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英語多読に挑戦! 初歩レベルからの英語本読書記録 https://mille-mercis.hatenablog.com/

何度も挫折している英語の勉強を再開しました。 きっかけは、中ニ息子の英語の勉強をどうしたらいいか考える為。 英語多読に挑戦中。 https://mille-mercis.hatenablog.com/

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2023/07/01

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  • スウェーデン旅行② 2023.12.30【ノーベル博物館〜ラーメン〜公園でスケート】

    甥はアルバイトがあると言うので、午前中は息子と二人での行動です。 家庭教師をしていて、Skypeで日本の中学生の勉強を見ているのだそう。 バスで移動、 ガムラスタンという旧市街へ。 街並みの素敵な場所で、古い建物にはカフェやお土産屋さんがありました。 絵本を売っているお店も。 その街の中にある、ノーベル賞博物館へ。 HP:https://nobelprizemuseum.se/ 湯川博士や、 田中博士がいらっしゃいました。 電車で移動し、甥との待ち合わせ場所へ。 駅のホーム。 途中、青空市場がありました。 クレジットカード決済が主流のスウェーデンですが、(有料トイレまで!)ここは現金が必要だそ…

  • スウェーデン旅行① 2023.12.28、29 【成田空港~チューリッヒ空港~アーランダ空港・博物館見学】

    2023/12/28(木)~2024/1/5(金)まで スウェーデン・ストックホルムへ 旅行をしますので 英語多読はお休みし、旅行の記録を書きたいと思います。 旅の目的は 甥①の留学先へ みんなで遊びに行こう!です。 メンバーは 父、姉、姪、甥②、息子、私。 それぞれ日程に都合があるので 息子と私は12/28~スイス経由で 父、姉、甥②は12/30~中国経由で 姪は1/1〜一人で行きます。 12/28 12:10 成田空港 発 飛行機はスイス航空 これから経由地のチューリッヒ空港まで 14時間あまりの空の旅です。 北極の空を飛びました。 機内食 お肉が苦手な息子はベジタリアンメニュー。 でも、…

  • 妹うさぎのお世話をするお兄ちゃんうさぎ、ちゃんとお留守番できるかな?【LITTLE SISTER RABBIT】

    by Ulf Nilsson illustrated by Eva Eriksson 語数 2,055 あらすじ うさぎの兄妹のお話です。 パパとママがにんじん採りに出かけるので お兄ちゃんのDiggerは 赤ちゃんの妹Cuddlesの お世話をすることになりました。 耳をしゃぶるのをやめさせたり 絵本を読んであげたり。 Cuddlesは外に出たがったけど そこにはきつねがたくさんいるので いなくなるのを待ち 二人は靴を履いて外に出かけて 友だちと思いっきり遊びました。 でもまたきつねの気配がすると 必死に逃げ帰り……。 そして今度は 妹に夕食を作って食べさせて お腹がいっぱいになると ベッド…

  • ママ犬から息子犬へのクリスマスカードがなっくなった!?【Nate The Great and the Crunchy Christmas】

    by Marjorie Weinman Sharmat and Craig Sharmat illustrated by Marc Simont 語数 2,212 あらすじ 少年探偵「Nate The Great」のシリーズの 今回はクリスマスのお話です。 依頼者は友だちのAnnie。 そしてAnnieが可愛がっている大型犬Fangが 依頼主でもあります。 というのも 毎年クリスマスの2週間前には届くはずの Fangのママ犬からのクリスマスカードが 1週間前になっても届かないので 探して欲しいというもの。 絶対に届いているはずだと言うのです。 Nateは手がかりを見つけ出し 相棒の愛犬Slud…

  • しんしんと降り積もる雪は、灯りに照らされてきらきらと…【WHITE SNOW BRIGHT SNOW】

    by Alvin Tresselt illustrated by Roger Duvoisin 語数 737 あらすじ 静かな夜に 北の空から ふんわりと優しく 白い雪が舞い降りました。 郵便屋さんも 農夫さんも おまわりさんも その奥さんも 子どもたちも うさぎたちも 初雪の準備をします。 雪はしんしんと降り積もり 辺り一面を包み 街灯に照らされて きらきらと輝き……。 感想 雪が優しく降り始め ふんわりと積もった雪は 星や街の灯りに照らされて 輝くような美しさ。 雪が降り積もる様子 雪に包まれる様子 そして雪が溶けて 春になってゆく様子が 描かれています。 冷たい冬の支度を始めた 人々や動…

