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2023/07/27

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  • 流し撮り写真.... 等々。

    動き物を撮影する場合にダイナミックな表現としてよく”流し撮り”が使われると思うが、実際この流し撮りはそれなりの訓練と適切なカメラの設定が必要。特にSSが1/30以下になると成功率は極端に落ちる。航空写真の場合は以前にも触れた通り、基本的にコクピット付近に焦点を合わせて撮影するのがセオリー。 その為最新のカメラに搭載されている被写体追従式のAFはこうした撮影にはかなり有利になることは間違いない。 それでも1/30以下のSSで成功させるのは至難の業。自分が所有するカメラには非搭載だが、最近発売されたCanonのR6 markⅡやNikon Z8には航空機を認識する機能があり一度使ってみたいと思う。…

  • やっぱり海鮮料理は日本海

    タイ旅行から戻ってから、不覚にもしばらくの間体調を崩していたのだがようやく動けるようになったので久しぶりに日本海方面の海鮮料理を食べるべく車を走らせた。行き先は福井の敦賀と小浜の間にある三方五湖にあるレストラン。 流石に平日の昼前なのでほぼ一番乗り このレストランは昨年から行き始めたが、土日などは結構な利用者で開店前に車がほぼ満車になることもあったが、今日は平日のため待っている人はなし。店も開店したばかり。 いつもの刺身定食を注文。 刺身定食を注文、いつものように刺身の数は結構あり、何よりも新鮮であることが嬉しい。これで2,000円なら納得。 ご飯茶碗に隠れて見えないが、お新香皿には梅干しがあ…

  • プーケット滞在最終日 〜帰国

    あっという間に滞在最終日を迎えた。 今朝から雨模様でゆっくり過ごすにはちょうどいいかもしれない。今回数日間プーケット、パトンビーチのある地区に滞在しての感想などを備忘録的に列挙しておくとする。 1️⃣パトンビーチのある地区は空港から少し遠く、アクセスに時間がかかる。 2️⃣パトン地区は確かに賑やかであるが、若年向き。 3️⃣ロシア、中東諸国、インド人観光客が異常に多い。 4️⃣レストランも多くあるがバンコクのように多彩な料理を楽しめない。特にアジア系料理 5️⃣パトン地区なら中心を外した所のホテルに宿泊する方が良さそう。(料金は高いが) 6️⃣プーケットの物価はバンコク、パタヤよりも高い印象。…

  • 再度空港近くで撮影を試みる 〜プーケット滞在4日目

    一昨日のナイヤンビーチでの撮影で基本的に空港の周辺がどうなっているか見当がついたが、あまり時間がなく撮影枚数も稼ぐことはできなかった。 パトン地区から空港への行き方としてはタクシー、バスとなるがタクシーは片道800バーツということで一昨日のように現地である程度時間をとって待たせるなどすると結局往復2000バーツほどかかってしまう。そういう訳で費用削減と次回(?)のために一度バスで空港を往復してできればどこかで飛行機を狙いたいと思い行動してみた。 情報によると数年前からプーケットの南北を結ぶSMART BUSというのがあり、空港拠点で南側の各地を停まりながら運行されている。料金は100バーツ均一…

  • プーケット滞在3日目

    今回はほぼ一週間の滞在予定というこれまで経験の無いロングステイ。正直どう過ごそうか悩むところ。若くて複数人なら色々あるだろうが、この歳でしかも一人でとなると出来ることも限られるというもの。 ホテル屋上からの街の様子 よく言われるように、欧米人のバカンスの過ごし方を見ていると、何もせずにずっとプールや浜辺でリラックスしているように基本的に心身を休めて活力を養っている。そのあたり日本人は少し参考にするべきだと確かに思う。 ただし海外でこうした過ごし方を実践するには、時間と費用が必要。特に時間をつくるのは現役世代ではかなり困難、やはりリタイアしてからの贅沢かもしれない。 今日は午前中はほとんど動かず…

  • アジアの「セントマーティン島」ナイヤンビーチへ プーケット滞在2日目

    プーケットに来た目的が、そもそもタイに20年以上かかわりながら一度も行った事がない有名な場所を訪問することと、空港近くの海岸から飛行機が着陸するシーンを撮りたいというのがあり、思い通りの写真が撮れるかはともかくとして先ずそのスポットに行ってみたかった。 パトンビーチとは全く違う静かなナイヤンビーチ(空港は左手にある) 具体的にどうやっていくかは全く知らないので、とりあえず前日ホテルで車をチャーターして行きたい場所を伝えたところ、有名撮影スポットとあってそれほど説明は必要なかった。翌朝ホテルの車で目的の場所へ。 約1時間強でこのナイヤンビーチへアプローチする為の場所(駐車場)に到着。ビーチは私有…

