道の駅までできたとさ。北海道の美瑛、今や北海道でも指折りの道の駅になった白金ビルケ、道の駅ができる前に初めて出かけた時は静かな林の中にひっそりとターコイズブルーが広がりとても神秘的な池だった。道の駅ができたので再び訪ねたところ一変、広い駐車場、トイレ、売店ができ、沢山の観光客が池の周りを取り囲んでいた。写真を撮影するにも人をかき分け立ち止まることもできない状態でシャッターを切った。この池の魅力を沢山の方が堪能できるのは良いが、駐車料金も徴収されるし人、人、人の観光シーズンは逆に魅力も半減。訪れるなら穏や...ターコイズブルーの魅力

  • えー、そうだったの!

    子供の頃、北海道土産で頂いたトラピストバター飴、ミルクの香りと甘さ、そして広大な北海道のイメージが今でも思い出される北海道の定番土産だ。この飴、北海道のミルクを使用していて修道院で作っていると記憶していた。長い間、私の中では修道院といえばチャペルでお祈りをする修道女の姿、彼女たちが日課で乳牛の乳搾りをしてバター飴を作っていると思っていた。いつの間にかトラピスト=修道女が修行をする修道院で、トラピストバター飴はそこで作られていると信じていた。毎年北海道を旅する様になったある日、函館の周辺を観光しているときに偶然、修道院の看板があり観光バスが入っていくのを目撃した。あ、トラピスト修道院かなとバスに続いて駐車場に車を停めた。函館にある修道院といえば、私の中ではトラピストバター飴しか頭に浮かばなかった。いそいそと...えー、そうだったの!

  • 男爵いものこと・道の駅「なないろななえ」

    道の駅を巡る旅が好きで時間ができると良く出かけている。特に北海道は初夏から夏にかけて毎年の様に出かけていた。最近は我が家の愛犬が老犬となり遠出ができなくなったので写真を見ながら旅を振り返っている。そんな中に変わった写真があったのでご紹介。函館から10数キロの所にある道の駅、なないろななえは北海道新幹線の現在の終点、新函館北斗駅の程近くにある。出来てからそんなに経っていないのでトイレは綺麗で駐車場も広く、近くにセブンイレブンもあり便利だ。幹線道沿いなのでトラックの駐車が多いのでトラックエリアから少し離れて駐車した方が静かだ。函館からも大沼へもアクセスが良いので立ち寄ることが多い。今回はこの道の駅の紹介ではなく併設されている男爵いもloungeの話。写真のオブジェは同ラウンジの前にある街路灯にぶら下がっている...男爵いものこと・道の駅「なないろななえ」

  • 月への礼拝

    暇にまかせて所蔵写真の整理をしている。コロナ禍で外出もままならない時期にフィルム写真は大分整理が進みほとんどのフィルムはデジタル化した。ぼちぼちデジカメで撮影した作品類も整理を始めている。その中で思い出の写真があったのでご紹介。この写真は立山室堂で撮影した1枚。立山連峰の雄山山頂、礼拝堂に月が昇り、まるで月に祈りを捧げている様。立山は山岳信仰のメッカ、立山曼荼羅などに描かれている針山地獄や血の池地獄、そして神の宿る山の頂。雄山を登り、礼拝堂で拝礼して立山を縦走した時の思い出が蘇る一枚。月への礼拝

  • 牛久シャトー(CHATEAU D.KAMIYA)で

    東京から1時間足らずの場所にワインの醸造所があるのをご存知か。常磐線牛久駅から徒歩10分足らずの場所に120年前に創設された煉瓦造りの醸造所がある。国の重要文化財で日本遺産に指定された明治時代の建物は、煉瓦造りで博物館や売店などが併設され、現在でも細々とワインの製造を行っているようだ。我が家からさほど遠くは無いので、季節、季節に散歩がてら訪れている。さすが時代を経たレンガ造の建物は重厚で、国をあげて西洋文化を取り込もうとした明治人の気概を感じさせる。そして、喜ばしいのは人が少ない。欧州の人から見て、日本酒の酒蔵は魅力があるだろうがワインの醸造所などはありふれた風景で古い煉瓦造りの建造物だってパリの街中に行けばいくらでもあるのだろう。外国人の姿は少ない。そして日本人の姿も少ない。桜の季節には敷地内に植えられ...牛久シャトー(CHATEAUD.KAMIYA)で

