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「猫の事務所」調査書 https://ntcj-chousa.com/

宮沢賢治に関わり「悪女」扱いされてしまった女性の「評伝」に対する意見や感想を気ままに綴っています。

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詰草あきか(tsumekusa)
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2023/11/01

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  • 「頻繁な訪問は可能か」を考えてみる(2)

    「頻繁な訪問が出勤前・退勤後の時間を利用しているなら」という可能性を考えてみます。筑摩書房発行の「【新】校本宮澤賢治全集 第十六巻(下)補遺・資料 年譜篇」には「賢治が独居自炊をはじめた下根子桜の近く、向小路に住んでいた」とあり、上田哲さん...

  • 「頻繁な訪問は可能か」を考えてみる(1)

    羅須地人協会活動期間内、高瀬露さんは下根子桜の宮沢賢治の住まい(羅須地人協会)から北西7〜8キロ離れた場所にある小学校に勤めていることが分かりました。そういう状態で「賢治が辟易するほどの頻繁な訪問」が可能なのかどうかを考えていきたいと思いま...

  • 「西方の村」との距離はどのくらい?

    知りたい人高瀬露さんの勤務校がある村を、森荘已池は「花巻の西方の村」「遠いところ」とだけ書いています。過去記事で引用した資料によると「湯口村鍋倉の宝閑小学校」とありますが、それは下根子桜の羅須地人協会(宮沢家別宅)からどのくらい離れていたの...

  • 「頻繁な訪問」伝説の内容を整理してみる

    当記事より「高瀬露さんが宮沢賢治のもとを頻繁に訪れるようになった、それに対して賢治がどういう行動を取ったか」という「通説」に対しての感想や意見を述べていきたいと思います。知りたい人賢治研究本では高確率で出てくる話だけど…露さんが賢治と知り合...

  • 悪評系2大文献に関する雑談

    当記事は「悪評系2大文献に対する意見と感想」の締めとして「文献の内容以外に気になったこと」などを述べていきたいと思います。森荘已池文献は「誤読を招く記載・記述に虚偽が所々ある」、儀府成一文献は「他人の文章を流用・自分の想像を事実であるかのよ...

  • 儀府文献「その言葉は本物?」

    前記事で、儀府文献「やさしい悪魔」のまとめの一節にある「この人のことを悪魔のように見たり云ったりするのはやめたい」「(内村康江に)私はとにかく拍手をおくりたい」という言葉に対し「空々しさとずるさにまみれていて開いた口が塞がらない」と述べまし...

  • 儀府文献「開いた口が塞がらない」

    当記事では儀府文献「やさしい悪魔」のまとめの一節から気になるところ・思うところを述べていきたいと思います。儀府は「やさしい悪魔」のまとめとして以下のように書いています。ここで結論的にいいそえたいことが私に二つある。一つは、賢治が内村康江をそ...

  • 儀府文献が描く女性「内村康江」(3)

    儀府文献「やさしい悪魔」の章は「ライスカレー事件」の記述を経て「聖女のさましてちかづけるもの」という賢治の殴り書きに内村康江を結びつけるような記述、「賢治にとって内村康江とは何だったのか」という記述、そしてまとめとして「儀府の内村康江に対す...

  • つぶやきまとめ2 劣等感と依存が原因?

    tsuMemoでのつぶやき・2025年5月11日から10月12日までのログまとめです。当記事では投稿日の古い順に並べています。つぶやきで使用したハッシュタグもそのまま転載しています。2025年5月11日「ライスカレー事件」の記述に一番モヤモ...

  • 儀府文献が描く女性「内村康江」(2)

    儀府文献「やさしい悪魔」よりもうひとつ取り上げていきたいと思います。宮沢賢治が「自分との結婚の準備を進め始めた」内村康江を避ける行動を取るようになったという場面の後に続く文章を引用します。前後の状況ははっきりしないが、あるとき賢治は、内村康...

