本当は「ミスター・ジミー」とか「ヒプノシス」だとかを観に行きたいところなのである。正確にいうと、「MR. JIMMY ミスター・ジミー レッドツェッペリンに全てを捧げた男」長いな!とか、「ヒプノシス レコードジャケットの美学」まだ長いぞ!と
9連休だとかで世間がかまびすしい年末年始。 ぼくも現役時代は前後に有休かませて11連休だの12連休だのと浮かれていたものだが、今やぼくら世代のけっして少なからぬ者たちが1年365連休だったりもするわけだ。で、駐輪場勤務のぼくはといえば、今回
電車に乗る機会が少なくなって久しい。月に1、2度あるかないか。 そんなめったにない機会に、3度続けて急停止という事態に遭遇した。つり革を握っていても、立ってりゃ体が持っていかれる。つり革なしだとたたらを踏む。線路内に、踏切内に、停止信号が。
月に一度の韓国語講座。 いつも使っている東戸塚地区センター、ただいま改修工事中につき、バスで4つ先にある今井地区センターでの開講。ここはもう保土ケ谷区。こんなことでもなければ、けっして足を向けることのない保土ケ谷区。 授業の最初、テキストに
本来、日曜日は出勤日なのだが、シフト交代の依頼を受けて他の曜日、他の時間に出勤した結果、代休として2週にわたって日曜日が休みとなった。この仕事に就いて以来、日曜休みなんて3年ぶりのことである。とはいえ、別段うれしくない。 なんとなれば、どこ
ぼくがニャロメの絵を描いて送った年賀状に、友は「今週の第1位 涙のくちづけ、第2位 カム・トゥゲザー……」などと書き連ねて返してきた。なんのことだかよくわからないながらも、妙に差をつけられたような気がしたそんな1970年。ぼくが深夜のラジオ
数日前、YouTubeでの加川良に眠れなくなったという話をとあるブログで読んで、にわかに思いだしたのだった。彼の3枚目のアルバム『やぁ。』を繰り返し聴いていた高2の頃のことを。中川イサトのボトルネック・ギターが冴える「百円札」が大好きだった
毎年、春か冬かのどちらかには必ず来ているような気がする三溪園。 今年の紅葉狩りは12月の第1週にここでと早くから決めていたのだが、ちょうどその前日、気象予報士の依田さんがテレビ中継に訪れていたらしい。これは相当人出に影響するんじゃないかと危
ジム通いの回数が1000回を超えた。 正確には、昨日で1014回。5年と4ヶ月かかっている。 朝の体重は71.1kg。夜には71.8になっていた。 個人的には、許せる範囲。 通い始める前は77、8あたりをうろうろしていた。 せめて74まで戻
インド人ならば「ナートゥをご存じか」と訊くところを、日本人、しかも神奈川県民であるぼくは「小田原えっさホイおどりをご存じか」と尋ねてしまう。 えっさホイおどり。なんだそれは。 まー、はっきりいって「よさこい」ですな。 開催地が小田原なだけに
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本当は「ミスター・ジミー」とか「ヒプノシス」だとかを観に行きたいところなのである。正確にいうと、「MR. JIMMY ミスター・ジミー レッドツェッペリンに全てを捧げた男」長いな!とか、「ヒプノシス レコードジャケットの美学」まだ長いぞ!と
新たなパソコンがやって来て1ヶ月が経つ。 快適っちゃ快適。でもまだ不便っちゃ不便。 というか、いろいろ不満はあったりする。 まず、付属のキーボードがめっちゃ使いづらかった。ブルートゥースはええよ。ボタンひとつで起動できるのもええよ。けれど、
駐輪場。 2月ともなると、定期契約している高3生の数がかなり減る。 たいして登校する必要がなくなるため、市内の子は必要時だけの一時利用、市外から通う子たちは自転車を引き上げ、たまの登校時は歩く。 市内の子とは、自転車で自宅を出て駐輪場にそれ
ガース・ハドソンの死を悼むLINEが、古い友人から送られてきたその直後、ジョン・サイクスの訃報に接した。ハドソン、1月21日没、87歳。サイクス、同20日没、65歳。頻繁に死者が話題となる昨今。まさにそういう年代にぼくらはある。 ザ・バンド
19の年に一家が離散したことは前にも書いた。 大学の授業料だけは父が工面してくれることになったが、生活費は自分で稼がなければならなくなった。以前から続けていた印刷屋でのアルバイトの他に、レコード屋の店員、競馬場内食堂の調理補助、倉庫内での移
