150円をふつうに超えてきましたね。 昨日までのチャートだと このままデッドクロスして 円高に向かうのかなーなんて おもってたんですけどね。 為替はわからないものです。 そろそろ米国債の買い場がくるような気がするので 国内ETFの7-10年米国債【1656】と 米国ETFのIEFを注目して チャートを見ていこうとおもいます。 またね!
投資において 利益の最大化を求めることよりも 損失を抑えることのほうが 10倍重要です。 なぜなのか? 理由は2つあります。 1.損失率が大きくなるほどに取り戻すのが難しくなる 2.損失による心理的影響は利益の場合の2.5倍 の2つです。 損失率が大きくなるほどに取り戻すのが難しくなる 下の表をみてみましょう。 損失率 損失分を取り戻すために必要な利益率 5% 5% 10% 11% 15% 18% 20% 25% 25% 33% 30% 43% 35% 54% 40% 67% 45% 82% 50% 100% 75% 300% 90% 900% この表は 損失率と損失率を取り戻すのに必要な利益…
経済には日本の四季のように 4つの季節があります。 1.好景気 2.不景気 3.インフレ 4.デフレ の4種類です。 問題なのは この4つの季節が いつどのように移り変わるのか、 はたまた 複数の季節が 組み合わさってしまうのかと いったことが往々にしてあることです。 例えてみるならば、 傘をもっていないのに 雨がふってきたり、 日中は気温40度を越えていたと思ったら 突然雪が降り始める。 ONE PIECEで言ってしまえば グランドラインにはいったときの ような天候が投資の世界なのです。 どんな天候でも生き抜けるよう あらかじめ準備をしておくことが大切です。 備えあれば憂いなし というわけで…
タイトルは各アセットクラスの リスクの大きさを表しています。 投資におけるリスクとは 統計学でいうところの 標準偏差を意味しています。 標準偏差とは データのばらつき具合を表す指標です。 つまり リスクが大きいアセットクラスは それだけ値動きが激しい金融商品で あることを意味します。 リスクの大きい順番に アセットクラスを 並べるとこんな感じになります。 1.ゴールド:20% 2.全世界株式:15% 3.為替(ドル円):12% 4.中期米国債:6% 4.米国物価連動国債:6% 投資対象のリスクを知っておくことは 投資家としてなによりも重要です。 とくに意識しないといけないのは 為替リスクです。…
私が投資対象としてるアセットクラスは 以下の4つになります。 1.株式 2.中期米国債 3.米国物価連動国債 4.ゴールド これら4つを投資するのは 長期保有すれば価値が上がる というメリットがあるからです。 このグラフはインフレを考慮した際の 各アセットクラスの価値の推移です。 グラフをみてもらえればわかるように キャッシュであるドルと比べて、 株式、中期米国債、金のほうが 価値が上がることを 証明しています。 と同時にキャッシュの価値が 下がっていくことも 証明しています。 ※グラフに掲載されていない米国物価連動国債については後ほどお話します。 それでは各アセットクラスの特徴を説明します。…
全世界株式の国内ETF2559が デッドクロスしていました。 ポートフォリオのリバランスもかねて 投資信託の eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) の一部を売却注文を出しました。 今回の敗因は 国内ETFを参考にしていた部分にあります。 円安の影響が強く、全世界株式本来のトレンドとは 異なったチャートだったのが原因だと思います。 全世界株式のリスクは為替リスクよりも 大きいので売買の基準は 全世界株式の米国ETFであるVTの 移動平均線を軸に考えたほうが 安定してトレンドを追えるように思います。
米国債の金利が 2年>5年>10年>30年 のような感じの下げ方をしてました。 金利はほぼフラットになりつつありますね。 逆イールドが解消されると 不景気になるというのを よく耳にします。 不景気に強いアセットクラスは 米国債と米国物価連動国債です。 ※米国物価連動国債は米国ETFでしか購入できません。 新NISAがつかえない今では手数料を考えると購入するのは 個人的に厳しいです。 ただ、為替が150円近辺から一切動きがないので このあとどう動くかよくわかりません。 私の場合、米国債を購入するなら 中期米国債と決めているので 為替リスクを考慮すると 円安トレンドを維持してくれないことには 購入…
金利上昇が止まらず なかなか 米国債を買うことができません。 米国債2年の金利がもっとも高く 逆イールドが解消されていません。 短期・中期・長期の 金利差は徐々に フラットになりつつありますが、 順イールドになるのは まだもう少し先になりそうです。
iシェアーズ ゴールドインデックス・ファンド(為替ヘッジなし) を注文しました。 理由は米国ETFのGLDMがゴールデンクロスしてたからです。 GLDM_20231018 ゴールドが上がるということは まだまだインフレがおさまらないって ことなのかもしれません。
チャートをながめていたら 国内ETFの2558(S&P500連動のETF)と 国内ETFの2559(全世界株式連動のETF)が どちらも移動平均線が ゴールデンクロスしていたので 投資信託の eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) を注文しました。 上がってくれ~!!
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