  • スウェーデンの画家Carl Larssonが描いた家族の理想の家【OUR HOME】

    picrures by Carl Larsson 語数 約7,000 あらすじ スウェーデンを代表する画家Carl Larssonが 自宅の様子を描いた一冊です。 愛する妻 7人のかわいい子どもたちと 自然の中で共に暮らす 賑やかな風景は 北欧らしいやわらかな光に包まれ 幸せに満ち溢れています。 アトリエやリビングなどの室内 野原で摘んだ花 庭や水辺で遊ぶ姿 お客様を迎える様子 洗練されたインテリアや 内装のデザインは ため息が出るほど素敵で憧れます。 感想 Carl Larsson(カール・ラーション)は 国立美術館の壁画や 人々の暮らしを描いた作品で知られ スウェーデンの小さな村に 家族で…

  • 真っ白な雪の森での少年の冒険【Ollie's Ski Trip】

    by Elsa Beskow 語数 約500 あらすじ 6歳のお誕生日に スキー板をもらった少年ollieは 雪が降るのが待ち遠しくてなりません。 そして 雪がたくさん降り積もった日 スキーを履いて森へ行くと 雪を降らせるおじさんJack Frostに出会い 冬の王様のお城へ 連れて行ってもらうことになりました。 ollieはそこで小人たちと スキーやスケートを滑り 雪を投げたり 楽しく遊びました。 そして 雪を溶かす春の妖精Thawが表れて……。 感想 スウェーデンの作家さんの絵本で 真っ白なふかふかの雪の世界が 北欧っぽい感じがします。 ollieの赤いほっぺや 温かそうな服装が かわいく…

  • 女の子と人形のクリスマスの奇跡【THE STORY OF HOLLY & IVY】

    by Rumer Godden illustrated by Barbara Cooney 語数 7,845 あらすじ クリスマスイヴの朝、おもちゃ屋さんで 「今日こそ誰かに買ってもらわなくちゃ」と おもちゃたちが囁きあっていました。 赤いドレスを着たクリスマス人形のHollyも 子どもたちに抱っこされるのを 心待ちにしていました。 同じ頃、孤児院で暮らす女の子Ivyは クリスマス休暇中に別の施設に行くことになり お弁当を持って汽車に乗せられましたが なぜか「おばあちゃんのところへ行く」と言い 見知らぬ町で降りてしまいました。 そこは Hollyが自分を迎えに来てくれる女の子を 強く願いながら…

  • おもちゃ売り場のくまが行きたかったところは…?【CORDUROY】

    by Don Freeman 語数 704 あらすじ デパートのおもちゃ売り場に並べられていた くまのCorduroyは 誰かが買ってくれるのを待っていました。 たくさんの人で賑わうお店でしたが Corduroyを見てくれる人はほとんどいません。 待ちすぎて オーバーオールのボタンが取れてしまうほど。 ところがある日 お母さんと買い物に来た女の子Lisaが Corduroyに一目ぼれして欲しがってくれますが その日はお買い物をし過ぎてしまったし Corduroyのボタンが取れていたことから お母さんに断られてしまいました。 閉店後の店内を Corduroyはボタンを探しまわり……。 感想 40…

  • 中学英語で読める忠臣蔵の洋書【47Ronin A Samurai Story from Japan】

    by Jennifer Bassett 語数 6,079 あらすじ 1701年春、江戸城殿中において、 赤穂藩主の浅野長矩が、 吉良義央を刀で斬り付ける事件が発生。 それまでの恨みが積み重なってのことでした。 吉良は一命を取り留め、お咎めなし。 対して浅野は、殿中抜刀の罪により即日切腹。 これを不服とする大石良雄ら赤穂藩の浪人は、 浅野の仇を取ろうと、 討ち入りの計画を立てますが、 吉良の警護を警戒し、 ひっそりと身を隠しながら過ごします。 そして、1702年12月14日未明、 47人の赤穂浪士は吉良邸に討ち入り……。 感想 「忠臣蔵」として知られる赤穂浪士討ち入り事件を、 400語レベルの英…

