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  • 🀄麻雀は「役」が大事

    ちょうどコロナ禍が始まり出したころに、私はさらに二冊の本を買っていた。 『マンガでわかる!東大式麻雀入門』シリーズである。 まだ最初の一冊『麻雀入門』すら頭に入っていないのに、もう次の本を買っている。 しかしこれが私の学習法。 一冊目はザルでほとんど頭に入っていなくても、同じジャンルで別の本を読み重ねていくうちに内容が頭に残っていく方式。 残りカスも溜まり続ければ満杯に近くなるじゃないか。 飽きっぽいADHDにはこのやり方が向いているのだという結論に至った。 その時に買った二冊は 『マンガでわかる!東大式麻雀 勝つ打ち方入門』と 『マンガでわかる!東大式麻雀 役の覚え方方入門』である。 このシ…

  • 🀄麻雀入門したけれど

    私が育った家庭は、麻雀のマの字も無かった。 麻雀とは無縁の世界にいた。 それでも、ヤクザな雰囲気が漂う麻雀には憧れがあった。 麻雀を打てる人はそれだけでカッコよく見えたし、羨ましかった。 将棋もそうだ。 自分の知らない世界を知っている人たちだ。 何より、そういうゲームができるだけで頭が良さそうに見えてしまう。 麻雀を知らなかったころでも聞いたことがあった用語は「リーチ」「トンナンシャーペーハクハツチュン」「国士無双」「役満」くらいだったろうか。 興味はあったが敷居は高かった。 そんな時、近所のコミュニティ施設でOさんから「麻雀を始めてみないか」とお声が掛かった。 Oさんは初心者向けの麻雀教室を…

  • 🀄昭和世代の麻雀

    昭和世代に浸透した麻雀 団塊ジュニア世代の私は、今から四年前の2019年に麻雀を始めた。 実は大学時代にも、ちょっと麻雀に興味を持ったことがあった。 理由は漫画のネタにしたかったから。 キャラが麻雀を打つ場面を描きたくて入門書を買ったが、結局書かれていることがチンプンカンプンでろくに読まずに挫折してしまった。 麻雀を知っている同期生から「面白いよ」と言われて手描きの図説までもらったが、やはり実際に卓を囲まなければ面白さを実感するどころか、何を言われているかすら分からぬ始末だった。 そうしてそのまま歳月が流れた。 もう十年近く前の話だが、自分が班長として自治会の総会に出席した時、予算問題で険悪に…

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