  • 儀府文献が描く女性「内村康江」(1)

    改めて儀府文献の意見・感想に入りたいと思います。儀府文献は前記事でも書いた通り「読みごたえがあり過ぎ」る内容、特に「やさしい悪魔」は森荘已池の文献を大きく膨らませて派手なデコレーションを施したような内容なのです。それらを最初から細々と取り上...

  • 儀府成一という人物とは

    当記事より「悪評系2大文献」のもうひとりである儀府成一の文献を取り上げていきたいと思います。取り上げていくのは次の2点です。「やさしい悪魔」「火の島の組詩」どちらも1972(昭和47)年・芸術生活社出版の「宮沢賢治 ●その愛と性」という書籍...

  • 森文献より「和服姿の女性」(6)

    知りたい人…とここまで考えてきてふと気がついた。その「和服姿の女性」の話、高瀬露さんに関係あるのかな。「宮沢賢治と三人の女性」にも「高雅な和服姿の”愛人”」にもその女性が何者であるかなんて書いてないし。「高雅な和服姿の”愛人”」が収録されて...

  • 森文献より「和服姿の女性」(5)

    森荘已池の「高雅な和服姿の”愛人”」は締めに後日談的な一文を入れています。以下に引用します。この女の人が、ずっと後年結婚して、何人もの子持ちになってから会って、色々の話を聞き、本に書いた。この人の娘さんが、亡き母の知人に「古い日記に母が『宮...

  • 森文献より「和服姿の女性」(4)

    1926(大正15)年秋〜1928(昭和3)年夏にかけての森荘已池の「動向」が判明し、文献の記述が虚構である可能性が出てきました。ですがひとまずそれは脇に置いて、引き続き森の文献「宮沢賢治と三人の女性」「高雅な和服姿の”愛人”」より気になる...

  • 森文献より「和服姿の女性」(3)

    森荘已池が2つの文献で「下根子の別宅に住む賢治を訪ねる途上で和服姿の女性とすれ違った」と記した時期には3年もの違いが、そして片や「賢治は自宅で病気療養していた時期」、片や「羅須地人協会の活動など影も形もなかった時期」ということが分かりました...

  • 森文献より「和服姿の女性」(2)

    知りたい人「和服姿の女性」に関する記述でおかしいと感じたのは「森荘已池が賢治を訪ねた時期」。その部分を書き出しますね。●宮沢賢治と三人の女性「一九二八年の秋の日、私は下根子を訪ねたのであった」●高雅な和服姿の”愛人”「羅須地人協会が旧盆に開...

  • 森文献より「和服姿の女性」(1)

    知りたい人森荘已池文献の露さんに関した記述で必ず出てくるのが「独居自炊している賢治を訪ねる途中ですれ違った和服姿の女性」。これまでなんとなく読んできたけど、この機会に読み返してみたら…明らかにおかしいと感じる部分があるんだよ。このエピソード...

  • 悪評系2大文献

    当ブログで「悪評系」としている宮沢賢治の知己もしくは賢治研究家は以下の人々です(50音順・敬称略)小倉豊文・儀府成一・関徳弥・高橋慶吾・森荘已池知りたい人私は森荘已池文献だけ読んだことがあるよ。関徳弥もよく見るお名前だけど、文献は読んだこと...

  • 「キーワード」を比較してみる

    手持ちの資料から、高瀬露さんの周囲の人々の証言は出揃いました。それらを更にまとめて、キーワードとして書き出してみます。●地味で控えめ●優しい●世話好きでよく気がつく●人ざわりが良く物腰が丁寧●他人の悪口や批判を言わない●人と意見が違っても逆...

  • 周囲の人々の証言(3)

    知りたい人そういえば、上田哲さんも高瀬露さんに盛岡で2回会ったことがあるそうだね。1度目は1953(昭和28)年10月26日、2度目は月日不明ながら「それから間もなく」。このブログでは1度目から半年以内と仮定します。上田さんの露さん評を改め...

