パレスチナ支持、国際情勢批判、国家批判、社会批判、人道主義・ヒューマニズム支持、私の思考、etc.について書いています。
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私のカレンダー(私たちのカレンダー)は血にまみれている 国家暴力、国家権力、戦争、内戦、災害、弾圧、…等で、 血の流れなかった日なんて、 (世界中の歴史を厳密に考えれば、) 私のカレンダーに(私たちのカレンダーに)一日も、ないのだろうな 「だから何?」って……? そうだね……、 確かに、うまく言えない 台湾の被害者のかたの数は、今、報道されている数では済まないでしょう (たとえば東日本大震災の時と同じですね、 あの時も、いっちばん最初は、死者20人とか、そんな報道でしたよね、 それがどうこうではなく仕方ない面もあるだろう) 今回の(おそらく甚大な)地震被害については、 私、できる限りで支援、支…
太宰治が志賀直哉を何故あんなに憎悪をこめて罵倒したか を… ときどき最近考えている。 戦前・戦時中の、 翼賛体制のもとの時代、 特高、治安維持法、が跋扈していた時代、 そして人々・民衆の精神の内面にも、翼賛体制が内面化されていた時代、 の文化人、作家の 悲しさ、みじめさ、おぞましさ、 というものが、あの憎悪の現象の中に、ある気がするのである。 ふわっと考えたってばかりの、 私の考えで書いてしまうのだが、 志賀直哉が、 翼賛体制下の時代。特高・治安維持法・全国民的に翼賛性とファシズムが内面化されていた時代。 にあって、 文化人の悲しさ、みじめさ、に無縁でいたということはない。 彼だって、 屈従さ…
このブログ、bloggerに移そうかな……? はてなBlogがいけないという訳ではない。 書きやすい。 ただ、私、他のブログもbloggerでやってきているので、些少の程度だけどblogger慣れしているんだよね。 一方、はてなBlogはこれが初めてで、慣れてない。 はてなBlog……、探求すればするほど面白さや便利さがあるだろうことは分かる。 (まあどのブログコミュニティ、ブログサービスもそうだろうとしても。) でも今の私には、はてなBlog、はてブロコミュニティを勉強することに時間をかけるよりは、 慣れたbloggerでこのブログを扱う方が 効率がいい…、気が、してきた。 「そんなの、はて…
ブログ村への登録 + はてなブログの使い方 ブログ村への登録カテゴリーは、 ちょっと考えて、 (あまりピッタリするのが無く、) 当面、と言っては失礼ですが、 「国際政治・外交」カテゴリーと「思想」カテゴリーにしました。 両カテゴリーの皆さん(そして両カテゴリーの読者の皆さん)、 不定期更新の本ブログですが、よろしくお願いします。 話が変わりまして、 はてなブログの機能の使いこなし方ですが、 タグ機能…は最初から何となく分かる感があり使っているのですが、 グループ等のコミュニティ機能の方は、 はてな文化圏の初心者であるためと、 まだ勉強をしていないため、 まだよく分かっていません。 だんだんわか…
ともかく、ここから立つ。できる範囲で立つ、自分の足の上に。 100かゼロか、という考えをするのはやめて、 (いや、それすら、私はしていなかったのだ、考えることも、まともには、しなかった、) 100のうちの2や3でもいいから、 (何が100かは、そうだな、私が、勤労時間、通勤、職場での労働、生活営為、に割く体力、気力、知力がありますよね。これらは必須でどうにも動かせないものです。で、これらを私から全て引き抜いて、残ったエネルギー、力(ちから)、を、全てパレスチナへの支持と連帯、イスラエルへの抗議、のために注いだ場合を100とする。) そう100のうちの2とか3でもいいから、 立とう。 (いや、立…
どのみち、今の私、脱・状況者です。敗者…、負け犬主義者(?)と言っていい。
どのみち、今の私、脱・状況者です。敗者…、負け犬主義者(?)と言っていい。 正直、 情報を追ってすらいなくて、 なので状況をキャッチアップするどころか。 (パレスチナ情勢の、それにかかわる国際情勢、国内情勢の)状況に、遅れている、私は。 それは勝つ、負けるの話ではないけど、 こういう、情報を追うこともしない人間が増えることが、 イスラエル(+米国+NATO)の、 もっとも喜ぶところでしょう。 市民が虐殺の現状、状況、真実、趨勢、意図、を追いかけなくなれば、 イスラエル達は、好き放題に中東で、パレスチナで、やりたい報道の、残忍な行為、非人道的な行為を、やれるんだから。 そう考えると私は、私を、負…
本当はイスラエルの所業に、パレスチナにおける虐殺に、抗議することは、ひとびとを連帯させるものでなければならない