  • 春も終わりか、ぶらり東京

    先週、用事があり東京に出掛けてきた。年齢が進むと外出することも少なくなり、久々の街歩きとなった。足腰が弱らないように散歩を欠かさないジジイだが人混みの中の散歩は疲れた。用事は水天宮の近くにあったので地下鉄から地上に上がると街路樹のツツジが満開で、春も終わるよと告げていた。人形町に向かう道をぶらぶら歩いていると箱崎が近いからか外国の方が沢山歩いている。人形町のカラクリ時計の前には人だかり、よく見ると外国の方がカメラを構えて熱心に写真を撮っている。さすが円安、外人多し。帰りは東京駅からと駅中を歩くと半数近くが外人。丸の内口に出てみると休日のオフイス街でガラガラのはずが外国の方々が駅前で写真を撮ったり休んだりしていた。なんとマリオカート乗り場まである。マリオの格好で丸の内を疾走するのも楽しいかもしれない。という...春も終わりか、ぶらり東京

  • SAKURA SONG

    実際は過ぎてしまったが、さくらの季節になった。家の周辺も一通り咲き終わり、今は八重さくらがきれいに咲いて、心地よい日々が続く、と思いきや25度を超えそうな日があったり15度を下回る日がきたり、地球温暖化の影響なのか今年もこれから暑い夏に向かう。桜の咲いている姿を見て毎年思い出す曲がある。桜をテーマにした曲は沢山あるが不思議とこの曲の演奏が頭の中に流れ出す。最近は温暖化で3月中旬には桜の季節になり春があっという間に過ぎ夏になってしまう。今年も真夏日、熱帯夜の日々が続くのかと思うとうんざりするが取り合えず春の音楽を聴き、夏の事は忘れて。ユーチューブでも聴けるので下記にリンクを貼っておきます。さくらのうたー福田洋介、大阪残念ながらさくらの歌ではなく演奏なんですね。2012年の全国吹奏楽コンクールの課題曲だった曲...SAKURASONG

  • ジジイも涙、HEART BEAT(YOASOBI)

    昭和生まれのジジイは高度成長期からバブルの時代を経験し体も心も音楽も昭和が身についている。歌は美空ひばりや裕次郎、かぐや姫を心とカラオケの支えに生きてきた。そんなジジイだが、流石に昨年から今年にかけて体にガタがきて入院、手術と大病を患うことになった。入院中にスマホで音楽を聴くことが増えたので自宅に戻ってからもアマゾンミュージックやYOUTUBEで無料の音楽を聴いていた。そんなある日、YOUTUBEで見つけたのがYOASOBIのHEARTBEATという曲だった。NHKの特番での一コマみたいだが18歳の若者1000人と共同でYOASOBIが新しい曲を作り、全員で歌ったのがHEARTBEATだ。何気なく聴いているうちに涙が溢れてきたのは歳をとり涙もろくなったせいばかりでは無い。思春期の心の葛藤や現実社会との乖離...ジジイも涙、HEARTBEAT(YOASOBI)

  • ガラスのお城・国立新美術館

    東京・六本木は洒落た飲食店や六本木ヒルズ、ミッドタウンなどが立ち並ぶ名所だ。田舎者のジジイにはあまり縁のない街だ。そんな六本木に美術館があるのをご存知だろうか。たまに大きな美術展が開催されるのでご存知の方も大勢いると思うが今日はこの美術館のお話。この美術館、一般の美術館が持っている所蔵品がない。黒川紀章氏の設計による建物は曲線とガラスで囲まれた巨大な空間を生み出している。展示スペースは1階から3階まで全て貸し出しスペースとなっている。1階は主に企画展で美術館が主催する展示、その他のスペースは美術団体などが開催する公募展に貸し出されている。この美術館、ブラリと散歩するにも中々楽しい。カフェあり、レストランあり、美術館の記念品を販売する売店あり、外部が丸見えの建物なので六本木ヒルズも建物内から見える。開催され...ガラスのお城・国立新美術館