  • 周囲の人々の証言(2)

    知りたい人「高瀬露さんの関係者が話す露さんの姿」をもっと見てみたいと思います。上田哲さんが「「宮澤賢治伝」の再検証(二)ー<悪女>にされた高瀬露ー」で次に紹介しているのは遠野市立青笹小学校で1957(昭和32)年〜1960(昭和35)年の3...

  • 周囲の人々の証言(1)

    当記事から高瀬露さんの「実際の姿」を資料から引用し、感想・意見などを書いていきたいと思います。上田哲さんは、論文「「宮澤賢治伝」の再検証(二)ー<悪女>にされた高瀬露ー」を執筆するにあたり「日頃露さんと交流を持っていた(賢治との噂は知らない...

  • つぶやきまとめ1 西方の村は近いと思ってる?

    tsuMemoでのつぶやき・2025年1月22日から4月11日までのログまとめです。当記事では投稿日の古い順に並べています。つぶやきで使用したハッシュタグもそのまま転載しています。2025年1月22日「小学校の先生をしている露さんが日に2度...

  • 結婚後の彼女2

    結婚後の小笠原露さんの様子はどんなものであったか。1944(昭和19)年から1951(昭和26)年までを、上田哲さんの論文「「宮澤賢治伝」の再検証(二)ー<悪女>にされた高瀬露ー」から引用しながら思うことなどを述べていきたいと思います。上郷...

  • 結婚後の彼女1

    結婚をし「小笠原露」となった彼女はどんな様子だったのか。まずは1932(昭和7)年から10年ほどの間を、上田哲さんの論文「「宮澤賢治伝」の再検証(二)ー<悪女>にされた高瀬露ー」から引用しながら思うことなどを述べていきたいと思います。露さん...

  • 気になる2点

    「校本宮澤賢治全集」と「【新】校本宮澤賢治全集」、「賢治をめぐる女性たち——高瀬露を中心に」からそれぞれ、高瀬露さんのプロフィールを引用しましたが、それらを見て気になる点が2つ出てきました。当記事ではそれらを上げていきたいと思います。気にな...

  • 彼女はどんな人?

    知りたい人高瀬露さんという女性がどういう人なのかは手持ちの資料である程度知っています。更に管理人から借りた書籍「図説 宮沢賢治」(河出書房新社)に掲載されている上田哲さんのコラムでほんの少しだけ知ることができました。各資料のプロフィールを引...

  • 1度目の行動を振り返る

    知りたい人gooブログ版は2008年11月で更新終了としているね。運営期間は約3年半(でもその割に記事は多くないな)。その後はどうしてたの?gooブログ版の更新を終了した後は、管理自体は続けていても新規記事投稿はしないという半放置の状態でし...

  • 実情を知り、行動に

    高瀬露という女性が問題ある人物であると信じつつも心の片隅で違和感を抱いていた2003(平成15)年のある日、書店で何気なく手に取り購入した「図説 宮沢賢治」(河出書房新社)。この本の92ページから94ページに掲載されている上田哲(うえだあき...

  • 色々なことを知り、やがて疑問へ

    ひょんなことで宮沢賢治の童話や詩、そして賢治という人物に興味を抱くようになり、賢治の名が付く書籍の数々を読み漁っていた時、小学生時代に見た「賢治の追っかけのようなことをしていたお騒がせ女性教師」の話に再会し、彼女のこと・彼女が「賢治に対して...

  • 「彼女の話」を知ったきっかけ

    知りたい人「宮沢賢治に追っかけがいた」みたいな話はよく聞く。どうもそれはガセネタに近いものという話も時々聞く。どっちが本当なのかはひとまず置いとくとして…。管理人がこの話を知ったきっかけは何だったの?私がこの話を知ったのは小学六年生の時でし...

  • 嬉しい出会いに感謝

    当記事では、「まるで「猫の事務所」」で少しお話しした「高瀬露さんに着せられた濡れ衣を綿密に調査・研究されているブログ」に関して綴っていきたいと思います。腹立たしいページを介しての「嬉しい出会い」2018年のある日、Wikipediaに「高瀬...