1年あまり、パソコンをだましだまし使ってきた。 ビデオ信号が切れたとかいって、画面が真っ暗になってしまうのだ。毎回こうだとさっさと修理に出すか、買い換えるかするのだが、すんなり使えてしまう日もあるので、ついついだましだまし使ってしまうのだ。
長いんだ、タイトルが。 『中島みゆきコンサート「歌会VOL.1」 劇場版』。 口に出して言いたくない。 「映画館で中島みゆき観た」でよくないか。 あるいは、「映画館で歌会観た」とか。 そんな映画をば、正月3日からプレミアムシートのど真ん中で
元旦。曜日の感覚、ちょっと希薄。 翌日は仕事、3日は中島みゆきの劇場版「歌会」に行くってんで、この日のうちに初詣でをすませておく。ほど近い小さな神社が毎年恒例。 前に並んでいた家族、というか一族、10名の団体様。ひとりずつとか、ふたり並んで
9連休だとかで世間がかまびすしい年末年始。 ぼくも現役時代は前後に有休かませて11連休だの12連休だのと浮かれていたものだが、今やぼくら世代のけっして少なからぬ者たちが1年365連休だったりもするわけだ。で、駐輪場勤務のぼくはといえば、今回
電車に乗る機会が少なくなって久しい。月に1、2度あるかないか。 そんなめったにない機会に、3度続けて急停止という事態に遭遇した。つり革を握っていても、立ってりゃ体が持っていかれる。つり革なしだとたたらを踏む。線路内に、踏切内に、停止信号が。
月に一度の韓国語講座。 いつも使っている東戸塚地区センター、ただいま改修工事中につき、バスで4つ先にある今井地区センターでの開講。ここはもう保土ケ谷区。こんなことでもなければ、けっして足を向けることのない保土ケ谷区。 授業の最初、テキストに
本来、日曜日は出勤日なのだが、シフト交代の依頼を受けて他の曜日、他の時間に出勤した結果、代休として2週にわたって日曜日が休みとなった。この仕事に就いて以来、日曜休みなんて3年ぶりのことである。とはいえ、別段うれしくない。 なんとなれば、どこ
ぼくがニャロメの絵を描いて送った年賀状に、友は「今週の第1位 涙のくちづけ、第2位 カム・トゥゲザー……」などと書き連ねて返してきた。なんのことだかよくわからないながらも、妙に差をつけられたような気がしたそんな1970年。ぼくが深夜のラジオ
数日前、YouTubeでの加川良に眠れなくなったという話をとあるブログで読んで、にわかに思いだしたのだった。彼の3枚目のアルバム『やぁ。』を繰り返し聴いていた高2の頃のことを。中川イサトのボトルネック・ギターが冴える「百円札」が大好きだった
毎年、春か冬かのどちらかには必ず来ているような気がする三溪園。 今年の紅葉狩りは12月の第1週にここでと早くから決めていたのだが、ちょうどその前日、気象予報士の依田さんがテレビ中継に訪れていたらしい。これは相当人出に影響するんじゃないかと危
ジム通いの回数が1000回を超えた。 正確には、昨日で1014回。5年と4ヶ月かかっている。 朝の体重は71.1kg。夜には71.8になっていた。 個人的には、許せる範囲。 通い始める前は77、8あたりをうろうろしていた。 せめて74まで戻
インド人ならば「ナートゥをご存じか」と訊くところを、日本人、しかも神奈川県民であるぼくは「小田原えっさホイおどりをご存じか」と尋ねてしまう。 えっさホイおどり。なんだそれは。 まー、はっきりいって「よさこい」ですな。 開催地が小田原なだけに
勤務先の最長老は79歳。 しばらく前の西田敏行についで今回の火野正平の死についても、なにがしかの思いを漏らすことだろう。次に顔を合わせるのは週明け。勤務時間が重なるのはわずかな時間だが、そんな会話を交わすことが最近多い。 火野正平。近年の動
定年退職後に嘱託として4年間勤め、その後1年で消滅した会社についてもう少し。ここって実は、3度買収されている。たぶん。まー、ぼくが知る限り。 始まりは六郷の町工場。六郷というと、ぼくなどは即座に西六郷少年合唱団を思い出して「おおお」と思って
嘘のようだが本当だ。 コロナのせいもあり、本来なら嘱託として5年残れるところを4年で退職した会社が、ちょうどその1年後に消滅したのだ。消滅って? 詳しい事情はわからないのだが、潰れたというのとはちょっとちがうようだった。 日本の製造拠点はも