本当はイスラエルの所業に、パレスチナにおける虐殺に、抗議することは、ひとびとを連帯させるものでなければならない なのに、 イスラエルの所業(国家によるパレスチナ人の虐殺、パレスチナ人に対するジェノサイド)、 パレスチナにおける、その結果としての非人道的状況(人道危機)、 を語ることは、 ひとびと、 例えば、 私とあなた、 私と私の職場の同僚、 を、「分かつ」ものになってしまっている。 これこそが、イスラエルが数十年かけて築いてきた、勝利の仕組みなのだ。 私は、そのイスラエルが勝利する仕組みに、負け屈してる。 2024/03/10
何もしていないし、脱状況化…的になってる。 アルジャジーラも見ていない……。 それもしばらくの間見てない。 (他メディアはそもそも、ほぼ見てない。) ツイッターもログインしていなかった… したとしてもすぐログアウト。 しかしさ、 こういう、 今の私の思い方。 つまり、100かゼロか、と思ってしまう傾向っていうのは、 それは違うのではないか? パレスチナのために できる限りの行動、努力、作業(知的作業含め)、発信、調査、 … している方々がいる。(尊敬している。) 私はなんもしてない(UNRWAカンパのみ)。 かといって、ゼロに、私がしてることなんてゼロだっていう風に、私が、そう固執するのも変で…
悪意にドライブされたジェノサイド(イスラエルによる、パレスチナへの)。 じゃあ善意にドライブされたジェノサイドなんてあるのか? そんなものないだろう。 そうだとしても、 イスラエルによるパレスチナに対するジェノサイドは、 悪意の汁に満ち過ぎている。 2024/1/3
また、私、ガザ情勢(西岸情勢)について私は「脱・状況化」になってしまっていた。 申し訳ないことだ……。 デモに行くのが一番だ(いつも同じことを書いて恐縮だが)。 そう街頭に立つことが、だ でも私には無理。(体力、精神力、気力) そこは、もう、行ける時は行こうということで、それ以上は拘泥しない。 じゃあ、どうする? じゃあ、これをする。という、これぞという物は、思いつかぬ。 しかし、私は、私の生活の中で割ける分だけになるけれども、 それでも、私に出来ることをパレスチナ支持、パレスチナ支援のために、する。 するし、それを続ける。これから先、長い間をだ。 ところで話が少し変わりますが、 パレスチナの…
この一週間、正直パレスチナの状況の情報から離れていた アルジャジーラやパルストゥデイでパレスチナや、パレスチナでのイスラエルの虐殺 に関連した中東各国の動き、について しっかり見ることだけはしようと思っていたのに、 (それらは一日のうちで1時間も時間を取らないのに)、 気力がなくて……。 今、Xの私のアカウントのホームを見てみるといい。 単に、私が興奮、動揺していた期間(10月上旬~11月中旬)だけは ツイートしたり、拡散したり、なんやかや やっていて、 その後、ぱったりと何もやらなくなってしまった人間のアカウントにしか見えないだろう。 パレスチナの人々は 「私たちを忘れないで」と言っています…
「見るのがつらく」なったら映像、画像、情報を見ないですむ人と
「見るのがつらく」なったら映像、画像、情報を見ないですむ人と、 執拗に繰り返される、イスラエル軍からの爆撃、攻撃に 朝も昼も夜も、学校や国連施設や病院や救急車内や<人道回廊>ですら、 晒され続けていて、 飲む水にも渇き、食べるものにも飢えている人、 との…、 非対称性が、すさまじい。 私は「見るのがつらい」といったフレーズを公言することは好まない……、嫌いだと言ってもいい。 でも、ガザの映像、画像、情報を、見ていられなくてブラウザのタブを閉じることは、する。 つまり、非対称性の、一方の側にいるのは、私だ。…… ブラウザのタブを切り換えたり、閉じたりするだけで、ガザで起きていることから離れること…
イスラエルを擁護する、アメリカと、西側諸国は、 狂ってる。 日本政府も狂ってる。 病院が爆撃され(それも病院の建屋だけではない、そのエリア一帯が、だ)、 医療機器を体につなげたままの子供なども居るのに、 職員や、そんな子供を含めた患者たちは、白旗を振って脱出しようとした。 そうしたら、そこをも爆撃され、逃げまどい、病院内に戻ったそうだ。 (ツイッターで情報を見た。ソースは今は覚えてない。) そのことの上で、さらに、病院への爆撃が続いてる。 多分、今も、爆撃が行われているのではないか? アル・シファ病院。 私はこんな中、 快適に暮らし、寝たいだけ眠り、じゅうぶん食べ、水や、その他の飲料を飲み、シ…