  • まるで「猫の事務所」

    当記事のキーワードは「猫の事務所」。「猫の事務所」は宮沢賢治が著した話のひとつです。なぜこの言葉をサイト名に入れたのか、この言葉と高瀬露さんがどう関係あるのかなどを綴っていきたいと思います。「猫の事務所」のネタバレがありますので、当作の内容...

  • tsuMemo旧まとめ

    (当ページは2023年12月29日から2025年1月7日までのつぶやき・お知らせ・ご挨拶をまとめております)管理人の気ままなつぶやき(当サイトメインテーマ関連)・お知らせやご挨拶などを記していくカテゴリーです。当カテゴリーについての詳細はこ...

  • 思い溢れる短歌

    高瀬改め小笠原露さんは1939(昭和14)年12月と1940(昭和15)年9月、賢治を偲ぶ短歌を数首詠んでいます。露さんの短歌を初めて目にしたのは2003(平成15)年頃のことで、短歌のセンスなど全く持っておらず「詠めるだけでもすごい」と思...

  • 新版・もうひとりの”被害者”

    本記事で取り上げるのは「宮沢賢治に関わったもうひとりの女性」です。この女性は儀府成一「宮沢賢治 ●その愛と性」>172ページ「火の島の組詩」においてCと表された人です。彼女は賢治研究において「賢治晩年期のヒロイン」のように扱われています。で...

  • 昭和5年10月初旬の「日記」

    この記事では、関徳弥の「昭和5年10月4日・6日付日記」の内容に関して思うことを述べていきたいと思います。2003年夏に見つかった日記関徳弥の昭和5年の日記というのは、2003(平成15)年7月28日に北上市の古書店で発見された冊子です。そ...

  • 昭和2年6月9日付の「ハガキ」

    宮沢賢治と高瀬露さん関連の資料で度々目にするのは、「1927(昭和2)年6月9日に露さんが高橋慶吾に宛てて送ったとされるハガキ」です。 当記事ではこのハガキの内容について色々考えてみたいと思います。 内容に対して抱いた感想 まずはハガキの内

  • 宛名のない手紙下書き

    この「謎の『文書』」カテゴリでは宮沢賢治と高瀬露さんに関わるとされるものの「色々とはっきりしない部分がある」手紙やハガキなどを取り扱ってまいります。 「謎の『文書』」カテゴリ第1回目は賢治が遺した手紙の下書き・下書き断片について思うことなど

  • 悪評の「伝わり方」を考える

    前記事では「悪評」の原因などを高瀬露さん・高橋慶吾の人物像から想像してみました。 陰口という形になってはいますが、高橋はあくまで「内輪話」として協会員仲間に「露さんの愚行」を話したに過ぎません。仲間があまりその話題に乗ってこなかったことから

  • 「悪評」の元ネタ・その原因

    当記事では「悪評」の元ネタとなった高橋慶吾の談話・および高瀬露さんの人物像をもう一度引用し「悪評が流されることになった原因」を考えていきたいと思います。 元ネタ「座談会「先生を語る」」 露さんの悪評の「元ネタ」となるのは、高橋と賢治の教え子

  • 「悪評」の出どころについて考える

    上田哲さんの論文「「宮澤賢治伝」の再検証(二)ー<悪女>にされた高瀬露ー」はライスカレー事件に言及し始めたあたりで「未完」という形で終わってしまい、残念ながらライスカレー事件及び「悪評」の検証や考察はなされないまま、上田さんは他界されてしま

  • 「中傷行為」伝説と彼女に思うこと

    「中傷行為」伝説のまとめとなります。 当記事では「中傷行為」伝説や高瀬露さんの「対応」に対しての個人的意見を述べていきたいと思います。 個人的意見「中傷行為の有無」 「露さんが宮沢賢治の中傷をして歩いた」という行為が有ったのか無かったのか。

  • 「内容」・他の目撃者・もしかして…

    「中傷行為」伝説に対して起こる疑問について引き続き考えていきたいと思います。当記事で考える疑問は以下の2点です。「中傷」の内容は具体的に何だったのか「高瀬露さんが宮沢賢治を中傷している」のを見た人は他にいるのか最後に「真実はこうだったのでは...

