ほぼ定年退職後の3日目 この日は大山を歩いてきた 朝2時半に起床 山友さんを拾い6時半から歩き始める 木の根や岩での急坂 ブッシュに囲まれた細い登山道 崖をよじ登るような急登 パンツ全部が濡れるほどの大量の汗 そんな苦行をこなした後 ユートピア尾根に花畑が広がる 三鈷峰頂上を踏み ユートピア小屋を越えてまた花畑を楽しみ 中国地方唯一の百名山 夏の花 夏山の絶景 猛暑の苦行を乗り越えて楽しめた 総歩行距離9.6km 山に居た時間7:52 累積獲得標高差登り986m
ほぼ定年退職の初日が終わった 記念すべき一日を記録しておく 05:00 起床 06:00 妻起床 07:00 朝食 10:30 1年ぶりに歯医者さんで健診 12:00 散歩に出発 12:30 ゲートウェイパークのシマウマバーガーで昼食 13:00 モンベルで買い物 14:00 帰宅 17:30 再度街中に向けて出発 18:30 CREATORE with plusで清水浩司さんのトーク 21:30 ポルコで夕食 23:00 帰宅 23:30 就寝 朝食は妻に教えてもらいながら作った 味噌汁 焼いたイワシの干物 豆腐 ご飯 朝食は何とか作れそう 歯医者さん受診は身体を大事にとい
去年の3月 退職を決心した 妻の返事はあっさり「いいよ」だった それからは職場で降りかかってくる役職や業務をお断りし続けた 去年の10月 直属の上司に退職の意思をお話しした 去年の11月 本社の社長にも退職の意思をお話しした それ以外には誰にも伝えてないのに 今年になってから職場で「辞めるんですか?」と尋ねられることが増えた 今年の5月 社長にご挨拶した 同じ日に人事課の方に「7月いっぱいで辞めます」とお伝えした お二人とももうご存知の様子だった 5月の終わり 退職金の額の通知が届いた 想像してたよりもたくさんいただけることが判った 7月の中頃 手続きのため人事課を訪問した
だんだん退職日が近づく いまのところその日が楽しみでしかたない 退職後はどんな日常が待ってるのか 最近の休日の過ごし方から なにもない退職後の一日を想像してみる 自分は5時起床 妻は7時起床 ふたりでトーストとハムエッグ サラダ コーヒーで朝食 新聞読んでマッタリした後は散歩に出かける 平和公園や広島城などグルッと廻って2時間 いちばん近い宗箇山を周回すると2時間半 帰るとちょうど昼時 シャワー浴びてサッパリして 買った総菜で昼からワインを開ける 眠くなったら昼寝でも 本読んだりブログ書いたり おなかもすかず夕食はチーズとクラッカーで ストレッチしてたらもう眠くなって 夜10時に
「ちょっとだけ早い退職」に書いた趣味のこと 今までの二つの記事の写真でもわかると思うけど 趣味で山登りを楽しんでいる 20年前メタボ解消目的のウォーキングで始まり いつの間にやら近所の里山に足が伸び 県内の山を歩きまくって 「趣味は山登りです」と言える域に達したと思う 山頂を踏むのも楽しみの一つだけど 山には複数のルートがある 道中の花も景色も楽しめる 季節ごとに違う楽しみ方がある 国内には百名山と呼ばれる山があり そこでも幾通りもの楽しみ方がある 二百名山・三百名山・県ごとの百名山・国外 無限の山には無限の楽しみ方がある 2009年 槍ヶ岳 こりゃ仕事なんかしてる場合じゃない
「はじめまして」の記事にも書いたけど 7月いっぱいで退職することにした あとは有給休暇と夏休みをめいっぱい使って ホントの退職は10月初旬になる 我が社の定年の65歳年度末まであと1年半 ちょっとだけ早いリタイアとなった ほぼほぼ定年退職 25歳で就職し38年間よく働いた 親会社の都合で4回会社を変わったが 今の会社に移って25年間 就職の時に目指した特異な分野に専念できた なにも知らない若造に手とり足とり教えてくださった諸先輩方 特異な仕事を続けさせてくれた会社 異分野なのに支え続けてくれた同僚や後輩たち 皆さまには感謝しかありません いままでお世話になりました ありがとうござ
最初の記事は自己紹介から 63歳 男 広島人 同い年の妻と二人でマンション暮らし 両親とたったひとりの弟は他界し そして子供はいない 6人の従兄弟とは 年賀状の挨拶くらいな関係 なので身内はホントに妻だけ 定年を前に2023年7月末で会社を辞めることにした 次の仕事の予定はない 不安もあるけど 圧倒的に楽しみの方が大きい 今までできなかったことができるワクワク感 好きなことだけすればいい生活への期待感 つつましく暮らすつもりはない これからは夫婦二人きり これからの10年間は人生のご褒美期間 退職者の日々の暮らしや想いを 「今日も一日ありがとう」 「Thank you for t
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