JR東海道線を国府津で御殿場線に乗り換えて4つめ、松田。足柄上郡松田町。 駅前からシャトルバスが出ている。連れて行かれる先でやっているのは、まつだ桜まつり。富士をバックに満開の河津桜と菜の花、そして多くの出店が迎えてくれる。きれい。楽しい。
女性ベーシストといえば、ぼくなんぞは往年のスージー・クアトロから、新しいところではマネスキン、ヴィクトリアまでを思い浮かべるわけだが、では好きなのは誰かと問われたら、それはもうティナ・ウェイマスだと答えるしかないのである。他に誰を知ってるん
今年2本目の映画は、トーキング・ヘッズとどちらにしようかしばし悩んで、「哀れなるものたち」。感想はというと、そうさなぁ、絵はとてもきれいでした。全然つまらなくはなかったです。退屈はしませんでした。と、ここまではていねい語。 でも、面白いかと
マルティネスとかグリフィスとか、意外なところでミッフィーとか、今でこそいろいろ存在するメラニーだが、70年代初頭、メラニーといえばこの人しかいなかった。死亡記事にソフィカとあった姓は、当時サフカとされていた。グレン・フライも昔はフレイだった
「沼にハマる」のと「推し活」はどうちがうのかという問いに、同じことだと答えているのを何かで読んだ。 あ? 読んだのだったっけ? 聞いたのだったっけ? ま、どっちでもいい。とにかく、沼も推しも同じなんだと。 そうなのか? かつてぼくはレンズ沼
兵庫県芦屋市。ここでぼくは育った。 若松生まれの父と戸畑生まれの母の間に福岡で誕生したのだが、銀行員だった父の転勤に伴い1歳を迎える前に兵庫県に移った。 芦屋というと邸宅居並ぶリッチな街の印象があるかもしれないが、それは概ね阪急沿線のことで
ぼくが通っているジムでは、身だしなみについての新ルールが採用された。多様性ある社会に向けてというのが謳い文句だ。具体的には、アクセサリー、ヘアカラー、ネイルに関してのことらしい。これを受けて、年が明けると女性スタッフの髪が赤だか金だか形容し
5日過ぎたぐらいじゃ当然正月。学校が始まってもまだ正月。 小学生の頃、そんなふうに思っていた楽しいお正月も、今となっては3日もすればもう飽きる。 飽きるのだが。 中国四川省でシャンシャンがどうしてるだとか、露天温泉につかるカピバラだとか、ア
はい、今年も最後となりました。 世間的に慌ただしいこの時期、毎日が日曜日にも等しいおいちゃんはどう過ごしているかというと、29日、今年最後のジム開館日だというのにこれをばパスして、桜木町までお買い物。正確には野毛というか、まー、その辺。近頃
鎌倉土産といえば、豊島屋の鳩サブレと並んで大本命なのがこれ。鎌倉紅谷のクルミッ子。もちろん鎌倉まで行かずとも買うことはできるのだが、豊島屋ほどには店舗も多くなく、入手困難な人もいるのだとか。 しかるに、うちの近所のスーパーにはなぜか置いてあ
昨年の公開時、観に行こうかどうしようか、行くとしたら横浜(といっても最寄り駅は黄金町、阪東橋、あるいは徒歩15分の関内)か本厚木か、などとうじうじ考えている間に終わってしまった映画「リンダ・ロンシュタット サウンド・オブ・マイ・ヴォイス」を
この夏でジムに通った回数が800回とあいなった。 というようなキリのいい話を、近所のジムがオープンしてちょうど4年めの夏にしようと思っていたのだが、ぐずぐずしているうちにトレーニング回数は840回を超えてしまった。 トレーニング。そんな大層
というわけで、ブラウザのバージョンアップに起因する不具合を契機に、ブログを作り直そうと思い立ったわけだが、WordPressを使って作るそれの、テーマを何にするかということでしばし悩んだのだった。それまで使っていたテーマは2010年のもので
月に一度更新があるかないかの、誰が見ているんだかもわからないこのブログが、Google Chromeからアクセスできなくなっていることに気がついたのは10月はじめのことだった。 ちょうどその頃、WordPressの自動更新とやらがあったので
20代の半ばまで確かにこう思っていた。 自分はついこの間まで高校生だったのだと。 20代後半でもまだ思っていた。 ついこの間まで高校生だと思っていたのはついこの間だと。 青春時代というものに、ぼくはかなり未練がましかったようだ。 いつの頃か