  • いつ起こったのか・当時の彼女

    当記事では「中傷行為」伝説に関する文献を読んでいて起こる疑問の1つ目「それはいつ起こったことなのか」について、そしてそれを考えているうちに新たに起こった疑問について考えていきたいと思います。具体的な時期はいつなのだろう上田哲さんは前記事にて...

  • 「中傷行為」伝説について考える

    宮沢賢治と高瀬露さんのエピソードのひとつ「思いが叶わなかったことを恨みに思った露さんは後年賢治を中傷して歩き回った」というもの。本記事よりその「通説」について意見・感想を述べていきたいと思います。悪評系が伝える「その行為」まずは当通説に関す...

  • 目撃者・日時、そして「あったのか?」

    次に上田哲さんが挙げた「ライスカレー事件」に対する疑問、ライスカレー事件はいつの出来事か現場に居合わせていたのは誰なのか客観的に現場を見ていた人物は誰なのかについて、同席者・目撃者→日時の順で書き、最後に以下の疑問に対する個人的見解を述べた...

  • なぜ・どういう意味・どうやって

    当記事より「ライスカレー事件」を伝える文献に対して浮かんできた数点の疑問について述べたいと思います。旧ブログでのライスカレー事件関連記事では「この出来事はいつ起こったのか」という疑問から考えていましたが、当ブログではそれは後回しとし、先に以...

  • 「ライスカレー事件」とは

    当記事より宮沢賢治と高瀬露さんの間に起こった出来事のうち、主に悪評系文献によって「一大事件」のように描かれている「ライスカレー事件」に関して意見や感想を述べていきたいと思います。「ライスカレー事件」とはどんな出来事か「ライスカレー事件」とい...

  • 宮沢賢治の「彼女への対応」に対して色々考える

    「頻繁に訪問してくる高瀬露さんに困惑した宮沢賢治が彼女を遠ざけるために取った対応」、実はどれも、次に取り上げる「ライスカレー事件」と共に「元ネタ」があるのですが、それは「悪評の原因」としてまた後日述べていきたいと思います。当記事では一連の賢...

  • 「頻繁な訪問」が出来るのか考える

    羅須地人協会活動期間中の高瀬露さんの勤務校は、下根子桜の宮沢賢治の住まいから約7〜8キロの距離があることが分かりました。そんな距離から、しかもお勤めを持つ身で「賢治が辟易するほどの頻繁な訪問」が出来るのかを当記事で考えていきたいと思います。...

  • 話の内容・西方の村・彼女の勤務校

    当記事より「高瀬露さんが宮沢賢治のもとを頻繁に訪れるようになった、それに対して賢治がどういう行動を取ったか」という「逸話」について感想や意見を述べていきたいと思います。話の内容を整理します露さんが賢治と知り合う・羅須地人協会の活動に関わるこ...

  • 悪評系2大文献まとめ

    「悪評系2大文献」に対する意見と感想は当記事でひとまず締めとし、次記事からは「宮沢賢治と高瀬露さんに関する様々な話」への意見と感想を述べていきます。当記事では「両文献の良い点と問題点」「文献の内容以外に気になったこと」を記していきたいと思い...

  • 儀府文献・空々しさとずるさと

    儀府文献への意見・感想の続きです。「やさしい悪魔」に戻り(ページも270ページから252ページに戻ります)まとめ部分の気になる箇所、「火の島の組詩」の記述から儀府文献に思うところを述べていきたいと思います。空いた口が塞がらない儀府は「やさし...

  • 儀府文献が描く「その女性」

    さて、改めて儀府成一の文献「やさしい悪魔」「火の島の組詩」に対する意見・感想に入りたいと思いますが、儀府文献は前記事でも書いた通り「読み応えがあり過ぎる」内容、特に「やさしい悪魔」は森荘已池の文献を大きく膨らませて派手なデコレーションを施し...

