イビデン(4062):発行差益を享受可能な700億円のユーロ円CBを発行し、ICパッケージ基盤への設備投資に充当
商品設計の特徴:希薄化抑制と促進、相反する付帯条項が付いたCB今回のCBは7年債だが、当初5年間は極力希薄化しない設計5年目以降は、株価が上昇していれば、転換を促進(130%ソフトコール条項)させる条項が付加されているまた、満期前には希薄化抑制効果のある額面現金決済条項が付加されているこのように希薄化促進効果と抑制効果の両方を一つのCBに組み入れた事例は極めて稀だ(何がしたいのか分かりにくいため)同じようなCBをSC
2024/02/29 00:02