  • クリスマスの前の夜サンタは……【The Night Before Christmas】

    by Clement C. Moore illustrated by Roger Duvoisin 語数 541 あらすじ クリスマスの前の夜、 家中が静まりかえっています。 暖炉のそばには、 靴下がかけられています。 サンタが早く来るようにと。 にぎやかな音で目を覚ましたパパが、 窓を開けると、 空にはサンタとトナカイのそりが! サンタは煙突から入ってきて、 靴下いっぱいにプレゼントを詰めると、 また煙突をのぼり、 そりに乗って飛んで行きました。 感想 Clement C. Mooreの詩「クリスマスの前の夜」に、 Roger Duvoisinのイラストが描かれた、 カラフルな楽しい絵本です…

  • 家族を見守る北欧の妖精【The Tomten】

    Adapted by Astrid Lindgren From a Poem by Viktor Rydberg illustrated by Harald Wiberg 語数 794 あらすじ ある農場の静かな夜、 しんしんと降り積もる雪の中、 妖精「Tomten」が現れました。 その姿は白い髭のおじいさん。 Tomtenは、静かにそっと家族を見守ります。 みんなが幸せになるように。 馬、羊、にわとり、犬のCaro、人間……。 なかでもTomtenの一番の楽しみは、 子どもたちの寝顔を見ること。 そして、Tomtenは……。 感想 赤い帽子を被り、白い髭を蓄え、 雪が降り積もる深夜に現れる……

  • 雪ってどんなもの?冷たいの?雪を知らない子猫のお話【A Kitten Tale】

    by Eric Rohmann 語数 196 あらすじ ある晴れた春の日。 冬の写真を見た4匹の子猫たちは、 雪を想像しました。 雪って、寒くて冷たくて、 びしょ濡れになるんでしょ。 ずんずん積もって、 みんな真っ白になって、 みんな埋もれちゃうんでしょ。 雪がどんなものか知らない子猫たち。 3匹の子猫は心配しますが、 もう1匹の子猫は興味津々、 初めて見る雪が楽しみで仕方がありません。 やがて、季節は変わり、 秋が過ぎ、冬がやってきました。 子猫たちは……。 感想 3匹の子猫は、冬の様子の写真を見て、 冷たそうだし、びしょ濡れになりそうだし、 辺り一面が埋もれてしまうなんて、 と心配して怖が…

  • スウェーデンの名作童話、世界一強い少女ピッピのお話【DO YOU KNOW Pippi LONGSTOCKING?】

    by Astrid Lindgren pictures by Ingrid Nyman 語数 約800 あらすじ TommyとAnnika兄妹の隣に、 Pippiという9歳の女の子が引っ越してきました。 長い靴下を履いているPippiは、 パパもママいなくて、一人暮らし。 サルのMr.Nilssonを肩に乗せ、 馬を持ち上げて歩く、力強い女の子です。 TommyとAnnikaは、 天真爛漫で、自由で、 みんなをアッと驚かせるPippiが大好き! 毎日ゆかいな楽しいことばかり起こります! 感想 スウェーデン生まれの作家、 アストリッド・リングレーン氏による、 世界中で愛されている名作童話、 「P…

  • おうちを何色に塗り替えましょう、みんなの意見が違うけれど…【THE HOUSE OF FOUR SEASONS】

    by Roger Duvoisin 語数 約700 あらすじ パパ、ママ、Billy、Suzyの4人家族は、 素敵な古いおうちに引っ越してきました。 灰色のこのおうちを 何色に塗り替えようかと迷います。 春に映える色だから赤がいい! 夏に映える色だから黄色がいい! 秋に、冬に……。みんなの意見がわかれてしまいました。 どうしましょう? お店には、三色のペンキしか残っていません。 そこで、パパが考えたのは……? 感想 古いおうちを何色に塗ろうかと、 それぞれの季節に合う色を考えて、 とても楽しそう。 でも、誰の意見にする? そこで取ったパパの解決策がお見事です。 パパの色の知識に拍手! 家族みん…

  • 不思議な毛糸で編んだ温かなセーター【EXTRA YARN】

    by Mac Barnett illustrated by Jon Klassen 語数 566 あらすじ 一面の雪に覆われた、ある冷たく寒い日、 annabelleは、 毛糸が入った小さな箱を見つけました。 そして、その毛糸でセーターを編みました。 犬のMarsにも。 二人でセーターを着て散歩に出かけると、 いたずらっ子の男の子Nateに、 おかしいと笑われてしまいました。 でも、Nateにセーターを編んであげると、 なんだか嬉しそう。 その箱を学校へ持っていくと、 そんなものを持ってきてはいけないと、 先生は怒って言いました。 でも、先生にも友だちにも、 セーターを編んであげると、 みんな…

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