  • 水彩画も楽しい

    桜が咲きだすと昭和のジジイも重い腰を上げて動きだす。毎年、桜の咲く頃に水彩画サークルのグループ展を開催しているため作品を仕上げたり会場の準備をしたりと大忙しになる。水彩画を始めたのは6年ぐらい前で、絵画展の会場で観た水彩画の作品が気に入り鑑賞していたところ偶然、作者の先生から声を掛けられたのがきっかけだった。絵心も経験もないジジイが先生の主催するサークルに入会すると昭和の美女集団が出迎えてくれた。令和とは言わないがせめて平成の美女集団なら良かったのにと密かに思わない事もないが、昭和は昭和で味があり、サークルでは最年少の男子が入会したため皆さんに大事にされている。絵に関してはいまだに上達できず画用紙の枚数だけが増えていく。サークルは年配の女性の中でジジイ一人のためハーレム状態だが、集まると話題が途切れる事な...水彩画も楽しい

  • 千鳥ヶ淵の桜

    東京の桜が満開と聞き、ぶらりと東京、千鳥ヶ淵の桜を撮影に出掛けてきました。千鳥ヶ淵の桜は満開を少し過ぎたあたりが一番見事で、桜の花びらがお堀に散りボートの青とピンクの花びらが絵になります。今年の東京の桜は2月、3月の寒波の影響か場所により開花が遅れているところもありまばらな印象。天候もイマイチで例年の満開時の華やかさは無い。それでも桜は桜、散歩しながら春を満喫した次第。最近はどこに行っても外国人の方が多いのにも驚いている。桜の季節の日本を味わって頂きたいと思う。千鳥ヶ淵の桜

  • SLを間近で、道の駅「もてぎ」

    道の駅を訪ねるドライブは楽しいものだ。北関東に住んでいるので1、2時間も車で走れば沢山の道の駅を訪ねることができる。そんな道の駅の中でもSLの走行を間近で見られる所は珍しい。ご紹介の道の駅、「もてぎ」はすぐ裏を真岡鐵道のC12が颯爽と駆け抜ける姿を見ることができる。昭和生まれのジジイにとって蒸気機関車は幼少の頃に身近に存在した思い出だ。煙突から出る煙の香りや走行音、トンネルに入る時に一斉に窓を締めていた風景、目の前を走り抜けるSLを眺めながら昔の風景を思い出していた。道の駅もてぎの名物はゆず塩ラーメンだ。ゆずのバームクーヘンなどもあり、ゆずを使ったお土産が色々あるのも楽しい。真岡鐵道はSLを2台持っていたが維持費がかさむためC11を手放したそうだ。地方の私鉄がSLを維持管理していくのは大変だろうが頑張って...SLを間近で、道の駅「もてぎ」

  • 稚内の港町1丁目は昭和の香り

    チャキチャキの昭和生まれのジジイは懐かしの昭和の香りを嗅ぐとなんとも脳みその奥をくすぐられる。最北の街、稚内でそんな懐かしの昭和を味わう機会があった。街中で見慣れたたばこ屋の店先、ホーローでできた看板、親父が吸っていたピースの紺色の缶、ちょっとした街中には3本立ての映画館がありヤクザ映画やお笑い映画がかかっていた事も思い出す。最近は懐かしの昭和をテーマにしたテレビ番組も放映、遊園地にも昭和の街が再現され、若者が珍しがって楽しんでいるニュースも流れている。現実は下水道なんて整備されていない時代、ハエが飛び回り、タバコの吸い殻やガムのカスが道を汚し、立ち小便禁止の鳥居が壁に書いてあったりと雑多な時代でした。ハエ取り紙、殺虫剤、蚊取り線香どれも身の回りにあり、そうだ、蚊よけの蚊帳を吊ると嬉しくて中で枕投げをして...稚内の港町1丁目は昭和の香り

  • はまなすの咲く頃

    北海道の広い道を知床方面に走っているとき、昭和うまれのジジイがつい口元からあの歌を、そう、知床旅情の一節が口をついて思わず出てしまう。森繁久彌や加藤登紀子が歌ってヒットしていた頃、中古の軽自動車についた8トラックのカーステレオから森繁久彌の歌う知床旅情を聞きながら「知床の岬にハマナスが咲く頃〜」、歌いながらハマナスって、どんなナスだ、ナスの花は紫だったな、などと浜に咲くナスの花を想像していた。北海道の夏に車で旅をするようになって初めて海岸に咲くハマナスを見てやっと知床旅情の情景が目の前に広がったものだ。知床旅情の情景をイメージして撮ったのがこの夕陽の写真。でも待てよ、知床旅情の場所は羅臼、歌詞の中にも出てくる。羅臼から海に沈む夕陽は見ることができるのか?実はこの写真は北海道の日本海側で撮影した夕陽の写真で...はまなすの咲く頃

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