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アイワ CS-80 – 切れ味あるデザインの実力派ラジカセ
カセットオーディオの名門、アイワが70年代末期にラインアップしていたステレオラジカセの中核モデルです。高性能・長寿命を誇るフェライトガードヘッドの採用やカセットデッキ並みのワウ・フラッターを実現した高精度な走行メカニズムなど随所にアイワらし
2024/03/30 23:12
ホンダ 1300 – セダンとクーペはまるで二卵性双生児
本田宗一郎さんがこだわった空冷式エンジンを搭載した最後の4輪車がホンダ1300です。セダンとクーペがありましたが、顔つきから体型までまったく別のクルマに見えるほど違います。 ホンダ1300とは バイクメーカーから4輪車メーカーへ 戦後に誕生
2024/03/30 18:37
Lo-D 自走式レコードクリーナー – お掃除ロボの先祖か?
ひとりで這いまわってお部屋を掃除してくれるお掃除ロボット、とても便利ですね。この自走式のレコードクリーナーはそんなお掃除ロボットのご先祖様と呼んでも良いかもしれません。レコードを楽しむのに大変重宝しています。 レコード人気が復活 すっかりサ
2024/03/29 22:15
ソニー スタジオ1980マークⅡ – 2代目にして極まる完成度
ミキシング機能を搭載して新しいラジカセの楽しみ方を提案し、大ヒットしたスタジオ1980の2代目モデルです。機能や基本構成は初代を踏襲するものの、デザイン面では大きく進化。究極のモノラルラジカセと言わしめるほどの完成度です。 スタジオ1980
2024/03/24 09:00
スバル 360 – 航空機メーカーの遺伝子を持った国民車
てんとう虫の愛称で知られる丸っこく愛らしいスタイルに、航空機メーカーの血筋をひく富士重工が先進の技術を込めて造り上げた歴史的な名車。のちに日本が自動車大国になる礎を築いたクルマのひとつとして、昭和を象徴する工業製品に挙げられるでしょう。 ス
2024/03/24 07:46
サンヨー パルサー – 廉価ながら高機能なBCLラジオ
BCLラジオの人気はソニーのスカイセンサーとナショナルのクーガにほぼ2分されていましたが、他メーカーからも実力機が目白押しでした。サンヨーのパルサーも2万円を切る価格ながら充実した機能を備えた実力機のひとつと言えましょう。 家電メーカー大手
2024/03/23 17:02
モロッコヨーグル – キュートな見た目の謎めいた駄菓子
昔はよく見かけたガラス容器に入ったヨーグルトのミニチュアのようなパッケージも魅力的な駄菓子。名前の「モロッコ」やラベルの像のイラストに異国情緒を感じますが、果たしてどんな駄菓子なのか?初めて食べる時にはちょっと勇気がいります。 モロッコヨー
2024/03/23 14:27
東芝 アクタス2800 – 生録ファンを狙い撃ち
機動性に優れたラジカセは、屋内にととまらず屋外に持ち出す楽しみ方を生み出しました。そんな使い方の一つが生録。アクタス2800は生録ファンをターゲットにした尖った魅力のラジカセでした。 アクタス2800はこんなラジカセ 『アクタス・パラボラ』
2024/03/20 09:54
シュア V-15タイプⅣ – MM型の代表的カートリッジ
アナログレコードを再生するのに欠かせないのがレコードプレーヤーとカートリッジ。特にカートリッジは機種ごとの音の違いを楽しむというオーディオ趣味の側面もあり、多種多様なカートリッジが存在していました。 カートリッジの発電方式 カートリッジがレ
2024/03/20 09:31
ナショナル Mac for BCL – BCLブームを狙った欲張りラジカセ
70年台半ばにブームになったBCL(海外短波放送の受信)に対応したラジカセです。発売は1975年、定価は49,800円でした。単体のBCLラジオとカセットテープレコーダーを別々に買うよりお得で、かつ場所をとらない、ということからなかなかうま
2024/03/17 10:45
日野 コンテッサ – 伯爵夫人にお似合いのドレスはどれ?
今日では商用トラックやバスの大手メーカーである日野自動車ですが、かつては乗用車を手掛けていました。それがイタリア語で「伯爵夫人」を意味する「コンテッサ」でした。 コンテッサとは? 日野がかつて製造・販売していた唯一の小型乗用車のコンテッサ。
2024/03/17 09:40
仁丹 – もとは携帯万能薬だった昭和オヤジの嗜好品
小学校低学年の頃だったと思いますが、クルマ酔いしてしまった時に父親から「これ噛んでみろ」と言われて差し出されたのが仁丹でした。 銀色の小粒に込められたストーリー ゴマほどの大きさの銀色をした粒。キレイなんだけど噛んでみると苦いやらクスリっぽ
2024/03/16 21:45
ガイコツ貯金箱 – アクションが楽しいジョーク商品
貯金箱のおもちゃには色々なバリエーションがありますね。個人的にはコインの種類によって自動的にふるい分けしてくれるタイプのものが見ていて楽しかった記憶ですが、このガイコツ貯金箱も欲しかったですね。 ガイコツ貯金箱とは 呼び名はいろいろ 呼び名
2024/03/16 14:48
シャープ ザ・サーチャー 303 – 自動頭出しのAPSS推し
「目の付けどころがシャープでしょ?」というスローガンは1990年から使われていたものらしいので、このラジカセ発売時にCMで謳われることはなかったと思われますが、それでも自動頭出し機能の「APSS」もまさに「目の付けどころがシャープ」に当ては
2024/03/16 14:14
ソニー スカイセンサー5900 – アナログBCLラジオの金字塔
1970年代後半に頂点を迎えたBCLブーム。家電メーカー各社はこぞって高性能・高機能なBCL向けラジオを発売しました。その中にあってナショナルのクーガ2200と双璧と言える人気を博したのがソニーのスカイセンサー5900(ICF-5900)で
2024/03/09 14:38
ビクター RC-828 – 臨場感あふれるバイホニックサウンド
蓄音機に耳を傾けるロゴでおなじみだったビクターのステレオラジカセです。 個人的にはまだメーターがアナログ式でメタルテープに対応する前の70年代後半のラジカセがいちばん好きです。このモデルも自分の好みのど真ん中ストライク。当時のとあるオーディ
2024/03/09 08:39
トヨペット・クラウン(初代)- 威風堂々たる国産高級車の源流
トヨタの、いや日本の誇る高級車、クラウンの初代モデルです。海外メーカーとの提携が盛んだった時代に、あえて純国産に挑んだ意気込みが素晴らしいですね。日本の自動車産業を牽引して行こうという決意すら感じられます。 日本の誇る元祖高級車 自動車の誕
2024/03/03 09:16
スーパースコープ CRS-4000 – マランツ製と呼ぶべきか?
日本の大手家電メーカー製ラジカセとはひと味ちがうデザインテイストのラジカセです。それもそのはず、設計製造を行ったのは日本マランツ社。マランツといえば往年の高級オーディオブランドです。それゆえに「マランツのラジカセ」と表現されることもあるよう
2024/03/02 14:53
2024年3月 (1件〜100件)
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