  • カオスの街プーケット

    初めて訪れることになったプーケット。GW期間中はおそらく日本人も多く訪れていたと思うが自分の泊まっているホテルをはじめ、周辺には日本人らしき姿は見られない。タイは欧米人の訪問者が主流であるのは変わらないが、このところインド系の訪問者がやたらと増えている。経済発展するインド、その恩恵で富裕層の増加がもたらす外国への観光旅行者の増加が今の状況を作っていると思われる。2000年前半の中国と同じようなことが今インドで起こっているのだろう。 午前中の様子。人気はまばら 超有名なパトンビーチの入り口付近。午後になると人で溢れかえる 街を歩いていて感じたのが意外にもアラブ系の訪問客が多く、レストランなども中…

  • はじめてのタイ、プーケット旅行

    仕事で2002年頃からずっとタイに関わって、途中数年間の駐在経験もあるが、結局これまでプーケットに行くチャンスが無かった。というのも2004年にこの地は津波による大災害を受け、自分がその後タイに駐在することになったが、災害復旧期間もあり足を踏みれる機会もなく日本へ帰任、その以後は仕事でタイには行くものの、プーケットは行かずままだった。そこで人生で一度は行っておきたい場所として今回思い切って旅行することに。 昨日はシンガポール乗り継ぎということで、しかもプーケットまではビジネスクラスだった関係でこれまで一度も利用した経験のない、Silver Krisラウンジを利用できた。ただ、残念なのが日本から…

  • シンガポール経由でプーケットへ

    何を血迷ったか、今日からタイのプーケットへ約1週間のバカンス。(ずっとバカンスだが)今回利用する航空会社は1月のパタヤ旅行と同じくシンガポール航空。2月頃に色々探していたら一番いい運賃を提供していたので思わずポチってしまった、というのが経緯。ただ、このところ少しは落ち着いたものの海外航空券がコロナ禍以前に比べて高く、ある程度早い時期から予約しないと観光旅行目的だと厳しいのが実情。 前泊で利用した東岸和田駅のルートインから出発 前回は深夜便だったが今回は関空を10:55出発する便のため、大事(?)をとって空港近くに前泊するとした。(空港周辺おホテルも結構埋まっているのと、やっぱり高くなっている)…

  • はじめての高松空港

    以前より気になっていた高松空港。京阪神からの距離は比較的近いが海を渡る必要があり、行くのはやや躊躇してしまう。仕事では徳島や香川に車で行くことはあったが、高松は意外にも訪問頻度は少なく、まして高松空港のロケーションが少々不便な場所とあってこれまでは訪れたことがなかった。 この空港は高松市内から南へ約20Km、車(車かバスしかない)だと30分程度走った山の上にある空港で、高松市内と瀬戸内海を見渡せる場所にある。 Amazon 滑走路南側にある公園駐車場から撮影。眼下には高松市街と瀬戸内海が眺える 滑走路の南側に公園があり、その駐車場がかなり大きく、真横から撮影するには大変便利な空港と言える。滑走…

  • GW明け最初の飛行機撮影 @伊丹空港

    今年のGWも雨の日を最後に終了。途中、能登半島で大きな地震があったのは大変驚いたのと被害が出ていることについては心よりお見舞いを申しあげます。 連休明けの月曜日、天気は回復するも少々肌寒く4月上旬の気候だとか。新型コロナも今日からは一般の感染症扱いとなりいよいよ日常が戻った。 とりあえずする事もないので伊丹空港のいつもの撮影場所で、今日は流し撮りなども入れながらの飛行機撮影。 J-AirのER190。 この機体は比較的流し撮りがうまくきまりやすい。 B767−300ERは胴体が長いので前方のみ合焦。 後部は流れた状態。 流し撮りではないが、プロペラを止めずに狙うので周囲も少し流れる 背景が空だ…

  • 弾丸撮影旅 〜出雲空港

    連休合間の5月2日、しばらく行ってなかった出雲へ日帰り撮影をしてきた。普通なら出雲や松江周辺で宿泊したいところだったが、翌日からは高速渋滞も相当なものと考えられるため今回は敢えての日帰り旅。 鳥取、島根にはそれぞれ空港が2ヶ所あるが、発着便数が最も多いのは出雲空港であり、できるだけ短時間で多くの機体を撮りたいのと、この空港横の公園は滑走路に近くて撮影もしやすいことがここを選んだ理由。 伊丹発のJ-AIR。通常はER170が多いが連休の為かER190が使用されていた。 出雲大社という観光名所があり、年中観光客が訪れることから東京や大阪からは1日4〜5往復運行されている。 また、近年FDAが乗り入…

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