パレスチナ情勢において、 私は、 パレスチナの人々、彼らの置かれた非人道的状況について怒りの声をあげている世界中の人々、 に対する、リスペクト、尊敬、共感、連帯、哀惜、ともかく、そういう感情があります。 けれども、 「ともすると」、 パレスチナの人々が殺されることを喜んでいる奴ら、 パレスチナの人々が虐殺され、あるいは、家族をむごたらしく奪われ、重度の火傷を負わされ、手足を吹き飛ばされ、医療をしてくれる人も医療の機会をも奪われ、水に飢え渇き、食べ物もなく、そうやって毎日くるしめられていることを、手を叩いて喜んでいる奴らへの、 憎悪、 が、一番、強くなりがちです……、私の中で……。 だから、今は…
まさか、 「ジェノサイドはいけない。なのでジェノサイドはやめて」 などと 人々が言わなければいけない事態が起こるとは、 思っていなかった。 もちろん、 今までにだって、ありました。世界の各地で。 でも21世紀になって、 こんなマッサクル(大虐殺)、ジェノサイド(民族虐殺)、を眼前にすることになるとは思わなかった…… 私はまだ、その驚愕から、立ち直れていない。 そういう人は、他にも多いのではないだろうか。 でも、パレスチナの人々の恐怖、苦しみ、絶望、怒り、ショックは、もっと、であろう。 ここには、こんな風に、こんなことを書いてしまっているが、 根本的に考えると、 私などには、驚いている、などと言…
怒りは憎しみよりも高位にある という旨のフレーズを三木清先生は書いている(人生論ノート) 確かにそうだなと思うことがある 私はどうしても憎しみ、嫌悪、侮蔑、の方に行きやすい これは私の、良くない意味合いでの、癖ではあると自覚してる ただ、憎しみ、嫌悪、侮蔑に値する人間たちがこの世界にいることも事実ではある…… なので私が憎悪、嫌悪、侮蔑に行きやすいことを私は反省はするけれども、その全てを否定することは、しない
water stationが爆破されたとのこと。(ソース:al jazeera) ただでさえ、水が、もう枯渇しているのに……。 どれだけガザの人々は焦燥感、恐怖、不安、水への渇き、に苦しんでいることだろうと思います。 もちろんシャワーを浴びるも何もあったものではないでしょう。 話はズレますがトイレ等の衛生・プライバシーも、とても、持てる環境ではないでしょう。 女性たちは月経を遅らせるピルを飲んでいるとのこと。 病院では妊婦さんが麻酔なしで帝王切開手術を受け、出血での死亡防止のために若いかたであっても子宮を摘出されるとのこと。 土曜の朝?から今日で数百人単位がイスラエル空爆(と地上侵攻?)で殺さ…
NATO加盟国という鬼どもが 湯水のようにカネ、殺傷武器を注ぎ込み、 ロシアを攻撃させる……、 長い、長い期間、 ウクライナ国が、そんなことのメディア(中間媒体)なんぞに、され続ける前に、 それでウクライナ、ロシア双方にこれだけの死者が出る前に、 もっと早くに、彼は疲れるべきだった。
おそらくガザの、おそらく、元・学校?… ともかく現在は、相当の多数のパレスチナ市民たちの避難所となっている場所…を映した動画を昨日見ました。 ** 校庭?ともかく広い庭には、 物資(特に水、食料をだと思います)を求めてやってきた、 大人、子供であふれ…、 しかし、皆、もちろん、この状況の中、整然として物資支給を受けられるという様子では全然なく、 目的を得られず、混乱の感情のまま、そこいらを大勢の人が歩き回っているといった印象でした。 ** その中で、大柄な一人の中年男性が、向けたカメラ(その動画を撮ってるカメラ)に向かい、 苦痛、苦しみ、やりきれなさ、が混ざった怒りの表情で、 「水もない。食料…
恥ずかしい話ですが、買ったまま「積ん読」してあります。 ミアシャイマー氏の本も。(イスラエル・ロビーについての) チョムスキー氏の本は、多分「積ん読」はしていないように思う。…… が、どうだっただろうか。 というかそもそも買ってない書籍があるので、買わないとなのだが。
いきなり自己紹介もなしで恐縮です。 *** 「哲学は机上だけ、学問の府だけで取り沙汰される、 実地には役立たない、古びた学問である」か? *** もとから私はそうは思っていなかったのだけど、 最近、とみに「そうではない」と思うようになった。 *** イスラエルによる、ガザ爆撃を通じての、パレスチナのひとびとの大量虐殺。…… 10月初旬から始まった(と思う)、この、目の前でリアルタイムで行われていく、パレスチナの市民に対するジェノサイド(民族浄化、民族大虐殺)。 そんな中で… そんな中で… などと知った風に言うのも、パレスチナの人々のいる非人間的な生存状況、いつ空爆、地上侵攻で殺されるか分からな…
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