  • 「悪評系2大文献」のもうひとり・儀府成一

    次に儀府成一の文献を取り上げていこうと思います。取り上げる文献は以下の2点。1.やさしい悪魔2.火の島の組詩両者とも1972(昭和47)年・芸術生活社出版の「宮沢賢治 ●その愛と性」という書籍に収録されています。1は約43ページにわたって、...

  • 森荘已池文献・和服姿の女性は幻?

    1926(大正15)年秋〜1928(昭和3)年夏にかけての森荘已池の「動向」が判明しましたがひとまずそれは脇に置いて、引き続き森の文献「宮沢賢治と三人の女性」「高雅な和服姿の”愛人”」より気になるところを抜き出し、意見・感想を述べていきます...

  • 森荘已池文献・和服姿の女性

    まずは森荘已池の文献から取り上げていきます。当記事で取り上げる文献は以下の2点。1.宮沢賢治と三人の女性2.高雅な和服姿の”愛人”1は1974(昭和49)年・津軽書房出版の「宮沢賢治の肖像」に収録されており、初出は1949(昭和24)年です...

  • 悪評系文献の人々

    当記事から悪評系文献に対しての意見や感想を述べていきたいと思いますが、まず悪評系に分類している文献・人々と「悪評系文献」カテゴリーで取り扱う「2大文献」について説明いたします。「悪評系」に分類している人々当ブログで「悪評系」に分類している宮...

  • 「流布された姿」と「実際の姿」を比較する

    高瀬(小笠原)露さんと直に交流を持った人々の証言が手持ちの資料からは出揃いました。この記事では「これまで流布されている露さん像」も挙げ、それと「実際の姿」を比較していきたいと思います。流布されてきた姿●明るく率直●世話好きでしっかりしている...

  • 彼女の「実際の姿」(2)

    引き続き上田哲さんの論文「「宮澤賢治伝」の再検証(二)ー<悪女>にされた高瀬露ー」より「日頃高瀬(小笠原)露さんと交流を持っていた(賢治との噂は知らない)人々」の声及び上田さんの露さんに対する印象を引用していきます。上田さんも露さんに会って...

  • 彼女の「実際の姿」(1)

    こちらでは高瀬露さんの「実際の姿」を資料から引用し、感想・意見などを書いていきたいと思います。高瀬露さんの「悪評」をばら撒いているのはまず「宮沢賢治に近しい人物」、その次が「賢治に近しい人物に近しい人物」…と、露さんの関係者は全くいません。...

  • 彼女の半生

    高瀬露さんの半生を、上田哲さんの論文「「宮澤賢治伝」の再検証(二)ー<悪女>にされた高瀬露ー」から引用しつつ思うことを述べていきたいと思います。嫁ぎ先は神職の家一九三二年<昭和七年>四月十一日、岩手県上閉伊郡遠野町(以下住所引用者により省略...

  • 彼女のプロフィール

    各資料に掲載されている高瀬露さんのプロフィールを引用し、感想・意見などを述べていきたいと思います。一部資料は筆者の手元にないため手持ちの資料からの孫引きになってしまうことをあらかじめお詫びいたします。「校本宮澤賢治全集」「【新】校本宮澤賢治...

  • 実情を知ったあと・現状に思うこと

    「「悪評」との出会いから違和感を抱くまで」の続きです。何気なく手に取った一冊の書籍で実情を知ったあとのこと、そして現状に思うことを述べていきます。 私たちは一人の女性に残酷なことをしていた 高瀬露という女性が問題ある人物であると信じつつも心

  • 「悪評」との出会いから違和感を抱くまで

    当ブログのメインテーマは「宮沢賢治にほんの一時期関わった女性・高瀬露さんに着せられた濡れ衣」。私がそれを知ったきっかけと、露さんの悪評に対して違和感を抱くようになった経緯を述べていきたいと思います。 「宮沢賢治に追っかけがいた!?」 …とい

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