独自の血統理論(近代競馬の発展に貢献した歴史的な大種牡馬達に着目)をベースにサラブレッド達を考察します… ( ̄ー ̄) ニヤリッ
今週は、牡馬3歳クラシック最終戦の菊花賞ですね… ( ̄ー ̄) ニヤリッ丁度、長距離戦ということもあり、独自の観点(母系に着目)から危険な人気馬達を回避しつつ馬券的中♪を狙いたいと思います… (^-^ゞ下記のデータは、過去5開催分(京都・良馬場)の複勝圏内馬達を走破タイムで昇順ソートしその母達の根幹群種牡馬達の血量値を記したものです。本データ(内訳)を分析してみると…(1)Hyperion(ハイペリオン): 5.47%以上の産駒...
【考察】 有馬記念からみる Hyperion(ハイペリオン)の血の重要性
最初の記事として Hyperion(ハイペリオン)の血の重要性について綴らせて頂きます… ( ̄ー ̄) ニヤリッ吉沢氏は執筆本の中で名種牡馬の Hyperion(ハイペリオン) は近代競馬に対し、一定量のスピードを持ち合わせたステイヤー血統として位置づけています(笑)暮れの中山競馬場で行われる有馬記念(芝・2,500m戦)は起伏の激しい(急坂を2回通過など)トリッキーな小回りコースで欧州色の濃い血統(パワー・スタミナ兼備)が要求され...
私は、競馬評論家・血統評論家などでもある吉沢譲治(よしざわじょうじ)氏の執筆本(JRA賞馬事文化賞受賞作品でもある「競馬の血統学(サラブレッドの進化と限界)」「競馬の血統学2(母のちから)」)に強い感銘を受け長年に渡り、歴史的な大種牡馬達(血量)に着目中♪レースデータや競走馬達の血統データを分析/集計し、馬券や一口馬主などへ活用して参りました。あくまで個人レベルですが… (^-^ゞ吉沢氏の執筆本にも登場す...
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