テレビやSNSでも話題の「サンダー3」。異世界の作品は、個人的には最近多すぎるぐらいだと思いますが、この作品は毛色が違います。こんな発想があったのか、絵のタッチが面白い、他にも様々惹き込まれる要素が満載。「このマンガがすごい!2024」でも

名だたる漫画賞を受賞中の「鋼の錬金術師」の作者、荒川弘先生の新作。私は、荒川先生が大好きで、天才だと思ってる。どの作品も全然違って面白い。そして名作が完結しても、また新たな作品を生み出しづづけられている。そんな荒川先生の新作【黄泉のツガイ】

重版出来で話題になり、本屋さんで熱くオススメされていた「日本三國」。名作に化けそうなニオイがプンプンする、スケールの大きな話題作。近未来、文明が後退し3国に分かれた日本を統一すべく、主人公が腐敗した権力者たちに頭脳で立ち向かう熱量の高い「日

「少年ジャンプ＋」に掲載され、回を追うごとに閲覧数の記録を塗り替えた「少年ジャンプ＋」の看板作品【怪獣8号】。第1巻がその年で一番売れた第1巻に！さらにアニメ化も決定！怪獣になってしまったおじさんは、人々を救えるのか？おじさんと個性豊かな仲

マンガ大賞受賞の話題作！人とチンパンジーの子供「ヒューマンジー」が主役のサスペンスドラマ。差別やテロリストなど様々な問題が絡み合うアメリカが舞台の海外ドラマのような社会問題作とは。 ヒューマンジーというパンチの効いた主人公にまず惹き込まれま

数々のマンガ賞で話題になり、アニメ化も決定した【チ。―地球の運動について―】はどんな話？ついに8巻で最終回を迎えたチ。のあらすじや考察。ぞっとする見開きから始まる、【地】と【知】と【血】の3つのチが描かれた物語とは。 タイトルに惹かれて読ん

元気なギャルだけど、実は周りの目を気にしがちな主人公と、寡黙で目立たないけれど自分の意見をはっきり言えるメガネ男子の等身大の学園ラブコメディ。心理描写がとにかく秀逸！漫画賞でも頭角を現してきた、青春とキュンがたっぷり詰まった【正反対の君と僕

音が聞こえない音楽を表現する音楽漫画。アニメや実写化されたら音は聞こえるけれど、漫画では作者の表現力と、読者の想像力のみ。でもそこがいい！純粋に音楽の表現に感動したり、胸が熱くなる作品や、音楽を絡めた面白い作品をご紹介します。 漫画も好きだ

「次にくる漫画大賞2022」webマンガ1位も取っている話題作。スーパーの裏という限定的場所と登場人物の少なさ。絶妙なバランスで行われるヤニのまみれた大人の会話劇【スーパーの裏でヤニ吸うふたり】をご紹介。 タイトルの吸引力に引かれて読んだ【

読みたい漫画があるけれど、紙と電子どちらがいいのかな？ 正直に言うと、私は読みやすいのは紙だと思っています。コレクター精神も働きます。けれど、漫画の置き場所には限界があります。 電子書籍のメリットは？ 保管場所を気にせず、漫画をたくさん買え

【少年ジャンプ+】で公開される度に、Twitterでトレンド入りするほどSNSで話題だった衝撃作。少女たちの闇をタコピーは救うことができるのか。「陰湿なドラえもん」から着想した物語とは。 少女たちの泣き顔の表紙が印象的で読んでみたら、どん底

ぞわっとする、ホラーでBL？のような「このマンガがすごい1位」になった【光が死んだ夏】をご紹介します。 結論: ホラーや友情、執着、青春、閉塞感が入り混じった、じめっとした作品です。 " 試し読みできます " 引用：【光が死んだ夏 1巻】モ

週刊少年ジャンプで連載中のSAKAMOTO DAYS (サカモトデイズ)。ジャンプらしいお話と個性豊かなキャラクターの人気作。アニメ化も決定して、今後ますます人気が出ることは確定しています！ 安西先生風おじさんの表紙が目に入り、気になって手